「雷電IV」1コイン2周クリア攻略

A.Y.DAYO

EXTRA STAGE

 LEVEL5ボスを倒した後、面クリアの演出無しで、そのまま追加ステージが始まります。
(道のりは短く、1面と同じくらいの長さ・・・因みにBGMは、「雷電II」の 1面のアレンジ)
 武器アイテムがなかなか出ないので、ボス戦後に武器をバルカンに変更できないと、 暫く(あるいは最後まで)レーザー+ニュークリアで進む事になります。

 敵の本拠地の入口の白い5WAY砲台×2は、この面の道中にあった5WAY砲台×2と同じく射出方向が真下で固定で、画面中央最下段付近に居れば暫くは安全ですが、耐久力が高くてあまり下まで来られると危ないのと、射出ペースが短い(出現してから撃ち出すまでは長いが)ので注意。

 この直後の、画面中央を縦断しているレールの左右にある箱を破壊するとメイン武器アイテムが出現します。レーザーを装備している場合は、ザコ向きの武器に変更したいところですが、ほぼ同時に中型機やザコ敵機のラッシュが始まり、そう簡単には取らせてくれません。とは言え、この後の炸裂機雷ラッシュやラスボス戦のために、無駄なボンバーも使いたくありません。
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(図1)

 白い5WAY砲台×2を破壊後、レールに沿って現れる1セット目の自走砲の 攻撃を回避してから、左側の自走砲出現口の真下やや左に移動します。
 2セット目の自走砲からの攻撃を細かい下移動で避け、レール沿いの奥のある箱を 左、右の順で破壊します。以下2008/3/6追記
 箱を破壊する際、1つ目と2つ目の破壊の合間に、自走砲を最低でも1機は破壊 するのを忘れないように。
(アイテムの出現周期をずらすのが目的)
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(図2)

 少なくとも左右何れかが、赤か紫で出現する筈なので、すぐに回収します。何が 出るかは運任せですが、何れにせよレーザーよりはマシでしょう。
 間もなく、画面左上から中型機が、右上からザコ敵機編隊が出現します。
 アイテムを手際良く回収できれば、画面下への退避が間に合いますが、遅れた 場合は、まずザコ敵機を優先して処理し、中型機の方向固定針弾の隙を見切って画面下方に退避します。

 最終防衛戦は、画面中央最下段をホームポジションにして、各種ザコに対して臨機 応変に対応します。
 問題は、左右端のレールに沿って画面下段から3機ずつ自走砲が出現する場面で、 その直後から、隕石と炸裂機雷の大群が流れて来ます。自走砲の処理に気を取られていると、炸裂機雷を誤射してしまって危険なので、自走砲は左右何れかの3機だけを処理して(この直後に炸裂機雷出現)、残りはショットを撃たずに放置して、炸裂機雷をできるだけ画面上に溜め込んでボンバーで消します。
 目一杯粘れば、ボンバー1発で炸裂機雷地帯を完全に抜ける事も可能ですが、2発 使う心積もりをしておいたほうが安全です。
 ショットを撃たずにいると、武器アイテムが自機に寄ってきますが、変な武器を 取らされても別に構わない(装備はラスボス戦が始まるまでに整え直せば良い)ので、弾避けとボンバー投下のタイミングを計るのに集中しましょう。
(ただし、寄ってきたのがサブ武器アイテムだったら、ホーミングとか レーダーミサイルを取らされないように気を遣った方が良い)

 あと、ラスボスが画面に出現してから実体化するまでの間にも、ラスボスの軒下(?)から自走砲が散発的に出現して弾を撃ってくるので、集中力を切らないように。
 なお、これらの自走砲は、ラスボスの第1形態の最中も出現し続けますが、 実体化直前の、大クリスタルが玉座(?)に収まる演出中は出てこないので、この間に武器アイテムを回収します。

LAST BOSS

以下2008/3/6全面差し替え

推奨武器:ボンバー+自機ボンバー、またはレーザー+ニュークリア

 ラスボスは、形態が3段階あり、それぞれで攻撃対象が違います。
 第1形態が手前の青い遮蔽版、第2形態が周辺を飛び回る小クリスタル、 第3形態が中央の大クリスタルです。
 各形態とも、ボンバー必須と言える激しい攻撃が用意されており、且つ各形態に 対してボンバーを2〜3発ずつ使えば、殆ど弾避け無しで勝てますので、慣れないうちは、最初からその方向で対峙するのが現実的です。

 とにかくボンバー抱え死には厳禁で、避け方がよく解らない攻撃に対しては、とりあえず使い切ること。その上で、最後の1発を使う際には、引き続き弾避けに挑戦するか、すぐさま自機ボンバーを敢行するか、即決しましょう。
(自機ボンバーとは、敵に重なった状態で被弾し、自機の破片を効率よくぶつける シリーズ伝統の攻撃方法の俗称で、非常に強力)

