485系雷鳥 |
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しらさぎ・加越にも683系が投入されいよいよ485系のラストステージともなった「雷鳥」。「雷鳥」伝統のボンネット型の見納めとなってしまうのでしょうか?
昭和38年名古屋−富山間の「しらさぎ」号とともに走りはじめたボンネットタイプの481・485系「雷鳥」もいよいよラストとなりました。
9月20・21日に「懐かしの雷鳥」として両端ボンネット、堂々の11両編成で富山−大阪間を運転開始当時の米原経由で運転されます。Kissyも見事ツアーに参加することができます!!
<雷鳥ミニヒストリー>
1964.12 北陸本線の電化完成により481系電車により大阪−富山間に「雷鳥」、名古屋−富山間に「しらさぎ」が運転開始。
1978.10 大阪−新潟間の「北越」を雷鳥に編入。(「北越」の運転区間は金沢ー新潟間に。)運転区間が大阪−新潟間となる。
1989.03 パノラマグリーン・グレードアップ編成による「スーパー雷鳥」運転開始。
1991.09 七尾線電化により、スーパー雷鳥、雷鳥の和倉温泉乗り入れ開始。
1995.04 681系電車による「スーパー雷鳥(サンダーバード)」運転開始。
1997.03 681系使用列車を「スーパー雷鳥(サンダーバード)」から「サンダーバード」に変更。
2001.03 683系増備により「スーパー雷鳥」を「サンダーバード」に。(「スーパー雷鳥」廃止。)
2003.09 ボンネット型先頭車運転終了。