[ ノンフレーム版インデックスに戻る ]
 
■■ 「コマンド」の利用法 ■■
 
 ここでは、NIF-MLを利用する上で使う、様々な手続きを行う「コマンド」について紹介しています。
 
 注意!:
コマンドはすべて「半角」で入力してください。「help」が半角で(有効)、「help」が全角です(これは無効)。スペースが全角になっていて、正しく機能しないケースがよく見られます。ご注意ください。
 
1 コマンドについて
 
● コマンドって何?
 
 「コマンド」とはMLを利用する上で使うことができるもので、参加登録をしたり、過去のメールを取り寄せたりすることができます。
 
● どうやって使うの?
 
 コマンドは、コマンドを記述したメールを普通のメールと同じように「コマンド専用アドレス Majordomo@ml.air.ne.jp」に送信することで、使うことができます。
 
● コマンドのメールの書き方は?
 
 基本的には普通のE-mailと同じです。Subject(メールの題名)はなんでもかまいません。本文の1行目からコマンドを、1行に1つずつ書いていきます。
(例)
   (ここからは本文に書きます)
   help      (←1行目)
   end      (←2行目)
 
● コマンドを記述する上での注意する点は?
   ・コマンドはすべて「半角」で入力してください。
    「help」が半角(有効)、「help」が全角です(無効)。
    スペースが全角になっていて、正しく機能しないケース
    がよく見られます。ご注意ください。
   ・一行に書けるコマンドは一つだけです。
    複数のコマンドを同じ行に書いても正常に機能しません。
   ・シグネチャ(メールの最後に着ける署名のようなもの)を
    自動的に着けるメールソフトをご利用の方は注意してください。
    コマンド以外の文章が混ざっていると正常にコマンドが
    効かないことがあります。
 
  ☆最後にシグネチャが着いても大丈夫な方法があります。
   コマンドの最後に「end」と記述してください。
   (例)
    help
    end
 
    ***** by herohero herohero@xxx.or.jp *****
 
2 コマンド一覧
 
 実際に使うコマンドの一覧です。基本的に、使いたいコマンドを、下のコマンド例の「help」の部分と置き変えて使います。
 
 コマンド例:
help
end
 
 
 コマンド一覧:
 
●参加と脱退
 
subscribe nifml
NIF-MLへの参加を申し込むコマンドです。
メールの送信元のメールアドレスが登録されます。
 
unsubscribe nifml
NIF-MLから退会するコマンドです。
メールの送信元のメールアドレスが対象になります。
 
●過去のメールの取り寄せ
 
get nifml filename
保存されている過去のメールを取り寄せます。
filename の部分は index コマンド(後述)で確認して下さい。
NIF-MLのメンバー以外の方はご利用になれません。
 
mget nifml filelist
保存されている過去のメールを複数同時に取り寄せます。
filelist の部分は index コマンド(後述)で確認して下さい。
NIF-MLのメンバー以外の方はご利用になれません。
 
index nifml
保存されている過去のメールの一覧表を取り寄せます。
NIF-MLのメンバー以外の方はご利用になれません。
 
●その他
 
which
あなたが参加しているメーリングリストの名前の一覧を取得します。メールの送信元のメールアドレスが対象になります。
 
who nifml
メーリングリストに参加しているメンバーの一覧を取得します。
NIF-MLのメンバー以外の方はご利用になれません。
 
info nifml
NIF-MLの案内を取得します。
NIF-MLのメンバー以外の方はご利用になれません。
 
lists
メーリングリストのサーバで管理されている公開メーリングリスト名の一覧を取得します。
 
help
より詳しいコマンド一覧を取得します。
 
end
このコマンド以降にコマンドが無いことを指定します。自動的に署名がついてしまうメールソフトを使用している時などに使います
 
 
 
このページはこれで終わりです。