2004.2.21-22

 
  恒例の小川ゼミOBによるスノーツアー。昨年のニセコに続き今年で3回目。
ご存じの通り参加者は一昨年並みでした。
 

 
東名ハイウエイバスで東京へ
位置情報システム
いつもの魚河岸寿司。
これが長旅の始まりとはつゆ知らず
JR東名・名神ハイウエイバスの位置情報がネット上で分かります。
伊勢原付近でテスト。3分遅れだったのでほぼ正確です。
金曜の夜東京へ
新幹線の始発が早くなったとJRは宣伝しているけど、
結局朝の飛行機に乗るには前泊が必要...
位置情報システム
東京駅にほぼ定刻着。
以前とルートが変わったようです。
ホテルパネックス
蒲田の定宿パネックス。
ミネラルウオーターを買いに行ったら ストリートガール風なお姉様に声をかけられました。

蒲田もねぇ。


さて、いよいよ北海道へ!
第3回目のスノーツアー出発。

早朝羽田のロビー
さて早朝の羽田空港。
送迎デッキがオープンする前なのでビル内をうろつく。
本日の搭乗機。
747-400は10ヶ月ぶり。


朝飯
万かつサンド
名物「万かつサンド」。
パンに挟まれたカツが何ともジューシーです。
Edy
「万かつサンド」も電子マネーEdyで購入。
釣り銭いらずで楽だし、ANAのマイルもたまる
もっと普及してくれないかな。








のみもの
ANA53便。いつも通りコンソメスープで一服
那須の山々
機内が落ち着いた頃には眼下に那須の山々が広がる。
庄内
ちょっと綺麗な紙コップだったんで撮ってみました。 「庄内ひな街道」のPRです。
新千歳
新千歳着。さて、次へと急がなくては!
  
バス
今度はバスでキロロへ。
前々日中央バスに電話したら
「満席になることはほとんど無いので予約なしでもOKですよ」と係の人が言ってたけど、ホントその通り。
乗客は20人弱。
千歳基地
千歳基地の前は物々しい厳戒態勢。
自衛隊イラク派遣のためですね。



金山PA
平地はあいにくの雨模様。
ホントに大丈夫かなと思ってたけど。
【札樽道金山PA】
朝里から
朝里ICを降りてバスが山道を登っていくと雨が雪に変わってきた。
PHSも圏外になり、オルタネートで持ってきた「ぷりコール」携帯を投入した。
マウンテンホテル着 キロロマウンテンホテル到着。
粉雪が間断なく降り続いている
所要時間は2時間弱。


ゲレンデ
これがキロロのゲレンデ。
この日の朝、雨が降ったらしく、コンディションは今ひとつ。
部屋に行くと竹間くんがテレビでサッカー見てました。
竹間くん夫妻はスクールに入って体育会系のイントラに相当しごかれたらしい。
朗子さんが帰ったあと、竹間くんは引き上げたとのこと。
やはりサッカー青年!?

ところで、テレビではこの番組のあと、旅番組をやってて、
昨年焼失した修善寺の「渡月荘金龍」を紹介していた。
もはやこの世に存在しないものを紹介するとは、ひどい番組(苦笑)




ゲレンデゲレンデ
18時になるとナイトショー。
一般客とインストラクターが松明を持って滑る。
松明とは行っても、一般客はLED、インストラクターは発煙筒みたいなもの。
花火も予定されていたけど、視界不良で中止。




温泉につかったあと夕食。
とりあえずテイスティングっぽいことをやって、白ワインで乾杯!
乾杯


2日目のkiroro
低気圧の接近で大雪。お昼頃から吹雪に


2日目
二日目の朝。雪がかなり降ってます。
大雪
ご覧の通りです。【クリックで拡大】
金山PA
今回初登場のMyボード。ひたすら異彩を放つ配色。
でも自分の板が一番!
朝里から
小生の得意技、突撃ショットなんだけど
あえなく失敗....。
2日目の朝
初級者向きのコースが豊富。
小生のようなビギナーでも楽しめます。

