○はじめに

初めての方々、そして前雷電本を知っている方々、どうもこんにちは！

前回、えびふく、こと私の趣味がこうじて（暴走して？(笑)）、思わず書いてしまった「雷電フリークス」。お蔭様で割と評判も上々でありまして、それに気を良くして、こうして２冊目をお届けする運びとなりました。相も変わらず、世にも稀な雷電ジャンカーな内容（笑）ですが、雷電ファンの方々も、雷電をあまり知らないシューターの方々も、お付き合いして頂ければ幸いです。

前項の導入文、あれの何処が雷電なんだぁ〜！？とか聞かれると困っちゃいますが、雷電をやり込んだ方々なら分かって下さりますよね？分からない人はとりあえず雷電シリーズやりましょう！それも１コイン１周クリアするまで（笑）。

初めての方々の為に念のため、雷電、というのはセイブ開発の制作したアーケード用縦スクロールシューティングゲーム（通称、縦シュー）の事であります。現在、初代雷電、雷電２、雷電ＤＸの３作が存在し、内、初代＆２はプレイステーション用「雷電プロジェクト」等として移植されています。特にこのプレステ用プロジェクトは、非常に良好な移植度に相重なって、最近\2800という破格！（どう考えても安すぎ...）の定価にて販売されていますので、最高にお勧めです。

さて、今回の雷電フリークス２ですが、いきなり皆様、特にNiftyでパソコン通信をやっている方々には、予め謝っておかなくてはなりません。というのは、今回のこれは「間に合わせ」なんです。大変申し訳ないです。
正直な話、「そうかぁコミケ受かってるんだぁ」と意識したのが本番１週間前、最近私生活に時間がないもので... それでも前回から半年の間に、通信で雷電らいで〜ん（笑）喋りまくったストック使えば、なんとか１冊作るのも可能かな？というのが、今ここにあるフリークス２なのです。
ですから、前回の予告にあったフリークスＤＸ、というのは更に次の機会に譲るとして、今回はNifty発言の再編集でやらせて頂きます。ご了承下さい。

それでは、雷電フリークス２、お楽しみ下さい。