食いしん坊万歳 ?!



 Tipo君のお家はいつも明るく楽しいお家ですが、お金はあんまりありません (^^; 
 だから、Tipo君がやってくることになったとき、お父さんはちょっと心配でした。 Tipo君がオバQみたいにご飯をパクパク食べたらどうしよう。いつも工場でグーグー寝てたらどうしよう(頭の毛の生えかたなんて似てるし) 。

 実際にはTipo君はそんなに大食漢ではなく、お父さんはちょっと安心しました。でも、Tipo君はちょっと衝動買いの癖があるようで、ふとした拍子にボーナス払いの買い物をしてくるのです(笑)。 


 ここでは、Tipo君の家計簿をご披露します。 Tipo君のエンゲル係数、定期健康診断や衝動買いの収支はどのくらいのものでしょうか。




なにはともあれ日々の飯

まずは燃費です。 '00年末までの給油毎の燃費をグラフにしてみました。

nenpi.gif (6121 バイト)

 こうしてみると結構振幅があるようですが、これはプロット点を省いているため、大きく変化したデータが目立っているためです。 102000km余を走行して230回ちょっと給油しましたが、大抵は11km/L台になっています。
 14km/Lを越える高燃費は高速を走ったり、空いた道を長距離ツーリングしたときです。一方、10km/Lを切ったのは渋滞にまきこまれたためではなく、給油の際に吹き返しがひどく、満タンにできなかった (^^; 時や、修理で工場に預けてたら帰ってきたときには燃料がずいぶん減っていた(^^;;;; 時のデータです。


 総走行距離で見たトータルの燃費推移はこうなっています。

nenpi2.gif (3291 バイト)

 納車時の(不確実な)燃費データのために最初の方は信用がおけませんが、徐々に燃費は向上し、2、3万キロあたりがピークだったかもしれません。とはいえ環境の変化もありますから断定はできません。とりあえず10万キロ程度では極度な燃費の低下はありませんでした。

 ガソリンは通常ハイオク(ガス価格が高い地域に行くとレギュラー仕様車に早変わり(笑))です。
 '00年10月より、地元にセルフのスタンドができたのでそちらでハイオクとレギュラーを半々で入れるという作戦を開始しました。Tipo等の欧州車では要求オクタン価が95RONの車種が多く、日本では中途半端で困っちゃう、というのが実体です。もちろんハイオクを入れればオクタン価的には問題はないのですが財布的には問題ありですよね。(この点、レギュラー仕様に変えてくるオペルやVWは偉いと思う。ヤナセが偉いのかもしれないが)
 で、オクタン価は狭いレンジなら加成性が成り立つと聞いていますので、100RONのハイオクと90RON前後のレギュラーを半々に混ぜれば95RONのできあがり、となるわけです(本人が信じているだけですが)。今のところこれで問題らしきものはありませんし、燃費も変化ありません。

'01年1月19日現在、総走行距離102485km、総給油量8644L、平均燃費は11.9km/Lとなってます。




たまにはお菓子も買いたいな

 その他の消耗品は距離を目安に交換してます。


エンジンオイル

 5000kmごとに交換。マニュアルでは20000km、ディーラー推奨では3000km(おいおい)ですが、私は5000kmです。
 ブランドは、純正はSELENIA(15W-40)ですが、売ってないよ、そんなの。 で、昔はAGIPのDino Sportsとかいう4Lで4000円位で売ってるやつを使ってました。まあ、イタリア車にはイタリア製ということで。その後、CastrolのXF-08とかBPのVisco Verbisとか使ってみましたが、極度に差があるわけではない。でも、BPは何となくしっとりと廻る感触があったので、最近はBPブランドをメインに使っています。


オイル交換記録

日石 ZOA Excellent(5W-30)を入れました。('97/2/9)
ELF Sporti TXI(15W-40)を入れました('97/7/26、'97/11/26)
BP Verbis Formula(15W-50)を入れました('98/7/18)
Castrol Protection by Magnatec (10W-40)を入れました('99/3/14)
BP Strada (5W-40)を入れました('99/11/20)
Agip Dino Sports (10W-40)を入れました('00/3/4)
BP Verbis Neo (15W-40)を入れました('00/7/29)

富士興産 Massimo TC Turbo(10W-40)を入れました('00/12/10)

