A-SS 32年型下士兵制帽
SS-Dienstmutze


ケピに変わる制帽として制定された32年型制帽。
ご覧の物は下士官兵用の物である。

制定は32.7.7。
正式名は、SS-Dienstmutze。
当館所蔵のDienstmutzeは官給品。
帽体は初期型であるが、ドクロ及びアドラーは後期型のそれぞれ34年型と36年型を使用している。
材質はクラウンがドスキン、バンドがウール織。
下士官用チンストラップはナチ独自の物で、国防軍の物とは作りが異なる。
使用痕は有るが、全体的に良く保存されている。

(DATE)
サイズ:57p
製造年:不明
程度:極品

内布の菱形のセルロイドは失われている。
初期型の特徴であるタグと真鍮粉で印刷されたルーン。

内革の裏に付されているRZMのタグ。
これも初期型の白色である。

バルカンファイバー製の庇の裏側にある、RZMのスタンプ。
これもまた、初期型制帽の特徴の一つである。



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photo : 1999