プリアンプとして使用していたインテグレーデットアンプがパンッという破裂音とともに昇天してしまってからはラジカセとお友達になっていたのだが、どうもなんつーか・・・ や、別にラジカセでも良いんですけどね。(いや、良くないな
引っ越してからオーディオラックのセットアップもせず(昔なら引っ越してもまず音が出るようにする所なのだが・・・)放っておいたある日。なんとな〜く・・・スピーカー置いて、パワーアンプに繋ぐ、CDプレーヤーの「VALIABLE」から出力して聴く。
ああ(;_;)情報量が違う。全然違う。
今さらながらちょっと感動(笑)
でも、これでCD聴ければ十分だよね。とか思っちゃう(^^;
でも、人間欲が出るもので「LD見る時もステレオ使いてぇ〜〜」とか思って来るわけで。
破裂したアンプもなんとか直せそうだけれど、とりあえずプリアンプとしての機能は今ではセレクターとアッテネーターが備わっていればいいわけで。浮いてる(安物の)ビデオセレクターと、ガラクタ箱から高級なアッテネーターでも拾ってやって接続れば、ホラ、プリアンプの出来上がり!!と、画策しながら考えてると、ふと目にとまったのがこれ。(DCD-1510/日本コロムビア)
ほら、これ。CDプレーヤーのアッテネーターをうまく使えれば。
憧れの!!リモコンでボリュームが変えられる!!
のではないですかッッッッ!!(T_T)
まず、VALIABLE側の回路を逆にたどっていくとボリューム回路の入り口を発見。そこにLINE-INして見る。
鳴らない(T_T)
ってゆーか。うまく出来てるもんで、プレーヤーが再生状態に無い時はミュートかかるようになっていマシタ。まあ、当然といえば当然か。
本当は考えたとおり出来ればプレーヤーにLINE-INを付ければ(変なプレーヤー!!(笑) )VALIABLE端子がLINE-OUTとして使えるなあ・・・ とか考えてたんだけど。
回路にはあまり細工したくなかったので、出力もボリューム近辺から引き出してやる事に。
ボリューム周辺の基板からメイン基板に接続されているフラットケーブルのピンを抜いてそこに接続。
バックパネルに穴を開けたらRCAピンジャックを4つ付ける。完成!! v(^^
上の4つが後付けの分。
ちょっと穴の位置がズレてるけど(^^;
シュッシュッ
って感じで(ぉぃ
これで、明るいオーディオライフが開けるというモンです(^_^)
接続は、
ソース→セレクタ→CDプレーヤ→パワーアンプとなります。なんかへ〜〜〜ん(笑)
99/12/30 Misaki
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