アレルギー性肉芽腫性血管炎
(=Churg-Strauss症候群)(=AGA)



 膠原病とは、@リウマチ性疾患 A結合組織疾患 B自己免疫疾患
の共通性を併せ持つ病気のあつまりを総称して呼ぶ病名です。


1.慢性関節リウマチ(RA)
2.全身性エリテマトーデス(SLE)
3.強皮症(PSS)・全身性進行性硬化症
4.多発性筋炎・皮膚筋炎(PM・DM)
5.結節性多発動脈炎(PAN)・結節性動脈周囲炎
6.リウマチ熱(RF)
7.シェーグレン症候群(SJS)
8.混合性結合組織病(MCTD)
9.ウェゲナー肉芽腫症
10.顕微鏡的多発血管炎
11.アレルギー性肉芽腫性血管炎(AGA)
12.側頭動脈炎・リウマチ性多発筋痛症
13.高安病(高安動脈炎)・大動脈炎症症候群
14.ベージェット病
15.アミロイドーシス


  アレルギー性肉芽腫性血管炎  
は、結節性多発動脈炎から、分離し独立した病気です。
喘息などのアレルギー体質が基盤にあるのが特徴です。
日本では、約450人の患者さんがおられるそうです。
(「膠原病を克服する」橋本博史教授著より)
病院の先生にお聞きしても、AGAの患者さんは非常に少ないと言われました。
また、喘息の患者さんがAGAになる確率は、100人に1人で 1%位だともいわれ、
2〜3年に1人位で耳にするということでした。
症例が少なく、歴史が浅いのか、AGAに関する情報はかなり少ないように思います。

 難病でありながら、公費負担がない
膠原病に含まれる多くの病気は、厚生省で指定する特定疾患に該当するため、
医療費の公費負担を受けることができますが、AGAは該当していません。
今後の可能性もないようです。厚生省が出費を抑える方向にあるからだそうです。
同じような疾患でありながら、受けられないというのは残念です。




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新版 膠原病を克服する 
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〜知っておきたい効果と副作用の不安にこたえる
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