新しいNAVI買っちゃった
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モバイル派という訳じゃないが、気軽に持ち歩けるノートが欲しくなりまくって色々物色しているうちに彗星のように現れたのが計算機メーカーCASIOの自信作CASSIOPEIA FIVA MPC-101M32
もう、ココが良い!!
- スタイル
ジャストA5サイズで、重量840gと小さい。リブ1000よりも薄くて軽いといえばわかりやすいか。ケースは流行のマグネシウム合金で肌ざわりはとっても良い。
- ディスプレイ
6.7インチでCASIO自社生産のHAST(TFT)液晶を採用。このサイズでSVGA(800x600)表示の高精細さは実物を見るとさらに驚きである。今のところSVGAノートとしては世界最小ラシイ・・・
- キーボード
この筐体サイズながらキーピッチ15mmを実現。配列も妥協ギリギリで合格(漢字キーが変則的な所にあるのが最後まで引っかかったが・・・)結構キーボードでマシンを選ぶ私には豪重要な要素である。C1とかも可愛くて良いのだが、キーボードがダメでパス。(配列が少し変則的で、右側の記号類が半分な上にゲイツ操作時に割と多用するファンクションキーが豆粒なのが致命的)
- サムパッド(thumb pad)
スティックポインタがイヤーンな私は断然パッド派。でも、このサイズのマシンでパッドを採用しているのは今まで無かった・・・ ように思う。一般的には設置場所が無いためだが、FIVAはディスプレーの横というかなり変則的な場所に付けてしまった。親指で操作するスライドパッド・・・ 人差し指よりかなり劣るがまあまあな感じ(^^
- CPU
Cyrix MediaGXの200MHzを使用。これだけで萌える〜!!
やっぱり人とは違うもの使いたいよね(笑) パフォーマンス的にはMMXに負ける。(キッパリ)
- BIOS
デスクトップマシンではどこ行っても見かけるAWARDのBIOSだがノートマシンで採用してるのって珍しいんじゃないかなあ・・・
と、新しいNAVIについて魅力を余す所なく紹介した訳だが(笑)
もう、とっても可愛くてお気に入り。Winkeyの時もそうだったが、良いマシンは実物を見なくてもわかる(^^;(今回も結局実物見ないうちに予約注文しちゃったし)こう、なんというか。電波だよね。
その他の魅力に関してはスタパ斎藤の週刊スタパトロニクスが、かなり的確に書いてくれているので参考にどぞ。
12/25/1998
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