まず、説明のルールを決めましょう。
基準になる面を通常手前に置いて以下のように番号を付けます。(電話のプッシュボタンと同じです)
あと、この面全体を「手前の面」と言うことにします。
この状態で、
3の列を前
↓
369の列で3のピースが9の部分(手前)に向かって回転する方向。〜奥の場合はその逆。
7の行を右
↓
789の列で7のピースが9の方向に向かって回転する方向。〜左にの場合はその逆。
手前の面を右
↓
1が3に、3が9の位置に行くように時計方向に回転。〜左の場合は反時計方向。
ピースには位置と向きという概念があって、位置が合っているというのは必ずしも色が合っているとは限りません。以下の
位置が合っていても色が合っていない状態というのは下のような状態です。
わかりますか??色は合ってませんが、赤線で囲んだピースがここにあればこれを回転させて、次のように色を合わせる事ができます。
どうですか??この状態を本ページでは位置が合っていて向きが合っていないという事にします。
ちなみに、回転とは
この状態から角のピースが
こんな風になることです。角のピースが左回転したように見えませんか??