音 楽 特に合唱。“歌を忘れたカナリヤ”になってしまいそうだったのですが、 身近なところで、新しい合唱団に出会うことができました。 誕生して間もないとんだばやし混声合唱団です。 仕事の傍ら、自分の時間を生かして楽しんでいます。 [おすすめのCD]
混声合唱のための<うた>明日ハ晴レカナ、曇リカナ (作曲:武満徹/指揮:関屋晋/晋友会合唱団/PHCP−5133)
休日のんびりとした気分で、少しボリュ−ムを上げて聴いてみては−−。
鳥 船 (ソプラノ:藍川由美 新実徳英作曲/谷川雁作詞 /30CM−352) 「これでいいのか、にっぽんのうた」(藍川由美著/文春新書)を併せて読まれると、 より理解と感動が広がると思います。
日本のうた (テノ−ル:畑儀文/COCQ−83428) いずれも日本語の語感を大切にしながら歌っている素敵な曲ばかりです。
阪神大震災鎮魂組曲「1995年1月17日」 (作曲:池辺晋一郎/指揮:山本 収/神戸市役所センタ−合唱団/A−97001) 「歌は感動を与え 感動は人を強くする・・」をスロ−ガンに、感動的に歌い上げています。
高田三郎合唱作品集[水のいのち」 (作曲・指揮:高田三郎/作詩・高野喜久雄他/豊中混声合唱団/FOCD3436) 高田先生84歳の時の自作自演集。 水のいのち/啄木短歌集/渡辺直己短歌集/青森の子守歌/山形の子守歌 すべてに歌の魂のこもった演奏です。
日本合唱曲全集 高田三郎作品集2 ひたすらな道 (作曲・指揮:高田三郎/作詩・高野喜久雄/豊中混声合唱団他/VICG−40192) ひたすらな道/内なる遠さ/私の願い 絶えず厳しい姿勢で、真実の美を追求し続ける作曲家・高田三郎と作詩家・高野喜久雄との のコンビによる混声合唱の名作3曲を収録した必聴盤です。
日本の声楽・コンポ−ザ−シリ−ズ6 「高田三郎」 (中村浩子/伊藤京子/VICC−60046)
高田三郎・山田耕筰歌曲集 (東 敦子/FOCD3404) パリ旅情(深尾須磨子詩)/前奏曲(野上彰詩)/立原道造の詩による四つの歌曲(立原道造詩) /啄木短歌集(石川啄木歌)/ひとりの対話(高野喜久雄詩)/残照(井上靖詩)が、 収められています。 「高田三郎歌曲集」(音楽之友社)の楽譜を片手に、高田三郎歌曲の内なる心に静かに耳を 傾けてください。
読 書 時には本屋さんで、時には図書館で、 気の向くままに読みたい本を手にして、暇に任せて目を通しています。 [おすすめBOOK]
「男の座標軸−企業から家庭・社会へ−」(鹿嶋敬著/岩波書店)
自らの座標軸を見つける手がかりになるのでは−−?
「団塊世代はなぜインタ−ネットが苦手か」 (三木光範/講談社ブル−バックス)
「インタ−ネット」 (村井 純/岩波新書)
「インタ−ネットが変える世界」(古瀬幸広・廣瀬克哉/岩波新書)
「文科系のパソコン技術」 (中尾浩/中公新書)
いずれも マニュアル的な本ではありません。 パソコンやインタ−ネットにまつわる考え方などに焦点をあてて書かれています。
「文化経済学のすすめ」
「生活の芸術化」
「情報社会の文化経済学」
「文化政策入門」 (いずれも池上惇著/丸善ライブラリ−)
高度情報化社会の今日、芸術と暮らし、そして社会との関わりを考える上で、 経済学の視点から貴重な示唆を与えてくれる3部作。 加えて新たに、現代の公務員にとって必須の教養としての「文化政策」への入門書です。
「くいなは飛ばずに」
「来し方」 (いずれも高田三郎/音楽之友社)
言葉を愛し、詩を愛する作曲家故高田先生の珠玉のメッセ−ジ集。 「水のいのち」を歌ったことのある合唱人には必読の書。
「日本の現代 日本の歴史9」 (鹿野政直著/岩波ジュニア新書) 1952年4月28日のサンフランシスコ条約締結から始まる21世紀後半、 いわゆる自分史を振りえるうえで、一つの視座を与えてくれる好著。
「歴史には、人々の歓びや悲しみや怒りや嘆きやためらいや決意やらが、 ぎっしり詰まっている。」と筆者は語っています。 [おすすめホ−ムペ−ジ]
・紀伊国屋書店 BOOK Web 探している本の検索は、こちらから−−。 ・新刊案内−(株)図書館流通センタ− 今、何が読まれているかを知りたい方は、ぜひ、こちらへ。 ジャンル別に新刊書籍を紹介しています ・本やタウン 読みたい本が、インタ−ネットで注文ができます。 受取はお近くの本屋さんで−−。
参加しているグル−プ等
文化経済学会 東京都中央区銀座1−7 小柳ビル 芸団協内 TEL:03−3567−8748 FAX:03−3567−8714
新しいうたを創る会
関西電子共和国 関西文化をベ−スに、電子ネッワ−クを通じて、新しい国際文化を創造しようとする実験的な試み E-mail:admin@vrk.com