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       詩 と エ ッ セ イ の 月 刊 ポ エ ム

         2001年 01月号 「 扉 」

     http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/

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      新年、あけましておめでとうございます。

  新世紀第1号の月刊ポエムをお届けします。4行詩の投稿マ
 ガジンとして2年目を迎えましたが、今年も4行詩を中心に、
 少しだけ新しい試みも加えながら、編集してゆきたいと考えて
 います。

  それから、今年の暮れ(12月)には、小さな4行詩集を制
 作(出版?)したいと、「4行詩集出版計画」という企画をホ
 ームページで始動させました。

  詩を書き、詩を読み、感想を書こう、を合い言葉に、どうぞ
 2001年も月刊ポエムをよろしくお願いいたします。
 
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       今月のテーマ素材:  [扉・Door]

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          [今月の巻頭詩]
 
        行きたい場所に行こう
        会いたい人に会おう
        生きている喜びを感じよう
        そして明日も笑っていられたらいいね


       ( 扉を開けて by 月那 ) 

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       【月刊ポエム・新年1月号目次】

     [4行詩の展覧会]   4行詩18編

       [編集室便り]   編集人のひとりごと
      [投稿のご案内]   4行詩の説明
       [テーマ素材]   新年2月号の素材は「氷」
    [メルマガ登録解除]   本誌の読者登録と解除

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          ○  お願い  ○

「4行詩の展覧会」の各作品に「共感」URL をリンクしてあります。
 オンラインでクリックしていただくと、その作品への共感投票が
 できますので、ぜひお願いします。

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┏━━━━━━ 4 行 詩 の 展 覧 会 ━━━━━━━┓  

        テーマ素材 「 扉・Door 」

          〜〜 同人作品集 〜〜

 (詩) Door ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 七海
 (詩) 扉の内側 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ なお 
 (詩) 扉を開けて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 月那
 (詩) AM4:00の雪景色 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 相模流緒
 (詩) 新世紀に ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ KURARA
 (詩) ドア ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ うさぎ
 (詩) 扉の向こう ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 空(SORA)
 (詩) まちぼうけ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 河野夏月
 (詩) 少年よ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 杏条
 (詩) NEXT DOOR  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 夜行人間
 (詩) 新世紀 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 叙朱

          〜〜 投稿作品集 〜〜    
           
 (詩) ホンネ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ クルーズ
 (詩) 天国の扉 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 上杉晴一郎
 (詩) 思い出の扉 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ マスカット
 (詩) いつか見た空へ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 聡碧
 (詩) タイム アフター タイム ‥‥‥‥‥‥‥‥ S
 (詩) 魔法の扉 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ クー
 (詩) 選択問題 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 志

┗━━━━━━━(掲載順番は原稿の受付順です)━━━━━━┛

 
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 (詩)Door
                         七海
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 車から降りた時
 少しかがんで私に見せる
 窓越しの笑顔に今もなお
 恋をしている ケンカの後でも

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  ●たぶんこの号が出る時は新年ですね!
   あけましておめでとうございます。
   みなさんどのようなお正月をお過ごしですか?
   今年もよろしくお願いします

共感-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/101/nana.htm
HP-> http://home10.highway.ne.jp/nana/
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 (詩)扉の内側
                         なお
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 なにもない空間さえも あなたがいるの
 細胞の破片が からみつく場所
 それでもまだ・・・
 扉を開けることのできないワタシがいる。

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  ●開けなくちゃいけない扉をいっぱい抱え込んでいるのに、
   開けなくてもいい扉ばかりを探してるわたし。
   うーん、新年で21世紀ですべてが初まるのだから、
   何か特別すてきなことを探すぞぉ!と今から意気込んでるけど
   あまり遠回りし過ぎないようにしよーっと!
   ではでは、新年もよろしくお願いします。m(._.)m

