感想を書こう

詩作の楽しみに、読む楽しみと読まれる緊張感を。



1.感想は簡単なものでOK。

 4行詩を読んでの「良かった、嬉しかった、哀しくなった、すごい、これ好きです、よく分からない」といった「印象」を書いてください。たった4行、されど4行。短いからこそ、そこに込められた書き手の思いは伝わりやすいのではないかと思います。ただし、同じ言葉でも読み方は千差万別。どうぞ、感じたままをお書きください。書き手の意図とは異なっても、そういう読まれ方もあるんだなあと、それはそれで新しい驚きになると思います。

 なお、詩作上の技術的な批評・コメントはこの「感想を書こう」では対象としていません。これは4行詩というカタチについて、どういう方向性がいいのか、編集人自体がよく見えていないからです。きっとたくさんの4行詩がかかれるにつれて、そのベクトルは一定の方向へと収斂されるような気がします。いやいや、べつにひとつの方角に向かう必要もないのかもしれませんね。それぞれに自由に書いて、自由に読む。それが、4行詩の目指すもののような気がします。

2.感想は以下の要領で書き込みください。

「タイトル欄」 感想>作品名/作者名
「名前」 ペンネーム、匿名でもかまいません
「メールアドレス・HP」 記載してもしなくても可
「コメント」 感想の本文

タイトル欄の 感想> はヘッダと呼びますが、これで掲示板の書き込み内容が感想書きなんだとすぐ分かるためにつけます。そのあと、対象とした作品名と作者を必ず書いてください。タイトルや作者名が長すぎて、タイトル行に入らないときは、短縮して両方書き、本文の中で再度、正しく書き直してください。

 他の人の作品を読んで感想を書くということは、他の人の詩作への姿勢や心象を理解することになり、きっとあなたのこれからの思索や詩作にも良い影響を与えると思います。投稿された方はぜひ他の人の作品を読んで、感想書きをお願いいたします。




読んで、あっと思ったら、その思いをじっと見つめましょう。

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