ミッドガルドの1999年の活動の記録です。なお、ここに書かれているのは私(高岡)が個人的に記録しているものです。
文化祭も間近になっていつもよりちょっと忙しい日々を送っている桜葉晴明高校オカルト研究会のメンバーたち。これといった案もなく喧々囂々としていると、女の人がやたらとオカルトな相談をしにやって来る。女子新体操選手『大沢まさえ』の失踪事件に関することらしい。
さっそくメンバーは現場検証と聞き込みに。第1発見者の証言によると、黒い「カゲ」が現れた模様。家出、ストーカー説はないようである。
証言から被害者の元カレである人物『小田崎登』が浮上、次の日に事情聴取ということになったが、ここで近くの部屋で女の人の悲鳴が。行ってみると、証言と同じ黒い「カゲ」がいた。ヤツの出す「人形」を倒したものの、茶道部の『逸見あや』がさらわれてしまう。ここにもあの男の影がちらつく。
次の日の昼、小田崎についての聞き込みを行うと、「生徒を抱えていった」という『露木麗子』の証言を得る。彼女に捜査に加わってもらうことにした。
小田崎の教室へ行ったが、本人には会えなかった。友人に話を聞いてみたが、やたらと女にモテるみたいだ。
その日の放課後、黒い「カゲ」が通っていった体育館裏と小田崎についてあたってみることにする。小田崎はいなかったが、体育館裏で未知の生物と遭遇する。強力なNPCのおかげで難なく撃破する。
先生に小田崎を呼び出してもらおうとすると、保健室の前で小田崎が倒れており、そこに「人形」が現れた。
「人形」を倒し小田崎に話を聞こうとするが逃げられてしまい、さらに『坂下りな』がさらわれてしまう。
次の日、坂下についての聞き込みを行うと、小田崎との関係があるとのこと。しかしここにきてコンピュータ研究会の疑惑が浮上。そこに向かうと、突然魔物が現れた。
魔物を倒したあと、露木の話を聞き、コンピュータ室を調べることにする。が、コンピュータの知識のないPCたちはよくわからない。
と、屋上に上がっていく小田崎と女子を見つけ追いかける-が結局逃げられてしまった。
やっと小田先からコンタクトが。どうやら露木が怪しいとのこと。実は誘拐犯はクグツを使っていたようだ。
なんと露木宅では女性の肉体を使ってフレッシュゴーレムを作っていたのだ!
激しい戦闘の末露木を倒したが、原因は結局夫婦喧嘩だったらしい。最終的には詩織の“部長力(ぶちょうりき)”で小田崎を倒しましたとさ。
その後露木家は燃えてしまい、女の子たちは帰ってくることはなかった。この事件は結局迷宮入りすることになる。
世界には常識では理解できないことがあるのだ。あえて言おう、悪魔は存在する、と。
結局JCOネタが最後まで続きました。
我々は町の宿で夜食を食べていたが、コンラッド商会の番頭ラマー氏の依頼で、近くのソマー村へ連絡を取りに行くことになった。ソマー村は“水素”が採掘されていたが、最近になって何も音沙汰がないという。
というわけで、西南のソマー村まで約5日をレッツゴー。馬も用意されて快適快適。ちなみに先行したアデプト(コララとアリハール)がいるということ。サークルが我々と同じくらいなので何があるのかちょっと不安。
途中で何か雪が降ってきたみたいだ。冬が近づいているわけでもないのに…村に行くにつれてどんどん寒くなってきている。
村に着くと村は非常に大きな氷のドームに覆われていた。周りを回ってみると何もないので氷を破って中へ侵入。中にいる人は凍っているみたいだ。
しばらくするとオオカミが急に襲ってくる。どんなにダメージを与えても倒れない。どうやら実体ではないことが判った。自分を疑ってやっと回復。
いったいどうなってんだ。村の中には人気がない。オークがいたがやはり死んでいた。生存者はいないみたいだ。あのオオカミにやられたようだが、別のヤツのしわざかもしれないという情報を得る。
水素は無事だった。今日はこの村で夜を明かす。すると我々は夢を見た。どうやら大きなモンスターがいるらしい。
大きな穴を発見して中に入っていくと、“水素”のようなものがあったようだ。一番奥でコララと資料を発見。“水素”が何かに憑依してモンスター化しているらしい。なんかバイオハザードみたいらしい。“水素”で何かの実験をしていたのが爆走したみたいだ。
と、突然コララについていた“水素”が飛びついてきた。リッフィーが魔法をかけるとどんどん化学変化をおこす“水素”。火に弱いことが判ったため、炎でバリバリ攻めることに。しかし相手の鈍器攻撃がすさまじい。
相手が1人になったので、怒濤の集中攻撃で片をつけた。が、しかし、“水素”は生体化したせいでどうにもならなくなってしまったとさ。
サークルオリジナルの恋愛ものRPGなのです。
覚えていますか?
