クロスカントリースキー個人編
| 湧別原野 | 裏磐梯2時間 | 札幌国際 | 宮様国際 | 旭川バーサー | 十勝大平原 | その他 |
距離 | 85km |
| 50km | 42.195km | 40km |
60km
40km(2005〜) |
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94 | 60km関門アウト |
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95 | 8時間37分 | 19.8km | 6時間42分 |
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96 | 7時間15分 | 18.3km |
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池の平ハーフ(21km)
1時間48分 |
97 | 9時間24分 | 19.9km |
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98 | 9時間33分 | 17.9km |
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99 | 中止 | 21.7km |
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00 | 11時間24分 | 24.6km |
| 3時間3分 |
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01 | 7時間15分 |
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35km
2時間54分 |
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02 | 7時間15分 | 28.9km |
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| 4時間21分 |
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03 | 6時間40分 | 27.8km |
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| 3時間7分 |
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新潟六日町(30km)
1時間48分 |
04 | 6時間14分 | 26.7km |
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新潟六日町(30km)
1時間54分 |
草津温泉ノルディックスキーF(10km)
51分55秒 |
岩木山スキーマラソン(42.195km)
3時間16分 |
05 | 6時間51分 | 26.2km | 4時間44分 |
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津南スキーフェスティバル(10km)
53分 |
クラシカル 21.2Km |
06 | 5時間42分 | 26.4km |
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南魚沼市歩くスキーフェスティバル(30km)
1時間56分 |
クラシカル
21.2km |
07 |
| 23.5km |
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| 2時間52分 |
黒姫高原XC
22分21秒 |
クラシカル
14.9km |
08 | 中止 |
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黒姫高原XC
DNF |
おおたき国際スキーマラソン(30km)
2時間36分 |
09 | 3時間47分(50km) | DNS |
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| 4時間46分 |
