第109号(WWW版) / 発行:サークル「ミッドガルド」 / 編集・構成:高岡 理 / WWW版作成:高岡 理
どうもです。PCのハードディスクにファンを付けて冷却しているのですが、起動時の数十秒間だけかなりうるさくて困っています。ハードディスクのほうがよっぽど静かです。しばらくすると普通の音量に戻るのでどうしたものかと…
ではまいりましょう。
サークルの活動内容を報告いたします。
街の住人が犬あるいは狼に襲われる事件が続発する。
犯人はライカンスローピィだとの噂もあるが、果たして…?
9月14日にJR東京駅の丸の内北口に複合商業施設「丸の内オアゾ(OAZO)」がオープンしました。たまたまオープン当日に仕事で近くにいたので、昼休みに行ってみました。ちなみに「オアゾ」はエスペラント語で「オアシス」の意味だそうです。
施設の中にはなぜか「宇宙航空研究開発機構(JAXA)」の情報センターなぞあったりするのですが、今回の目的は「丸善 丸の内本店」。1F~4Fまでを占め、蔵書数約120万冊の国内最大級の書店らしいです。
オープン当日ということもあり、かなりの混雑具合。レジには数十人の行列ができるといった様子でした。
感想としては以下のようなところでしょうか。
いちおうTRPG系書籍を探してみましたが、ゲーム(といっても将棋とか囲碁)の棚の隣あたりでルールブックを1冊だけ見つけました。それは先日発売になった「クトゥルフ神話TRPG」(Call of Cthulhu第6版の翻訳)でした。
数日後に再び寄ってみたのですが、「Role&Roll」や「ガープス・グリモア 完訳版」、富士見書房の文庫(ガープス百鬼夜翔とアリアンロッドのリプレイ)といったものが増えておりました。とはいえ、このバラバラな品揃えから見ても期待できるものではないと考えたほうがよいでしょう。
今度は地下の神戸屋レストランにでも行ってみますかねぇ…
たまにはTRPG関連ニュース?なのです。
ドイツゲーム大賞と並ぶ今年のドイツゲーム賞(Deutscher Spiele Preis)は「サンクトペテルブルグ(Sankt Petersburg)」となりました。
ドイツゲーム大賞が審査員によって選ばれるのに対し、ドイツゲーム賞は一般のユーザーの投票によって決定されます。
あのParanoiaの新版「Paranoia XP」が8月末に発売されていた模様です。さらになんか日本語版が出るという話もあります。本当だったらとても楽しみです。
そのほかカードゲームとかMMOとかになるとか…
先月分の報告はありませんでした。
ちなみに、これまでの判っている分の合計金額は1,386,066円、1回あたりの金額は9,693円です。
たまにはガスト以外もいいかもしれません。
11月7日 | 定例会 | 佐原市中央公民館 |
12月5日 | 定例会 | 佐原市中央公民館 |
1月9日 | 定例会 | 佐原市中央公民館 |
時間 10:30~18:00頃
ミッドガルドは毎月第1日曜日(会場:佐原市中央公民館)に会員以外の方も自由に参加できるオープン定例会を開催しております。ゲスト参加の方は会場費等として300円の負担をお願いしています。
なお、コンベンションなどのイベント開催時、また予約状況によって日時・場所が変更になることがありますのでご注意ください。
最新情報についてはミッドガルドのホームページhttp://www2c.biglobe.ne.jp/~takaoka/midgard/にて随時お知らせしております。ぜひご覧ください。
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