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詩 と エ ッ セ イ の 月 刊 ポ エ
ム
2005年１月号 「 光 」
四行詩の展覧会
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/
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新年明けましておめでとうございます
２００５年になりました。
昨年は「災」が代表漢字に選ばれたように、台風、地震、津波とほん
とうに災禍の多かった年でした。卑劣な誘拐事件や、無差別テロなど人
災もあって、アテネ五輪でのあの盛り上がりが一気に醒めてしまった気
がします。でも年が替わり、今年はなんとか明るい一年であって欲しい
と願っております。
月刊ポエムは今月から少しだけ模様替え（リニューアル）しました。
これまでの四行詩競作に加えて、ブログページがホームページではスタ
ートしています。こちらにはあらかじめお願いしたブログライターの方
々に、月替わりの素材について、リレー形式でコメントをいただきます。
通常、ブログというと日記のように毎日更新というのが原則らしいです
が、月刊ポエムのリレーブログは不定期更新。新規記事がアップされた
ら、ホームページトップでご案内いたします。
また、これまで６０ＫＢ前後と非常に大きなファイルとなっていたメ
ールマガジンですが、今月から２部構成としてファイルを分割します。
第一部は月刊ポエム選詩スタッフが選んだ四行詩２０篇前後を中心にし
た展覧会編、第二部は残りの投稿作品集となります。これでそれぞれの
ファイルサイズが半減しますので、配信がスムーズになると期待してい
ます。どうぞ、ご了解ください。
暮れの大雪と凍結で、関東地方はほとんどの高速道路が閉鎖、年末年
始の交通がすっかりマヒしてしまいました。おかげで、車の通行料が激
減して、静かな年明けになり、東京の初日の出は、曇り空ながらも、例
年よりも輝いていたような気がしました。今年も月刊ポエムをどうぞよ
ろしくお願いします。
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今月のテーマ素材： [光]
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[今月の巻頭詩]
眩しすぎて
見えなかったよ
私がどれほど
あなたに依存していたのか
（暗黙／粗茶屋）
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【月刊ポエム１月号目次】
[４行詩の展覧会] 四行詩、２１編
[四行詩集] 四行詩、４６編（第二部掲載）
[リレーブログから] 電車男（うさぎ）
[投稿のご案内] 一般投稿大歓迎
[テーマ素材] 来月号のテーマ素材は？
[季刊誌情報] 紙本頒布と参加ご案内
[編集室から] 編集人のひとこと
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▽△▽△ ４ 行 詩 の 展 覧 会 △▽△▽
テーマ素材 「 光 」
帰り道 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 山ちゃん
キミの心の気持ちが ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ トモヨ
ボクの網膜 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 上杉晴一郎
ひとみ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 明神夜
何日目かの朝 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ポンポコ
冬の午前の陽光に ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 森静野
君 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ あや★
暗黙 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 粗茶屋
私は私 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ケメ吉
月ことだま ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ いち
とまどい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 杜若萌
こころ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 極
駅からの道 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ はな
勘違い ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 周子
頬 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 河野夏月
オンリーショット・出会い ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 聡碧
迷路 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ リュウ
プレゼント ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ うさぎ
冬の光 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ みらん
光の中へ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ hiro
朝 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 叙朱
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━━━━━━ ４ 行 詩 集 ━━━━━━
（作品は第二部に掲載しています）
光の朝 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ありす
行く先に ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 蝉春
自分へ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ kazuki
光 祈る 夜 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ミュー
光へ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 輝
あなたの愛 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 哀子
あれから ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Shuu
光る世界へ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 雪乃
朝の情景 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ あをい
山茶花 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 台風すずめ
君の笑顔 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ kei
薬指 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ まゆみ＠（旧まゆこう）
創世記 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ aoi
夜街 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ obw
親子のプリズム ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ タイム
いつになく ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ミチル
Source-源- ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ はるいちご
生きる中で ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 焔樹
理想、夢、想い。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ せんち
あなたというあたし ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ なんち
熱帯魚 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 十織
光になりたい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ solar
st.