黒姫高原XC
25分22秒 |
10 | 3時間02分(50km) | 21.9km |
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| 4時間44分 |
黒姫高原XC
24分08秒 |
11 | 5時間46分(70km | 25.7km |
| 3時間13分 |
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黒姫高原XC
25分00秒 |
12 | 8時間23分 | 24.7km |
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黒姫高原XC
23分06秒 |
13 |
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25.3km |
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2014年
黒姫高原クロスカントリースキー大会(1月19日 5km) 33分07秒
前夜からの大雪で、コンディションは最悪。視界も悪い。しかも十分アップも出来ぬままスタートとなった。そのためスタートすぐに体がとても重く感じられこの先、持つか心配であった。最初の坂でバテバテで登り切ったときは手も足も動かず惰性で坂を下る。板もあまり滑らない。でも途中踏ん張り、最後の坂もヨレヨレとなったが何とかゴール。33分で30分を切ることが出来なかった。情けない。ただし今シーズンはトレーニングによる腰痛がひどく満足な練習が出来なかった。そしてそのままシーズンインで、この先が思いやられる。
裏磐梯2時間トライアル(2月2日) 23.9km
腰痛の影響で満足なトレーニングが出来ないま第2戦目の2時間トライアルとなった。この日の天気はくもりで気温は高い。1周目でかなりの疲労で周回を増すごとにひどくなり10周まわったらやめようかと思ったほど。いつもならこの大会、途中で必ず体が軽くなるときがある。このときに距離を稼ぐが、今回はそれが全くない。つらいまま結局のところ2時間最後までいった。記録は悪かったがこれが精一杯。やはりトレーニング不足だ。
第29回湧別原野クロスカントリー(2月23日 85km) 6時間41分
この大会が85kmの距離に復活して今回が3年目を迎える。復活した一昨年は8時間を切ることができなかった。そして昨年は前日、遠軽まで来たものの仕事の都合で泣く泣く帰宅。そして今年は昨年11月にトレーニング開始以来、腰痛で満足な練習が出来ていない。大会当日は晴れで良好。7時30分にスタートし、最初の関門白滝へは9時10分に通過。次の丸瀬布には10時10分に到着。ここで7分休み出発、途中瀬戸瀬の給水所で5分休み遠軽には12時少し前に入る。遠軽ではワックスや食事など15分の休憩。そして上湧別には1時間位の1時10分くらいに到着し5分休む。そこからゴールには1時間かかり2時11分の6時間41分ゴールタイムとなった。これは8年ぶりに7時間を切るタイム。直前に体重3kg落とすなどいろいろと努力したがやはりトレーニング不足は明らかだ。その中でこれだけのタイムなら満足。
2013年
黒姫高原クロスカントリースキー大会(1月20日 5km) 欠場
仕事の関係で欠場となった。
裏磐梯2時間トライアル(2月3日) 25.3km
当日、天気は数日前の雪の予報を覆し晴れ時々曇りの予報以上となる天気。コースは前日までの高温からくる所々ガリガリ状態で私には苦手の部類だ。今シーズンは仕事の影響や個人的にまた昨年の11月の足のけがで一ヶ月以上トレーニングは例年の半分以下。かつてこんな状態で参加して17.9kmで18kmすらいかなかったことがあり、それだけに今回、20kmを割るような無様な記録だけは出したくないという気持が大きかった。スタート1時間は慎重に無理をせずに進めた。通常だと後半くらいからエンジンがかかるのだが、やはり今年は練習不足、エンジンがかかるどころか疲労がピークに達し前に進むのが精一杯、結果的には25.3kmで心配した20kmを超えトレーニング不足にもかかわらず思ったより滑ってくれた。現状としてはこれができる限りの記録だし、満足しているが、無様な記録をださないでよかったという安心感のほうが強い。
第27回湧別原野クロスカントリー(2月25日 85km) 欠場
