○気合入れて行こうぜ!!

絶対死なない! この姿勢って大事ですよね。

 実際私が9面行ったときの姿勢がこうでした。正直ノーミスノーボンバーってのは、テクうんぬんの域じゃないっす。
100%実力を発揮したプレイをすれば、十分実現は出来るはず。しかしその条件により後半に降り注ぐプレッシャーは、そりゃもう凄いもので。
8面まで完璧にいったら、緊張のあまり汗でレバーから手、滑らせてミスった事もあったし(イヤホント)、ラスボスまでノーミスノーボンバーでいったときの、やつが縦回転始めたときなんか、もう心臓を直に掴まれたような気分っす(冷静にやれば、それ程難しい避けではない)。※そうか?
そして握り潰される。決して誇張でも慣用句でもなく、本当にそんな気分。ドクン!と来るぜぇ。それも一度や二度じゃないぞ!うがぁ ※興奮すんなって(笑)

 最終的には「気合い」が勝負を決めてました。
「死ぬかも」こんなんじゃ駄目!
「殺さないで」祈ったって駄目!
「死にたくない」これすら駄目!
「絶対死なない!死ぬわきゃねぇ!」これです!!これしかありません!!!

 私は恐怖心を悟り捨てさった凄腕ゲーマー(笑)ではなく、いつも恐怖を内包し、それと闘って来たゲーマーなんで、雷電は本当に楽しめました。

 不安は腕を鈍らせる。達成感は桁違い。恐怖心はとんでもないけど、実はゲームそのものは全然無茶な事要求していない。理由を相手に求める事の出来ないゲームだったからこそ、こちらがこれ程までに「意志」を持つ事が出来た。
 自分が得たものは、その半分は雷電のお陰です。
(もちろん残り半分は、おいらの実力(笑))

#ミスの理由をメーカーに求めてしまうと、確実に自分の意志は弱まります。
#みなさん、お気を付けを... (←えらそ〜(笑))



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