生きている ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ アメリ
日だまり ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ YUKI
hikari ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ あさ
教室 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ sho
a starry night 〜星月夜〜 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 綺羅
せーしゅん ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 優李
勇気 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ めぐみ
今日も一日 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 蘭
いつもと違う朝 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 夕
道標 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ばら
あなたがくれたもの ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 真夜
ひかり ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ さおりん
淡雪 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 彩咲聖
お料理 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ BB
ホタルのヒカリ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ まふ
硝子球 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 咲音
届け ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ KOTOSU
未来へ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ momo
小さな光 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ hinazuki
朝日の中へ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 夢浮（むぅ）
光の点 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ こえて
街路灯 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ＬＩＢ
ＰＭ１７：４８ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 夜行人間
光のような ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 叙朱
━━━━━━━（掲載順番は作品の受付順です）━━━━━━━━
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▽△▽△ ４行詩の展覧会作品集 △▽△▽
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帰り道
山ちゃん
三日月が冷たくわたしを見つめてる
素直になれってしかってくれる
やさしいヒカリは心を溶かし
すねた気持ちをつつみこむ
☆仕事帰りによく月を見ながら帰ります。最近の月はとてもきれいで
なんかすべて見透かされてるような気がしました。
(No.1524 11月29日(月)15時30分)記入者：山ちゃん
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キミの心の気持ちが・・・
トモヨ
キミの心の気持ちが知りたくてしょうがない僕は
こんなのがあったらいいなぁって思っているんだ
キミの気持ちを光の色で表してくれたらって
キミの方へ僕の気持ちを光フィーバーで届けられたらって
＊あとがき＊
相手の気持ちって何を考えてんのか分からなくて、どうしようもない
なって思っていたら、フッとこんなコトをつぶやいたんですよ。
「テレパシーが欲しい」ってね。
こんなコトがあっての、詩です・・・。
(No.1526 11月29日(月)21時11分)記入者：トモヨ
[ http://www.geocities.jp/freeverse20030601/ ]
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ボクの網膜
上杉晴一郎
障子から沁み出る春の光 白浜に
きらきら散らばる夏の光 紅葉の
山々をかすめる秋の光 遠い国から
飛んでくる冬の光 無難なボクの一生
「あとがき」
一生の間、無数の光を体験します。原爆の白い閃光を体験したひとは、
死ぬまでその光を忘れないでしょう。四季折々の光の変化だけのボクの
人生は無難なものです。
(No.1528 11月30日(火)12時52分)記入者：上杉晴一郎
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ひとみ
明神夜
君の瞳がいたずらっぽく光る
君の瞳から光がなくなれば
僕の瞳からも光は消えて
暗転
あとがき
恋する二人の世界は、同じ世界だと信じたいのです
(No.1529 11月30日(火)22時31分)記入者：明 神夜
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何日目かの朝
ポンポコ
震える手に暖かい椀を手渡しただけで
小さな目に涙が溢れ猫舌なのも忘れ食べている
具はワカメとネギだけの、みそ汁
消えていった光りの分まで暖まって欲しい
……
来年、阪神大震災から１０年になります。
突然の揺れに狼狽しながらも早朝から、同僚や友人知人の
安否確認と救出に走り回った数日の後、炊き出しを始めた
時の思い出を書きました。
(No.1539 12月04日(土)08時14分)記入者：ポンポコ
[ http://homepage3.nifty.com/kakusidama/ ]
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冬の午前の陽光に
森静野
陽差しを受けた木々は 酸素を吐き出し歌っているようだ
クリーニング屋の玄関前には 陽を浴びて猫が丸まる
どいてくれ 洗濯ものを渡すんだよ
私も動物、細胞にて陽を受ける ぽかぽかと気持ちいい
●あとがき
本をまたペースをあげて読み出しました。
増えすぎたネット時間をもう少し押さえまして、
目にやさしい紙の世界にひたる時間を増やしたいものです。
(No.1545 12月06日(月)00時15分)記入者：森静野
[ http://www.glw.jp/index.html ]
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君
あや★
初投稿。
恥ずかしさで目をそらしたら自分の影を見つけた
ほっぺたが熱くなり息をはいた
見えないように遠くから見つめる
光に遮られてとてもまぶしく写った
(No.1549 12月07日(火)19時40分)記入者：あや★
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暗黙
粗茶屋
眩しすぎて
見えなかったよ
私がどれほど
あなたに依存していたのか