この大会も黒姫大会同様に欠場。今年の場合はいろんな事からトレーニングができずある意味で欠場してホッとしている面もあるがやはり残念と言うしかない
2012年
黒姫高原クロスカントリースキー大会(1月22日 5km) 23分06秒
いくつかのミスがでた。この時のワックスが高フッ素のものが正解であった。しかし低フッ素のものしか手元になく何とかなるだろうと思っていたが甘かった。胃袋への補給も怠った。当然ガス欠になる。天気は曇り、スタートしてから3qは何とか板を滑らしたがそこから先の坂であしがとまってしまった。ゴール前のラストではバランスを保つ体力もなくスパー・ラピットスケーティングもできずクイック中心でよれよれでゆっくりとゴール。最後は3kmコースの元気な小学生にも抜かれてしまうお粗末なもの。でも最下位にならないで良かった。
裏磐梯2時間トライアル(2月5日) 24.7km
前日の吹雪からこの日はお日様が顔出す天気となった。体調はまずまずだとおもっていたが。スタートして2周目くらいでガス欠の兆候が出てくる。今回も前回の黒姫と同様にエネルギーを補給するのを忘れた。急遽、給水所でバナナとチョコを口にはいるだけ入れて動き出す。それでも7周目くらいまではきつかった。体が動いたのはラスト5周。これで何とか挽回はできたのではと思う。
でも今回このように参加できたのも宿の人の配慮が大きかった。前日の夕方吹雪で磐越西線が運休となり郡山からの足の便がなくなった私にあの雪のなかを裏磐梯から郡山まで一時間以上かけて車で迎えに来てくれた。ペンションすずかけに感謝。
第27回湧別原野クロスカントリー(2月26日 85km) 8時間23分
85qが久々に復活。でも厳しくきつい大会であった。低温で板が滑らない。以前の85qと全く違う。大会前日就寝後に腹の調子が良くなくあまり眠れないまま朝を迎える。この大会睡眠不足は毎度のことだが腹のことがきになった。
スタート地点の天気は小雪。しかもかなり寒い。あとできいた話だが−20℃近くあったそうだ。スタート直後の下りはまずまずであったが平らになってから雪は重く滑らない。20qの白滝ではこの先65qもつか不安であった。37qの丸瀬布に着くころには体はバテバテ状態のためここで15分休む。休んだことで力が多少戻りこの後の最大の難所、数カ所続く急坂を何とか通過。でもすぐに疲労がきて48qの瀬戸瀬でまた15分休憩。60qの遠軽では疲労はピークに。ここまで5時間10分もかかる。もうよれよれで動けず30分休む。それでなんとか体が動き72qの上湧別まで行きここでも15分休憩を取り最後の難所、向かい風の河川敷に備える。ここを頑張って通過しのこり6qを惰性で滑りゴールとなった。腹の調子も悪く体力不足で本当にきつかった。途中何度も「きつい、やめたい。」と本音を漏らした。でもその都度給水所等ボランティアの人たちから励まされた「辞めることはいつでもできる、でも次のところまで頑張りましょう。」その繰り返しであった。それが私をゴールまで導いてくれた。感謝です。
2
2011年
黒姫高原クロスカントリースキー大会(1月23日 5km) 25分00秒
この大会のため年明けてから何度かこのコースに練習に来たがこの効果は?というしかない結果だった。天候は最初の参加以来、必ず晴れてたが今回は雪。板はそんなに滑らないという感じはしない。しかもたいしたアクシデントもなくゴール出来た。しかしタイムは25分もかかってしまった。途中後続スタートした人に次々に抜かれ不甲斐なさを感じた。それなりに練習したつもりであったが甘さがあったのかもしれない。
裏磐梯2時間トライアル(2月6日) 25.7km
この日は天気も良く風もなく大会がグランデコに移ってから最高のコンディション。体調は前日の酒が残り不調、でもコンディションがいいせいかスタートしてから徐々に回復、板も思ったより滑った。またアップも大してできずじまいのスタートであったが5周目くらいから体が動いてきた。それまでは同レベルと併走状態であったが徐々に離していくことができた。結果的には距離は25.7kmであり昨年より4km近く伸びたが成績としてはどのように評価すべきだろうか、上をみたらきりがないし、もう少しがんばっていたらと少しは悔いが残る。
宮様国際スキーマラソン(2月20日) 3時間13分