あの頃のこと…
あの頃の想い…
覚えていますか?
恋人達に祝福を与えるの除夜の鐘の伝説を…
それも今ではもう遠い昔…
想い出になってしまった除夜の鐘の音…
5年前に伝説のクマ殺しを生んだへべれけ市を舞台に再び愛の戦いが巻き起こる。
伝説を真っ向から否定し、一人だけの合気道同好会員の花鳥風月。
柔道部に場所を借りながら「柔道はスポーツ化した」と柔道部主将と対決!
なんなく打ち破り、リベンジマッチをも勝利!
しかしそれでいて決めるべきトコロではちゃんと決め、彼女と観覧車の中で花束と共に告白という独自の告白シーンを作り上げた。
そして顔は良いが、超病弱!という谷本和彦
惚れた女が占いマニア。彼女から占いを習う事で接近しようと試みたが、顔以外は全然ダメという谷本。血反吐を吐きながら占いを習うが、見込みがないと言われてしまう。
その一言に一念発起。彼は根性(ヒーローポイント)を極限まで高め、最高の占いに成功、彼女の心をつかむ。
最後は正統派新聞部員、三本木慎吾
柔道部 VS 合気道同好会の戦いを新聞にするため風月に取材をしているが、彼と相性の悪いクラスメートの女の子をなだめている間に彼女の心をモノにする。
しかし新聞記事は出来なかった…
このようにして三人の想いはとげられたのであった…
P.S. 今回はクマ殺しはありませんでした。
とりあえずテーブルは立ちましたが、プレイレポートが上がってきませんでしたのでお休みします。
ボードゲームの方は「変な物語を作る」ことに命を懸けるプレイヤーがおりました。やはりこのゲーム、人数が多いとなかなか終わりません。
今回はゲームのプレイ、というよりも会誌「メイルシュトローム」の編集会議となりました。
ある会員の「誕生日記念」としてワンダーエッグツアーが行われました。参加者は部外者も含め8名。
実はこの企画は二子玉川園の「グリル デ ガバチョ」というお店で「王様の席へごあんな~い」するためのダミー企画にすぎなかったのですが、けっきょくお店の予約が取れずに「普通の」ワンダーエッグツアーとなったのでした。
現地集合、時間は11時。といいつつ5分前に着いた私が一番最後。こんなに早く集まるとは何という珍しさ。早く着きすぎた者もいたりして。
まぁ入場しちゃえば「ワンダーパスポート」を買って遊びまくるわけなのですが、今回のポイントとなったのは「ザ・マミー~ハムナブトラ 失われた砂漠の都~」。
タイトルから判るように映画を元にしていて「洞窟の中を探検して財宝を手に入れる」というアトラクションなのですが、現実的に考えると「8人パーティーがたいまつもランタンも持たずに洞窟に入る」というのはやはり無茶ですよねぇ。結局何もできずに洞窟を通り抜けただけなのでした。
そしてグランドフィナーレの「プレゼント贈呈」。役に立つのか立たないのか判らないサバイバルグッズが送られましたとさ。
人を襲う猿を使い人をさらうヴァンパイア。
二人の少女を救うため、冒険者は森の奥へと進む。
あと一歩までヴァンパイアを追いつめるが逃げられてしまう。
さて、続きはあるのか…?