(No.1552 12月08日(水)18時09分)記入者：粗茶屋
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私は私
ケメ吉
空があまりにも高いから
７センチのヒールにはきかえ
ゴールド きらきら 光らせ
カッカッ 地球を闊歩する
(No.1557 12月09日(木)07時11分)記入者：ケメ吉
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月ことだま
いち
深い藍の空から 肩に ふわり 風の手紙
ふり向き仰いだその先に
やさしく やさしく微笑む 月の光
ありがとう と 僕は返した
(No.1565 12月13日(月)01時17分)記入者：いち
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とまどい
杜若萌
きみの まっすぐなひとみが
あまりにも まぶしすぎて
ぼくは ほんのちょっとだけ
めまいがした
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純真な子どもの瞳は、とても輝いて見えます。
時に、どろどろとした私のすべてを見抜くように。
強い光を、秘めています。
(No.1567 12月13日(月)21時46分)記入者：杜若萌
[ http://kmoe.k1.xrea.com/ ]
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こころ
極
いとしいひとを
いたわりつづけないから
ひかりをうしなうことになる
わかってたことじゃない
＊あとがき：光に蔭はつきもの。明るい方ばかり見つめていたら、目も
心も疲れ、見えるものも見えなくなる・・
(No.1575 12月18日(土)15時29分)記入者：極
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駅からの道
はな
朝と同じ道なのに あたたかいのはどうしてだろう
きっと 真っ黒な中の町のひかりが
きみへの愛をよびさますから
さあ 家へかえろう
(No.1578 12月19日(日)10時54分)記入者：はな
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勘違い
周子
光のドレスを身にまとい
わたしは全てを跳ね返す
あの人の言葉も心も
独りよがりの悲しさも
後書き
周子、ドラクエ好きなんです。(笑い)
(No.1580 12月19日(日)17時13分)記入者：周子
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頬
河野夏月
お日さまの肌ざわり
頬に優しく触れて
目を閉じたら
突然の抱擁
(No.1587 12月22日(水)21時55分)記入者：河野夏月
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オンリーショット・出会い
聡碧
突然予告もなしに振り向いた君が
すこしはにかむように笑ったのは・・・
舞い降りたばかりの透き通るほどの軽やかさで
ガラスのようにキラキラと僕の胸で砕けた
あとがき：一度しかない出会いの中には、あまりにも強い印象を残すも
のがあります。くらくらと眩しいほどきらめいて衝撃的だった春まだ浅
い記憶の中のオンリーショットです。
(No.1590 12月23日(木)20時14分)記入者：聡碧
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迷路
リュウ
冷たい暗闇が潜む街の裏路地
車の淡い光を頼りにずっと歩き続けていた
もう足がおもうように動いてくれない
本当にあの光を信じていいのだろうか
〜あとがき〜
信じている事に裏切られるか、裏切られないかはその人の気持ち次第。
信じる事と気持ちさえあれば、きっと裏切られる事はないと思っていま
す。
(No.1591 12月24日(金)14時35分)記入者：リュウ
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プレゼント
うさぎ
街には 色とりどり 光が溢れていて
沢山の祝福を 贈っているよう
私は１人傍観者になって 探しているの
まだ見ない マイ・サンタクロース
(メール投稿 12月24日(金)23時38分)記入者：うさぎ
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冬の光
みらん
晴れ渡る海辺、砂浜に残る雪に
やわらかな陽射しがくちづける
無口なあなたの長い影がのびる午後
私は最後に好きだといった
(No.1596 12月25日(土)21時39分)記入者：みらん
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光の中へ
hiro
この先に何があるのだろう
走っても走っても続く暗いトンネル
いつかはきっと......そう思って
このトンネルの先の和かな光の中へ
(No.1597 12月25日(土)22時28分)記入者：hiro
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朝
叙朱
闇を裁断する光の一筆書き
遠い水平線は空と海をきっぱりと分かち
新しい始まりを告げる
決意の朝とはそうしたものだ
●毎年、初日の出を待ちながら、今年こそはと思うんですが。
なかなか長続きしないのが元旦の計です。
(編集人投稿 記入者：叙朱）
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「気ままなリレーブログ」から
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「電車男」 ｂｙ うさぎ
本のコメントをリレーで書くと聞いた時、この本のタイトルをはじめ
て聞きました。話題になっていると言ってたけど聞いた事ないなぁって。
でも次の日ＴＶの書籍紹介でやっていて、ああホントだと１人納得した
所へ現物が到着しました。
私も２チャンネルの噂は聞いた事が有りましたが、ものすごく腹の立
つ事が有ったら書き込みに行こうと思ったきりそのままで、未だ行った
事は有りません。
この本で知る限りではそれほど２チャンネルも悪くないじゃない、と
言うのが一番の感想です。(それほど 聞く所によるとひどい所だった)
文中、漢字や記号の使い方が独特で、書き込みやメールに慣れていない
私は、何度か読み直さないと理解できず、文章自体美しいとか説得力が
あるとか言う訳でないので、読み飛ばしてしまいそうなのですが、読み
にくさがかえってそれを防止してくれました。
反対にこれをスラスラ読める人って・・・ ちょっと怖い。
電車男以外、顔もなければ名前もない。電車男の話さえ、本当かどう
か分からないのに、ずっと信じているネット仲間は結構かわいい。誰も
疑わなかったのかな? かく言う私も、かなり盛り上がって３分の２迄
一気に読みました。普通、本の主人公に気持ちをスライドさせる事が多
いんだろうけど、この本に限っては恋愛ドラマの主人公には気のいい親
友が付き物。その親友になって、応援しまくって読みました。
読んだ後、誰かを祝福できる優しい自分になれた事が気持ち良かった
です。しかし、時代は変わって、恋愛相談をするのが身近な親友でなく
顔も知らない文字だけのネット仲間だったり、おしゃれや話題の情報も
ボタン一つで調べられるようになっても、恋愛において、一歩踏み出す
勇気が大切だというすごく原則的な事は変わっていない。
それはなんだか ホッとしますね。
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[ 投 稿 の ご 案 内 ]
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詩とエッセイの電子マガジン・月刊ポエムでは、毎月定めた「テーマ
素材」による４行詩を募集しています。どなたでも気軽に参加できます。