体の不調でこの大会までの2週間はほとんど練習しない中で臨んだ。特に3日前はお粥を少々食べるのがやっとの状態であった。この日の天気は最初は曇り時々晴れから雪に変わる。コースは前日の雪の影響かかなりゆるく板がしずむところがありコンディションとしてはきつい。スタートしてから前半は緩いコースに悩みながらも何とか無難に進むが後半から練習不足の影響がてでくる。あしが動かない、頭ではわかっていても体ついていけない。カーブでは曲がりきれずに何度もコースアウト。よれよれの状態でゴール。記録的には満足行かないが大会前の体の状態を考えれば完走出来たことに感謝すべきだろう。
第26回湧別原野クロスカントリー(2月27日 70km) 5時間46分
今回の大会は70kmとなり距離日本一を奪回。それで期待したもののコースに難がありその期待を裏切った大会であった。天気は曇り、スタートして何度も渋滞が繰り返しつづく。特に下りの急カーブは悪いことにガリガリの状態。その急坂が何カ所もあり特にひどいところは危険を避けるため1人ずつ係の指示により下るので5分以上待たされるところもありクロカンコースの大会としては考えられないものとなった。このためタイム的に感張ろうという気力がなくなってくる。完走目的に切り替え遠軽を過ぎのこり20kmとなる上湧別を過ぎたあたりでやはり行くかということでスパートをかける。40人をゴールまで抜き満足していたがゴール後順位を見て悪い順位にがっくり。この位置なら何人抜いても当たり前の順位だった。ゴール直後はまだまだ余力がありスパートをもう少し早くすればと悔いが残ったが後の祭である。
2010年
黒姫高原クロスカントリースキー大会(1月24日 5km) 24分08秒
以前は2時間トライアルが初戦となっていたがここ数年はこの黒姫の大会に参加するようになって初戦は半月位早くなり、おまけに仕事の関係でトレーニング開始が遅れるなどもあり練習不足のまま昨年同様に迎えてしまった。今年は昨年より練習量は多いが無理してトレーニングしたため急造の感があり当日の朝は筋肉痛がのこる状態、そのため当然の結果となった。24分で昨年よりよかったものの全然満足のいかないタイム。でもこれが精一杯だ。
裏磐梯2時間トライアル(2月7日) 21.9km
会場がグランデコに移ってから初参加。昨年は直前に急用が生じたため棄権となった。天候は前日の嵐から風がのこったものの時々太陽が顔出すまずまずの物に回復。スタートしてすぐにアクシデントで転倒、バランスが悪くなかなか起きあがれなくタイムロス。最下位集団を追う状態となった。スタートでのつまずきは前半に影響し後半なってペースを回復したが思うような結果にはならなかった。練習不足も大きいと思う。でもこれが実力かもしれない。
第25回湧別原野クロスカントリー(2月28日 50km) 3時間2分
距離85kmから50kmになってから今回が昨年に続き2回目の開催。今年は昨年と違ってコースがガリガリのため高速レースとなった。遠軽までの20kmは1時間少々でいってしまったがほかの人も速くこのままいくのかと期待と不安がよぎった。さすがに多くの人は遠軽から先、ペースダウンが大きかったが私自身はそれれほどでは無かったためゴールまではかなりの人を抜いた。中でも10人くらいの集団を一気に抜いたときは圧巻であった。結果的にタイムは昨年よりあがったが順位は多少落ちた。
十勝大平原クロスカントリースキー大会(3月7日 65km) 4時間44分
昨年、地獄をみた大会。今年リベンジを試みたが返り討ちにあった。前回は空腹バテで苦しんだため一応今回は朝食ばっちりで望んだ。コースの初めのうちは凍り付いているところもありスキーの板よりもスケート靴のほうがと思ったところもあり滑りづらかった。途中より自分なりに滑りやすいコースになってきてエンジンがかかりだしたが、しかし昨年空腹バテで止まってしまった50kmあたりで体が動かなくなってきた。そしてそのままゴール。結果は距離2キロ短縮となったにもかかわらずタイムはほぼ同じ。原因は何であろうか。昨年の失敗はカバーしたはずだが。ただし先日湧別で使用した気に入りの板はソールが傷だらけとなり今回は使用を見合わせ別の板にした。これは本州用のストラクチャーでベントがとても堅い、これがコースに合わなかったのか。それだけではないと思うが。
2009年
黒姫高原クロスカントリースキー大会(1月18日 5km) 25分22秒