 あと、死亡時のアイテム回収は慎重に行い、特にレーザーは絶対に手放さない事。ただし、フェアリーを所持していた場合は、アイテムを大量に浮遊させていると、キャラクタオーバーで全然アイテムを出してくれなくて勿体無いので、何でも良いからさっさと回収して画面上のアイテム数を減らすよう心掛けましょう。

 サブ武器は、やはりニュークリアが一番無難です。
(ボンバーでゴリ押しするつもりなら尚更)
 ただし、どの形態も的が小さいため、誘導性能が無いニュークリアは空振りする 割合が高く、特にダメージ効率が突出しているワケではないです。
 ボンバーを節約しながらの長期戦の覚悟があるなら、レーダーミサイルも 悪くありません。

第1形態

 第1形態の攻撃パターンは、下記の2種類の繰り返しです。

  • 左右上段から交互に3重扇状弾+挟み込み3WAY針弾
  • 左右上段から凪払い扇状弾+自機狙い針弾


  •  これに加えて、ボスの軒下(?)から、自走砲が定期的に出現します。
    (因みに、自走砲が出現するのは、この第1形態だけ)

     青い遮蔽板5枚を全て破壊すれば、次の形態に進みます。
    (奥の遮蔽板ほど耐久力が高い)
     遮蔽版は、初期状態では一番手前の遮蔽版にしか撃ち込み判定がありません。 手前の遮蔽版を破壊する毎に、1つ奥の遮蔽板の撃ち込み判定が発生する仕組みになっています。
     あと、周辺の砲台も一応破壊可能ですが、相手している暇は無いので無視します。
    (遮蔽板を全て破壊して第1形態を終えると、周辺の砲台も全て誘爆する)

     最初の攻撃がいきなり難解でして、2種類の避けパターンを紹介します。
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    (図1−1)
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    (図1−2)

     画面中央最下段にて待機します。
     左→右の順で計6回、3重扇状弾が来ます。1〜2回目は自機を正確に狙って いるので、それぞれ小さく横移動して避けます。引き付けて避けずに、見えたらすぐに回避動作を行うのが望ましいです。
     2回目を避けた後、画面中央最下段に戻っている必要があります。図のように、 1回目を右に避けたら、2回目は左に避けましょう。
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    (図1−3)
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    (図1−4)

     3重扇状弾の3〜4回目は、弾幕の形状が少しブレていて一見避け難そうですが、 自機を挟み込むように放たれているので、実は動かなければ当たりません。
     この頃から挟み込み3WAY針弾攻撃も始まりますが、無視して画面中央最下段で 静止し続けます。
    (3WAY針弾攻撃の射出方向は自機の位置と無関係に固定で、画面中央最下段が 安全地帯)
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    (図1−5)

     3重扇状弾の5〜6回目は、また正確な自機狙いなので避ける必要がありますが、 3WAY針弾攻撃が自機近辺に集中している時間帯でもあります。
     この攻撃に対してボンバーを使うなら、このタイミングで使うのがベターです。
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    (図1−6)
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    (図1−7)

     ボンバーを使わず避ける場合は、自機を挟み込むように放たれる3WAY針弾が 通過した直後に小さく2回横移動し、3重扇状弾の5〜6回目を避けます。
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    (図1−8)
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    (図1−9)

     3WAY扇状弾が数回放たれますが、特に問題はないでしょう。
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    (図1−10)
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    (図1−11)

     もう1つの避けパターンは、ボス実体化直後から遮蔽版に密着して撃ち込み続け、 3重扇状弾が来たら後退する、という手段です。
     前記のパターンと比べて、撃ち込み効率が良い事と、2ループ目以降に対しても 通用する事(後述)がメリットですが、その反面、横座標のライン合わせが結構シビアな事、および回収し損ねた武器アイテムが浮遊している場合、変な武器を取らされる恐れがある事が難点です。
     あと、この場面での避け動作は、レバーは下に入れっ放しでもOKですが、 あまり後ろまで下がり過ぎると、後の弾避けが窮屈になるので程々に。
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    (図1−12)
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    (図1−13)

     扇状弾の3〜4回目の間に、また前にまっすぐ移動します。
     扇状弾の4回目が自機の側を通過したら、すぐに後退を始めます。
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    (図1−14)
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    (図1−16)
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    (図1−15)

     扇状弾の5〜6回目を、まっすぐ後退しながら回避します。後の3WAY針弾は、 そのまま画面中央最下段でじっとしていれば当たりません。
     後ろへの避け動作が早過ぎたせいで扇状弾の6回目の上方向への誘導が甘いと 感じた場合や、中心へのライン合わせが甘いと感じた場合は、画面中央最下段に到達した直後に、背景のレールの右側のライン付近に移動しましょう。
    (左側は、逸れた扇状弾の弾筋と被る恐れがあるのでNG)
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    (図1−17)