◎初めてのかたは「投稿案内」を必ず読んでください。
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/omake/toukou.htm
◎投稿専用の掲示板
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/cgi_bin/karubbs/karubbs.cgi
注意：投稿されても必ずしも掲載されるわけではないこと（選詩）を
あらかじめ、ご承知ください。
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[来月号のテーマ素材]
これが現在「募集中」の４行詩テーマ素材です。
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指【ゆび】
脊椎動物の四肢の端に数本に分かれた部分。ヒトでは手足の先にそれ
ぞれ五本ずつある。古くは「および」。
出典：三省堂提供「大辞林
第二版」より
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＜ 投稿締切りは１月２５日です＞
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[ 季刊誌・言葉の栞 ]
インターネット投稿マガジン「月刊ポエム」に、紙本バージョンが誕
生しました。言葉の栞です。２００４年１１月、第３号（２００４年秋
号）を発行しました。詳しくは案内ページをご覧ください。
季刊誌案内のページ
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/omake/publish/index.htm
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編集室から
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こんにちは。編集人のジョッシュです。
正月から比較的好天に恵まれ、穏やかな日々が続いていますが、お変
わりありませんか。
今月も多数の投稿をありがとうございました。テーマ素材が「光」と
いう比較的扱いにくいものだったにも関わらず、合計８０編の投稿をい
ただきました。ここにはその中から２１編を展覧会に、４６編を四行詩
集に掲載いたしました。また、この他にもホームページには残りの四行
詩も含めて、公開しています。ぜひホームページにもおいでください。
巻頭詩には粗茶屋さんの「暗黙」を選びました。短い言葉ですが、
「依存」という二文字に、はっとさせられました。後悔とも納得ともと
れますが、メッセージは強烈。参りました。
さて、すでにご案内のとおり、今月から月刊ポエムはリニューアルを
しました。まだ、完全に新しいシステムになっておりませんが、徐々に
その全貌（？）が明らかになると思います。創刊９年目に入った月刊ポ
エムです。どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
それではまた来月まで。
編集人 ジョッシュ
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メールマガジン： 詩とエッセイの月刊ポエム新年１月号
四行詩の展覧会「光」
発行日： ２００５年１月１０日（通算９７号）
（毎月第一日曜日発行）
総発行部数： ７００
発行元： mbooks（ジョッシュ）
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/
連絡先： prn81060@yahoo.co.jp
著作権： 著作権はmbooksおよび各作者にあります。
転載や引用は必ず事前にご相談ください。
登録・解除： 各メルマガの配信元でお願いします。
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詩 と エ ッ セ イ の 月 刊 ポ エ
ム
2005年１月号 「 光 」 第二部
四 行 詩 集
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/
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今月のテーマ素材： [光]
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[４行詩集] ４行詩、４６編
[登録詩人リスト] 連続三ヶ月投稿で登録されます
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┏━━━━━━ ４ 行 詩 集 ━━━━━━━┓
テーマ素材 「 光 」
光の朝 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ありす
行く先に ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 蝉春
自分へ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ kazuki
光 祈る 夜 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ミュー
光へ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 輝
あなたの愛 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 哀子
あれから ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Shuu
光る世界へ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 雪乃
朝の情景 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ あをい
山茶花 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 台風すずめ
君の笑顔 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ kei
薬指 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ まゆみ＠（旧まゆこう）
創世記 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ aoi
夜街 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ obw
親子のプリズム ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ タイム
いつになく ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ミチル
Source-源- ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ はるいちご
生きる中で ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 焔樹
理想、夢、想い。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ せんち
あなたというあたし ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ なんち
熱帯魚 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 十織
光になりたい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ solar
st.
