Diary

ファイル所在サーバーは偶に落ちてるので悪しからず

1998/9/14(月) *

某セカンドプロバイダからようやく登録通知あり。年間1万円でFTP容量制限なし、バックボーンはbiglobeでその間は1.5M接続。もちろんその接続をそこのプロバイダのユーザーが分け合って使う訳ですのでもっとずっと細まりますが、まぁちっちゃい所でそんなにユーザーも多くないようですし(恐らく100人単位)、試しにそこに置いたVQファイルも普通にストリーム再生出来ていましたので、充分以上に使っていける模様でございます。これで久しぶりに新曲(つっても旧曲なんですが)の登録とか、その気になれば44KHzモノの配布も出来ます。近日公開予定、うひょ〜。

1998/9/13(日) *

niftyの巡回に使っているnifterm、もう3年使い続け、当初はとても便利と感じていたものの最近では不満も目立つ。メールグループ整理機能がない。引用行色分け表示や、メールアドレス・URL自動クリッカブル機能がない、など。しかもそこら辺を向上させる様子もない。で、EmNiftyというライバルソフトに憧れ続ける日々だったのですが、とうとうnifterm4年目の課金の日が来たので、これを機に私もEmNiftyに乗り換えました。テキスト移行がちょっと手間だったけど、いいね、なかなか。メール送信簿が移行出来ないのだけど、最近はnifからメール出す事は殆どなかったので、まぁ許容範囲内でしょか。

1998/9/12(土) *

先週買ったビデオ、設置しただけで全然使い方とか見てなかったのですが、ようやく真面目に触ってみました。なるほど、恐らく超時代後れながら初めてGコードといのを触りましたが、これは確かに便利です。今回リモコンに液晶表示&予約入力修正機能があるタイプ(日立っす)を選んだのですが、これもなかなか使い安い。やっぱ手元で見ながら入力するのは便利です。で、友人に頼まれたビデオダビングとかやっていたのですが、あら今までの古いデッキ同士でダビングしてたときよりずっと鮮明に録れるではありませんか! なるほど、時代ってのは進歩しているものなのですね〜。こんな事なら故障に関わらずもっと早く最新版に買い換えておけば良かったです。

1998/9/11(金) *

昨日の続きですが、デジタルメディアってのは、多少劣化が始まっても何度かリトライして(エラー訂正とかも働いて)なんとか正常な情報を読み取る事が出来れば、それはマスターと100%同一の内容なんですよね。即ち実質的にある程度の劣化は修復の可能性があるって事。どんなデジタルメディアも保存保証は数年から数十年、CDでさえ100年単位は保証出来ないと聞いています。でもそれを一定周期、例えば年1回づつダビングを繰り返し新しいメディアに移して行けば、ほぼ「永遠」の寿命を保てる計算になります。そして私は今自宅に2台のMDがデジタル端子で繋がっています。つ・ま・り、孫コピー禁止のSCMS!邪魔なんだよ〜その存在がっっ!! (と失礼)

まぁMD同士のダビングはいくらA/D・D/A変換を省けたとしても、圧縮展開の繰り返しで情報は薄れてしまうんですけど。

1998/9/10(木) *

最近MDの寿命が気になってます。というより耐久性の話しっぽいんですが、1年弱程度前に録ったMDが最近再生中に不意に音が途切れるんです。完全に再現性がある訳ではないのでデータが飛んでいる訳ではないのですが、近日録ったばかりのと比べると明らかに発現率高し。同じプレイヤーで差が出るって事はヘッドクリーニングとかも違うはずですし、これはつまりそのMDが壊れかけている? 実はMDは軽いのを良い事に私は常時30枚位持ち歩いてたりしてます(って結構我ながらよ〜やる・・・)。 そんな訳で気に入ったMDとかは殆ど常時かばんに入れっぱなしで、通勤、自転車とかの衝撃を浴びている訳でして・・・ 今更ながら手荒に扱っていた事を後悔して来てたりします。CDから落としたのはまた新品MDでやり直せば良いんで大して問題でもないのですが、自分で苦労して録音したマスターとかは、こんな扱いしているとヤバ過ぎですね。こうなると保存用と持ち歩き用をそれぞれ用意する位の事はやらなきゃ・・・う〜ん大変。デジタル劣化なし、てのを過信していたとゆ〜か。最初っからCD-R主体でやっておけば良かったか。