その3.DX上級3ボス戦動画

キャプチャーカード買いましたので、ふと想い立って録ってみました。


−1分38秒、PS版ノーマルランク。題して

知恵なき愚者は、それでも天翔るイカヅチに憧れる!

攻略としては非常に悪い見本。まー1発芸とでも申しますか…


補足とか

これのどこがTipsなんじゃ… つー訳で軽くコメントでも。

本来の攻略としては勿論こんな戦法は取らず、中央本体になるべくダメージを与えない様に周りの砲台を潰して行きます。そして丸裸になった所で、雑魚ヘリの途切れるタイミングを見計らって本体カバー破壊&そのまま重なって振り払い攻撃を無効化しつつ終らせてしまうのがセオリー。

即ち、アレを下で避けるヒトは居ません、普通は(笑
ですが、決して不可能じゃないのよ、てのを示したのが当tipsという事で

ちなみにプレステノーマルランクは大体アーケードのEasy相当なので(多分)、実際それ程は難しくありません。皆さん是非ご挑戦を☆ アーケードですと、私も成功率は5回に1回程度。勿論9面狙いの時はこんな戦法ご遠慮。

コツとしては、止まって避けれる程の隙間は殆どありませんので、時間差の部分でエイヤと斜め移動で切り込みましょう。通常弾の避けも混じりますし、止まり待ちはせずに流して行くのがよろしいかと。振り払い方向は左右交互に来ますので、それぞれ開始側で早目にくぐっちゃった方が気持ち安全な感じ。

あと録画の話とか

カノープスのMTVX2005HFを用いて、PS2のコンポーネント出力から録画。これならS端子接続より更に高画質、実際画面上では殆どRGB接続並に映ります。プレステ録画を考えている人はこのコンポーネント接続、お勧めです。

ただし当Cardは30(正確には29.97)フレーム録画専用な模様。60フレーム不可なのはヤヤ残念。今回も30フレーム録りなので、自機の影が完全に消えちゃってますね。

録画はまずはハードウェアエンコでMPEG2記録。
  • 352*240画素 (初代プレステGAMEならこれで充分)
  • All Iフレームの25Mbit(あとで編集するのでここでは最高画質)
  • 3DY/C分離やノイズリダクションの類は不要(かけても害はない様子ですが)
  • これで、今回の動画で200MB位のMPEG2ファイルが出来上がり。

    で、これを90度回転&クリッピング&再圧縮する為に、以下の用意&導入。
  • Aviutl−必須
  • MPEG2 VIDEO VFAPI Plugin−これでAviutlから直接MPEG2ファイルを扱えるようになります

  •  (但し、別途なんらかのDVD再生ソフト導入しておかないとCODEC足らないカモ)
  • 画像回転Plugin(AUFの中)−90度回転
  • Huffyuv可逆圧縮Codec(ここなどを参考に)−編集中の中間ファイル生成に利用


  • この4つのソフトを用いて、90度回転&余白クリッピングさせたAVIファイルを一度吐き出し。画像はHuffyuv可逆圧縮、音声は無圧縮WAV。サイズがかなり大きくなるので注意(今回の動画で600MB位)。

    そしてそのAVIファイルを最終的な高圧縮形式へ変換。
  • WindowsMediaEncoder(てきとーにMSサイトから)−今回はとりあえずWMVで
  • 画質95、音質50でやってます。この画質ですとWeb配布用途にはまだ高過ぎる位なんですが、この一つ下の画質75ですと一気に劣化しちゃってシオシオ。MSさんもうちょっと調整幅広げてよ…

    結構簡単ですね。240ラインソースをそのまま録っているので、インターレース除去等の手間は一切なし。入力画像の質も良いので各種フィルターも不要。遠い昔だと音ズレ現象とかで苦労した様な気もしますが、今時なら全然問題ない感じ。

    今回はWMV化の為に一度(でかい)中間ファイル生成してますが、DivX化とかでしたらAviutlの90度回転の段階で直接に最終完成版を吐き出せるカモ?

  • 2005/6/28 とりあえず突貫UP
  • 2005/7/07 補足追加
  • 2010/7/19 Youtube移行
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