     次の攻撃が始まる前に、左右上段から自走砲が出て来るので、自機狙い弾を 小さく避けます。
     なお、この場面で出現する自走砲は、出現直後の1回しか弾を撃たず、 放置していても殆ど無害なので、無理して撃ちに行く必要はありません。
    (後で出現する物も同様)
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    (図1−18)

     程なく、左右上段から垂直方向に直列弾(後で凪払い扇状弾に移行)+自機狙い針弾 の混合攻撃が始まります。
    (自機狙い針弾は計9回射出され、図中の数字はその連番・・・以下同様)
     自機狙い針弾の1〜2回目を、背景のレールの中央の隙間の間に撃たせて、 逆サイドの垂直直列弾の側付近まで、大ざっぱに待避します。
    (自機狙い針弾の2回目が射出されるのが見えたら、すぐに移動すること)
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    (図1−19)

     その場で自機狙い針弾の3回目を引きつけつつ、自機狙い針弾の2回目が通り過ぎる のを待ち、通り過ぎたら、すぐに逆方向に切り返します。
     このあたりから、左右の垂直直列弾が、凪払い扇状弾に移行し始めます。
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    (図1−20)

     凪払い扇状弾は、左右交互にほぼ一定のペースで凪払われます。弾筋は固定で、 画面最下段には、常に背景のレールの位置に着弾する・・・つまり、レール同士の間が凪払い扇状弾に対して安全地帯になるので、それを利用して避け動作をパターン化します。
     まず、自機狙い針弾の3回目と凪払い扇状弾が、ほぼ同時に着弾するので、 背景のレールを1本通り過ぎる所まで一気に移動し、そこに制止します。
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    (図1−21)
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    (図1−22)

     自機狙い針弾の4回目を、レールの間から出ないように小さい動作で引きつけて 避け、避けるついでに次のレールを通り過ぎる所まで移動して、そこに制止します。
    (自機狙い針弾の5回目は、その過程で自然に避ける恰好になる)
     コツは、自機狙い針弾の4回目が画面から消えるまでレールの間で辛抱し、 消えるのを見計らってから一気にレールをまたぐ事です。
    (このあたりで、また左右上段から自走砲が出現するが、無視)
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    (図1−23)
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    (図1−24)

     自機狙い針弾の6回目を、レールの間から出ないように小さい動作で引きつけて 避け、避けるついでに次のレールを通り過ぎる所まで移動します。
    (自機狙い針弾の7回目は、その過程で自然に避ける恰好になる)
     要領は、前記の4〜5回目と同じですが、逆サイド(図では右側)からの凪払い 扇状弾の弾筋が浅い角度になっているので、少し大袈裟に避けると、より安全です。
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    (図1−25)

     自機狙い針弾の8回目以降は、もう凪払い扇状弾は絡まないので、普通に目視して 避けます。

     ボンバーを使う場合は、自機狙い針弾が見えたからと言ってすぐ使ってしまうと、凪払い扇状弾が撃ち終わる前にボンバーの効果が切れてしまうので良くありません。
     自機狙い針弾と扇状弾が絡むまで・・・要するに自機狙い針弾の2発目までは 普通に左右移動で避け、3発目を少し引き付けてボンバーを使うのがお勧めです。
     なお、自機狙い針弾は射出時間が長く、上記のタイミングでボンバーを使った 場合でも、効果が切れてもまだ1〜2回弾が飛んでくるので、回避する準備を怠らないこと。
    (前に出ていると非常に避けづらい)

     2ループ目以降は、ボス本体からの攻撃パターンは同じなのですが、最初の 攻撃にも自走砲が混じるようになっています。
    (しかも、扇状弾の3回目とほぼ同時という、安易に動けない時間帯に出てくる)
     そのため、上記の避けパターンのうち、扇状弾の3〜4回目を動かずスルーする のが前提の、前者のパターンは通用しません。後者のパターンなら一応大丈夫ですが、下方向から上方向へ切り返そうとするタイミングと被るので危なっかしいです。
     という事で2ループ目以降は、後者のパターンの改造版・・・具体的には、 画面中央最下段で待ち、扇状弾の1〜2回目を上移動で避け、そのまま上移動で自走砲の攻撃も避け、扇状弾の3〜4回目の間に自機の縦座標を調整し、扇状弾の5〜6回目を下移動で避ける、という流れがお勧めです。
     次の、凪払い扇状弾+自機狙い針弾攻撃は、1ループ目と全く同じ避け動作で OKです。