生きている ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ アメリ
日だまり ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ YUKI
hikari ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ あさ
教室 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ sho
a starry night 〜星月夜〜 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 綺羅
せーしゅん ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 優李
勇気 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ めぐみ
今日も一日 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 蘭
いつもと違う朝 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 夕
道標 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ばら
あなたがくれたもの ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 真夜
ひかり ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ さおりん
淡雪 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 彩咲聖
お料理 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ BB
ホタルのヒカリ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ まふ
硝子球 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 咲音
届け ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ KOTOSU
未来へ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ momo
小さな光 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ hinazuki
朝日の中へ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 夢浮（むぅ）
光の点 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ こえて
街路灯 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ＬＩＢ
ＰＭ１７：４８ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 夜行人間
光のような ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 叙朱
┗━━━━━━━（掲載順番は作品の受付順です）━━━━━━┛
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光の朝
ありす
月と星の子守唄は 瑠璃色の空にとけてゆき
地平線のはるか彼方 光が鐘を打ち鳴らす
小鳥のさえずり 大地の和音 響く朝のしらべが
夢の世界をさまよう瞼を そっとふるわせるのだ
☆あとがき☆
冬の朝は布団から出たくなくて、特に休み明けの月曜なんかもう、悲愴
なんですが。たまにはサワヤカな朝を迎えたいと思って詩を書いてみま
した。
初投稿です。
(No.1523 11月29日(月)02時09分)記入者：ありす
[ http://alicerose.fc2web.com/ ]
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行く先に。。。
蝉春
見つめる先に何かがあって
その道しるべに足元にはたくさんのヒカリが
消える前に走りきろう
迷ってはいけない
：：：：：：：：：：：：：
若いうちは迷わず進んだほうがいい
ある程度のことを知ってしまうと恐怖心が出てしまうから。
だけど、真っ暗じゃ進めない。光が足元を照らしてくれるから安心して
進める。
(No.1525 11月29日(月)18時12分)記入者：蝉春
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自分へ
kazuki
いつも闇のなか
闇のカーテンは僕の心の窓を
優しい光をさまたげる
誰か…
(No.1527 11月29日(月)22時39分)記入者：kazuki
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光 祈る 夜
ミュー
かなしう よるに
ほほえみを いまいちど
こいしう あなた
ひかりだし いまいちど
────────────────
（あとがき）
あなたが、微笑みを取り戻せるよう、祈った詩です。
闇のなかで、光が灯るように、
悲しみのなかでは、微笑みが必要だと思うのです。
(No.1530 11月30日(火)23時44分)記入者：ミュー
[ http://www.din.or.jp/~dona2/farce/silent/ ]
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光へ
輝
扉は 側に
輝きは 目の前に
歩く 光へ
伸ばす 腕を
(No.1531 12月01日(水)11時20分)記入者：輝
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あなたの愛
哀子
一条の光と
あなたが居てくれたら
来年もきっと乗り越えられる
ポケットの中で震える着信音がひどく恋しい夜
(No.1532 12月02日(木)02時21分)記入者：哀子
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あれから
Shuu
もう 増える事の無い チケット
夜行で 行く事も無いから
思うのは 沢山のチケットに
少しだけ 思い出を閉じ込めて
久しぶりの投稿です〜〜 色々ありましたが
今は、元気１００倍〜
よろしく お願いします（*^_^*）
(No.1534 12月02日(木)09時22分)記入者：Shuu
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光る世界へ
雪乃
闇を遮る 一筋の光
行く先を照らし 導くように
一歩一歩 進んでゆくその先に
溢れんばかりの光の世界があると信じて
♪あとがき♪
行く先には、明るい光があるといいですね。
(No.1535 12月02日(木)14時02分)記入者：雪乃
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朝の情景
あをい
窓から差し込む光を浴びながら
ベッドの上で ゴロゴロ ゴロゴロ
そのあたたかな明かりで目を覚ます
ある朝の情景
(No.1536 12月03日(金)11時05分)記入者：あをい
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山茶花
台風すずめ
正午の光にしか照らされない山茶花の木がある
冬の暗さと昼の光が重なり合いやっとその姿に気づく
