Sokyu Electric Railway 写真課 社長室へメール |
平成14年12月21日〜平成14年12月23日
(はやて〜スーパー白鳥〜スーパー北斗〜北斗星ニセコスキー)
平成14年12月1日ダイヤ改正により登場した「はやて」「スーパー白鳥」に早速乗車してみることにした。
はやてはグリーン席が取れたのだが、スーパー白鳥は満席で取れなかった。
仕方なく、普通席となってしまったが、最初から最後まで隣に人が来なかったので
2人分の席を使用してしまった。
このところ、グリーン席ばかりなので、普通席はかなり狭く感じた。
函館で1泊し、スーパー北斗3号で札幌を目指す。勿論快適グリーン車です。
臨時列車「北斗星ニセコスキー」号のロイヤル乗車です。
小樽経由の北斗星ニセコスキー号(臨時)に乗車。室蘭本線経由より1時間半ほど時間がかかる。
特に小樽を含め長万部の区間では、定期列車の待ち合わせ時間が可也あり、各駅停車かと思うくらいちょくちょく停車した。
実際に客扱いするのは小樽と倶知安だけである。
長万部からは、北斗星82号のダイヤで運行される。
この北斗星ニセコスキー号は、編成の向きが札幌を出たとき通常の逆向きなので、向きが変わったのかと思ったら、
青森で駅に入線せず、短絡線を使って向きを変えずに青森の貨物線構内で機関車の付け替えを行った。
従って、青森から上野までは通常の向きで運転された。これって、北斗星82号のダイヤで運転されるものは、
みんなここで機関車の付け替えが行われるってことかな?