    第2形態

     第2形態の攻撃パターンは、下記の3種類の繰り返しです。

  • 中央の大クリスタルから全方向弾+その周辺で円軌道を描く小クリスタルから散発的に無差別2WAY弾
  • 中央の大クリスタルから2発一組の自機狙い扇状弾+小クリスタルが逆U字型のフォーメーションを張って方向固定の直列弾
  • 中央の大クリスタルから渦巻き弾+上段に横並びになった小クリスタルから自機狙い直列弾


  •  周辺の小クリスタル10個を全て破壊すれば、次の形態に進みます。
    (中央の大クリスタルには撃ち込み判定は無い)
     攻撃の激しさもさることながら、的が小さいくせに耐久力が高く、画面上を あちこち飛び回るのでダメージを与え難い、とても難儀な形態です。

     この形態においては、今まであまり使い所の無かった紫色のメイン武器が、意外と有効です。
    (プラズマは全攻撃に満遍なく、プロトンは主に最初の攻撃に有効)
     とは言え、レーザーを差しおいて使うほど有効というわけではありませんし、 前後の第1、第3形態に対しては全く使えないので、このためにわざわざ意図的に装備する必要はありません。せいぜい、被弾後のアイテム回収のドサクサで、たまたま装備していたら有効活用しよう、くらいの心持ちで。

     いきなり最初の全方向弾+2WAY弾が、ノーボンバーで避けきるのはかなり厳しく、しかも攻撃時間が長くて、ボンバーだけで乗り切るなら2発必要です。ボンバーが無い場合は、最初から小クリスタルの上に陣取っておき、自機の破片で小クリスタルにダメージを与えるのが良いでしょう。
    (小クリスタルが1ヶ所に集まっているこの時間帯が、ダメージを与える最大の チャンスで、自機ボンバーを敢行するならこのタイミングがベスト)
     あるいは、レーザー+ニュークリア装備で、最初からボンバーを2発使うつもり ならば、開幕直後から乗っかって撃ち込み、撃ち込み判定が生じた瞬間にボンバー×2・・・で、ケリが付くので、可能ならばそうするのがお勧めです。
    (小クリスタル自体は地上物判定なので、乗っかってもミスにならない)
     なお、上記の速攻パターンはプロトンでも一応可能です。ただし、少し間合いを 開けて、円陣の全体を効率良くブラッシングすること。

     ここでは、ボンバー1発と最小限の避け動作で乗り切るパターンを紹介します。
     まず予備知識として、全方向弾の射出方向は、自機の位置と無関係に固定です。 また、周辺の小クリスタルからの2WAY弾も、自機を狙っているわけではなく、常に同じパターンでバラ撒かれます。
    (小クリスタルを破壊して数が減ってくると、2WAY弾の密度も下がるが、 バラ撒きのパターンが変わる事は無い)
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    (図2−1)

     まずは全方向弾の真下の弾筋の右の隙間ができる場所で待機します。
    (左の隙間は、いきなり2WAY弾が撃ち込まれるのでNG)
     1回目の全方向弾が過ぎ去ったら、左の隙間へ移動します。移動後は、あまり 真下の弾筋に密着すると危ないので、少し間合いを開けておきましょう。
    (後で、真下の弾筋に被さるように2WAYが飛んでくるので)
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    (図2−2)

     2回目の全方向弾はそのまま動かずスルー。
     3回目の全方向弾が自機の側を通過したのを合図にボンバーを使います。
    (タイミングは、多少ずれても大丈夫)
     全方向弾は計10回放たれるのですが、このボンバーで、8回目まで消す事が できます。
     ボンバーの効果中も、全方向弾の左の隙間の場所から離れないように。少し前に 出て、サブ武器が効率良く当たるようにするくらいは構いませんが、ボンバーの効果が切れる前に、元の位置に戻ること。
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    (図2−3)
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    (図2−4)

     ボンバーの効果が消えても、左の隙間の場所で待機します。
     その後は全方向弾が2回飛んでくるのですが、1回目(通算9回目)の全方向弾が 過ぎ去ったのを確認してから、右の隙間へ移動すれば、この攻撃は終了です。
     最後の全方向弾の後で、自機の正面のやや右側に2WAY弾が飛んでくるので、 最後にちょっと左に動けば、なお安全です。

     最後までノーボンバーで避ける場合は、右か左の隙間を、2WAY弾の飛んで 来ない方を選んで(覚えて)往復する事になりますが、文にするのと実践するのでは大違いでして・・・プラズマを装備している場合は、かなり派手に処理落ちが掛かるので、いくらか現実味が増します。