やっぱりパンチが一番強いこのゲーム!
ギア・アンティークからNPCを出したりいろいろ伏線を張った今回のシナリオだが、キャンペーンになるかは今のところ不明…
とりあえずテーブルは立ちましたが、プレイレポートが上がってきませんでしたのでお休みします。
アクター | 表の顔 | 裏の顔 |
---|---|---|
向ヶ丘センシュウ(28) | 高校生 もうすぐ結婚 |
逮捕歴がある悪徳医師 友人の恋人を愛している |
早川麗子(25) | 大学の研究員 | 友人の恋人を愛している藪医者 教授の命を狙っている 犬恐怖症 |
山野井一朗(37) | 内科医 家族と仲良く暮らしている |
飲食店を経営しているが、人をだますことに喜びを感じる 借金が500万円あり、たもつの財産を狙っている |
谷本たもつ(53) | 嫌われ者の居候 片思いの相手がいる |
出世欲がある会社員だが、逮捕歴がある 借金が100万円ある 人は利用するものだと思っている |
遠藤はるか(24) | Snackはるかを経営 | 大学では男殺しだが、幼児に欲情する 兄妹コンプレックスがある 東方部長と共存関係にある |
麗子はいきなりセンシュウにフェラーリで轢かれ、生死をさまよっていた。センシュウはさらに目撃していたたもつまで殺そうとするが、未遂に終わる。
それから1年後、麗子は職場(北洋大学)に復帰。医薬品メーカーに勤めるたもつは東方教授(麗子の上司)にワイロを送り、便宜を図ってもらっていた。東方教授は受け取ったワイロをはるかに貢いでいた。はるかの店で一朗は働いていた。
たもつの娘である静はセンシュウと婚約していたが、麻薬中毒となる。麗子は静に襲われるが、逆に静にダメージを与えてしまい、静は植物状態になってしまう。
とつぜん一朗の家でボヤが起こり、息子が大やけどを負った。息子は東方教授の病院に入院することになったが、その治療にたもつの会社の不認可薬品が使用されることになった。
教授の追い落としを狙う麗子はその秘密を記した書類を手に入れるが、はるかと東方教授に追いつめられてしまう。麗子は書類をセンシュウに託すが、いきなりコケてしまい廊下に(書類を)ぶちまけてしまう。その書類は最終的に一朗の手に渡ることになる。
そして東方教授の手の者が証拠隠滅のために一朗の息子と殺そうと病室へ忍び寄るが、東方教授と対立する西方先生の手の者によって阻止され未遂に終わる。
最後はセンシュウによって病院が爆破され、センシュウ自身は生き埋めになり廃人に、麗子は秘密の地下通路から脱出、はるかは東方教授の道連れとなりたもつと共に死亡、そして一朗は息子と共にダイ・ハード並の脱出に成功したのでした。
成田信金がバズーカのようなもので爆破された!現場での聞き込みの結果、ある女性が目撃されていた。
おやっさんの情報網によって判った彼女の名はアケミ。フレンチが通うストロングピーチというクラブで働くホステスだった。そこで刑事たちは二手に分かれ、クラブとアケミの自宅を訪ねることに。
しかしアケミの自宅に向かった刑事たちは謎の一味に襲われ、結果的にアケミを奪われてしまう。
アケミによると、幻の金属「グロイサーX」を巡って暴力団の金生会やアメリカ海軍が動いているという。
そこで刑事たちは千葉の金生会本部へ向かい、銃撃・格闘の末アケミを奪い返す。
そして刑事たちは幕張からクルーザーとヘリコプターに乗り、ボスの率いる警視庁・自衛隊の一団と共に晴海に停泊中のアメリカ海軍の軍船を目指す。
刑事たちはMATRIX並の銃弾回避能力を発揮しつつ、激しい戦いの末アメリカ海軍を打ち倒すが、なんと爆薬庫に爆弾が仕掛けられていた!若い刑事たちを助けるために犠牲になろうとするおやっさん、しかしボスも爆薬庫に留まっていた。
おやっさん:ボスもはやく逃げて下さい!