練習不足のままシーズンイン。そのため開き直りの参加。アップでコースを回ったらかなり時間がかかりあきらめ状態であった。アップを長くしても疲れるのでほどほどにし、スタートとなった。やはり体は思うように動いてくれない。登り坂では息があがってしまい、後からのスタートした人に次から次へと抜かれていきとても惨め。結局ゴールは25分もかかってしまい自己記録よりも3分も悪い上に年齢別最下位。昨年転倒した下りは克服したものの練習不足が正直に出た結果となった。
裏磐梯2時間トライアル(2月1日) DNS
大会当日、宿で大会会場に行く準備していた矢先、急用が生じ参加断念して帰らざる負えなくなった。今回はグランデコでの新しいコースということもあり参加したかったが残念であった。
第24回湧別原野クロスカントリー(2月23日 50km) 3時間47分
今回が3年ぶりの開催となり距離が50qと縮小された。相変わらずの睡眠不足の状態のままで参加となりスタート。遠軽までは割とスムーズに行ったが遠軽からその先はコースの圧雪が甘く滑りも落ちる。そして上湧別から先が以前のコースと大きく違い今まではのこり6qになると疲れる登り坂もなくあと少しと気持ちも入るが今回からのコースはだらだらの長い坂が続きばてばて状態で残りを滑りゴール。つかれた。
十勝大平原クロスカントリースキー大会(3月1日 67km) 4時間46分
地獄をみた。疲れた。この大会は以前何度か参加したが、今回は距離が67qで湧別の大会に替わり日本一長い大会となったため参加。体調をピークの状態にして帯広に入ったがしかしである。、スタートするとき多少の空腹感を感じていた。これが後に最悪の状態を引き起こした。20qくらいからハンガーノックでスタミナが無くなりこの先どうやって体をごまかしていくのかそれよりも最後まで持つのか不安であった。途中の給水所ではバナナを多めに口にいれて滑り出す。しかしこれはあくまでも応急処置にすぎない。さらに両太ももが何度も痙攣しそうになる最悪の状態。そして40qくらいでついにスタミナが切れ体が動かなくなってきた。しかし目の前に丁度給水所がありバナナをより多めにそしてチョコとチーズ、ヨーグルトを時間かけて胃にいれゴールを目指す。その甲斐があってか何とかよれよれのままゴールすることが出来た。かなりきつかった。反省のみだ。でも大会は暖かく親切なものであった。私が東京からの最終便で行くことを告げたら受付に関して配慮してくれた。また直前に手袋がないのに気がつき困っていたら何とか用意してくれた。感謝です。
2008年
黒姫高原クロスカントリースキー大会(1月20日 5km) DNF
残念、3km過ぎの急坂のくだりで転倒して板を折ってしまい仕方なく棄権。折れた板は滑るどころか雪に刺さる状態となり断念せざるえなかった。板を担いでゴールまでショートカットして戻ったがこの時の哀れさはこのうえなかった。途中棄権は今回が初めて、まさかこのような棄権をするとは思ってなかった。転倒するまでは予定通り進んでいて残念であったが、転倒後、後続の選手にかなり迷惑をかけたのではと反省している。
おおたき国際スキーマラソン(2月3日 30km) 2時間36分
毎年この時期は裏磐梯の2時間トライアルに参加していたが今年は中止ということでかねてより参加したかったこのおおたき国際に参加を決定。ただし一週間前より足が痛み出し満足に歩けない状態であった。そのため1週間まったく練習をせずに会場入りすることとなった。そのため2005年の札幌国際(風邪のため不調)と同じような厳しい覚悟で臨む大会であった。特に再び足が痛み出したら棄権を考えざるおえない状態。コースは高低差250mを登りそして一気に下るという15kmを2周するものでかなりタフなコースだ。1周目、久しぶりの激しい運動で体力もパニック状態、これで2周目行けるのかなと思ったくらい。でも2周目に入ると体も慣れてきたのか耐えることができ完走。十分な練習ができず不満は残るが完走できて満足だ。
第23回湧別原野クロスカントリー(2月22日 50km) 中止
悪天候の為中止となった。今回は距離短縮とはいえ2年ぶりにと思っていたが、残念であった。2年続きの中止で来年が心配。当日の朝6時ごろに中止の決定がされこの日はもう一泊宿泊を予定していた為、ぽっかり空いた空白をうめるのがたいへんであった。
2007年
黒姫高原クロスカントリースキー大会(1月21日 5km) 22分21秒
