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         詩とエッセイの電子メールマガジン
          テキスト版・月刊ポエム10月号
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        今月の素材  [手紙・Letter]

           【表紙のひとこと】
          
「目を閉じて、きみにキッスをしよう・・・そして離れている間中、ぼ
くは精一杯の愛を手紙に書いてきみに届けるからね」(TheBealtles・
AllMyLoving、訳byJosh)。思いを伝えるためには「言葉は要らない」
という人もいますが、やっぱり、人類最大の武器は言葉を使ったその情
報交換能力でしょう。他の動物のような鋭い牙やツメもない人間たちが、
あの大氷河期の後、アラスカ南部の氷の切れ目を通り抜けて現アメリカ
の荒野に進出し、どう猛で巨大なマンモスに立ち向かい、そしてはつい
に滅ぼしてしまったという話(仮説らしいですが)。言葉を駆使して知
恵を集めることで、人間は絶対不利の戦いを勝利できた・・・。ですか
ら、この究極の武器を使わない手はありません。思い悩んだときや落ち
込んだとき、言葉でコミュニケーションすれば、案外立ち直りは早いか
も。冒頭のBeatlesの歌も、しばらく離れている間、せっせと手紙を書
くことで、恋人(奥さんかな)を元気づけながら、実はこれから(たぶ
ん戦地へ出向く)自分の気持ちも盛り上げているように感じます。そう
して二人は当面の敵「別れて暮らす寂しさ」に「手紙」という武器で立
ち向かっている。ちょっとこじつけすぎたかな?

 というわけで、今月のテーマ素材は「手紙・Letter」です。
 尽きることのない日常の煩雑さから離れて、どうぞ「月刊ポエム」で
ゆっくりとおくつろぎください。
                      1999年10月3日
                  月刊ポエム編集人 ジョッシュ

      □みなさまからの「読んだよ」メール□

 をお待ちしております。月一回の月刊ポエム。読み終わりましたら、
ぜひ、メールで「読んだよ」とお知らせください。このまま「返信」ボ
タンで返信可能です。よろしく!

       □インターネットホームページ□

 インターネット上の「月刊ポエム」も10月3日、10月号に全面リ
ニューアルいたしました。こちらにもどうぞ、お立ち寄りください。

      http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/  

   □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

      【テキスト版月刊ポエム・10月号目次】

             [今月の詩]

     手紙          by 叙朱
     窓辺          by 河野夏月
     帰っておいで      by 空(SORA)  
     知ってる?       by なお
     文通          by 月那
     Letter         by 七海
     近況          by うさぎ
     手紙          by KURARA
     Drop me a line     by ほたる☆もえ
      ・・・          ・・・      
     宛名の無い手紙     by DAI (投稿)
     手紙          by けたろう(投稿)
         

       [ショートエッセイ風の作者あとがき]

      ・叙朱 ・河野夏月 ・空(SORA) ・なお
      ・月那 ・七海 ・うさぎ ・KURARA
      ・ほたる☆もえ ・DAI ・けたろう 
           

   □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

    「 手紙 」    叙朱

    向かい合わせに座っていると
    途端に調子を崩す脳細胞でも
    白い便せんになら
    落ち着いていられそうだから

    ちゃんと考えを整理して
    しっかりと気持ちにけじめをつけて
    はっきり読める黒いインクで
    手紙を書くことにする

    足りなかった言葉や
    溢れてこぼれ落ちた思いやら
    次から次へと
    こみ上げてくるから

    きっと今夜は
    月が沈むまで
    長い手紙を
    書くことにする

   □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

    「 窓辺 」    河野夏月

    出し忘れた葉書が
    今も机の中で
    所在なげにたたずんでいる

    季節の終わりを告げる風に
    優しくもてあそばれても
    綴られた文字を
    かき消すことは出来ぬまま

    いつまでも
    その偶像を握りしめて
    その気になっているの

    憂い顔で空を眺めて
    溜め息をのみ込む
    そのしぐさごと
    火に燃やして
    灰にしてしまえば良いのに

   □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

    「 帰っておいで 」    空(SORA)   

    差出人のない葉書
    いつも綺麗な絵葉書にたった一言
    「元気です」
    なんか笑っちゃうぐらい
    それだけ
    不器用な字でたった一言
    でもその葉書が届くとホッとする
    この空の下のどこかで
    君が元気でいると知ることが出来る

