守谷忠彦還暦コンサート (2003/11/03)

NOAHのホームページがご縁で知り合った守谷さんの還暦コンサートの案内をいただき、イーグレアートホールのコンサートを聞かせていただいてきました。いつもカメラを持ち歩く私ですが、今日はうっかり忘れてしまって、携帯電話のカメラで雰囲気だけ写真を撮らせていただきました。少し見難いのですが、写真は雰囲気だけで許してね!

「ひとつ山こえてみよう会」というサラリーマンバンドのみなさんが、くらしや自然の中で生まれる言葉や実感をテーマにオリジナル曲を作り歌い続けていらっしゃるようで、地元の風景が自然と思い浮かぶ歌に聞きほれてしまう感じでした。地元とは、どこを地元というのでしょうか?と聞いてみたいところですが、私の住む網干からは、隣町御津町を地元と思っていいような、それでも歌の中のある「もうせんごけ」は、知らない・・・そんなことを思いながら、素敵な歌に引き込まれたのでした。
和太鼓と地酒の名前がいっぱいでてくる歌は、またローカル色いっぱいの楽しさもあり、いかにも飲み会には定刻に集まるというプロフィールがうかがえる歌がとても楽しいものでした。
いつになく、文章が長いページになってしまいましたが、地元の歌をいつまでも歌い続けてほしいなと思いました。