CMWC NONEL COMPETITION４の読者投票用ページです
※投票は終了しました！


※結果の発表です

• いやはや、これはもうしっかり「ミステリ」ですな。こういう作品を書かなきゃなぁ……
• よいぞよいぞ
• 見事に騙されたのと、感動的なラストに一票。面白かったです。
• 解けそうで、解けないアリバイに悩んでました。完全にだまされました。実体験も上手く繋がっていてよかったと思います。
• 文句なく面白かったです。ところで僕、以前勤めていた会社ではびしっとスーツを着て通っていたんです。でも社員旅行のときは私服で、麻薬常習者に間違えられたという馬鹿な経験を持っています（笑）。実体験がテーマなだけに謎解きでは「まさか。これか」と思ってしまいましたが、葦野さんの体験は違いましたね（笑）。
• 不満も疑問も残らず、唯一満足出来た作品だったので。　by鍵屋
• きれいにまとまってて完成度が高いと思います。あうう、ネタばれになるので書きたいことが書けない……。byジューナ

• お母さんのキャラもよかったし、旦那さんもよかったです。楽しませていただきました。
• ラストで綺麗にどんでん返しされてロジックに基づいた解決（この場合仮説立てというべきでしょうか？）が為されていて非常に面白かったです
• 実体験を三つも織り交ぜながら、あんなに奇麗に推理小説にしてしまうところがすごいと思いました。登場人物の描写も上手くて感動しました。
• 長さを意識しないで楽しめました
• 一番すっと入れて、人物にもストーリーにもリアリティが感じられました。とても面白かったです。
• 熊のぬいぐるみのエピソードが、ホントと知ってwインパクトを又うけた

• 完成度は一番高いと思うので。だらだら長く書かなくても印象的、という見本。
• 雰囲気がいいですね。ミステリ色は薄くても、ぞくぞく感は楽しめたので。
• 祭りも、スナックのママも出てくるし、正にやみさきさんらしい作品だと思いました。普通の設定から、一気に驚きのトリックや落ちに持ってゆくところはいつも素晴らしいのですが、今回もかなりショッキングでしたね。ところで、ズルをしたところまでが実際の体験なのかしら。
• 季節感があり、意外性もあって楽しめました。

• ああ、面白かった……以上です。
• これはもう、女性にしか書けない物語。いろいろな意味で怖いお話でした。
• 謎を残してなごりを見せるところ、テーマを統一していたところが美しいと感じました。
• 「よかった」

• 個人的に。賞は獲らないかもしれないけど、これは面白いと思う。もう少し構成力があれば……惜しい。
• うに
• 目新しい謎解きがおもしろかったです
• 作中にある響の「自説」「新しい概念」が何を指すのか分かりませんでした（外部の世界に汚されることなく、といって何も意味しない独白こそが現象学という皮肉？）。いずれにしてもこれでは飽くまでひとつの解釈を提示したにすぎない気がするので、批判的な目がひとつ欲しいところですね（寺田の役目かな）。

• un
• 語り手である和尚さんが最高。小説としては今回の中で一番好きです。
• 語りに引きこまれ、どんどん読まされました。

• 電ミスメンバーとしては、この作品に投票するわけにはいかなかったのですが（ミステリじゃないので）、純粋な読者としては、この作品が物語として一番面白かったと思います。
• ホラー小説としては良作だと思います。読んでいて「ああ怖い」とぞくっとしてしました。
• 面白かったです。

• 逆転の発想が生かされていましたね。ラーメンも美味しそうでした。
• リーダビリティ抜群で楽しめました。