    どんなに離れていても
    君が元気ならそれでいい
    あの夏の太陽のような笑顔が
    僕の心に残っているから

    たまには返事を書こう
    「僕も元気だよ」って

    今日も葉書をくれた君へ・・・

    たまには帰っておいでよ
    赤とんぼが飛び始めたよ
    君の好きなブドウもたくさんある
    僕はここにずっといるから
    いつでも好きなときに帰っておいで

   □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

    「 知ってる? 」    なお   

    からっぽになってた
    心の中に
    ミルクをこぽこぽ
    そそいでくように
    いっぱいにしてくれた
    あなたの言葉

    あなたから届いた手紙
    何度も読み返し
    空に向かって
    うれしいって
    さけびたくなったこと
    手紙をそっと胸にあてれば
    ぬくもり伝わっていたこと
    あなたは
    知っているのかな
    わたしがどれだけ
    ありがとうって
    言いたかったかってこと
    知っているのかな

   □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

    「 文通 」    月那

    遠く離れた友達から手紙が届く
    単調な日々に封を切る楽しみ
    日記のような近況報告に一喜一憂
    あなたの生活に私はいないけど
    あなたの人生に私はいる
    一緒にいなくてもあなたの心が見えるから
    いつまでも友達でいられるんだよね・・・
    私もあなたのそんな存在でいたいから
    返事を書くよ・・・待っててね・・・

   □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

    「 LETTER 」    七海

    ねえ
    聞きたい事や話したい事が
    まだまだあったのに
    どれもこれも中途半端で
    会わなくなったね

    誰が悪いわけじゃなく
    もっとうまく言葉に出来てたら

    やっとの思いで書いた手紙は
    差出人が空欄のまま
    ”会いたい”と言うひとことに
    あなたは気づいてくれるのか
    気づかないのか分からないまま

    少しの後悔ばかりがからまわり

   □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

   「 近況 」   うさぎ

    本棚のすみで
    今では、用のなくなった
    レターセットを見つけました

    季節は何度も変わり
    あなたに送った
    優しいたくさんのフレーズは
    もう、忘れてしまったけれど・・・

    白紙のままの便箋は
    無くした恋の証人のそぶり

    − お元気ですか?
       私は、そこそこ元気で
       それなりに幸せにやっています −

    そっと、心に
      苦笑いで書いてみる


   □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

    「 手紙 」     KURARA

    手紙には たった一言
    「愛していました」

    何度もその文字を指でなぞり
    君の心を考えてみても
    紙から伝わるのは
    自分の手から移った 微かな温もりだけ

    何度目かにふと白い
    羽根がこぼれおちて
    君が空へ
    昇っていったことを知った

   「愛していました」

   □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

    「 Drop me a line 」  ほたる☆もえ

    自分のコトが見えなくなったから
    あなたの気持ちが読めなくなったから
    ちょっぴり距離をおきたかったんだ

    ほんの少しだけど
    希望がもてたよ
    現状維持だけど
    それでも私は幸せなんだ

    いつでもいいから
    必要な時は
    −Drop me a line−
    手紙を下さい

    私は絶対返事を書くよ
    だって今を生きてるから
    さよならなんて絶対言わない

   □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

    「 宛名の無い手紙 」     DAI(投稿)

    ふと
    自分自身に手紙を出したくなった
    自分の中で持て余し出した
    ねじれた文字や
    色あせた記憶
    それに二度と触れたくない衣装
    それらを茶色の封筒に入れて
    何処かのポストに入れよう。

    腕時計がいま12時を告げた。

    (あまりの重さでやぶれないかい???)

    自分の手紙を受け取る瞬間を想像した事があるかい??
    忘れられない色のついた文字が
    はっきりと無抵抗な自分の視野に侵入してくる
    手紙の内容が分かっているのに幻聴が背中をつく

   (飛びな !! 変質しはじめた自分の場所に。.....)

