試合に出た方が面白い
勝ち負けは二の次で普段の練習にも目的ができてやる気もでる。当然、上手になる。(特にミタカニューイヤートーナメントがおすすめ!)
出過ぎはよくない。試合間隔がつまりぎると次の目的に対して練習ができないままプレーすることになる。逆に間隔があきすぎると練習が緩慢になり目的も忘れてやる気がなくなる。
出場回数は個人差があって当然でその人によって決める。
試合前夜は、ゆっくり体を休める。眠れない場合でも起きて何かをするのではなく、ふとんで横になっているだけでも結構休めるものである。「そのうち眠れるさー」ぐらいに思ってみるのもよい。
試合直前まで別に緊張していてもかまわないが、その時の自分の実力や調子を的確に判断してできるだけ全力を出し切れるようにイメージをする。そして準備運動を十分に行っておくことである。
試合前の練習では自分の調子の再確認や相手のくせ等を簡単に確認しておき体をリラックスさせておく。
そして、さあーいよいよ試合だ! 試合だ! 楽しいなーとっ!
試合中は自分に都合のいいことを考えることが大切だ。
失敗したポイントはすぐに忘れて次の似たような場面で成功するためのイメージを作り直してから次のポイントに臨む。
ポイントがかかったときに失敗することを考えたり無謀に打つことを考えたりしてナイスショットが打てるわけがない。
自分にできる最良なショットをイメージしてそれをやってみることが大切だ。
一番大切なときにせこい事を考えたり弱気になったり馬鹿なことをしても無駄である。
今まで練習してきたことをそのまま出せばよいのだ!
結果は後から必ずついてくる。
ニコニコ笑いながら相手に気を使いすぎたりする必要はない。
人はそれぞれ…。どんなにくらくテニスをしている人でも真剣にやっていればそれはそれで楽しいはずである。
自分が楽しければそれで良い。但しわざと相手やパートナーを傷つけてまでも良いということではない。
あなたも普段の実力を試合で試そう!
特にミタカニューイヤートーナメントは最高である。
ちなみに10月下旬〜11月上旬が申込み。1月2・3日…から試合の予定である。
皆様のお越しをお待ちしております。
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