ボス:おまえは死ぬ気なのかもしれないが、オレはおまえを信じているぞ。
しかしおやっさんは爆弾の解体に失敗し、ボスと共に殉職してしまった。
エンディングでワインを飲むボスはここにはいない・・・
突然メックウォーリアーのキャンペーンがスタート!
アベルがこの星に降りた時からこの伝説は始まっていたのだ!
アベル「オレはかっこイイぜ!」
オーク「ジャンプしたいッス」
シロー「目指せ、重量級!」
本日はコンベンションでございました。
ゴブリンに盗まれた銀の天使像を取り戻す。
プレイヤーから「ドラゴンが出なかった」との仰せがあり、プレイ終了後にドラゴンとの対決が!
あっさりブレスで全滅でしたとさ。
豪雨により、今まで地下に埋もれていた神殿が発見された。たまたま村を訪れたPC達はこの神殿の調査を頼まれる。
千年の時を越えた戦いに決着をつけるため、PC達は死に神と戦い、これに勝利した。
急遽GMをする事になり、シナリオは付属のものにいろいろ付加してプレイした。
イタズラ者のオヤジ(ひねくれ者)をとっつかまえる、という付属シナリオでした。
なんとコソボ問題を取り入れたシナリオでした。
商隊の護衛をしてある村を訪れたPC達。その村にかけられた呪いを解くため、洞窟を探索し始めた…
結果、呪いを解きPC達はハッピーエンドを迎える。
戦闘が長くなりすぎたが、PC達が意見を出し合ってのプレイはなかなか良かった。
強振多用は悟ってから…
一発狙いはやめよう!!
ジルが言い出した「北へ行こう」。アルフォンスは「ウルパへ行こう」と言う。レイディアは「北へ行こう」と言う。やれやれ、野性的で困るな。
私たちは北へ向かうことになった。目標は鮮血の森、あのブラッドエルフ達の住む地へ何をしに行くというのだろうか?理論的に考えて欲しいものだ。
ティロン山脈を登り2日たつが、雨が降り続いている。川の水量が増したため、私たちは脇道の先にある村へ向かうことにした。
村に着くと私たちは宿を探すことにした。私はアルフォンスと共にガーレンの教会へ行くが、泊まれる状況ではなかったので酒場へ向かう。そこには店の主人と子供がいた。
その子供は我々アデプトに興味があるようだ。私は彼に元素魔術師にならぬよう、理論魔術師を説明しておいた。
少年は私たちの話を気に入ってくれたらしく、川へ魚を取りに行ってくれた。明日の朝食が楽しみだ。寝ているときに物音がしたような…一応ここに書き込んでおく。
翌日、主人の声で私たちは目を覚ました。少年(エルディー)がまだ帰ってない?村中にクモが発生しているのは気になったが、少年を探しに行くことにする。
主人の知っている沼に行ってはみたが、少年のいた形跡があったのみ。
川へ行ってはみたものの、死んだクモが川を流れていく様をみるだけだった。
仕方なく私たちは村に帰ることにした。
帰り道にジルとレイディアに再会したが、直後に私たちは人間の腰ほどもあるクモに襲われた。だが、私の「夢使い」・ジルの「氷の連鎖球」・アルフォンスの「2刀流」が火を吹き、レイディアが転倒したものの何とか倒すことができた。
私は村がクモに襲われていると思い、町へ走った。幸いクモの量も少なく、被害は小さかったようだ。
私たちは主人の意見を聞き、エルディーを探しに向かった。彼はアデプトの卵だ、死なせるわけにはいかない。
森の中を進んでいくと、ケーアを発見した。エルディーはどうやらケーアの中に入ったようだ。引きずられた跡がある。
私は恐怖を感じたが、ケーアの中へ入っていくことにした。中には光水晶のランプが不気味に光っていた。私たちはいくつかの罠を避けながら奥へと進んでいった。
そのとき、苦痛の声が響いた。エルディーに違いない。私たちはクモを倒し、エルディーを救うことに成功した。私の狂戦士の魔法が功を奏したようだ。戦いの終わったあと、エルディーは私たちにモンスター退治の手伝いをしたいと申し出てきた。私たちは若いアデプトの熱意を断ることができなかった。
