この手のコンパクトカーでは全長4mが一つの区切りになっていますね。かの国では全長4mで税金などの区分があるんでしょうか(ご存知の方お教えください)。
自動車雑誌ではよく、「全長4m以下なのでフェリー料金が安い」なんて書かれてたりしますけど、フェリーなんて、乗る人は何回も乗るでしょうけど、乗らない人は一生乗らないよねぇ(もちろん、私も海水に近づくような愚はおかしません)。だから、フェリーに乗る人だけが気にすりゃいいんだと思うんですが。
ただ、自動車に限らず、工業製品はあれもこれもと要求を満たしていくと際限なく膨れあがりますから、区切りをつけて、何とかそこに押さえ込むっていうのも有効な手段だと思います。その点、あくまで全長4mを切るTipoも、逆に己の技術の理想を追求した結果、わずかに20mmだけ越えたゴルフ(3代目)も大したもんだと思います(普通20mmだったら、何とか削ろうとするよねぇ)。
追記) な〜んて言ってたら、ゴルフは4代目に進化し、全長は4130mmになってしまいました。全幅も1735mmなので堂々たる3ナンバー車です。この増加分は主として安全性の向上に向けられたのだと思いますが、道は成長するわけじゃありませんからねぇ。省資源・環境負荷軽減のためにも、サイズを増大させない安全性向上ができたらいいのですが。('97/9/21)
日本では車のサイズは5mm刻みで登録されるみたいで、最近の5ナンバー車は大抵1695mmですね。実際には車のサイズなんて5mm位はあっという間に狂いますが。
ところで、Haynesの整備マニュアルによると、少なくとも英国仕様のTipoは全幅1700mmになってます。日本では5ナンバー車の幅は1700mmでは受け付けられない(伝聞)ので、5mm削ったんでしょうか。で、ですね、傑作なのはTipoには標準でボディ・サイド・プロテクターがないのですが、オプションであるんですよ。もちろんこれをつければ全幅は1700mmを越えますが、その時はどうするのかと聞きましたが明確な答えはもらえませんでした。
全幅ってのは結構いいかげんだなぁと思った次第です。そういえば、最近ではルノー・メガーヌが最初1695mmで登録されたけれど、途中で3ナンバーに変わっちゃったっていう事件がありましたっけ。
スポーツモデルの方が背が高い(笑)。 サンルーフ標準装備とはいえルーフのフォルムは変わらないから、タイヤの外径の差でしょう。それでいて最低地上高はずいぶん低い(笑)。いったいどうやって上下に太ったんだ。
この、100インチを越えるホイールベースこそがTipoのスペースユーティリティの源となっています(ちなみにゴルフ3は2475mm)。タイヤをできるだけ車体の四隅に追いやることで、大きな室内空間を得ているのです。特にリアオーバーハングの短さは垂直に立ち上がったリアパネルと併せて、すぱっと切り落としたかのような潔い感じを与え、躍動感を現しています。ただ、カタログでうたわれている「イタリアンテール」っちゅうのは何のことだかよくわかりません(笑) コーダトロンカとも違うしなあ。
2.0GTのみホイールベースが5mm短かいのはどうしてなんだろう。トランスミッションの違いで前輪位置が5mm後にずれるってのは可能なんでしょうかね?
全体的にちょっと重い。もう50kgも軽ければなあ、と思います。でも最近の軽量化がすすんだ車と異なり、鉄の塊ですからしょうがないかも。なかでもエンジンフッドはサイドまで回りこんだデザインで大きいこともあって、並ならぬ重さです。
おいおい、5600rpmからイエロー、6000rpmでレッドゾーンじゃないか。いったいいつ最高馬力が出るんだよ。オーナーズマニュアルにも「レッドゾーンに入ったら直ちに回転を落としてください」って書いてあるじゃないかよ。JAROってなんJARO。
すんごいでかい、すんごい高い(除ディーゼル車)。欧州は寒いから容量に余裕を持たしているのかと思ったら、エンジンがボロくてフリクションが大きいからなんだそうです。そういえばディーラーから、「バッテリーがあがったときはディーゼル車から電気をもらえ」「通常のブースターケーブルでは発熱が多くて危険だからディーゼル用を使え」と言われました。
さらに、欧州車はバッテリーの形状が日本のとは違います。日本のがただの四角い箱で、上からコの字型の金具で押さえつけて固定するのに対し、欧州のバッテリーは底にツバがついていて、そいつを挟みこんで固定するタイプなので、そこらへんで簡単に購入できないんですね。
そのうえ、当たり前だけど新車購入時はバッテリーもイタリア製。いかにラテンの車を愛する人といえど、電装関係を日本製に変えるのに反対する人は少ないはず。えぇ、私もバッテリーを替えましたよ、車検の時に。ディーラーには日本の会社のを、って言っておきました。そしたら日本電池社のバッテリーに交換されていて、一安心したもんです。だがしかし、ある日バッテリーの下の方を覗くと、そこには世にも恐ろしい「Made
in Italy」の文字が! イタリア製のGSバッテリーを信用すべきかどうか、う〜む、です。
おお、1.6DGTの方が1速が低い! あ、エンジンパワーが不足しているからか(笑)
ずいぶん微妙な差ですが... なんかあるんでしょうか?
欧州車は比較的細めのタイヤを履く傾向があります。サスペンションも含めたトータルバランスの考え方がなされているためと思うんですが、でもこいつはちょっと細すぎかも。標準でついてきたのがGoodYearのゴムが固めの奴だったせいか、ガツンとブレーキを踏むと簡単にロックするのでまいりました。MichelinのMXT(175/65)に代えたらだいぶよくなりましたが。