8 1 5 系 近 郊 形 電 車
811系、813系にかわる次世代の近郊形電車です。
2両固定編成で車両間の通路を広く取りワンマン運転に対応した構造となっています。
また車体はアルミ合金製でダブルスキン構造という最新の工法を、客室内についても運転室、トイレ、荷物だな、腰掛け等各部品をモジュール化した新しい工法を採用しています。
客室はロングシートですが一人ひとりがセパレートされています。
1999年10月より豊肥線(熊本〜肥後大津)電化にあわせ熊本地区および大分地区に合計52両投入されます。
8 1 5 系 外 観 |
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客 室 内 | 客 室 内 |
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