     次の、自機狙い扇状弾+方向固定の直列弾は、避け方を把握してしまえば、最初の攻撃ほど無理難題という事もありません。
     ただし、画面全体に小クリスタルが散開するので、ダメージを与え辛いのが 難儀な所でして。なお、この攻撃に対してボンバーのゴリ押しを狙う場合は、できるだけ画面の中央付近で使うようにしましょう。
    (画面全体の小クリスタルにボンバーの爆炎を効率良く被せたいので)

     まず予備知識として、小クリスタルのフォーメーションの性質を解説します。
     様々な方向に短めの直列弾を断続的にバラ撒く上段の2つの小クリスタルと、 真横に長めの直列弾を各々1度だけ射出する左右端の8つの小クリスタルの、2種類に大別できます。
     特に厄介なのは、上段の2つの小クリスタルからの直列弾です。射出方向は 完全に固定で、その主な弾筋を図示すると、下記のようになります。
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    (図2−5)

     実際には横とか上とか、いろんな方向にバラ巻かれているのですが、図に赤線で 示した弾筋だけ把握していれば十分です。
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    (図2−6)

     上段の小クリスタルはこの攻撃中、画面外側に向かって横移動するので、 それも加味して、その弾筋が被さる可能性がある場所を塗りつぶすと、この図のようになります。
     見ての通り、画面下段に大きな隙間が3つあるので、その中だけで、 中央の大クリスタルからの自機狙い扇状弾を避け続けるのが安全、という事になります。

     一番楽な避け方は、中央の隙間から出ずに、自機狙い扇状弾をチマチマ避け続ける事ですが、それでは周辺の小クリスタルに殆どダメージを与えられません。
     ここでは、中央の隙間から始動して、節々で小クリスタルに撃ち込みながら 左の隙間へ移動するパターンを紹介します。
    (右の隙間への移動は、次の攻撃の回避に支障が出るのでお勧めできない)
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    (図2−7)

     上段右側の小クリスタルの真下の座標(背景のレールの右から2番目とほぼ同じ)に ライン合わせして撃ち込みます。
     この時、プラズマを装備している場合は、右に少し振って、右側の小クリスタルの 幾つかにロックを掛けておきましょう。
    (この後は、左側の小クリスタルに撃ち込む機会が多いので、バランスを取るため)
     自機狙い扇状弾が来たら左へ避けます。
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    (図2−8)

     その後も自機狙い扇状弾を左へ避け続けるのですが、2度目の自機狙い扇状弾の 直後に、上段の小クリスタルから真下方向に直列弾が放たれるので、それまでは中央の隙間から出ないように、移動距離を自重します。
     同じく、縦に並んだ左右の小クリスタルも、左側のは上に、右側のは下に移動 しながら、真横に直列弾を放ってきますが、今は気にする必要はありません。
    (因みに真横の直列弾は、まずは左側の上から下、続いて右側の上から下、の順で 放ってくる)
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    (図2−9)
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    (図2−10)

     真下方向の直列弾が過ぎ去ったら、暫くは上段の小クリスタルからの危険な弾筋は 無いので、その間に左の隙間を目指して、自機狙い扇状弾を避けつつ、心持ち大股で移動します。
     その際、少しずつ前に移動するように心掛けます。最終的には、自機0.5〜 1機分くらい前に出ること。
    (あまり前に出過ぎないように注意)
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    (図2−11)
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    (図2−12)

     あとは、画面の左端と背景の左端のレールの間で、自機狙い扇状弾を小さい 横移動で避けつつ、正面の小クリスタルに撃ち込みます。
     この攻撃のハイライト(?)である、右下の小クリスタルからの直列弾は、 あらかじめ少し前に出ていれば問題ありません。

     余談ですが、この攻撃には変わった特徴があり、小クリスタルの数が減って くると、攻撃の持続時間が短くなるのです。いきなり次の攻撃に移行されても面食らわないように、頭の片隅に記憶しておきましょう。
    (その時点で残っている全ての小クリスタルが直列弾を出し終わると、攻撃が 終了する模様・・・普通に相手している場合はあまり気にする必要は無いが、ボンバーでゴリ押ししている場合や、2ループ目以降は要注意)

     次の攻撃は、シリーズのラスボス伝統の渦巻き攻撃です。
     渦の流れが速すぎて、どうしても渦の腕の隙間を潜らなければならない上に、 小クリスタルからの自機狙い直列弾のせいで、隙間を選り好みして切り返す事も許されません。
     とは言え、渦巻きの形状および射出方向は自機の位置に依存せず、完全にパターン なので、自機の動かし方をあらかじめ把握しておけば、安定して避ける事が可能です。
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    (図2−13)

     渦巻き攻撃が見えたら、すぐに背景の左端のレールの座標へ移動します。
    (最初の渦巻き攻撃は、このあたりに大きな隙間が出来るので、ライン合わせは 多少遅れても大丈夫)
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    (図2−14)
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    (図2−15)