大雪
それにしても激しい雪。
リフトに乗るとフードの前が見えない....。

初滑走!MYボード
竹間くんは仕事と言うことで一足先にご帰宅。
おいらは連続ターンが切れるようになったので(但し緩斜面) 調子づいて頂上へ。



マウンテンホテル着
ゴンドラで頂上に到着。
中腹の辺りからからゴンドラが突風にあおられ、
雪が激しく当たる音がしていた。
そしてゴンドラを降りてみるとこの通り。


コース逸脱注意 とにかくlow visual
あまりに視界が狭く、コースがどこなのか分からなくなる。
ちょっと滑るとゴーグルに雪が張り付いてしまい危険な状態。
緩斜面では向かい風に押し戻されてしまい、前に進めなくなるほど。

思いっきりパウダースノーだけど。

小生の拙い技術ではこれ以上滑るのは無理と判断。
段々面白くなってきた頃で、
時間的にもあと2,3回行けそうだけどあえて止める。
マウンテンホテル マウンテンホテルを望む。
木々にも厚い樹氷が張り付いている。


帰り支度をしていたら、先に札幌に向かった竹間くんから 高速道路通行止めの一報が。どうやら下界もかなりの雪らしい。
小樽行のバスに乗り、小樽から列車で新千歳へアクセスすることに。
小樽行き
少々早めの小樽行バスに乗り込む
サヨナラkiroro
雪の降りしきるkiroroをあとにする。



そしてデスマッチ
爆弾低気圧による大雪で混乱する北海道
ツアーもデスマッチへ


小樽駅
小樽に来て段々状況がまずいことに気がつく。
駅の掲示板には「雪害」の文字。
窓口に行ったけど快速エアポートの指定券は
発売できないとのこと。

銭函
駅に停まっていた「区間快速」に乗る。
列車は20分遅れで、日本海沿岸をひた走る。
この程度の遅れであれば十分新千歳に行ける。
問題はどこで千歳行きに乗り換えるか。

2日目の朝
後ろから快速エアポートが来ていることが分かっていたので、
混乱するであろう札幌での乗り換えは避け、
手前の琴似でエアポートを待つ。
余裕で座席を確保。桑園で長い信号停止。
でも時間には余裕があるのでそれほど焦りはない。

大雪

予想は的中。札幌からは大混乱状態。
車内のあちこちから「欠航」の声が聞こえ始める。
この時点で「今日帰れる可能性は20%」と予想。

空港には、もう取材クルーが来ていた。




欠航
カウンターは既に長蛇の列。

たまたまスーパーシートを予約していたので、比較的空いているスーパーシート専用カウンターに並ぶ。

列に並んでる間に搭乗便74便の欠航が判明。もう今日は帰れない。

順番が来て窓口係員から「早くても明日17:30の72便しか取れない」といわれ、72便を確保する。

今日の宿を探さなくてはならない。千歳は早くも満室だが、幸い札幌駅近くの「クレストホテル札幌」が空いていた。



海鮮丼 こうなったら開き直って腹ごしらえ
またまたEdyを使ってお弁当を買う。

ウニ、イクラ、カニ。どんどん食ったれや。

最近は空港の弁当「空弁」が人気だって言うけど納得。
Uシート しかし札幌に帰るのが一苦労。
新千歳空港駅は入場制限をしており、改札の前に長い列。
テレビのある待合室でしばらく待つことにする。

1時間近く待って、一瞬列が短くなった。
「今だ!」とばかりに改札に行くと、案外楽に通ることができた。
座席も余裕で確保。いいシートだと思ったら指定席で、あとで車掌に300円取られた。



クレスト札幌客室 落ち着いた雰囲気の部屋。やっと一息。
新幹線の予約も取り消し完了。好意で無手数料取消はしてくれたけど、JR東海はオペレーターの応対が感じ悪い。
困ったことにPHSの電池が不足気味。
クリエも充電器を持ってこなかった。仕方ないのでクリエの充電器を購入した。