エルディーに地図を書いてもらい、中へと進んでいく。しかし小さなクモが大量に現れ、私たちの体に食いついてきた。
私たちはいったん外へ撤退し、クモと格闘する。私はブラッドペブルのおかげで命拾いしたようだ。ボロボロだが全員生き残ることができた。
再度奥へ。クモの親がいるはずだ。必ず殺してやる。
中には巨大なクモと、それには及ばないが大きなクモがいた。
戦闘は総力戦となった。私さえも接近戦に巻き込まれた。だが、アデプト エルディンのために敵は倒れた。彼はもう、一人前のアデプトだろう。
そのとき、後ろの壁にクモの卵を見つけた。そしてもう孵ろうとしていたのだ。一刻も早く焼き払わなければならない。私は炎の閃光を放った…
ここからは語りたくはない。だが、エルディンはアデプトであったということを皆に伝えなければならない。私の使命がまた一つ増えた。
スポーツチャンバラで一部盛り上がりました。
依頼人の女の子が「ストーカーに狙われている」ということなので、その子のマンションを調べた。最上階に住んでいるというので屋上を調べたPCは、そこでナゾの妖怪を見つける。
瞬殺!!
こうして女の子の平和は守られましたとさ。
ガンダムヒストリーはゲストマスターさんでした。
となり村からやってきた女の子の依頼は“洞窟に出てきたモンスターをどうにかして”というもの。報酬はないが、自由の神を信仰するリーダーはなんとなく依頼を受ける。村で宴会も催され、村長から牛を報酬としてもらうことを約束する。
しかし、史上サイテーの冒険者たちは「金だ」「酒だ」「女だ」とワガママ言いほーだい。降伏したモンスターをぶち殺し、ボスのネクロマンサーをも殺し、部屋のものを全部もって帰りましたとさ。
機動戦士ガンダムの第2話とZガンダムの最終話を忠実にシミュレート!!強いパイロットと役立たずのモビルスーツがザクと同等のファンネルといっしょに必殺パンチを繰り出す!あたる!爆発する!まさにガンダムヒストリー。
セメントゲームの果てに君は時の涙を見る。
無限に広がる大宇宙だとヘクスが足りないというオーナーの意向により、ヘクスの果てまで行くとMSが爆発してしまうというルール無用の極悪地帯にやられて、結構すっきり。♪ガンダムじゃない、ガンダムファイトさぁ~
なお、キャラクター名がおかしいのはシステムがそうなっているだけですのであしからず。
シャー(専用ザク) スレンダー(ただのザク) |
× | - | ○ | アムロ(ガンダム) |
ハマーン(キュベレイ) | ○ |
カミーユ(Zガンダム) | ×(KO) |
クワトロ(100式) | ×(TKO) |
シロッコ(ジーオ) | ×(リングアウト) |
午前中は全体会ということで、サークルについての打ち合わせや会計報告等が行われました。
舞台はイギリスのマン島…にほど近いメン島(笑)。魔女教育係である脳天気な先輩魔女から「島の南西にあるホワイトヘッドベイっていう遺跡発掘中の湾に行って、海神マナナーンの子孫を助けてあげてね~ん」とお使いに出された魔女と猫。そこでのんきな教授と文句の多い助手と変な保険調査員に出会った。
発掘を見ているうちに車が大石で潰される事件が起こり、マナナーンの祟りだと助手は主張するが、実は助手が開発業者の差し金で、ヨットハーバー建設のために悪だくみをしていた。
それに気づいた魔女たちは、実はSAS出身で環境保護団体に雇われていた保険調査員と協力し悪だくみを暴くことに成功。海神の正体である絶滅寸前のシロイルカと遺跡が保護されめでたしめでたし。
でも、一番盛り上がったのは
「ねえシロイルカさんシロイルカさん、どこ行くの?」「もちろんチトセだよ」
という千葉テレビローカルCMネタなのでした。