共感-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/101/nao.htm
HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/nao.htm
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 (詩)扉を開けて 
                         月那
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 行きたい場所に行こう
 会いたい人に会おう
 生きている喜びを感じよう
 そして明日も笑っていられたらいいね

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  ●21世紀ってずっとずっと未来だと思っていたのに
   早いものですね。2001年、何か新しいことを
   始めたいと思っています。
   大きな節目に生きていられることに感謝して・・・・。

共感-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/101/tsukina.htm
HP-> http://www1.plala.or.jp/love/index.htm
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 (詩)AM4:00の雪景色
                       相模流緒
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 ドアをあけたら まだ そこは闇のなか
 見上げると バニラ色した月
 粉雪が儚げに消えてしまう 体温にふれて・・・
 足音さえも この静けさにかき消されてしまう

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  ● 私の通勤する風景そのままです。雪が降ってると、
    とっても静かで気持ちまで静かになっていくんですよね。
    不思議なもので、自分の足音も消えていくようです。

共感-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/101/ruo.htm
HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/ruo.htm
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 (詩)新世紀に
                        KURARA
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 この扉を開けたら
 素敵な世界がある
 幸せばかりが出てくるのだと
 今だけは信じていたい

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  ●大晦日に、1年を振り返っていつも思います。「嫌なことは
   全部置いていこう。来年は良い年にしよう。」それなのに、
   新年早々喧嘩してしまったりして。良いことばかりの人生な
   んてないとわかっていても、そんな素敵な世界に繋がる扉が、
   どこかにあるんじゃないか、といつも期待してしまうのです。

共感-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/101/kurara.htm
HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/kurara.htm
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 (詩)ドア
                        うさぎ
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 目の前に いつもドアはある
 ノブに手をかけて扉を開けてみるのは簡単
 だけど..踏み出してみて 凶と出る?吉と出る?
 ここが 思案のしどころか

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  ●いつでも目の前は運命のドアばかり
   時々、どのドアを開けていいのかわからなくなる私です。
   21世紀もよろしくお願いします。

共感-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/101/usagi.htm
HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/usagi.htm
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 (詩)扉の向こう
                       空(SORA)
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 扉の向こうには何があるのかな
 すごいものなんてなくてもイイから
 小さな幸せが待っているとイイな
 その幸せが積み重なって大きな幸せなるから

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  ●新しい世紀が始まります。
   21世紀はどんな時代になるのでしょうか。
   時間はゆっくりと確実に流れていきます。
   小さな幸せを少しずつ積み重ねてちょっとずつ
   幸せになっていくんだ♪

共感-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/101/sora.htm
HP-> http://www01.dewa.or.jp/~emisky/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 (詩)まちぼうけ
                       河野夏月
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 あといくつ時が過ぎても
 扉の前で 座って待ってる
 君が出てきたその時に
 最初の人になりたいから

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  ●どうも、21世紀になりましたね。
   今年もよろしくお願いします。
   簡単ですが、今回はこれで。

共感-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/101/kaduki.htm
 HP-> http://www2c.airnet.ne.jp/kaduki/
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 (詩)少年よ
                         杏条
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 迂回したっていいだろう 寄り道したっていいだろう
 怖い気持ちはよく分かる 私も通ってきた道だ
 それでも自分で開けなきゃだめだ 君だけの扉
 違う明日へ進みたいなら その手を伸ばせ 少年よ

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  ●年明けに受験を控える後輩二人に贈ります。
   気恥ずかしくて本人達には見せませんが、(^^;
   無理せず頑張れ、もう少し(^^)/

共感-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/101/anjo.htm
HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/anjo.htm
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 (詩)NEXT DOOR
                       夜行人間
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 押し開けるのが自分なら
 くぐるのも自分
 NEXT DOOR くぐり抜けたところで
 私は 私でしかない

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  ●幸福がすぐ傍にあるのと同じように、
   新しい世界もすぐ近くにあります。
   世は21世紀だと浮かれていますが、
   太陽の昇る位置が1年ぶりに、
   元に戻っただけのこと。
   自分らしく生きていけばそれで良いことです(笑)