その鉄骨ビルの人間の目にしか触れない正午の木は
枝の傘の広さに広がった去年の蕾が朽ち落ち影になっている
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ビルの中には植えてある木が山茶花の木ということを最近気づきました。
(No.1537 12月03日(金)11時22分)記入者：台風すずめ
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君の笑顔
kei
瞳を閉じると流れ込んでくる
白い光に包まれる
僕の体は軽くなる
例えば、そういうものだと思う
****************************
好きな人の笑顔には、不思議な
力があると思うのです。
(No.1538 12月03日(金)18時11分)記入者：kei
[ http://www.geocities.jp/kei_s551011/ ]
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薬指
まゆみ＠（旧まゆこう）
左手の薬指
指輪が変わりました。
光る石はないけれど
暖かく銀色に光っています。
★｡.::｡.::・'ﾟ☆｡.::・'ﾟ★｡.::｡.::・'ﾟ
すごく久しぶりです。まぁ、あれから色々考えることがあったのだけれ
ど、やはり書くことは大好きです。
最近？小指のリングが流行？でしょうか。幸せが逃げないようにってい
う意味と恋人募集中という意味もあるようです。
（自分のブログを作りました）
(No.1541 12月05日(日)14時09分)記入者：まゆみ＠（旧まゆこう）
[ http://happy.ap.teacup.com/mayudajo3737/ ]
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創世記
aoi
ひかりあれ。ということばで世界はできたのだった。
かげあれ。とはひとこともいわれなかった。
けれど、かげなき世界は、ひかりなき世界。
矛盾した世界は、神でもつくれなかったらしい。
***あとがき***
光と影。二分法をつくったのは、
旧約聖書かもしれません。
(No.1542 12月05日(日)15時38分)記入者：aoi
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夜街
obw
真っ暗闇の光は眩しすぎて 目玉に残像を残す。
そして私は暗闇の中の光に 目を背けてしまう。
だから私は太陽が沈んだら 布団から体を起す。
そこで得られるのは夜だけ 先の見えない未来。
―――――後書。
カメラのフラッシュが苦手です・・・。
眩しすぎたら嫌だなぁ。暗い方が好きかも。
押入れとか好きだな。
(No.1543 12月05日(日)19時13分)記入者：obw
[ http://www.geocities.jp/possitive_712/ ]
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親子のプリズム
タイム
あなたの笑顔が 投げた光は一つだけれど
大切に抱えた 結納の箱の向こうでは
抱えきれないほどの 思い出が映っている
お父さんの笑顔が複雑なのは きっと そのせい
−−−
電車のなかで、結納を前にしたお父さんとお嬢
さんを見かけました。大切に荷物を抱えたお嬢さ
んがうれしそうに話しかけて、お父さんは笑顔で
頷いて、そのまわりは陽だまりみたいでした。
(No.1544 12月05日(日)21時00分)記入者：タイム
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いつになく
ミチル
わたしはあなたをほしいと思い、あなたもそうであることを願う
あの夏休み、光はわたしもあなたも等しく照らし、
大して眩しくもないそれに目を細め見上げるあなたを
心底、ほしいと思った
(No.1546 12月06日(月)17時50分)記入者：ミチル
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Source-源-
はるいちご
月や惑星が光を反射して輝いているのならば
私自身は何を反射して輝かせようか
それとも・・・
太陽のように自ら光を出して輝ける恒星なのだろうか 私は
あとがき 初投稿でございます。「光」→「反射」と連想みたいなこと
をしていたら、たどり着いたのは今学校の授業で習っている天体でした
（笑）
(No.1550 12月07日(火)21時20分)記入者：はるいちご
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生きる中で
焔樹
君を知って 心が躍った
ただ暗い道を走っていた
何も望んでいなかった 何も欲しくなかった
君が微笑む毎に 私の闇を払っていく
あとがき
希望も期待もなく自分の殻に閉じこもり
生きていた中で、心を開いても大丈夫と思える
希望を誰かに持つコトが出来る喜びを知った時を
詩にしてみました。
(メール投稿 12月08日(火)14時08分)記入者：焔樹
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理想、夢、想い。
せんち
伸ばして。
手を。高く高く。
掴めないほど大きな、あの光を目指して。
あとがき
光って、憧れの意味や目標の意味でもつかうな、と。
(No.1551 12月08日(水)16時11分)記入者：せんち
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あなたというあたし
なんち
アタシという存在が
アナタという光
ただそこに居る事が
二人という幸福
**********************************************
＜あとがき＞
この世に永遠の幸せというものがあるとすれば、幸
せを反芻（ハンスウ）する無意識下の願望でしょう
か…。
大切な人は、いつでも。
側に居てくれるだけで僕は、勇気を与えられている
のです。
**********************************************
(No.1553 12月08日(水)20時33分)記入者：なんち
[ http://homepage3.nifty.com/fnanchi/ ]
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熱帯魚
十織
きらきら ネオンばかりが輝くこの街で
きれいなドレスをなびかせながら
私だけが この街の闇になりました
貴方の笑顔とあの日の夜空は 今も変わらないまま
****あとがき******************************************
きれいなスカートなびかせながら、ブラックライトの水槽を泳ぐ熱帯魚。
私もきっとこの街を泳ぐ熱帯魚なんでしょう。貴方の笑顔は忘れられな
いのに、何故か、声だけは今も思い出せないままなのです。
(No.1554 12月08日(水)23時55分)記入者：十織
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光になりたい
solar st.
瞳の先におぼろげな光
未だ見えぬ 心模様も
いつか輝き放ち 大切な誰かの
幸せになればいい それが私の夢
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*あとがき*
はじめて投稿させてもらいました、
solar st.というものです。
４行詩というものは、本当に初心者なので
まだ未熟ですが、これからもよろしくおねがいしますo(^-^)o
何か感想とか、ありましたらどんなことでもいいので
ぜひ教えてください。アドバイスもおねがいします☆
(No.1555 12月09日(木)00時58分)記入者：solar st.
