応援メール・メッセージの紹介 |
8/2朝8:20に沼山峠を出発してまもなく、この車椅子トレッキングに遭遇しました。
すぐに通過させて頂きましたが、皆さんが声を掛け合いながら頑張る姿には感動させられました。
とくに年少の方々が多いのにはびっくりです。
車椅子が4、5台あったように覚えていますが、乗られていた方は、尾瀬がどのように映って見えたことでしょう。
キスゲの季節が終わっていたのは残念でしたが、広大な大江湿原に咲く紫色のギボシ(コバギボウシ)やコオニユリ、キンコウカ等もまた可憐でよかったですね。
天候に恵まれて幸いでした。また頑張って下さい。
岡田から、K.Mさんへの返事
これはこれは、尾瀬ですれ違った方からのメールは初めてです。
驚くと同時に、とっても嬉しいです。どうも有難う。
>とくに年少の方々が多いのにはびっくりです。
確かに若い人も結構参加してくれました。ありがたいことです。
尾瀬の湿原をたっぷり楽しんでいただけていたら嬉しいのですが。
ギボシの花が湿原にいっぱい咲いていました。小さなコオニユリや、大きなうどの花なんかも咲いていました。奇麗だった。
本当に天候には恵まれました。おかげで景色が奇麗だった。
#さかさ燧も見ることが出来たし。
有難うございます。
まず、「いいなぁ!」と思いました。
私も車椅子使用者です。
どこかへ行きたい、という思いは常に頭からはなれません。
でも、いろいろ考えると、不安材料が山積で、実行まではとてもいきません。
貴会は、拠点は、どちらでしょうか?時々覗かせていただき、「表へ出たい」気持ちを育てていきたいです。 :
はじめまして
実を申しますと、小生も車椅子の利用者です。
車椅子では「尾瀬の木道」を歩くのはとても無理で、「尾瀬の自然」を楽しむのは夢だと思っておりました。
全国の車椅子利用者もそう思っているのではないでしょうか?
そういう方々のためにも貴ホームページを紹介し、一人でも多くの車椅子の利用者に「尾瀬の自然」を楽しんでいただきたいと考えました。
なにとぞリンクの設定にご同意いただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
はじめまして。当方は、しろうまの会という障害者登山を行っているサークルです。
同様の活動をしているというこで拝見しました。
活動内容や主旨も当会と似ていますようで、うれしく思いました。
また、車いすでの登山方法等参考になります。
先日やっとホームページを開設したところです、よろしければそちらのホームペー
ジのLINKを貼らせて下さい。
また、よろしければこちらのLINKも貼って頂ければ助かります。
今後とも情報交換や協力等できまいたらうれしく思います。
宜しくお願いします。
http://plaza12.mbn.or.jp/~sirouma/
岡田から、M.Tさんへの返事
はじめまして。メールをどうも有り難うございます。
>同様の活動をしているというこで拝見しました。
結構似たような活動をしているグループがあるものですね。
#もっとも「尾瀬車いすウォーキング」は尾瀬オンリーで、登山というより
#ハイキングに近い様な感じに対し、しろうまの会は本格的な登山のようですが。
>先日やっとホームページを開設したところです、よろしければそちらのホームペー
ジのLINKを貼らせて下さい。
是非、宜しくお願い致します。
喜んでリンクさせて頂きます。
>宜しくお願いします。
こちらこそ、宜しくお願いいたします。
#こちらも呑んべがそろっているので、宴会などもいいかも。
そちらは東京を中心に活動されているのですか?
こちらは横浜を中心に活動しています。割と近いみたいですね。
群馬県出身、現在N大学医学部4年です。
尾瀬は素晴らしいですよね。
身体が不自由な方もあの尾瀬の大自然を楽しめるという、皆様の活動にとても感動しました。
今年は日程的な都合がつきませんが、機会がありましたら微力でもお役に立てたらと思います。
これからも皆様のご活躍と会の発展をお祈り申し上げます。
ちなみに幸運にもホームページの100番目の訪問者でした。
岡田から、T.Mさんへの返事
T.Mさん、メッセージ有り難うございました。
今年は参加できませんか、残念です。でも、「尾瀬車いすウォーキング」は来年以降も行なう予定なので、都合が付きましたら協力をお願いします。
有り難うございます。頑張ります。(思いっきり楽しんできます。)
おお、やっぱりTMさんと「尾瀬車いすウォーキング」の間には「縁」があるのかも。:-)
力は全くありませんが、尾瀬には行きたいのでよろしくおねがいします。
岡田から、Y.Kさんへの返事
Y.Kさん、「尾瀬車いすウォーキング」のボランティアに応募していただいて有り難うございました。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
私も6年ほど前に尾瀬に行ったことがあります。
一人でリュックをかついでいても大変でした。
腕力も弱い私には、このすてきな企画に参加する自身がありません。
あと、私の中でボランティアに対する自信のなさもあるのです。
ボランティアする事が健常者の自己欺瞞ではないかと自分を疑ってしまうのです。
ボランティアの経験がまだまだ少ないからこのようなことを言っているのかもしれません。
でも、あのすばらしい尾瀬を見せてあげられるなら、それを一緒に共感できるってすてきだと思います。
岡田から、K.Hさんへの返事
>一人でリュックをかついでいても大変でした。
すばらしい、実のところ尾瀬車いすウォーキングの参加者のほとんどは、山登りなどしたことがありません。
尾瀬に詳しい参加者がいてくれると、他の人もより楽しめると思います。
(私も「尾瀬車いすウォーキング」以外で山に登ったことは、ここ10年くらいありません。)
そんなことを言わずに参加してみませんか?
尾瀬車いすウォーキングでは一台の車いすに10人くらいのボランティアがつきますから、1人1人はそんなに力が無くても大丈夫です。(とゆうより、集まって来るボランティアのかなりの数が女性なので、一台の車いすに10人くらいのボランティアをつけるようになった。)
この問題は難しいですよね。
私の個人的な意見を書きます。(あくまで個人的な意見であり、間違っているかもしれないし、異論もあると思います。)
私は「尾瀬車椅子ウォーキング」に参加するにあたっては以下のように考えています。
「自己欺瞞」かそうでないのか、ややこしい事を考えても結論は出ない。
なお、「尾瀬車いすウォーキング」は、尾瀬旅行を「楽しむ」ことを目的としているので、わりと気楽なサークルだと思っています。
(例えば、障害者も健常者も実行委員のほとんどが酒呑みなので、「尾瀬車いすウォーキング」では飲酒OKです。尾瀬行きの夜行列車内は半分宴会と化しています。)
自分の行為が「自己欺瞞」なのかそうでないのかを明確に知ることは誰にもできないと思います。
自分のやる事が「自己欺瞞」かどうか知らないけれど、車いすの人たちも楽しんで、自分も楽しいのなら、それでいいじゃないか。