活動の記録(1997年)


ミッドガルドの1997年の活動の記録です。なお、ここに書かれているのは私(高岡)が個人的に記録しているものです。

1997/12/21

なんだかサブマスターもどきが2名もいたためかかなり大人数のセッションだったようです。
もう一個のテーブルは本当はBATTLETECHなんですが、マスターがヘクスマップを忘れたので今回もだべりテーブルと化してました。

1997/12/14

今日はむちゃくちゃ人が多い。かなり遠くから来ていただいた方もいらっしゃいました。急遽部屋をもう一つ借りてしまいましたが、もう一方の部屋がどうだったのかがいまいち判らないのでその辺はちょっと残念。
ソードワールドは「虎の穴」、ということで初めてのマスターでした。個人的にはかなり久しぶり(1年10ヶ月ぶり)のソードワールドだったのでルール半分ぐらい忘れてました。

1997/11/16

人が多いと思ったらどうやらキャンペーンセッションのはずなのに間違えてゲスト呼んでしまった人がいたらしい。まあ確認したわけじゃないんでどうとも言えないのですが。
上記2つのほかに一応テーブルがあったんですが、だべりテーブルと化してました。

1997/11/09

今日はいったい何なんだろう。ゲストの人数が異様に多いぞ。
ソード・ワールドは館の中でのちょっとホラーなお話なんだが、なんといってもシナリオの文章の書き方がむちゃくちゃ面白い。いつか公開したいなぁ。

1997/10/19

いちおう新キャンペーンのはじまりです。
BATTLETECHは今後使用するメックの作成と、カメレオン練習機での模擬戦を行っていました。学校の成績が悪いので他の星に行って訓練するという、ある意味ETV「このまちだいすき」のような展開でした。

1997/10/12

本日は佐原の祭りなので、中央公民館が使えませんでした。てなことで本宿での開催です。
ギア・アンティークはひとことで言えば「マッドサイエンティストと対決!」でしょうか。いきなりレーザーぶっ放されて大変でした。お約束通り?の台詞を吐いて逃げられてしまいました。

1997/09/21

ミッドガルドの第5回コンベンションです。あいにくのお天気のため、人の入りはかなり良くないですが、まずまずといったところかと。
ソードワールドは暗黒神教団の一員となるもので、ちょっとダークでした。途中からRPGというよりはマルチプレイゲームの雰囲気でした。ちょっと時間が厳しかったようです。
ご来場の方々本当にありがとうございました。

1997/09/14

本日はコンベンションのテストプレイになりました。ていうことであまり詳しく書けなかったんですよね。
まじかるランドのキャラクターでプリンスがいたんですけど、なぜか両性具有だったりしました。

1997/08/17

マスターが夏コミに行ってるんでキャンペーンはお休み。他にも行ってる人が何人かいました。
ときめき同級生ですが、なぜか「コスプレ育成シミュレーション」になってしまって全然ときめかない。いくら時期だからっていってもなぁ。

1997/08/10

ウィッチクエストは5月18日にプレイしたのと同じシナリオでした。
今回の結末は「噂だと思っていた幽霊が実在して、本人が許可したこともあってパールに乗り移り性格の良い子になってしまいました。めでたしめでたし」だったらしいです。相変わらずむちゃくちゃ。

1997/07/20

今回は突然れれれをプレイすることになりました。

第1話 ときめきブシドーブレード
最初は学園ものの雰囲気ながら、突然どこに行ってもチャンバラしなければならなくなってしまう。実はこの学校は遠い昔から暗殺者を生み出してきたのだった。
第2話 なぜなに?X(ぺけ)ファイルIII
NHK教育風。モロダーとスケリー、そして猫の着ぐるみキャラ「ルル」がテレビの前の良い子と一緒に怪奇現象を調査するというもの。
第3話 甘太郎侍 対 女ルパン 対 近山の金さん
お約束ばっかりの時代劇もの。

すごく疲れました。

1997/07/13

今日は佐原のお祭りでした。
天羅万象はなかなか評判よかったです。強国に挟まれたちっちゃい国が舞台だったんですが、どっちについても血みどろの戦いというとっても楽しい状況だったみたいです。
ダークコンスピラシーはゲストの方がマスターをしてくださいました。なんと舞台は左原(もちろん佐原が元ネタ)の駅前にあるコンビニで、市民がみんなゾンビになってしまうというものだったらしいです。

1997/06/15

TORGキャンペーンの第1回。しかしいいですねぇ、ナイル。ナイルにぴったりなプレイヤーがいるので本当に楽しみです。もうカードを廻して全部しゃべってもらってもいいくらい。

1997/06/08

今回は別の方に書いていただきました。

6月8日の定例会では、ルーンクエストと、真・女神転生がプレイされました。ルーンクエストは、キャラクター作成に時間がかかるので、前もって参加者の希望を募ってキャラクター作成をしてから、当日プレイをしました。

内容は、きわめてオーソドックスなお使いものでしたが、腕が飛ぶ足が飛ぶ・腕を接着する、と、非常に殺伐としてしまいました。プレイヤーがルーンクエストになれてないせいもあったんですけど。
でも、なかなか楽しかったです。

真・女神転生も、うちでは、多分はじめての卓だったと思います。なんか、パーティー構成がなってなかったという噂はききました。詳しくは、やってないので、わからないんですけど。