ただ、PHSの代替電源はない。
「ぷりコール」携帯とうまく使い分け、節電することにする。

Uシート 翌朝起きるとすごい雪。
昨日以上の吹雪だ。

朝食を地下のレストランですませる。
バイキングだが結構いい線行っていると思う。

ホテルをチェックアウトするが、強烈な雪で身動きが取れない。



札幌駅改札前
札幌駅は改札前が大混乱
動いているのは札幌−江別のみ。

駐車場
ステラプレイスの駐車場案内看板。
ゾーンごとに名前が付いているけど、みんな野菜と果物(笑)
「ねぎ」なんてのもある。


仕方ないので札幌駅にあるステラプレイスのある映画館に行き「ラスト・サムライ」を見る。
さすが世界の渡辺謙。すばらしい映画だ。「独眼竜正宗」の頃より貫禄がついて、懐の深い映画だと思う。
勝元(渡辺)が官軍に破れて自害するシーンに、日本人の美意識を見たような気がする。


13:00すぎ現実に戻る。
午前にもまして札幌駅は大混乱だ。JRもまったく動いていない。

ただ、外は雪が小やみになっているし、天気図からして、今後はそんなに天気が悪くなるとは思えない。
空港は16:00頃までRwyがクローズするようだが、17:30の便であればぎりぎり飛べるであろうと踏んでいた。
改札の中に入り列車が動き出すのを待つ。しかし動いている列車は札幌−江別の間の列車のみ。

やがて、「本日新千歳空港は全便欠航」の構内放送が流れる。
空港までの切符を払い戻してもらい、改札を出ると、全日空の札幌支店に向かった。


札幌支店は既に黒山の人だかり。
カウンターの番号札発行機には480人待ちの表示。仕方ないので、先に今夜の宿の確保に走る。

地下街エスタにある代理店に行く。「地下鉄で行ける場所」を条件に係の人があちこち電話してくれるが、どこにも空きがない。
少し遠くで良ければ中島公園の近くのホテルがあるというので、とにかくそこに頼むことにする。

宿を確保して再び全日空札幌支店へ。全日空社員の人に聞くと「明日24日は全便満席。臨時便を要請しているがどうなるか分からない。とにかくフリーダイヤルに電話して早く次の予約を取るように」と勧められる。

PHSから電話を試みるがフリーダイヤルにはかからない。携帯・PHS用の番号もあるが、つながりにくい状況。電池の消耗しているPHSを使うわけにはいかない。携帯は「ぷりコール」なので、残り度数がすぐに落ちてしまう。だから仮に電話が通じても、保留モードになればたちまち使えなくなる。そうだ!公衆電話だ。と考え公衆電話からトライ。しかし、公衆電話からフリーダイヤルにはつながらないようだった。
あとはホテルの電話という手がある。但しホテルは少し遠い。どうするか思案した。カウンターで私の番が回ってくるまであと400人以上。するとカウンターは見切ってしまい、ホテルに行った方が有利だと判断。

すぐに地下鉄に乗った。中島公園の駅を降りて延々歩く。路面はアイスバーン。時々滑りそうになるのをこらえながら歩く。
こんな変なところにあるホテルしか取れないのかと思うと情けなくなってくる。

それにこんなところにあるホテルだから木賃宿に決まってると覚悟する。ますます情けなくなる。


しばらく歩いていると、巨大な雪だるまが正面に飾られたビルがあった。
エントランスにはKITAHOTELと書かれている。  ここだ!

エントランスを抜けると、そこは予想を大きく裏切るシックでモダンなロビーがあった。
フロントの従業員も大変感じがいい。別料金だが明日の朝、新聞を用意してくれるという。
これで1泊朝食付き6,000円は正直安い。


