RAIDEN FIGHTERS JET 1億5千万点攻略 ■PHASE-1 BOSS |
by A.Y.DAYO |
闘い方次第で大幅に強さの変わるボスです。
パーツも何もかも全て自力で破壊しようとすると、シャレにならないくらい過激な攻撃を次々仕掛けてきます。が、少々のスコア低下に目を瞑る(要は自爆待ち)事で、本領を発揮させずに破壊する事も可能です。
・第1形態
ボスには、真下に破壊可能弾連射/扇状弾掃射を交互に行う機銃が真正面に2門、真下へ向けて断続的に弾を放つ機銃が左右端に1門ずつ取り付けられています。
これに、ボス本体からの攻撃も加わるのですが、パーツ(機銃)の破壊数によって、本体からの攻撃のバリエーションが増加します。
初期状態 | :低速交差扇状弾 |
1門破壊 | :上記+低速3WAY×3 |
3門破壊 | :上記+高速全方向弾×2 |
全部破壊 | :上記+低速弾幕+高速3WAY線状弾 |
交差扇状弾は、弾速が遅く、弾筋も自機の位置に依存せず常に一定ですので、特に問題ありません。
3WAY×3は、弾速が遅く隙間も広いので問題無し。
全方向弾×2は、攻撃される前にできるだけボスから離れていれば特に難しくはありませんが、弾速が速いので注意。
低速弾幕+高速3WAY線状弾は、低速弾幕を少し引き付けて、隙間を選んで徐々に(同じ方向へ)移動して行けば、自然に高速3WAYを避ける事ができます。
安全にボスを破壊したい場合、機銃の攻撃と本体からの攻撃の組み合わせが最もヌルい状態...2門だけ速攻で破壊し、その状態を保持するのが得策です。
破壊する機銃の選択は、真正面の2門がお勧めです。ボスが登場したら、すぐにボスの真正面の機銃の間に入り込み、破壊可能弾を連射してくる機銃に均等にダメージを与えます。
(「SLAVE」ならほぼ密着で、「IXION」「MICRUS」の場合は少し離れて攻撃)
一旦機銃が引っ込み、次に扇状弾を掃射するために出てきたところに一気に撃ち込み、(同時)破壊します(100000pts)。
このタイミングで破壊し損ねると、機銃が扇状弾掃射を放ってきます。扇状弾はボスの真正面に隙間ができるように放たれますので、一旦そこへ回避するようにします。
また、このボスは第2形態の攻撃が非常に厳しいので、ボンバーを温存したい場合/安全に破壊したい場合は、この状態でボスへの撃ち込みを止め、自爆によって第2形態へと移行させます。
(自爆で第2形態へ移行させると、耐久力が大幅に下がるので、ボスの秒殺が可能になる...「RAIDEN-FIGHTERS」シリーズの伝統)
スレイブアイテムを泳がせている場合は、本体からの交差扇状弾を3回ほど避けたあたりで画面外へ去ってしまうので、それまでに取得しておくこと。
更に言うと、ボスの手前からここまで連れてきているスレイブがある場合は、ここでわざと被弾させて破壊してしまう(そして新品と交換)のが吉です。
・第2形態
第2形態の攻撃は、1:無差別バラ巻き弾幕、2:八の字扇状弾、3:破壊可能弾連射、4:扇状弾+自機狙い高速弾連射、の4種で、1→2→1→3→4...の順で放ってきます。
第2形態へ移行すると、まずボスは画面最上段右寄りの位置に移動しますので、ボスの攻撃が始まる前に、急いでボスの真正面へ移動します。
「カシャン」という音(1の攻撃が始まる前兆)を確認してから、バラ巻き弾幕を引き付けながら徐々に後退(正面に弾が来た場合はスレイブでガード)しつつ、ボスに撃ち込みます。第1形態を自爆で済ませている場合は、避け動作を行うことなく、この時点でボスを破壊できます。
第1形態を普通に破壊した場合は、もう少し長丁場になります。
次の八の字弾は、自機のいる座標に隙間ができるように発射されるので、大きく動かなければ問題無し。
(前述のバラ巻き弾との絡みで、寒い事態に陥る可能性もありますが)
2回目のバラ巻き弾幕は、スレイブの盾が2回目となると信頼性に難有りですので、動体視力命で見切って避けるしかありません。
破壊可能弾連射は、ショットを打ち休めなければ全く問題無し。
扇状弾+自機狙い高速弾連射は、扇状弾の隙間を選びながら、出来るだけ小さい動きで自機狙い弾を避け続けます。徐々に攻撃のペースが早くなっていくので注意。
クリア時目標スコア:1億1800万pts