戻る

ぐっさー My Favorites GOODZ


日頃の消費活動で「これは買って良かった!!」なんてのを、書き留めてみたりしてます。

買ってシマッタ!!モノは→こちら


BRAUN Flex Syncro System

BRAUN Flex Syncro System imageCMでおなじみのアレです。ブラウンと言えば昔は駅前インタヴューのCMが印象的でした。ブラウン製品は俺的には2台目から使っています。1台目は東芝製の充電式シェーバーを2〜3年の間使っていましたが、バッテリーのヘタりがひどく、買い替えることに。そこで、なんとなく電気カミソリと言えばブラウンっしょ??とか思い、当時スタンダードなモデルであった「Flex Integral 3」(BS5313)を購入(写真下)しました。Flex Integral 3 image

最初は自慢の首振りで3枚刃のヘッドの大きさというか太さに少し戸惑いましたが、その滑らかな剃り心地と強力な深剃りに酔いしれる毎日でした(^^;
後戻りできないとはまさにこの事で、朝の身仕度が非常に快適になりました。

で、今期。BS5313のバッテリーもヘタりがひどくなり、気持ち刃も鈍ってきたように思うので(これも、もう4〜5年使ったかも)そろそろ買い替えることに。

そこで、どうせだからとCMも盛んな「Flex Syncro System」(BS7570)を購入することに。既に他社の物と比べたりする余地がありません(^^; それは、ブラウン社製品の素晴らしさを既に知ってしまった事と、これは新たに以下のような特徴を持つモデルだったからです。

  1. 世界初!! 新機能「ふるえるヘッド」
    高速振幅運動がヒゲをよりカットしやすい位置で捕らえ、スピーディーな深剃りを実現。
  2. 世界初!! 水洗いを超えた「全自動洗浄システム」
    システムに付属(他モデルではオプション)する「フレックスシンクロ クリーン&チャージ」(SCC1)にセットするだけでヘッド内部に付着したヒゲくずや皮脂を自動洗浄システムで簡単に取り除きます。

まず、シェーバー本体の性能アップも素晴らしく、その静寂性と切れの良さは気持ちいいほど。ただ、これは新品だからではないかと・・・(^^; 個人的にはBS5313と比べて価格比(約3倍!!)が反映されているとは・・・ちょっと疑問が生じています。
まあ、液晶ディスプレーにはバッテリーの残り時間はもちろん、前回の使用時間が表示されたり非常に便利なので、まあ納得してます。

ところで、みなさんヒゲ剃りって何分くらいかかりますか??私は10分ほどかかるんですよね。このフレックスシンクロをもってしても。結構毛深い(^^;のと、肉が無い(^^;のが悪いんだと思うんですが・・・だから、普通はフルチャージで2週間ほど持つハズなんですが3〜4日に一回充電しないといけません。これじゃバッテリーも早くヘタると思うんですよね。なんかもっと早く剃る方法とかないですかね??(^^;

あとは、付属のSCC1ですが。これは素晴らしい!!
使いおわったらシェーバーをこれにセットするだけ。中に薬液(アルコールに香料と潤滑液が少量はいったものラシイです)がセットされており、これで毎日洗浄・消毒・乾燥をしてくれてます。しばらく使って、網刃を外してみましたが、ヘッドの中にはヒゲくずなどはもちろん汚れは全く無く、薬液につけられているシトラスの香りがほのかに香ります。薬液は毎日使用して約1ヶ月使用可能で、¥800-です。これを高いと見るか安いと見るか。
毎日の事です。これだけ気持ちよく使えるなら¥800/月は安いと思いますね。

SCC1はフレックスシンクロシリーズ全てで使用できるので、一番安いモデル(BS7505)と組み合わせれば定価で¥29,150-でほぼ同じ環境が実現できます。(BS7505には充電催促ランプすらないのがすこし寂しいですが・・・)

http://www.braun.co.jp/products/shaver/7570.html

2000.8.12/13 Misaki


ブリヂストン社製 REGNO GR-5000

GR5000イメージ車ネタが続きますね(^^;

