PartU-No.60(1998.5.31)
両地区の理事長懇談会を開催致しました。
東日本地区では、これまでにない出席者があり、西日本地区でも
活発な意見交換がなされた。
中でも両地区で「平均寿命も延びているのに50歳はシニアではない」
とシニア年齢の引き上げの声も多く聞かれた。
また、本部褒賞規定のアッフについても要請意見が出されるなど有意義
な交流がはかられました。
常任理事会
第52回全国常任理事会は4月11日に東京・フォーラムミカサ会議
室で開催。議案の平成9年度決算、事業報告、平成10年度の予算案、
事業計画案が審議され承認された。
新支部紹介
全国各地でNBF仲間の輪がひろがっています。
☆秋田県連=能代スポーツセンター支部
〒016−0831秋田県能代市元町14−6
支部長・佐藤隆茂氏
☆岡山県連=ハイランドボウル支部
〒711−0931岡山県倉敷市児島赤崎1580−1
TEL086−473−5555.FAX086−474−2885
支部長・長崎和彦氏
ベストアマ
NBFメンバーは、プロ・アマオープンで大活躍しています。
☆第9回日本シニアチャンピオンボウリング
第2位 川俣進、第4位 村田二郎
6名の仲間がプロに
日本プロボウリング協会の第37男子・第31回女子プロボウラー
資格取得テストが先頃終了。6名のNBF仲間がプロボウラーとして
スタートする。
男子=寺崎忠義(富山)、中野和弘(東京)、久富浩義(大分)、
国島泰浩(東京)、野口圭(茨城)
女子=山田千秋(千葉)
訃報
宮崎県連理事長・菊池俊二氏が4月27日に逝去されました。
また、高知県連副理事長・谷村稔氏は5月3日に永眠されました。
両氏のご冥福をお祈り致します。
お詫びと訂正
PartU−NO.59のトピックス欄でお知らせした神奈川県連の
佐藤俊夫氏は卒寿ではなく傘寿でした。お詫び申し上げ訂正致します。
第24回全日本オーバー70ダブルス
7月18日(土)〜19日(日)
会場:干葉リバーレーン
〒260−0842千葉県千葉市中央区南町2−5−15
TEL043−264−5656
東日本選手権成績
〈一般男子の部〉
優勝 広田直記(埼玉)3339
2位 佐藤晃一(東京)3213
3位 折笠 広(北海道)3209
4位 高橋直登(茨城)3194
5位 内田吉信(東京)3159
H/G鈴木正巳(福島)299
H/S佐藤宗一(新潟)734
〈シニア男子の部〉
優勝 斉田武司(埼玉)3252
2位 田辺信行(東京)3141
3位 荻島森三(埼玉)3135
4位 大胡信男(東京)3048
5位 国分昭英(福島)3027
H/G芹田賢司(神奈川)258
H/S小見山照久(東京)706
〈一般女子の部〉
優勝 山本朋子(北海道)3052
2位 馬上美津子(神奈川)2930
3位 谷口真理(千葉)2917
4位 早坂佳粧(北海道)2906
5位 藁谷圭子(福島)2902
H/G早坂佳粧(北海道)276
H/S山本朋子(北海道)663
〈シニア女子の部〉
優勝 志岐頌子(千葉)2678
2位 坂本佳世(東京)2655
3位 小野寺洋子(宮城)2623
4位 本橋みよ子(埼玉)2648
5位 山崎貴美子(千葉)2587
H/G宮島享子(福島)232
H/S志岐頌子(千葉)603
西日本選手権成績
470選手が白熱戦を展開
第25回東西選手権大会終わる
第25回東日本ボウリング選手権大会は5月16〜17日に秋田・台由ボウル、
5月23〜24日に台第25回西日本ボウリング選手権大会が三重・アサヒ
ボウルを会場に行なわれた。
東日本には17都道府県連の195選手、西日本には19府県連の237
選手が出場し15Gの熱戦を展開しました。
東日本は広田直記選手、斉田武司選手、山本朋子選手、志岐頌子選手が
優勝を飾りました。
西日本は奥山健治選手、中嶋松吉選手、高市しずか選手、鈴木裕久子選手
がVを飾った。
荻島選手、北川選手が優勝
第26回全日本シニアボウリング
第26回全日本シニアボウリングフェスティバルは4月18〜19日に、
新潟・シルーバーボウルに26都道府県連代表215名が出場して開催。
参加者数も年々増加し、接戦が演じられ、随所にシニアならではの“巧投”
も見られ、男子は荻島森三選手(埼玉)、女子は北川かね子選手(東京)が
優勝を飾りました。
全日本シニア成績
NBF高知が県の広報誌に
高知県の外郭団体の高知県ふくし交流財団が発行しているシニア
向けの広報誌『あったかライフ』が、NBF高知のシニアボウー
を紹介した。岡村理事長を始め、60代、70代の会員が明るく
楽しいボウリングをアピール。
この広報誌がキッカケとなり、テレビ局からも取材依頼があり、
先頃テレビ高知がワイドショー内でボウルジャンボのNBF会員
の活動を紹介した。