神戸ルミナリエ (2003/12/12)

今年も神戸ルミナリエ行ってきました。

ルミナリエ初日、平日にも関わらずたくさんの人出でした。 今年も見事にきれいな点灯に感動しました。しかし、今年はせっかくの点灯の感動の後、誘導、警備の不手際にがっかりでした。
18時点灯なので、早めに待とうと17時すぎから 歩道で待っていました。並んで待っていると、「歩道にあがってください」と声をかけながら、柵を置く警官かガードマンの人。。。。何もわからないまま、歩道の横に置かれた柵の横で点灯を待つことになったのですが、点灯の感動とともに人が動き出します。
そのとき、やっと気がついたのです。私もその流れに乗ろうとすると、さっきの柵から中に入れてもらえない。「いったいどういうこと?」その柵の外に並んでいるにも関わらず何も知らずに柵の外に追い出された何人もの人達、並んでいるのに中にどうして入れてくれないのかとその場にいた兵庫県警の人に聞くと、割り込みさせるわけにはいかないと・・・言う。柵は、並んでいる人の前で、何の説明もなく置かれていった。
それはないでしょう?柵をおいたときに「歩道に上がれ」というのではなく、一言「柵の外の歩道から中に入ることができません」と言うべきじゃないですか!!誘導するのも仕事でしょう?あれだけたくさんのガードマンの人がいながら、どうして一言正しい誘導の言葉をかけてくれないのでしょう。遠方から来たという夫婦の方も早くから待って、どうして後ろに回って並びなおさなければならないの?怒りをぶつけておりました。
こんな些細なこと・・・とその場の当事者でないと腹立たしさはわからないと思うけど、 たとえ少人数でも気を悪くした人がいたと、警備の人に知ってもらいたいですね