共感-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/101/yakou.htm
HP-> http://www3.ocn.ne.jp/~aeries/eden-index.html
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 (詩)新世紀
                         叙朱
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 流れる風のように
 頬をかすめて行き過ぎる月日には
 扉などを建てても意味はない
 ただ静かに身を任せるしか

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  ●新世紀になりましたね。暦という決め事の上であっても、
   何か大きな扉をくぐり抜けたような気分です。
   ただ、新しい世紀といっても、そこにいるのは相変わらず
   の自分。急に生まれ変わるわけではないので、ゆっくりと
   マイペースでゆきたいと思います。

共感-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/101/shishu.htm
HP-> http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/3509/
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 (詩)ホンネ 
                      クルーズ(投稿)
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 夢ごとばかり 言ってないで
 さっさと前を 見て御覧なさい
 なんだかんだ言っても 結局
 あのこを愛さずにはいられないくせに。

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  ●初めて投稿します。これは、人の良い私の好きな人が私の
   友達を好きになっちゃってですね〜。しかもなんか私の気
   持ち知ってたみたいで私に気を使ってるんだかなんだかで、
   もたもたしてたんですよ。だから、本人にはまだいえない
   けど説教っぽい詩を作ってみました。もちろん、こんなに
   割り切れるほど、人間は出来てませんけど。心のどこかに
   ある、ホンネです。

共感-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/101/kuruz.htm
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 (詩)天国の扉
                     上杉晴一郎(投稿)
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 いくつもの階段をのぼりつめ
 やっと天国の扉を見付けた が
 扉の鍵穴は大き過ぎ
 僕の鍵は皆 空回り

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  ●テレビゲームでは、やっと大事な扉を見付けても、鍵が合
   わず、開けられないことがよくあります。天国の扉も鍵が
   合わねばナンセンスです。

共感-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/101/uesugi.htm
HP-> http://homepage1.nifty.com/uesugisei/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 (詩)思い出の扉 
                     マスカット(投稿)
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 閉ざされた扉の向こうに幼い私がいる 
 無邪気な笑顔で母の手を握る
 妹を背負った父がいる
 開かれた扉の向こうに思い出を懐かしむ私がたたずんでいる

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  ●心が自由に思い出を駆け巡れるならば・・・そんな扉が
   あるような気がした。

共感-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/101/muscat.htm
HP-> http://www.mctv.ne.jp/~muscat/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 (詩)いつか見た空へ
                        聡碧(投稿)
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 険しい斜面の上に立つと地平線が下がり空が大きなる
 怖いけど勇気を出して見えない扉を押し開けると
 草の斜面をゆっくりとそして直ぐに段ボールの橇が疾走する
 耳元でまきあがり歓喜する風の歌声 翔んでいけそうだった

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  ●私が小、中、高を過ごしたのは横浜市ですが、横浜市と言
   ってもはずれの方で、冗談で横浜のチベットといわれるほ
   どの秘境地帯でした。大規模な宅地造成が盛んで、少年時
   代の私にとってはそこが格好の遊び場でもありました。

共感-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/101/soheki.htm
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 (詩)タイム アフター タイム
                         S(投稿)
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 ドアは時間の流れとともにオートマティックに開かれ
 指先が触れる前に次のドアがまた開く
 今という時間の瞬きと 未来という果てなき空間が
 僕たちの足を明日に運ばせる

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  ●過去、現在、未来、人間はどうやっても、時間に従属
   している、、もう宗教ですね(笑)人間の、例えば、
   私の意識下では「今」とういうのを認識する前に
   過去になってしまいます。このスピードはどのくらいの
   速さなのかな?

