Diary

ファイル所在サーバーは偶に落ちてるので悪しからず

1998/9/18(金) *

めずらしく当日の日記を付けるの巻。昨日のUSBマウスですが、3J師匠より素早くもありがたい「雑誌にだまされるな!既にUSBマウス使っているけどPS/2と大差ないぞ」なるお言葉が・・・ おぉぅ若輩わたくしめは返す言葉もございません。確かにDOS/Vマガを鵜呑みにしてました〜(笑)。

今、またハードディスクが欲しいです。3月頃に4Gの買ったばかりですが、もう残り1Gを切る状態。これからまた5〜6枚のCDを焼く計画があって、それの編集をどうこうするのにこれじゃ全然足りません。なんとも恐ろしい時代になったものです・・・ 次は8Gクラスでしょ、と見てみると、SCSIは7〜8万円でIDEなら3.5〜4万円、こんなに差があるのですか。前回はCD-R関連の安定優先でSCSIモノにしましたが、どうやら別にIDE側使ってても普通にまともに動いている様子ですし、これならIDEですかね〜?ULTRA-ATAだとスピードもULTRA-SCSIにタメ張ってますし。しかし真面目に考えると、もうケースの3.5インチベイの空きと電源ケーブルが余ってない・・・ 5インチベイに強引に入れて、二股電源ケーブルでも探す?

1998/9/17(木) *

USBだけど、一応オイラのマザーボードはUSB端子付きで、その気になればUSB機器も使用出来ます。で、その気ってのはいわゆる「Windows98を入れる」という事。そろそろ、私も本気で考えてみようかなぁと思う今日この頃です。他にも、USBマウスってのがかなり良いらしいですね。なんでも従来のPS/2(とかシリアル)マウスってのは通信速度が全然遅くてPCとの情報のやりとり間隔が10年以上前から変わらず遅いままだったそうで。実際、ちょっと速く動かすと1コマ数十ドット単位で雑に移動してしまってますね。でもUSBマウスにするとそれが格段にスムーズになって、まさに「手に同調する」ような感覚になるとか。う〜んそれは結構興味がそそられますね〜。

1998/9/16(水) *

今興味あるのが音声デジタル入出力。ローランドからのUSB接続の録再&MIDI機器UA-100、これの良い所は外部からの入力のA/D変換を全てそのボックス内でやってしまい、PCにはUSBでデジタルで送るという所。こうする事によりPC本体の持つノイズの(避け難い)影響を完全にシャットアウト出来るんですね。こういう用途に使えるなんてUSBは今更ながらなかなか注目に値する規格ですね〜。ただこのUA-100は光デジタル出力は付いているものの光入力端子がないのが非常に惜しい。これで5万円では、今のONKYOのボードと買え直す程には至りません。それとは別にカノープスが現在、光入出力両装備のサウンドカードを制作中との噂をキャッチ。9月中に発表があるかもしれないとの事らしいのですが、これは大いに興味所であります。

1998/9/15(火) *

折角の休日ではありますが、会社の野球部の試合の応援に(私、全然野球部の方々と面識ないのに)半強制的に応援に行かされる。帰りは台風でどしゃ降りの雨にさらされるし・・・ ぶる〜。夜中、nifの発言書いていざ送ろうとしたら、月一のメンテナンスタイムに突入につきアクセス不可に・・・ ぶる〜。

1998/9/14(月) *

某セカンドプロバイダからようやく登録通知あり。年間1万円でFTP容量制限なし、バックボーンはbiglobeでその間は1.5M接続。もちろんその接続をそこのプロバイダのユーザーが分け合って使う訳ですのでもっとずっと細まりますが、まぁちっちゃい所でそんなにユーザーも多くないようですし(恐らく100人単位)、試しにそこに置いたVQファイルも普通にストリーム再生出来ていましたので、充分以上に使っていける模様でございます。これで久しぶりに新曲(つっても旧曲なんですが)の登録とか、その気になれば44KHzモノの配布も出来ます。近日公開予定、うひょ〜。