タイヤ某のおじさんも超オススメの逸品。
私も履いてますって感じで非常に熱心に語ってくれました(^^;

一般のタイヤは細い溝はV字になっていてタイヤ自体が減ってくると溝も浅くなり排水性能が落ちていくのだけど、GR5000は溝が鍵穴状になっていて、減ってきても溝の性能低下を押さえる仕組みになっているそう。

以前履いていたのがSF265という低価格ロングライフなタイヤだったのがなおさら効いてますが、これに履き替えた時の効果は絶大で「車替えた!?」って程でした。

SF265の時はちょっとしたコーナーですぐに鳴き出すわ、雨の日は浮きまくるわで。これはこれで楽しめたのですが、コイツに命を預ける訳には・・・と言う事で今度買う時はちゃんとしたの買おう!!と心に誓ったのです。

で、GR5000に替えたらもう。コーナーも雨の日もまったく安心して走れますし、もう一つの大きなウリ(REGNOシリーズにだけ吸振発泡ゴムが中の層に入っています)である静寂性も大したもの。ロードノイズは激減し、ただでさえウルサい4Aサウンドをたっぷり堪能させてくれます(^^;

もともとローパワー車なので、よほどの無茶をしない限り鳴く事も無くなりました。(キツネの親子に鳴かされる事がしばしばありましたが(^^; ちょっぴり高いタイヤですが、これはホントに買ってよかったと思った逸品です。オススメ度100%

http://www.bridgestone.co.jp (ホーム)
http://www2.bridgestone.co.jp/hq/index-shohin.html (商品情報)
http://www2.bridgestone.co.jp/hq/catalog2000/gr-5000.html (GR-5000)


横浜ゴム GURDEX K2 F700

K2 F700 ゴム私の住んでいる地域では「冬タイヤ」というのも必要でして。冬になるとちゃんと冬タイヤで走らないとまず確実に死にます。冬タイヤには「スノータイヤ」と「スタッドレスタイヤ」がありますが、地域柄スタッドレス以外は冬タイヤとして使用不可能です。

スタッドレスタイヤのメーカー間の性能(性格)差はそのまま自分の命にかかわって来るので、結構必死です。スパイクタイヤが禁止されてからは氷結路面(スケートリンクを想像してください)をゴムだけのタイヤで走らなければならなくなり、スタッドレスタイヤの性能向上に各メーカーは鎬(しのぎ)を削っています。

中でもブリヂストン社(以下BS社)は他メーカーに先がけ「発泡ゴム」(読んで字の如くゴムの中に微細な気泡を含ませてそのミクロなザラザラで排水性能とグリップを確保しようという技術です)の良く効く発泡率というものを研究し、特許を取ってしまったようで発泡ゴムとしてのスタッドレスタイヤは他メーカーの追従を許さないともっぱらのウワサです。

実際、発泡ゴムの完成形は同社のBLIZZAK PM-30でこれ以降同社の開発陣は性能を落とさずにトレッドパターンをカッコ良くするかに注力していると私は見ています。毎年のように他メーカーは新モデルを投入して来るのに同じものを何年も売るわけには行かないからです。

で、その他各メーカーは他の技術向上等により性能を確保する事になるのですが、この横浜ゴムの場合最初はカタチにこだわりました。接地面をまるい形にしてカーフ(こまかい溝)のエッジ効果を高めるというもの。
CMで見た時は見るからに効かなそう感バツグンでした。「まるいカタチが氷に効く!!」とか言われてもねえ。実際効きませんでしたし(キッパリ

それから数年。K2の技術向上はすさまじくK2 F600を経てF700でBS社のPM-30に追いついたと私は思っています。実際乗り心地はPM-30そのものでありここからの性能向上は急激にゆるやかになると思います。

なんか書き方がハナから馬鹿にしたような感じですが(^^;そんなことありません。実際使っていて、このコーナーに登場しているというのがなにより私が気に入っている証拠です。

最近は・・・ 「パチン」とかまた変な事言ってますが・・・(笑)

http://www.yrc.co.jp (ホーム)
http://www.yrc.co.jp/tire/k2/k2.html (GURDEX K2)

</HTML>