     渦巻き攻撃の1回目が通過したら、そのまま右側へ小刻みに移動を繰り返せば、 回避可能です。渦の向きは右巻きなので、それに沿って左に避けるべきかと錯覚しそうですが、実は一発一発の弾筋そのものは右にずれて行っているのです。
     移動速度の目安は、4回目を潜る際に背景の右隣のレールに、9回目を 潜る際に更に右隣のレールに到着するくらいのペースです。
    (画面中央付近を移動する際は、若干細かい歩幅に抑えるよう意識すると、 より望ましい)

     この時点で、(図には反映していませんが)左側の小クリスタルは殆ど破壊済みの 筈ですが、右側の小クリスタルは殆どが残っている筈です。だからと言って撃ちに行く事もできないので、特にレーザーを装備している場合は、サブ武器に頼るしかありません。ホーミングかレーダーミサイルのフルパワーの場合は、ショットボタン押しっ放しで構いませんが、それ以外の場合は、溜め撃ちを使って、少しでもダメージ効率を上げましょう。
    (ただし、小刻みな横移動操作と溜め撃ちの操作を同時に行うのは、意外と難しい)

     なお、最初に合わせる座標は、左から2番目のレールでも構いません。
    (いきなり狭い隙間に入る事になるので、最初の座標合わせが多少シビア・・・少し 内側寄りが望ましい)

     因みに、渦巻きは最大10回放たれますが、これも1つ前の攻撃と同様、小クリスタルの数が少なくなっていると、射出回数が多少減ります。
    (あまり気にしなくて良い)

     以後は、最初の攻撃に戻りますが、2ループ目においては全ての攻撃のパターンが左右逆になるので注意。
     2ループ目の全方向弾+2WAY弾攻撃の前半の時間帯までに、小クリスタルを 全滅させるのが理想です。

    第3形態

     第3形態の攻撃パターンは、下記の3種類の繰り返しです。

  • 多重渦巻き針弾(4方向一組で、一定時間毎に2重、3重・・・と増えていく)
  • 十字型弾塊の5WAY連発、のちワインダー
  • 十字型弾塊の往復ビンタ(右、左、右、右の4回)


  •  これまでの形態と違い、攻撃元は微動だにしない中央の大クリスタルの1点のみなので、攻撃パターン自体はシンプルです。その分、弾幕の密度は圧倒的で、アドリブを入れられる余地は全くありません。
     ぶっちゃけた話、最初の多重渦巻き針弾が事実上回避不能なので、この時点で レーザー装備でボンバーを2発以上所持しているか、残機が1機でも余っているかしないと、敗北確定です。

     まずは、レーザー装備でボンバーを2発(あるいは1発+残機1)所持している場合の攻略法から。
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    (図3−1)

     多重渦巻き針弾攻撃は、各々の渦巻きの起点は自機狙いで、且つ渦の回っている 方向に少しずつ弾筋が逸れていきます。
     まずは右回転の渦巻きなので、真下に撃たせて右に避けます。
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    (図3−2)

     すぐに左回転の渦巻きが追加されるので、左に避けます。これで、次の渦巻きが 追加されるまでの僅かな時間(約1秒)、ボスの真下方向が安全になります。
     ボンバーが1発しか無い場合は、この隙にボスに少し接近してからボンバーを 使い、そのまま自機ボンバーを敢行すれば、それでボスを倒せます。
    (少し接近してからボンバーを使わないと、ボンバーの効果中にボスに乗っかる 事ができない)

     渦巻きはこの後も3重、4重・・・と追加されていきます。
     ボンバーを2発以上所持している場合は、3つ目の渦巻きが見えた瞬間に ボンバー、効果が切れたらもう1発ボンバー。これで、ボンバー2発でこの攻撃をやり過ごす事ができます。
    (最初の避け動作を行わないと3発必要になる)
     フルパワーのレーザー+ニュークリア装備なら、2発目のボンバーの演出が 終わった頃合いに、ボスを倒せます。
    (サブ武器はレーダーミサイルでも可)
    levelex6b3-03.png
    (図3−3)

     次の、十字型弾塊5WAY連発攻撃は、見た目が派手なので最初はビックリ しますが、所詮は只の5WAYです。最初の射出方向だけ自機狙いで、そのまま暫くは方向固定なので、真下に撃たせて正面から逸れればOK。
     ただし、前の攻撃の終わり際でボンバーを使用していると、この攻撃の初っ端も 弾消し対象になって、撃たれているのが解り辛くて危険です。特に、ボンバーの効果中にアイテム回収していたりすると、5WAYの射出方向がずれてしまい、この攻撃はともかく、次の攻撃の回避にも支障が出る恐れがあるので、この攻撃が始まる前には、中央のクリスタルの真下のラインから大きく外れないように注意しましょう。
    levelex6b3-04.png
    (図3−4)