雪だるまがお出迎え
KITA HOTEL着。

玄関前で巨大な雪だるまがお出迎え。
中島公園の駅からかなり歩いたので
雪だるまを見てなんだか嬉しくなる。

航空券

ホテルの部屋からフリーダイヤルに電話。


取れた予約は、翌々日25日11:30発の58便。
2度の予約の「残骸」で既に航空券はぐちゃぐちゃになっている。

室内チェック

部屋は広々。
加湿器を置いてくれてあるし、フロントに言えばいろんな枕も選べるし、空気清浄機も貸してくれる。

室内チェック2

クロゼットのハンガーに毛布が用意してあり、
暖房弱めでも寝られるようにしてある。
乾燥しがちなホテルの部屋では嬉しい配慮。

とんかつ

着替えを買いに札幌駅のユニクロへ。
地下鉄の駅にいたところ、竹間くんからの電話があり、
奥様の乗った列車が途中立往生して大変だと知る。

夕食は札幌駅近くの地下街でトンカツ。
北海道らしくないけど。まぁいいか。
ところでKITA HOTEL。朝食バイキングが最高
おかゆを食べたけど本当においしかった。
今まで泊まったホテルの中で一番だと思う。

あとで分かったことだけど「イサイズじゃらん」の
"朝食に大満足できるホテル"読者投票で全国第2位の実力!


◆「イサイズじゃらん」朝食に大満足できるホテル
http://www.jalan.net/jalan/doc/news/ranking_summer/index0728.html



KITAホテル 2月24日。

一応空港でキャンセル待ちをすることに...。
「乗れればラッキー」と思いつつKITAホテルをあとにする。
ホテルから地下鉄の幌平橋まで徒歩であっという間。


札幌からは快速エアポートで新千歳空港へ。
JRは今朝も遅れて運転している。


雪だるまもバイバイ!
空席待ち
空席待ちの整理券をもらうための列。
並びたくないが、来てしまった以上仕方あるまい。
JALのカウンターからも長い列が伸びてきている。

空席待ち
約1時間半待って大体この辺り。
やたら時間のかかる人もいて少々イライラ
たぶん今日は無理だと悟る。

空席待ち
当然全便満席。出発も遅れている。
放送を聞く限り、ほとんど空席も出ていない様子。

空席待ち
種別Bの778番。
この時点で呼ばれているのは種別Bでは130番まで(ガーン)。

スーパーシートカウンタ
今日はこちらのカウンターのお世話になることもできず...
閑散としたスーパーシートのカウンタ

あじさい
宿借りをお願いしていた東京の田中くんから電話をもらう。
空港内にある函館「あじさい」の塩ラーメンがオススメ
ということで、塩ワンタン麺。
まもなく74便
キャンセル待ちは16:30発の70便で一気に130人さばけた。
17:30発の72便は約80名ほどの呼び出し。
18:30発74便は、いよいよリーチといった感じ。
但し、この便に乗れなければ札幌引き返しを決意。

搭乗券
ついに778番に空席が回ってきた!普通席かもしれないとのこと。
せっかくなので札幌にもう一泊したいという思いも強く、係員に
「スーパーシートが取れなければ明日の便で帰る」
と言ってみたものの、スーパーシートに席が取れてしまった(苦笑)
座席は最前方の「1A」で用意してくれました。^^ゞ
74便
出発準備中の74便・JA401A機。
いつもはそんなこと無いけど、
今回ばかりは、何故か後ろ髪を引かれる思いに。

搭乗券
新千歳を離陸。巡航に移ると飲み物と、ミールのサービス。
ヘッドホンは聴診器タイプじゃない立派なもの。
ビールは無料でもらえる。

ミールBOX
パリの帰り以来10年ぶりのインフライトミール。



ミールの中身
中身はご覧の通り。
7時間待ったあとのミールはやっぱり至福でした。
4,200円以上の効用に感じる(笑)

ビールで
ビールとおつまみでまったり。

懲りないコンソメ
でも、仕上げはやっぱりコンソメスープ♪

ディセンド
備えつけのスリッパに履き替え、フットレスト全開。
そろそろ、地上の明かりが見えてきた。まもなく羽田。
ひかり号登場
やっとこさ東京駅

ひかり293
途中品川にワンストップするのみ。
静岡まで55分。

静岡駅
静岡駅着。今回も皆さんに助けられたツアーでした。
大変感謝しています。