TC Turbo

 Dino Sports、Verbis Neoの結果から、大抵の鉱物油なら「入れてよし!」との結論を出した私です。となると次はこれしかあるまい。そう、富士興産だ!
 同社は日本用のカストロールのオイルをOEM生産していると聞きますし、となれば技術は問題なし、価格差はネームバリューの差だ!と決めつけ、ホームセンターへ直行します。と、ほほほ、片隅に押しやられて特価1480円で売っているじゃないですか。ホームセンターで棚の中央にシントロンやユーロレーシングを売ってるのも何だかなぁ、などと思いつつ速攻で廃油ボックスとあわせて購入。駐車場で馬なしジャッキアップなしの潜り込みで何とかドレンコックに手を伸ばして交換しました。
 しかし結構粘度が高いような気がする。10Wなんだろ、と思いますが気にしません。ちょびっと余ったのでオイル漏れの気があるGTに継ぎ足してしまいます。ああ、人間テキトーになると何でもありです(笑)

 さて結果ですが、フィーリング、燃費ともにやはり大差なし。なんか粘度が高いせいか冷間時のエンジンが重いような気もしますが、最近のこの寒さでは公平な比較も難しい。今後の結果を期待しましょう。



オイルフィルター (3300円/個 → 2900円/個 → 1900円/個)

 オイル交換2回ごとに交換、10000kmサイクルです。当然、その辺ではフィルターを売っていないので買い置きしてます。
 Tipo購入時、消耗品はその辺では手に入らなそうだし、Tipo自身もいつまで売ってるかわからなかったので、10万キロ分の消耗品を入手しておく作戦をたてました。ただ、オイルフィルターに関しては10個も買うのは経済的にも置き場所にも困るので、とりあえず5個(5万キロ分)買っておきました。後日、さらに追加購入したところ、アルファ用のオレンジ色のものに変わってて、少し安くなってました(最初に買ったのはFIAT用の青いもの)。さらに7年目の車検時に買い足したところ、今度はMahle社の黒いフィルターになりました。こうなったら、次はFerrari用の赤いフィルター(あるのか?)を狙いたいですね。


エアクリーナー (4300円/個 → 3640円/個)

 2万キロごとに交換してます。空気がきれいなところを走るので(田舎だといいなさい)、そんなに汚れません。1万キロ時に掃除と向きの交代をしてるし。こいつも12万キロ分まで買ってあります。


プラグ (Champion、NGK等)

 適当(笑)。適当に磨いて適当に交換。純正はChampionなんですが、買ったら高かったので(笑)、NGKで代用してます。というか、ディーラーに出したらデンソーで帰ってくる

 で、最初に点検に出したらデンソーのプラグになってて、「ああ、日本ではこいつが準純正(何じゃそりゃ)なんだ」と思い、カタログを調べたら、なんとトヨタのセラ用。ずいぶんマニアックな選定してくれるじゃないの。ところが、その次にはNGKのコロナ用がついて帰ってきた。おいおい。なんだかわからんが適当につけてるな。
 もちろん、ちゃんと動けば何でも良い。が、オーナーズマニュアル見直してたら、なんとプラグギャップは0.7mmって書いてるぞ! 1.1mmのつけて帰すなよ。こっちもずっとそれでいいと思ってたぞ。

というわけで、NGKのBPR6EY(0.7mmギャップ)をつけてましたが、気がつけば2万キロ近く走ってます。こういうものは定期的に交換するより、「調子のいいときは放っておく」という主義なのですが、ついつい換えてみたくなるんですよね。で、今回はBoschのプラチナプラグにしてみました。さて、どうなりますやら。


トランスミッションオイル

1000km点検の時に換えて、車検時に交換。マニュアルだからそんなに気にしないでいいとおもうけど、たまにギア鳴りさせちゃうからなあ。


その他フルード類

ブレーキ、冷却水は車検時ごとに換えてます。パワステオイルは減ってはないけど汚れてきてるのでやはり5年目の車検で換えました。


ベルト類

タイミングベルトは4万キロで交換することにしていますが、ウォーターポンプ交換の際に換えられ、また車検の際にはなにはともあれ精神安定剤として換えてしまうので4万キロ使ったことは一度しかありません。Vベルトは7年、85,000kmで換えました。


タイヤ

タイヤ交換しました。MichelinのMXT(175/65 R14)です。('95/2、30000km)

タイヤ交換しました。今度はMichelinのMXV3-A Green(175/65 R14)です。('99/2/28、82000km)




たまには健康診断を

 車検・定期点検についてはこちらにまとめました。




後で後悔する衝動買い

 さあ、ハイライトの修理費がやってまいりました。 と思ったけど、そんなに多くないなあ(本当か?)。
 これなら、「ちょっと・古い・クルマ」に乗ってるより安上がりだね(本当か?)