   □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

    「 手紙 」    けたろう(投稿)

 あなたがくれた 一枚の手紙 最後の手紙 まだ机の中で・・・
 わたしが流した 涙の数も 最後に綴じ込めて 今も心の中に・・・

 たった一行の台詞が 冷たく閉じた心を 開いてくれる
 「二度と恋はしない」なんて言ったけど
 たった一言の想いが 大切な優しさで 私を包む
 「二度と誰も信じない」なんて言わないから

 まっしろな便箋の中に ただひとつだけ
 “本当に ありがとう”
 わたしもひとつだけ あなたの空へ 手紙を渡します
 “もう二度と あなたを忘れない”


   □□□□□□□□□ [作者あとがき] □□□□□□□□

         ■叙朱:「 手紙 」

 難しい決断をして、それをどう伝えようか悩んだとき。私は手紙に書
くことにしている。うまく思いを伝える自信がないときや、きみに「な
ぜ?」と切り返されるのがこわいとき。一方的にでも、私の思いを伝え
なければと、手紙を書く。そんな私の手紙を読んだきみは、すぐに私の
携帯電話を鳴らすだろうけれども。

叙朱小詩集:
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/shishu.htm

         ■河野夏月:「 窓辺 」

 最近、ウィーンに旅行に行ってきました。今回は、プラハとブタペス
トも観光してきました。その旅行で私が行く前から心がけたことは、葉
書をたくさん書こうと言うこと。11日間の旅行でしたが、そのあいだに
約12枚も書きました。しかし、情緒あふれる外国でも手紙の内容はとい
うと、どうも日常的になりがちで、かっこいい絵はがきを出すことは出
来ませんでした。なんか気恥ずかしくって。
 さて、今回はこの辺で。もしよろしければ感想をいただけるとうれし
いです。
      中秋の満月を眺めながら       河野夏月

        河野夏月・水たまりの世界:
  http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/kaduki.htm
       http://www2c.airnet.ne.jp/kaduki/

         ■空(SORA):「 帰っておいで 」

 最近めっきり秋らしくなってきました。
 私の住んでいるところでは,高く蒼い空に赤とんぼが飛び始め,風も
だいぶ寒くなってきました。田舎はイイですよ。いつでも帰って来てく
ださいね。
              空からの手紙
     http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/sora.htm 
     http://village.infoweb.ne.jp/~fwba1633/index.htm 

         ■なお:「 知ってる? 」

 「知ってる?」の詩は、わたしが学生だった頃、海外へ留学していた
友達との手紙のやりとりを想い出して書いた詩です。国際電話よりもエ
アメールの方が経済的だからってのもあったのだけど、やっぱり手紙の
ほうがいろいろ伝わっていたような気がします。

    なおのみたもの:
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/nao.htm

         ■月那:「 文通 」

 これは実話で・・・。(*^_^*)
 かれこれ7年くらい文通してる友達がいます。実際に会えるのは年に
2〜3回。でも会えば、お互いのことは何でもお見通しなので、離れて
いた距離・時間なんて吹っ飛んでしまいます。これからも、大切にして
いきたい友達です。
 心の友達ってすごい財産ですよね・・・。ではまた。


月那・心の瞳を閉じないで・・・
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/tsukina.htm
http://www1.plala.or.jp/love/index.htm

         ■七海:「 LETTER 」

 差出人が書けなかった手紙があります。返事を待つのが恐かったから
です。夜になると素直に気持ちが話せるのと、口では言えなくても、手
紙では素直になれるのは似ている様な気がしませんか? 自分の気持ち
をすべて話す事が、必ずしも正しいとは限らないけど。
・・・
 感想を送ってくれた方、ありがとうございました。とてもうれしかっ
たです。また何か感想等ありましたらよろしくお願いします。

七海・海の破片〜かけら〜
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/nanami.htm

         ■うさぎ:「 近況 」

 字は苦手だけど、手紙は大好きです。一方的ですが、優しい気がし
て...最近は、メールばかりになってしまいましたが、今回は、本当
に出すことのない私の手紙です。

うさぎ・月夜の国から
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/usagi.htm

         ■KURARA:「 手紙 」

 私は昔からよく手紙を書いていました。文通もしたし、友達同士でも
よく手紙書いてました。この頃はメールが多いけど…でも、電話よりは
手紙の方が、やっぱり好きです。

         KURARA・パンドラの箱:
  http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/kurara.htm

        ■ほたる☆もえ:「 Drop me a line 」

今、自分がおかれている立場を客観的に見られるようにという願いを
込めてこの詩を書きました。
いつだって、前に進みたい。人間は過去だけじゃ生きられないか
ら・・・。だけど、時には立ち止まって自分を見つめ直す時間をもてた
ら・・・。
この詩を、退社された仲良しのNさんに贈ります。