[ http://happytown.orahoo.com/real_mk/ ]
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生きている
アメリ
初投稿
生きている
ハア・・・ハア・・・ハア・・・
これでもか これでもかと
息をしている 命の光
(No.1559 12月09日(木)15時39分)記入者：アメリ
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日だまり
YUKI
さむがりなわたしと さむがりなミケは
くるん、と 日だまりでまるくなる
あなたから届く つかの間の光と
気まぐれな冬の太陽がつくりだす その場所で
(No.1560 12月10日(金)19時45分)記入者：YUKI
[ http://homepage2.nifty.com/7sea/ ]
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hikari
あさ
きっと
ずっとずっと
届かないんだろうなぁ
(No.1561 12月11日(土)20時55分)記入者：あさ
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教室
sho
真っ暗闇の教室の中
小さな光求めあがいて
無力な僕たちは
どこへいくのだろう・・・
(No.1562 12月12日(日)13時10分)記入者：sho
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a starry night 〜星月夜〜
綺羅
星は眩しいほどまたたいていて
私は「星になりたい」とつぶやきました
隣にいる彼が苦笑しています
気付けば私の手は彼の手に包まれていました
【あとがき】
初めて投稿させてもらいます。
初めて４行詩を創りました。
まだまだ未熟ですが、よろしくお願いします。
(No.1563 12月12日(日)17時29分)記入者：綺羅
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せーしゅん
優李
あのこにはかなわなかった
なのにね
涙が乾いた頃に気づいたんだ
わたし 彼しか見えていなかった
(No.1564 12月12日(日)17時48分)記入者：優李
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勇気
めぐみ
壊れそうで消えそうな私の小さな光は、
今だけを照らし、私の目先の道を光らせる。
今しか見えないから過去も未来も何も見ない。
私はこのまま一生今しか見えない。
(No.1566 12月13日(月)08時20分)記入者：めぐみ
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今日も一日
蘭
【初投稿】
青く澄みわたった場所に
たばこのような赤い光が差し込む
やがて夜を告げるシリウスが顔を出す
それは今日の一日の終わりを告げていた
________________________
はじめまして！蘭です。
あまり作るのは得意ではないのですが、
でもこういう発表の場があると成長できるかな？ とか思い
ながら投稿させていただきました。感想はやっぱり難しいです。
皆さんの詩をみて勉強させてください！
(No.1568 12月14日(火)11時39分)記入者：蘭
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いつもと違う朝
夕
足が思うように動かない 思考回路もどこへやら
ふと、左の窓を見てみれば
切なげに冬の空へと顔を見せる太陽のひかりが、ぽつん
明日には熱も下がって、咳も鼻水も止まるかな
・あとがき・
風をひきました。正確には「うつされた」なんですけど。
親の目を盗んでＰＣを開いた自分、微妙に悪いコ。
(No.1570 12月15日(水)21時39分)記入者：夕
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道標
ばら
まっすぐじゃなくても
少し遠まわりしても
ぼんやり ぽつんと足元を照らせば
それだけで充分 歩いていける
(No.1571 12月16日(木)00時11分)記入者：ばら
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あなたがくれたもの
真夜
「頑張らなくて いいんだよ…」
肩から力が抜けた 楽になった
貴方の言葉で見出だせた
一筋の光り
●あとがき：
悩んで立ちすくんだ時、みんなに「頑張れ！頑張れ！！」と肩を叩かれた。
そんな中で、あのヒトだけは「頑張らなくていい」と。
許されることの、力強さ…。
どんな励ましの言葉よりも、私に希望を持たせてくれた言葉です。
(メール投稿 12月16日(木)16時05分)記入者：真夜）
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ひかり
さおりん
ほら うずくまっていないで
顔をあげてごらん
足元だけの世界より
光りを浴びて自由に行こうよ
あとがき
足元ばかりを見ていると、小さな事に固執して
しまう。だけど上を見上げる事で
世界は広がる。自由という未来が待っている。
(No.1572 12月16日(木)21時42分)記入者：さおりん
[ http://www.s-saochan.com ]
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淡雪
彩咲 聖
月が 凍る夜に
星が 瞬くこともできず 涙を 落とす
真っ白な 真っ白な涙を ヒラヒラと
===あとがき===
冬の夜は とても好きです。
星が光を放ち 月がそれを見守る。
でも、恋を失ったときは 星さえも瞬きしない
月さえも 凍ってるように見えます。
光も希望も 総て凍てついてしまって
(No.1573 12月17日(金)10時08分)記入者：彩咲 聖
[ http://www5e.biglobe.ne.jp/~ayasaki/ ]
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お料理
BB
キッチンは私の世界
京風料理は私の自慢
十二月お鍋磨きは私の仕事
ピカピカ光るお鍋は私の財産
「あとがき」
せっせっとうす味料理を作っています。
(No.1579 12月19日(日)11時06分)記入者：BB
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ホタルのヒカリ
まふ
空に流れた二つの光
どこからともなく音は流れてた
涙を落とした･･･
ホタル 今年も星の光 ありがとう、一言
