思い出のあのセッション、あのキャンペーン(仮)

written by Luxcie Raius


私のTRPG歴ってのはそんなに長くないのであまり書くこともないんですが、とりあえずサークルの過去の記録などを見ながら書いてみようかと思います。Homepage作っててちょっとラッキー。

まずは単発セッションから

退魔戦記

最近、某コミックス(掲載誌が不安定な状況にあるのがちょっと心配)のせいもあって、呪符魔術が結構好きなのです。まあ「何となく」程度のものなのですが。ということもあって呪符師しかプレイしてませんです。

パラダイスフリートRPG

これは合宿プライベでやったものです。真夜中だったので、勢いだけでR・田中一郎のようなキャラクターを作ってしまいました。得意技はロケットパンチ。

次は自分がマスターやったものについて

モンスターメーカーRPG(MAGIUSではないです)

初めてのマスターにこれを選ぶ人はそんなにいないでしょう。手元にカードゲームがあるというのもありましたが。
このときはカードゲームのカードでダンジョンのようなものをランダムに作って進めたのですが、プレイヤーが直進して、あっというまに最後の部屋に着いてしまい、戦闘が一回も無しで最初のシナリオが終わってしまいました。時間にして約20分ぐらい。

ウィッチクエスト

最近これのマスターばっかりやってました。シェアテキストしか持ってないので、つくづく「あのとき買っておけばよかった」と思ってます。
最初のシナリオは「大魔女様にいくつかのアイテムを取ってくるように頼まれる」という「基本中の基本」というようなものでした。で、そのとき魔女の一人がこう言いました。

「どちらが早く集められるか、勝負よ!」

このゲームではふつう魔女同士は仲が良くて、協力してプレイするというのが暗黙の了解というような感じになってます。わたしが参考にとあちこちで読んでたリプレイもそうでした。
そういうこともあって、「こういうのもありなのか」と感動すら覚えた感じでした。

最後にキャンペーンを

ソードワールドRPG「カーディスの瞳」

私がTRPG、さらにはミッドガルドに関わるきっかけはこのキャンペーンでしょうか。

私のキャラクターはペンネームと同じ「ルクシー・ライアス」という人間のシャーマン/ファイター。オラン近郊の農村出身で、親に修行と称して厄介払いされたというどうしようもない過去を持つやつだった。
特に覚えていることといえば、とにかくダイスの目が悪かったこと。魔法はかからない、病気にはなる、とさんざんだったような気がしないでもない。そのとき使っていたダイスは、今では低い目が必要なときに重宝してます。
このキャンペーンについてさらに詳しいことはリプレイ本を参照すればよいのだが、続きはいつできるんだろう?

まあ番外としてはコンプティークでやってたロードスですかね。TRPGを知ったきっかけはあれだったし。ではでは。