湧別の85kmの大会が無くなったので参加を決意。しかし5kmという短い距離は初めてで不安であった。コースもタフでさすがわSAJ公認コース。上りとカーブの多いくだりはほとんど休めない。でも何とか22分台でゴールし年代別に6位に食い込んで入賞することが出来た。おそらく私自身の入賞は今回のみ後にも先にもこれ1回だけだろう。
裏磐梯2時間トライアル(2月4日) 23.5km
吹雪いている中でのスタート。こんな状態で大会ができるのかと思ったほど。そんな中で1周目に20分近くもかかりやる気がそがれた。そのうえ3周目くらいからハンガーノック状態の兆候があらわれてきていつもの給水所では給水しかしないのに今回は周回ごとにチョコとバナを詰め込む。何とか自分の体をだましながらつづけ最後の辺りでようやく体が動くようになったが後の祭りで結果的には哀れなものとなった。
十勝大平原クロスカントリースキー大会(3月4日 40km) 2時間52分27秒
参加予定だった湧別や宮様の長距離の大会が相次いで中止になり消化不良気味の今シーズンを解消すべき滑り込みでこの大会を申し込んだ。今回は3回目であるが40kmになってからははじめてでコースもかなり違う。前半は起伏に富み、しかもスタート直後の苦手な渋滞のため遅れれていたが徐々にエンジンがかかり大平原を走るコース後半は理想とするフォームに近い状態ですべることが出来た。そのため記録・距離にかかわらず満足のできる大会であった
第2回裏磐梯2時間トライアルクラシカル(3月11日) 14.9Km
今大会でクラシカル、特にグリップワックスの難しさを痛感した。グリップワックスが使いこなせない。コースが新雪ですぐにくっついて俗にいう団子状態になる上ところによってはスリップし酷いものであった。最悪はコース上私の板がくっつき下り坂でも歩かなければ進んでくれずきつかった。途中一般の歩くスキーの人々にも抜かれる惨めさ。また、くっついた雪を削り取るなどして無駄な時間も多かった。このため後悔のみのこる大会となった。
2006年
裏磐梯2時間トライアル(2月5日) 26.4km
今年も昨年と同じく風邪を引いてしまったが体調的には問題はなく滑りにおいては遜色なく200mのびたのみ。ただし他の人の多くは3〜1.5qくらい減らしたようなのでまずまずかもしれない。ただしスタート位置に遅れて入ったためにかなり後ろとなったり、転倒や多少のミスをしてロスがあって少しのびたかもしれないが結果論なので来年は注意しよう。
第17回新潟南魚沼歩くスキーフェスティバル(2月11日 30キロ) 1時間56分
二年ぶりの参加となる。大会名は去年より六日町から南魚沼市にかわった。調子はまずまずでスタートしたが10qコース3周のうち2周目の終わり頃にハンガーノックダウンの兆候があらわた。そのため給食所でバナナなどを多めにとり3週目にはいってからは慎重にだましだまし滑ったものの登り坂はばててくるしかった。苦しいながらもがんばったつもりであるがタイム的には微妙なところだ。
第21回湧別原野クロスカントリー(2月26日) 5時間42分
この大会は睡眠不足で出ることが多く今回も眠れないままの出場となった。おまけに40Km近辺にある今回から新たなコースで丸瀬布からさきの下りで大転倒、そのときに後でわかったが手の甲の骨にひびが入ったようだ。但し今回は向かい風になる遠軽から先が追い風だったため記録的には自己新となったが自分だけがよかったというわけではなくみんながよかったため今回のアクシデントもあり順位的には悪かったのは残念だった。
第2回裏磐梯2時間トライアルクラシカル(3月12日) 21.2Km
前回の湧別の大会で痛めた左手の甲において回復しないままの参加となった。3kmの周回コースで1・2周は痛みがでず、もしかしたらという甘い気持ちになったが3・4周目でいたみだし5周目の坂で痛みが限界となり棄権か右手一本だけのストックワークでいくか考えだした。それでとりあえず1周だけはとおもい給水の手伝いに来ていた宿の人にストックを預け右手一本でいってみた。幸いにどうにかなるもので続けさらにもう1周と少々いくことができた。従って結果はこんなものだが昨年同じ距離であった。終了後何人から「右手一本で頑張っている姿を見て感動した」といわれ苦痛が解放されホッとした。
2005年
津南スキーフェスティバル(2004年12月29日) 53分