ウォーターポンプ、タイミングベルト交換(平成6年4月、 27988km)

 

項目 数量 単価 金額
ウォーターポンプ交換     38,000
ウォーターポンプ 1個 28,300 28,300
ウォーターポンププーリー 1個 14,500 14,500
ウォーターポンプパッキン 1個 260 260
タイミングベルト 1個 5,820 5,820
テンショナーベアリング 1個 5,930 5,930
ボルト 2個 115 230
       
値引き     31
税込合計     95,800円




インパネ故障、交換 (平成6年12月、36400km)

 

項目 数量 単価 金額
メータ脱着     4,000
メータ基板(中古) 1個 15,000 15,000
基板組替え代 1個 12,000 12,000
       
値引き      30
税込合計     31,900円




エンジンフード交換、エアコン修理 (平成8年9月)

 

項目 数量 単価 金額
エンジンフード交換工賃     6,500
エンジンフード 1個 96,300 96,300
ペイント工賃     40,000
       
コンプレッサー修理     25,000
コンプレッサー部品     110,000
クーラーガス 3缶 800 2,400
       
値引き      588
税込合計     288,000円




エアコンプレッシャースイッチ交換、ドライビングランプスイッチ新設、配線修理 (平成9年6月)

 

項目 数量 単価 金額
エアコンプレッシャースイッチ 1個 15,700 15,700
ドライビングランプSW、配線 1セット 2,000 2,000
ドライビングランプ用リレー 1個 3,000 3,000
配線工事     サービス
       
シーソー式スイッチ     780
       
値引き     700
税込合計     21,819円

今回は配線のチェックや新設をずいぶんやってもらったんですが、その分の工賃はサービスしてもらいました。とてもありがたいです。たしかに、考えようによっては新車の際から配線が間違ってたり、(直接いじったわけじゃないけど)車検直後にトラブルが出たわけで、むこうの責任だとも言えなくはないが。でも人間素直が大事ですよ。感謝感謝。




ルーフ再塗装、クリア層修繕 (平成10年7月、76800km)

 

項目 数量 単価 金額
ルーフパテ埋、再塗装     100,000
その他クリア層修繕      
税込合計     105,000円




エンジンルーム内ヒューズボックス修理 (平成11年10月、86100km)

 

項目 数量 単価 金額
ヒューズボックス新設     15,000
税込合計     15,750円

 




まだまだあります車の出費


税金

 重量税37800円、自賠責31200円(ともに2年分)は車検時に一緒に払うから、まあ車検費用として払ってしまうけど、毎年忘れたころにやってくる自動車税39500円は痛いなあ。1600ccだから2000cc車と同額だしね。


任意保険

 対人対物はまあいいとして、問題は車両保険ですね。購入時に280万円の車両保険(料率3)を契約して料金が46120円。だがその後、毎年のように料率が上がるもんで、料金がちっとも下がんない。毎年トータルで8-9万円払ってる気がする。


97-99年の任意保険はこちら

今年もまたまた払ってまいりましたよ、任意保険。
内訳はと申しますと、16等級、60%割引、30才未満不担保、家族限定無しって条件で、
    対人(無制限)、対物(2000万)、搭乗者(1000万)で32,510円。
    車両(クラス7、保険金額35万円、免責5-10、免ゼロ無)で39,180円。 トータル71,690円。

いやあ、今年は昨年より12000円近く安くなりまして、ようやく無事故の恩恵を感じることができたような気がします。しかし考えてみれば35万円の車両保険が4万弱というのはちょっと割が悪すぎないか皆の者。1年目は280万円に対して46000円だったわけですから、金額は大して変わらずに補償だけ恐ろしく目減りしているという、頭悪い状態としか言いようがない。まあ示談代行を主目的としているのでいいといえばいいのだが‥‥
そろそろ車両保険なしでも示談代行サービスありの保険に移行するか、逆にTAPのように何でもありの保険にするか考える時期かもしれません。('00/8/25)


その他

 この他にももちろん、ワックスだの洗車代だのウォッシャー液だのバッテリー液だのワイパーブレードだのバルブ類だのグリスだの潤滑油だのソーラー式バッテリー充電器だの(笑)ブースターケーブルだの牽引ロープだのヘキサゴンのソケット(Tipoのオイルドレインプラグは六角レンチが必要)だの液体ワイパーだのシリコン落としだの圧着端子だのメッシュ式ウィンドウフィルム(だってクーラー効かんもん)だの、そりゃぁ色々いりますよね。いや〜、やっぱり車は金食い虫だわ。


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