トップページ /特集 /beatmania III | 2001/05/14 2001/--/-- |
||| | beatmania III 関連情報一覧 | ||| |
||| | 隠し要素&コマンド | ||| |
beatmania III 隠し要素&コマンド |
= | 収録楽曲リスト | = |
beatmania III 収録楽曲リスト |
>>>>>> | beatmania III 特集 | □ |
2000/03/16追記:アナザー出現条件 該当曲をクリアしたデータが記録されたFDでプレイすると出現。 (アナザーがある曲のみ) 新たな展開を見せた5鍵盤ビートマニア。3代目となる、「beatmania III」の印象を簡単にまとめてみました。 まず目に付くのが、ディスプレーの両サイドにそれぞれ縦一列に4つずつ配置されたスピーカー。これに(鍵盤やターンテーブルなどの)操作部の下にある2つを加え、計10個のスピーカーが装備されています。 そして見た目でもうひとつ。今回は「フットペダル」が装備されています。筐体の最下部に、1P/2Pそれぞれひとつずつ。ゲームでは、エフェクトのオン/オフ、曲(曲名に[FOOT VER.]とあるもの)によっては演奏にも使います。 また、エフェクト変更のつまみがついています。プレイ中は、たくさんの種類の中から効果を選択し、それぞれについて、パラメーターを変えることができます。 筐体の中央にはフロッピーディスクドライブ(FDD)も装備されています。DOSフォーマットのフロッピーディスクを入れておくと、プレイの結果(スコアやパスワードなど)が記録されるとのことですが、これからさらに隠し要素が明らかにされるかもしれません。もちろん「おとげえ。」でも、何かわかり次第お伝えする予定です。 細かい点では、スクラッチが今までの物筐体よりも軽くなっています。回しやすくなったのでいいかもしれません。 3代目というだけあって、「質」の面でも改良が加えられています。ディスプレイも色数が増え、先代までにはないクオリティーを実現しています。音質も、なかなかすばらしい物になっています(^_^)。プレイヤーの正面にスピーカーがあるのもいいようです。さらに今回はヘッドホンジャックを標準装備しているので、自分の持っているヘッドホン・イヤホンを使って、うるさいゲーセンの中で、よりよい環境でプレイすることも可能です。 ソフト面に大きな変更はないようです。プレイヤーは、Kobako(BASIC) / Shikomi(HARD) / Tsunagi(EXPERT)の3モードから1つを選択します。今回、エキスパートは、あらかじめ自分で選択した4曲を連続で演奏する、というモードになっています。 難易度は、「それほど難しくはない」と言ったところでしょうか。まんべんなく用意されているという感じです。凄腕ビーマーにはちょっと物足りないかもしれませんが、初めてでも入っていきやすい5鍵盤ビートマニアということで、これはなかなかいい線言っているのではないでしょうか。 ハードの性能アップによって、作曲者やビジュアルのデザイナーが、より力をぶつけられるゲームになったのではないでしょうか。文句なしに楽しめます(^_^)。 |