共感-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/101/s.htm
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 (詩)魔法の扉
                        クー(投稿)
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 二人で歩いていた暗い雨の夜に
 遠くに見えていたオレンジ色のネオン
 それが魔法の扉だなんて分からなかった
 きみが教えてくれるまで

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  ●(クーさんの後書きコメントはありません)

共感-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/101/ku.htm
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 (詩)選択問題
                         志(投稿)
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 可能性1%の扉を
 開ける =可能性1%
 開けない=可能性0% 後悔100%
 ※ただし、結果の良し悪しは考えないものとする

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  ●はじめましてで初投稿です。
   これ四行詩の形式にあてはまらないですか?
   でも、書きたかったこと
   書けたような気がしてて、少し満足だったり。
   記念に自分んとこに残しとくことにします。

共感-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/101/si.htm
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         [ 編 集 室 便 り ]
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 新世紀、あけました。

 年に一度の年中行事、遠い友人たちからの便りが届いて、久し
ぶりの懐かしさに浸ることができるのもお正月の良さ、かな。年
賀状を読みながら「ああ、今年こそは一度くらい会いたいもんだ」
などと、ついつい思ってしまいます。

 ところがそんな思いも、正月明けにやってくる日常の喧噪に紛
れてしまい、そのまま何もしないまま日を重ねてしまう。そんな
ことを毎年繰り返してきたような気がします。

 みなさんはいかがでしょう。

 さて、月刊ポエム2001はちょっとだけ新しい企画もスタート
しました。ホームページにも、どうぞ、一度お立ち寄りください。

         編集人 ジョッシュ拝

 月刊ポエム http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/
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         [ 投 稿 の ご 案 内 ]

 詩とエッセイの電子マガジン・月刊ポエムでは、テーマ素材によ
 る4行詩を募集しています。どなたでも気軽に参加できます。

          【 4行詩とは? 】

 募集するのは来月号のテーマ素材「氷」(1月25日まで)を使
 用しての「4行詩」です。

 4行詩とは、1行30文字以内で4行以下のものを言います。

 空白行も1行と数えます。

 日本語でお願いします。
 できましたら口語体で書かれたものを歓迎します。

          【 投稿のしかた 】

 投稿専用のメールフォーム
 http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/cgi_bin/wmail/wmail.cgi

 投稿専用の掲示板
 http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/cgi_bin/karubbs/karubbs.cgi

 通常メールでも受け付けます。
 メールの送り先-> prn81060@muj.biglobe.ne.jp

 メールには以下の項目を必ず(必須)記入してください。

  詩のタイトル
  お名前(ペンネーム可) 
  メールアドレス
  4行詩本文
  あとがき
  メールアドレスの公開の可否
 
  ホームページなどの紹介もできます。
  お持ちの方はURLを記入してください。

          【 注意事項 】

 どなたでもご参加になれます。

 テーマ素材と関係のない作品、4行詩の形式ではないもの、公
 序良俗に反すると思われる作品などは掲載中止、または削除す
 ることがあります。あらかじめご了承ください。

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       来月(新年2月)号のテーマ素材

          「 氷・Ice 」

 冷たい氷ですが、その自然の造形には時として心を奪われること
 もあります。飲み物に入れるとロック(岩)と呼ばれたり、雨に
 混じると氷雨や霰となったり。あなたにとっての氷は、さて?

 1 こおること。また、こおったもの。水が氷点下の温度で固体
  化したもの。また、液体の凍結によって生じる固体。ひ。
 2 氷のように透明でするどく冷たいものをたとえていう。
  →氷の剣・氷の刃。
 3 「こおりがさね(氷襲)」の略。
 4 「こおりみず(氷水)」の略。「氷いちご(レモン)」

      [出典:小学館の国語大辞典(新装版)1988]


      < 原稿締切りは1月25日です。>

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 メールマガジン: 詩とエッセイの月刊ポエム・新年1月号
     発行日: 平成13年1月07日
   総発行部数: 831
     発行元: MiyazakiBookSpace
          http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/
     連絡先: prn81060@muj.biglobe.ne.jp
     著作権: 著作権は各作者に帰属します。 
          無断転載、引用はご遠慮ください。
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