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2001/05/14
2001/09/25
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|||beatmaniaIIDX 5thStyle 関連情報一覧|||

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beatmaniaIIDX 5thStyle 隠し要素&コマンド

=収録楽曲リスト=
beatmaniaIIDX 5thStyle 収録楽曲リスト

>>>>>> beatmaniaIIDX 5thStyle 特集
 音ゲー新作ラッシュのトリを飾るのは、ご存じbeatmaniaIIDXシリーズの最新作、5thStyleです。PS2版で3rd、4thも出回ってる事ですし、もはやこのシリーズについての細かい説明は不要でしょう。早速、前回からの変更点なんかを中心に紹介していこうと思います。
 
まず、今回はヴィジュアル面が一新され、今までより一層COOLな印象を受けます。前回までと同様のサイバーな世界観の中に、効果的に漢字を取り入れた事で、今まで以上にリアルな近未来感が感じられるような、そんな印象でした。
 
●オプションの選択
前作と同様、タイトル画面にて選択可能です。新しくオートスクラッチと、ハイスピードの段階制が導入されています。オートスクラッチはコンシューマではお馴染みの機能ですね。スクラッチをオートで行ってくれます。ハイスピードについては、1、2、3と段階が導入されていて、数字が大きい程早くなります。これは対応ボタンを押した回数によって選択が可能です。また、今作では曲選択中にエフェクトボタンを押しっぱなしにする事で、ハイスピードの段階を変更をする事も可能なようです。
 
●ゲームのモードについて
こちらは前作と同じだと思います。ただし、ランキングモードが色々と親切になってます。まず、そのコースの各ステージの難易度が表示されるようになりました。例えば、1位☆7、2位☆5、3位☆6、4位☆6、5位☆3、といった感じです。これだと曲名の特定は出来ないけれども、自分にあったレベルのコースが選択できますね。それから今回は、全曲LIGHT7化の他に対応曲全曲ANOTHER化も選択できるようになっています。LIGHT7はスタート、ANOTHERはVEFXを押しながらコースを決定することで変更可能です。
 
●曲について
今回も素晴らしいクオリティの新曲が多数追加されています。センターに表示されるムービーも、使い回しが少なくかなり力が入っていると感じられました。 ボス曲としてはやはり、曲的にも譜面的にもTAKAの「V」を推します。ノート数も1200オーバーと、新曲の中では他に類を見ない難易度でした。(アナザー除く)ですが、全体的な難易度としては☆6が増え☆7が減った事で、前作よりも若干控えめになった印象を受けます。まぁ、譜面的には一風変わった配置や、押しにくい配置が増えたように思いますが。
 
ただ、若干残念な点として…前作は隠し曲を除いても37曲くらい新曲がありましたが、今回は30曲程度、と若干ボリューム不足の感が否めませんでした。この辺はタイムリリースでの追加曲によって補われる事を期待しましょう。
 
アナザーについては、今作も多数存在していますが前作のような厳しいアナザーはあまりなく、☆の数で言うと☆6〜7くらいの難易度になるものが多かったように思います。ただし、「tablets」と「STILL IN MY HEART」のアナザーは特に難しかったです。要注意。
 
その他、気付いた事は、初代IIDXから、Be in my paradiseとg.m.d.が復活したこと、その変わりと言うわけではないですが多数の旧曲が削除されたこと、「CAN'T STOP FALLIN' IN LOVE」「Holic」「JIVE INTO THE NIGHT」が、☆6から☆7に変更されていたこと、そして☆7の中でも、「DXY!」「GET ON BEAT (WILD STYLE)」「THE SAFARI」が、ワンランク上(言ってみれば7.5)に位置されていたことなどです。ちなみに「V」もこちら(7.5)に属しています。選曲画面左下にある難易度を象徴する漢字が「極」から「禁」に変化するのが目印です。
 
●エキスパートについて
今作も5コース+裏(アナザー)5コースの10コースがディフォルトで用意されてます。表コースは、どれも難易度のバランスが取れ、なかなか面白いコースが揃ったように思います。それに対して裏コースは旧曲をふんだんに取り入れ、それぞれIIDXシリーズを代表するアーティストを象徴するようなコースが1〜4コースに、アナザー曲のみで構成された最難関のコースが5コースに用意されています。特に裏5コースの4、5曲目はかなり難易度が高いので要注意です。
 
…と、以上、簡単に5thStyleについてまとめてみました。ちなみに現在判明している隠し要素は、ボーナス抜きで約193000点取ることにより隠し曲「Regulus」が出現する、…ということぐらいだと思います。今後も色々と隠し要素が明らかになっていくと思いますので、新しい要素が判明し次第、お知らせしようと思います。




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