     徐々に5WAYの射出ペースが上がり、そのうち自機の方へゆっくりワインダー してくるので、それに合わせて横→上へと退避します。サブ武器がホーミングかレーダーミサイルの場合は、溜め撃ちで少しでもダメージを与えましょう。
    (ニュークリアの溜め撃ちは、撃っても届かないので意味が無い)
     5WAYが撃ち止んだら、急いで画面右下方向へ移動します。

     次の、十字型弾塊変則多WAYの往復ビンタですが、この攻撃の困った所は、 弾幕の見た目(十字型の傾き)と、実際に飛んでいる方向にズレがある事で、避けたつもりでも被弾していたり、何だか変な所から弾が湧いてきているように錯覚したりします。
    (実際には、全て大クリスタルからの放射弾)
     以下に、5WAY攻撃にて左の隙間に入っていた場合の避け方を図示します。
    (右に入っていた場合については、後述)
    levelex6b3-05.png
    (図3−5)

     第1波は、中央やや左寄りの隙間に飛び込み、後退しながら、弾幕の形に沿って 左に少し移動します。
    (背景のレールの左から2番目あたりを目安に切り返す)
     第1波が去ったら、すぐに右へ移動します。
    levelex6b3-06.png
    (図3−6)

     第2波は、第1波を避け終わった位置に隙間が出来ますが、そこには入らず、 1つ右の隙間に無理矢理入ります。
    (この後の避け動作のために必要)
     具体的には、第1波が去った直後からレバーを右に入れっ放しにしておき、 隙間に入ったら、適宜減速するのが良いでしょう。
    levelex6b3-07.png
    (図3−7)

     第3波は、第2波を避け終わった位置に隙間が出来るので、そこを潜ります。
    levelex6b3-08.png
    (図3−8)

     第3波はこれまでと違い、そのまま画面を1回転して、第4波として再び降り 懸かってきます。
     第3波が去ったら、画面上を廻っている間に、右へ移動します。
    (戻り過ぎないように注意・・・背景のレールの右端とその左隣の間あたりが目安)
    levelex6b3-09.png
    (図3−9)

     第4波も、第3波と同じ要領で隙間を潜ります。
     潜ったら、そのまま画面中央最下段に位置取り、2ループ目の多重渦巻き針弾攻撃に 備えます。
     往復ビンタ攻撃と、多重渦巻き針弾攻撃のインターバルは殆ど無く、往復ビンタを 避け終わった直後に、多重渦巻き針弾攻撃に対応できる位置取りができていないと、前記のパターンに持ち込めず、余計なボンバーを使わされます。
    (そのために、右の隙間に無理矢理入った)

     上記の避け方は、この攻撃の前の5WAY攻撃で左の隙間に入った場合の方法 ですが、右の隙間に入り、そのまま右側だけで避け続ける、という方法もあります。
    (往復ビンタの弾幕の形は、どちらに避けても同じ)
     ただし、5WAY攻撃の後、右から来る往復ビンタの初っ端がいきなり突き刺さる ので、最初の避け動作が若干シビアです。
     どちらが良いか、好みで選んで下さい。

     ここからは、残機はあるけどメイン武器がレーザーではないか、ボンバーが無い場合の攻略法です。
     とは言っても身も蓋もないのですが、いきなり最初からボスに乗っかっておき、 そのまま動かず自機ボンバー、次の自機で、なんとかレーザーを取って、遠巻きに撃ち込みながらボンバー連発・・・でゴリ押しするだけです。

     ・・・と書くと簡単そうですが、実際には復活時のアイテムの出現状況に左右されるので、安定させるにはそれなりにコツが要ります。
     まず、復活直後のボンバーの使用は2発に抑えましょう。2発使えば、問題の 多重渦巻き針弾攻撃を確実にやり過ごせます。2発目を使った時点で、レーザーを装備できているなら、3発目もすぐ使ってそのままゴリ押しできます。

     ボンバーを2発目を使った時点で、運悪くレーザーを装備できなかった場合は、アイテム回収はひとまず置いておき、画面中央最下段に移動します。
    (アイテムは全部回収したけどレーザーじゃない、という事態だけは避けましょう)
     次の十字型弾塊の5WAY連発攻撃は前述の通り、避ける分には全く問題は ありません。その次の十字型弾塊の往復ビンタ攻撃には、最後のボンバーを使います。この間のどこかで、メイン武器アイテムが青色になったのを見計らって吸引&回収できれば、あとは数秒間炙れば終了です。