(No.1582 12月20日(月)10時43分)記入者：まふ
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硝子球
咲音
私達は繊細で脆い硝子球
光を求めては 影(やみ)を知って
過去(すなどけい)の中流れては
ヒビ割れて行く それにすら照らす光が眩し過ぎて…
あとがき
出会いがあれば、別れも存在していて
私達は別れに遭遇したときに脆く泣き崩れるでしょう。
心は壊れた硝子球のようになって記憶も感情も粉々になるでしょう。
でも、光はそんな心にも降り注いで、また生きていける。そんな思想を
こめて書きました
「初投稿」
(No.1583 12月21日(火)08時41分)記入者：咲音
[ http://id3.fm-p.jp/41/inripple/ ]
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届け
KOTOSU
此処から見えるあの星は
大昔に宇宙の何処かで光ったもの
貴女に告げるこの想いも
昔から地球の何処かで温めていたもの
(No.1585 12月22日(水)18時24分)記入者：KOTOSU
[ http://www.wainet.ne.jp/~komorebi/ ]
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未来へ
momo
昨日の自分を脱ぎ捨てて、
今日という、明日という自分に生まれ変わろう。
そうやって、私は強くなる。
光輝き満ちた未来に進むために・・・。
(No.1586 12月22日(水)20時21分)記入者：momo
[ http://www.geocities.jp/h_s_heartofgold/index.html ]
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小さな光
hinazuki
あの日 灯した小さな炎は 燃え立つ大きな炎となって
心も身体も焼き尽くしてしまった
けれど 全てを失くしたのではないはず
小さな光を灯せば また笑い合えるから
*************************************************
全てを失くしてしまったように感じていても
小さな光を感じることで
また違うものも見えてくるのだと思います。
光って、希望のイメージですものね。
(No.1593 12月25日(土)01時39分)記入者：hinazuki
[ http://www.geocities.jp/lovepieces_moon ]
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朝日の中へ
夢浮（むぅ）
いつか落ちるかもしれない それは今日かもしれない
けれどもそれを恐れずに 今朝も太陽と空へ昇ろう
フリーフライト フリーフライト 光を吸い込んで
フリーフライト フリーフライト 今 輝け！
＊＊＊
実は３番まである“詞”だったのですが、ちょうど４行（短っ！）だっ
たので、１番と２番をチャンポンに（笑）
意欲のカタマリだった、中学か高校の頃の作品です。
若かったなぁ・・・（遠い目）
(No.1594 12月25日(土)17時10分)記入者：夢浮（むぅ）
[ http://www5e.biglobe.ne.jp/~u145/ ]
----------------------------------------------------------------
光の点
こえて
目を凝らしてみよう
真っ暗闇の中に見える小さな点
細く細く差し込む一筋の光
苦しすぎる世界の中にも必ずある救いへの道
----------------------------------------------
どんなに辛く苦しい現実の中においても、
必ず救いはあるものだ、明かりはあるものだ、と
最近思うようになりました。
(No.1595 12月25日(土)18時04分)記入者：こえて
----------------------------------------------------------------
街路灯
ＬＩＢ
街路灯の柔らかな光の中を
君は僕の元へと歩いてくる
イヴ・イヴの約束
待ち合わせにはまだ早いのに
(No.1598 12月25日(土)22時55分)記入者：ＬＩＢ
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ＰＭ１７：４８
夜行人間
太陽の死に顔を見たくて 独り雑居ビルの屋上に立つ
錆びついた手すりの向こう 藻掻き苦しみながら赤ら顔はビルの間に沈んでいく
死は次の再生に繋がると誰が言った？
同じ日は二度と来ない あるのはマイナスからのやり直しだけ
----------
あけましておめでとうございます。
それなのに、こんな詩を書く私はひねくれ者ですね（笑）
書き終わった後に、これって今の日本のこと？
なんてことを思ったりしました。
(メール投稿 記入者：夜行人間）
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光のような
叙朱
失意のときも
きみの何気ない言葉の粒粒が
まるでセイロガンのように
僕の愚痴を停めてくれる
(編集人投稿 記入者：叙朱）
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月刊ポエム登録詩人 現在４４人
（連続３ヶ月以上の投稿で登録詩人となります、敬称略）
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まふ（３２）、ポンポコ（２６）、ミュー（１９）、タイム（１８）
aoi（１８）、kei（１７）、hinazuki（１６）、粗茶屋（１６）
トモヨ（１６）、蝉春（１３）、杜若萌（１３）、哀子（１１）
リュウ（１１）、雪乃（１０）、はな（１０）、あをい（９）
輝（８）、ケメ吉（８）、明神夜（７）、KOTOSU（７）、YUKI（６）
こえて（６）、みらん（５）、十織（５）、真夜（５）、obw（４）
森静野（４）、なんち（４）、ばら（４）、hiro（４）
＜新規登録＞
台風すずめ（３）、ミチル（３）、せんち（３）、BB（３）
夢浮（むぅ）（３）
＜旧同人枠＞
上杉晴一郎、極、周子、河野夏月、聡碧、うさぎ、ＬＩＢ
夜行人間、叙朱
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第二部 四行詩集「光」
発行日： ２００５年１月１０日（通算９７号）
（毎月第一日曜日発行）
総発行部数： ７００
発行元： mbooks（ジョッシュ）
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