あと、隅っこの方で、すごろくでもりあがってた人もいましたね。

本当に、しばらくぶりで、第2日曜日の定例会に来てみたんですけど、ゲストや新メンバーに会うのも、なかなかいいものです。

すずうま

とのことでした。

1997/05/18

今回のウイッチクエストは大笑いでした。

タカビーな同級生「パール」から演劇祭の舞台を魔法で盛り上げるように頼まれたわけなのですが、もう逆方向にプレイヤーが勝手に盛り上げっぱなし。リハーサルでは首なし猫は出るわ、血の付いたドレス(もちろんパールが着るやつ)を着た顔の青白い女性が出るわで本番に向けての準備は万全。

演劇祭当日は演劇の内容よりもそっち方面の噂を期待したお客で超満員。それに応えるためもう魔法の大奮発でした。なぜか演劇は「ロミオとジュリエット」もどき。ご存じの通り2人は最後に自殺するわけですが、その二人にまずスリープをかけちゃいます。そのあとは照明が消えて生暖かい風が吹く、再びドレスの女性が登場する、などもうやりたい放題。こういうときに限ってダイスの目は「成功しろ」と言ってるし。

結局プレイヤーがシナリオを作っちまう「れれれ」のようなウイッチクエストになったのでした。

1997/05/11

なんだか予定していたマスターがみんな遅刻でした。いかんぞ、そんなことじゃぁ。というわけで、急遽ウィッチクエストの卓をたてたのでした。てなこともあって、シナリオはあるリプレイ本をかなり使わせていただきました。
また、関西での研修を終えたメンバーが同人カードゲーム「ぽわぽわ」を大挙購入しておりました。前のバージョンに比べて、異様なまでに立派になっていました。

1997/04/20

TORGは新キャンペーン。とはいうものの、世界設定の説明とキャラクターメイキングに時間を費やしていた。しかしその説明のしかただけでも結構濃かったかもしれない。
で、余った人はカードゲームをしていました。ちょっとシナリオ考える時間がなかったもので。あと、新たにシステムを考えている人もいました。

1997/04/13

午前中いっぱいは全体会ということで、いろいろと話し合いが行われました。お疲れさまでした。
午後からはTRPGのプレイ。ウィッチクエストは猫が競馬を見に行ってしまってキャラクターメイキングに30分以上かかってしまうということもあって、結局終わりませんでした。ときめき同級生は何だかこれまでの中でいちばん不評だったそうだ。

1997/03/16

ずっと前から個人的にやってみたかったまじかるランドができました。もうちょっとキレたキャラクターにすれば良かったかなと。めずらしく(?)プリンセスがいませんでした。
来年度のキャンペーン、どうしようかなぁ?

1997/03/09

今回も多くのゲストの方に来ていただきました。本当に感謝いたします。
蓬莱学園ですが、なぜか「正義クラブ」vs「世界征服クラブ」の対決に巻き込まれ、「極小戦隊ナノレンジャー」になって怪人「キムチ男」と対決してしまうことになっちゃいました。
キャッスルフォルケンシュタイン終了後はなんと「耐寒トラベラー」。付属シナリオをやったそうな。ご苦労様です。

1997/02/16

結局今日もキャンペーンは行われませんでした。
ソードワールドのほうはプレイヤーのほとんどすべてが女性になってしまいました。午前中は男が1人いたのですが。ちなみにマスターは男です。
Rabbits & Ratsは付属シナリオだったのですが、マスター(私)もプレイヤーもウサギが何ができるかで悩みながらのセッションに。そのうち「バックスバニー」とか「はりもぐハーリー」とかやってみたいと思う私なのでした。

1997/02/09

今日はゲストの方が9人もいらっしゃいました。そのうちの半数が新登場というフレッシュな様子でした。
2.0.2.0.はサイバーパンク初心者入門という感じで行われました。やはりキャラクターメイキングに時間がかかる模様。
ときめき同級生はついに超簡易版ルールブックが登場。今までは制作者以外よく分からなかったルールが、他人の目にやっと触れることになります。さっそく校正されていました。

1997/01/19

修士論文で忙しかったので、書いていただきました。

キャンペーン・セッションの日だったにもかかわらず、いろいろな都合で『ソード・ワールド完全版』をやろうということになりました。
この日はキャラクターを作るのに、プレイヤーが二つのテーブルに分かれてやったせいで、メイン技能が、ファイター2人、シーフ1人、メイジ2人、シャーマン2人で、専業プリーストがいない状況で始まってしまいました。

シナリオの内容としては、地図を頼りに海賊の宝を見つけに行こうというものでしたが、かなりのドタバタがあった末、ラストのボス(リッチだったかな?記憶があやふやですいません。)にたどり着き、決死の覚悟で当てにいった、シャーマンの“ヒーリング”一発で勝負がつきました(GMがオープンダイスでの抵抗判定で3を出した)。

今回のプレイの感想としては、誰かがプリーストをやってくれないと困るということと、アンデッドに対しては女性シャーマンの“ヒーリング”はとても強力だ、というところでしょうか。

氷和泉明夜(ひいずみ めいや)

1997/01/12

今年最初の定例会ではゲストの方にサイバーパンク2.0.2.0.のマスターをしていただくことができました。キャラクターメイキングではかなり楽しいキャラクターが作られていました。
バトルテックは1人対1人での対戦プレイに。1人あたり2機のメックを使っておりました。