       ほたる☆もえ・Looking for the wings
   http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/moe.htm
      http://www.asahi-net.or.jp/~gd5t-mto/

        ■DAI:「 宛名のない手紙 」

 自分あての手紙を見ていると自分自身から來ていたら楽しい????
かなあと 思って。本当はテーマが 無いほうが楽なんですが テーマ
と決められた行数の中でそれなりの物を創るのもひとつの方法と思って
つくりました。

        ■けたろう:「 手紙 」

 フィクションです。一回ぐらい、こんな手紙もらってみたいなぁ、と
か思いつつ書きました。でも、ずーっと昔にもらった友達からの手紙と
か、まだ“机の中に”とってあります。たまに読み返すとおもしろいん
だな、これが。

    □□□□□POEM・MONTHLY OCTOBER 1999□□□□□□

           □編集あとがき□

 茨城県東海村の放射能漏れ事故。
 ほんとうに驚きました。あんなに簡単に臨界事故が発生しうるという
こと。そして、その影響が完全に人間社会の活動を停めてしまうほどす
さまじく大きいこと。列車が止まり、高速道路が閉鎖され、郵便局や
スーパー、コンビニ、銀行などがシャッターを下ろして休業、電話回線
もパンク、住人は屋内避難勧告。近隣の農産物は廃棄または出荷停止。
公民館などで被ばくの検査のため放射線検査機に列を作る人々。通りか
ら人影が途絶えた白昼の田舎町の光景など、神奈川でテレビ報道を見て
いるだけでは、まるで近未来SF映画の中に紛れ込んだような錯覚を受
けました。
 一日も早い原状回復を願っています。

 ところで、今月のテーマ素材は「手紙」でした。

 もうずいぶん前のことですが、遠く離れた見知らぬ人と文通をしてい
たことがあります。きっかけはある雑誌に私の詩が載って、その人が感
想を書いてきてくれたのです。嬉しくて返事を書いたら、また手紙が来
て・・・という風な展開でした。もちろん、顔も素性も知らない人でし
たが、手紙の文面から勝手にあれこれ想像するのも楽しくて、文通は結
構長く続いたように思います。
 でも文通の終わりはあっけないものでした。ある日、向こうから写真
を送ってきました。家の玄関先で小首を傾げてにっこり笑うセーラー服
の写真でした。清潔感のあるとても良い印象の人だったのですが、写真
を見ている内になぜか急に私の文通熱が冷めてしまったのです。返事を
出す回数が減り、向こうから手紙が来ても、あまり胸が躍らなくなりま
した。当時はどうしてそうなったのか分からないままに「いつもの飽き
やすい性格のせい」と勝手に決めつけていたのですが、今思うと、たぶ
ん、その写真の生々しさに気後れがしたんだろうと、思っています。
 あの頃の文通は、あくまでも空想の世界での遊びだと、どこかで決め
つけていたような気がするのです。

 今月の月刊ポエムには、さまざまな手紙に対する思いをこめた作品が
集まりました。いかがだったでしょうか。久しぶりに便せんを取り出し
て、手紙を書いてみようかな、なんて気分になりましたら、ぜひどうぞ。
私もこれから書くところです。
 
 さて、ひとしきり咲いていた朝顔も、庭先で茶色の種を膨らませてい
ます。向日葵は枯れ落ち、中国大陸からの高気圧が涼しい風を運んでき
て、雲を空高く引っ張り上げてしまいました。秋、になりましたね。

         では、また来月まで。

       【月刊ポエム・投稿のご案内】

 テキスト版月刊ポエムは、インターネットのHP「月刊ポエム」に
掲載された作品の中から、数点を選んでご紹介しております。インタ
ーネット月刊ポエムでは、詩やエッセイの投稿を募っております。興
味がおありの方は、簡単なご案内をインターネットに公開しておりま
すのでご覧ください。投稿のご案内->
 
  http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/omake/toukou.htm

 来月11月号のテーマ素材は「旅・Journey」を予定しています。

          ・・・・・・・・・・・

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  http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/omake/densimag.htm

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テキスト版月刊ポエム10月号・発行平成11年10月3日部数723
 著作権は留保しておりますので、無断転載、転用はご遠慮ください。
Copyright(C)1997-9 by 宮崎叙朱・ジョッシュ All rights reserved.
E-Mail prn81060@muj.biglobe.ne.jp
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