佐原市の水田で死体が発見された。
白衣の男の依頼のもとPC達は佐原市と成田市を駆け巡り、JRが佐原-成田間の線路を増やすことがわかった。
犯人は泥田坊ではなく、佐原市ゆかりの妖怪「泥の手」の仕業だった。結果として「佐原市複線化計画」は中止された。
自然を愛する妖怪たちはきっと喜ぶことだろう。「泥の手」犠牲によって。
シナリオは付属シナリオの「サンマの日」でした。
ヒーロー達はパブに集まっていた。そこに現れる黒ずくめの男。彼はヒーローの仲間だった。
世界は自転を止め、ここエジプトでは夜が続いていた。アメリカは昼が続き、気温は上がりつづけ、灼熱地獄が続いているそうだ。このままではエジプトは凍り付いてしまうことだろう。
この事件はナイル帝国のハイロード「Dr.メビウス」の仕業だと読んだ黒ずくめの男はヒーローにその事を明かし、一連の事件と関係のある謎の「卵」を奪取してくれと依頼した。
ヒーロー達はサハラ砂漠に存在する秘密空軍基地を発見した。
遠距離から敵を監視、サイバー兵器で狙撃する天才科学者。
逃げ出そうとする飛行機を力で止めるロケットレンジャー。
中にいた敵をたった一言で恫喝する空飛ぶヒロイン。
敵の首領と一対一で戦う元サラリーマン。
彼らの活躍によって卵を手に入れることができた。はたしてこの卵は何なのだろうか。悪に狙われた世界を救うことが出来るのは、そう、君たちヒーローだけなのだ!急げヒーロー。エジプトの夜明けは近い!
地獄のマシンが洋上で発見された。しかし、それはハイロードも入れぬ悪魔の住む海だった。地獄のマシンが動き出したらもう止めるすべはない。はたして彼らに地球を救うことが出来るのだろうか?
次回、「深海の悪魔、地獄のマシンを止めろ!」に君もレッツ、ジャスティース!!
今日は集まりがいまいちなので、ボードゲームだけとなりました。
とりあえずテーブルは立ちましたが、プレイレポートが上がってきませんでしたのでお休みします。
コンベンションの打ち上げの前に軽く定例会となりました。
究極の無国籍料理「ハルマゲ丼」の半分に分かれたレシピをかけた男と女の無制限勝負!
魔女の会による「ウィッチクエストマスタースクリーン」の付属シナリオ「飛べなくなった渡り鳥」でしたが、これって内容書いちゃってもいいんでしょうか…
プレイヤーの感想ですが、「魔女が限りなく人に近づくさまが見れた」「何かあるとネコに頼りすぎた、というよりネコが親分であった」「飛べない魔女はただの魔女だった」「経験点が8点しか入らなかった。もっと自立しなければ…」というところ。ちょっとダイス振らせすぎたかな、とマスターも思いました。
第8回目のコンベンションを開催しました。ゲスト参加者は10人でしたが、どうやら高校が期末テストだったらしいです。いつ開くかってのも難しいですねぇ。来週はゲームショーですし。
次回は夏頃の開催を予定しております。ご来場ありがとうございました。
コンベンション用のテストプレイでしたので、内容は伏せさせていただきます。
サークル外でやっているキャンペーンでした。
貧乏なパーティによるベーシックなゴブリン退治シナリオでした。
呪いにかけられた親友を助けるため二人は大活躍、しかしクールなイメージのあったサバスキーだったが、女子トイレの前でファイティングポーズをとっていたところを女子生徒に発見されまるくずれ。大河内は殺人卓球技が大爆発だった。
(しかしこう書くと怪奇くらぶじゃないなぁー)
コンベンション用のテストプレイも兼ねていましたので、内容は伏せさせていただきます。
今回は異様なノリでした。とりあえずシナリオは付属シナリオですが。
地球は「暗黒太陽帝国」の侵略にさらされていた!戦え甲獣戦士!廃墟と化した新宿に巣くう暗黒太陽帝国皇帝と四天王を倒し世界を救うのだ!ゆけ、甲獣戦士たちよ!