    Appendix

     最後に、2周クリアを果たすためには、どの程度のコンディションで2周目5面を迎えれば良いのか、計算してみましょう。

    中級編:

     難度が高い場面を全てノーリスクで抜け、ラスボスはボンバーでゴリ押しして倒す事を前提にすると、必要なボンバー数は、5面ボスで3発、追加面道中で2発、ラスボスで3×3=9発の計14発。2周目5面はボンバーアイテムが2つ出るので、差し引けば4面終了時に12発分あれば良い、という事になります。あと、フェアリーを所持していれば、被弾時にボンバーアイテムを出してくれる筈です。それも加味すると、

  • 残機2で操作中の自機が5発所持(フェアリー無しなら要6発)
  • 残機3で操作中の自機が2発所持
  • 残機4で操作中の自機が0発所持


  •  の、何れかのコンディションがセーフティラインです。1番現実的なのは2つ目でしょうか。3つ目が実現できるならば素晴らしいナイスボマーですが、5面ボスでほぼ確実に死ぬ事になるので、ボス戦での忙しないアイテム回収でパニック状態に陥って、余計なボンバーを使わされたり、また被弾する恐れもあるので、あまり好ましくありません。5面ボス前の時点で所持ボンバー数が0〜1発しか無い場合は、前座の隕石をわざと喰らって、ボンバーを再充填しながら安全に装備を整え直した方が良いかも知れません。
    (勿論、残機数に余裕がある場合の話)

     2周クリアを目指すなら、まずは上記の条件を満たして2周目5面に到達できるように頑張りましょう。足りない場合でも、ボンバーが尽きた所でゲームオーバーになるのを承知で、ボンバーを使うべき場所で遠慮無く使い、道中の行程をしっかり体得するべく練習を繰り返すのが、クリアへの近道です。
    (必須ボンバー数を逆算してケチるのは、十分慣れてからで良い)

    上級編:

     拙作の攻略内容を全て最小値で繋げれば、5面ボスで2発、追加面道中で1発、ラスボスで0+1+2=3発の計6発が必須なので、2周目5面開幕時に、

  • 残機1で操作中の自機が1発所持
  • 残機0で操作中の自機が4発所持


  •  が、2周クリアのデッドライン、という事になります。
     後者のケースについては、ひたすらノーミスで突き進むのみで、特に何も言う事は ありません。
     前者のケースについて、より具体的な考察をしてみましょう。
    (2周目4面の終盤〜ボスでミスして、似たようなシチュエーションに陥る事は 多い筈)

     攻略通りにノーミスで進行していくと、所持ボンバー数が0でラスボスと対峙する事になり、そのままでは第2形態の最初の攻撃(ボンバー必須)で死ぬ事になります。が、ここでの復活(ボンバー1発以内で、装備を立て直さなければならない)を滞り無く遂行するのは非常に難しい、と言うかアイテムの機嫌次第の殆ど運任せ、しかも体よく復活できてもフルパワーにはならないので、その後の展開が不安、と良い事無いので、お勧め出来ません。
    (残機やフェアリーがあるならともかく、ここは残機がもう無いという前提)

     そこで、ラスボスの手前の隕石+炸裂機雷地帯である程度粘ってからわざと死に、ラスボス戦の前の静寂の間に装備を立て直す、という段取りを推奨します。これなら復活も比較的容易ですし、ボンバー3発所持でラスボス戦を迎えられるので、必須条件も満たしています。あとは実力勝負。
     それに、元々不確定要素の多い隕石+炸裂機雷地帯で「死んでも良い」という 前提が精神衛生上好ましい、というオマケも付いてきます。

     更に、追加ステージの冒頭で出現するボンバーアイテムを放流したまま、隕石+炸裂機雷地帯はノーボンバーで粘れるだけ粘り、死んだ後でボンバーアイテムを回収して、その場で使うかどうかは炸裂機雷の状況を見て考える・・・という手段もあります。これはこれで難しいですが、もしボンバーを使わずに済めば、ボンバー4発所持でラスボス戦を迎えられ、苦手な攻撃に1発余分に使えます。例えば、第1形態をノーボンバーで突破できれば、第2〜第3形態に2発ずつ使用し、殆ど避け動作無しで撃破可能です。
    (ただし、ボンバーアイテムは機雷地帯が終わる少し手前で消えてしまうので、 復活時には最優先で回収すること)
    (あるいは、ボンバーアイテムを出すアイテムキャリアの破壊を少し遅らせて、 ボンバーアイテムの浮遊時間を先延ばしする手もある)

     こういう書き方をすると、なんとなく「ラスボスなんて屁のカッパ」という気がしてこなくも無いですが、現実はそんなに甘くはないんですけど(苦笑)。
     まぁ、少々状況が芳しくなくなっても、諦めずに頑張りましょう、という事で。

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