クラシカルの大会は初めてで、しかも歩くスキー程度の力しかない超がつくど素人。しかもアップの時に横転して板を折ってしまって棄権を考えたが、しかしこの時、知り合いより板を貸していただき棄権を避けられた。スタートしてから次々に抜かれるのは当然だが、後半の2周目に入ってダイアゴナル走法をすると激しい腰痛がおこりストックワーク中心ですすむ。その結果、ダントツの最下位となったが、当然といえば当然だ。歩くスキーの実力ではきつい大会である。板を貸していただいた村山さんには感謝。クラシカルの大会なのでレールは1本だけではなく2本はほしかった。
裏磐梯2時間トライアル(2月6日) 26.2km
風邪の影響がでで苦しい大会だった。途中、呼吸が苦しく気分も悪く倒れそうになり立ち止まってしまった。その後抑えながらすすむも棄権をその都度考えた。1時間を過ぎてからフォームが良くなり早く進むようになって最後の2周は気持ちよく進むことが出来た。しかし、風邪の影響があったとしても、記録が悪すぎた。
第25回札幌スキー国際マラソン(2月13日) 4時間44分
10年ぶり2回目の参加。この日の朝、先週以来の風邪が残ったままのとてもだるい最悪の状態であった。当然、坂を登る時、力が入らずペースダウン。人を抜くよりも、列についていくのがやっと、速さを抑えて疲労を抜こうとしても抜けず疲労がたまる一方で苦しい大会であった。記録的にもう少しいくと思っていたが残念。でもつらいレースだっただけにゴールして完走メダルをかけられた時にホッとした。
第20回湧別原野クロスカントリー(2月27日) 6時間51分
ようやく風邪がぬけたと思ったら、足が関節炎で丁度一週間前は歩ける状態ですらなかった。痛みがぬけ練習再開したのが直前、こんな状況なので思ったような結果しか出なかった。スタートしてから途中遠軽までいつもより20分〜30分程度遅くなったが、さほど苦しんだというわけではなかった。しかし遠軽から先が止まってしまいゴールの時はバテバテになった。最終関門の上湧別を過ぎた辺り、河川敷のコースは特につらかった。約1300人中470番もう少し行けたはず。
第1回裏磐梯2時間トライアルクラシカル(3月6日) 21.2Km
今シーズン、体も板も万全の状態で臨めたのはこの大会のみ。しかしながら苦手なクラシカルの大会。15Km行けばいいかなと思っていたが結果的に21Kmを越え、満足。クラシカルも頑張ればそれなりの記録が出るなと思っている。ただしスケーティングとちがってかなりの疲労感だ。普段使わない筋肉も酷使し筋肉痛も激しい。来年はどうしようか検討中。
2004年
裏磐梯2時間トライアル(2月1日) 26.7km
練習不足がもろにでた感じで、昨年より距離がでなかった。板の滑りは悪く、バテバテの状態のまま時間が過ぎたようで悲惨な2時間だった。この分ではこれからの大会はかなり厳しいのではと思える。ここのところ年々力がついてきて記録も伸びていたが久しぶりの後退。
第15回新潟六日町歩くスキーフェスティバル(2月11日 30キロ) 1時間54分
時間的には昨年より5分遅くなったが、先日の2時間トライアルの不調から考えるとだいぶよくなってきたようでホッとしている。昨年この大会へは日帰りで臨んだか今回は1泊でだいぶ気持ちにゆとりができていた。次の湧別は昨年並みのコンデションに戻れればと期待している。
第19回湧別原野クロスカントリー(2月22日 85km) 6時間15分
タイム的には自己新となったが、順位は昨年に比べ100番以上悪くなっていて、あまり喜べない結果である。板も極端に滑らなかったわけではなくしかもコンデションはそんなに悪くなかった。やはり総合的な練習不足か。
草津ノルディクスキーフェスティバル(3月7日 10km) 51分55秒
私にとって長い距離の大会に慣れてしまうと10kmという距離はスプリントのようなもの。この大会は新しい大会で、コースはだらだらの長い坂が所々に続き割ときつい。おまけにコースを間違えてしまった。そのため結果的にはそれなりのあきれる記録。でも主催者側はせめてコースの分岐点には係員をおくとか選手が間違わないように配慮してほしかった。
岩木山スキーマラソン(3月14日 42.195km) 3時間16分
体調も戻ってきたところに最終戦となる。でも板が滑らず厳しい大会であった。コースを2周するが2周目の滑りは1周目より悪く、平地ですら坂を登っているような感じがするところもあった。それでも2周目にはいって10人近く抜いたので私だけでなく他の人もきつかったのではと思える。ゴール前2kmは下り坂だが足の踏ん張りが利かずかえって怖くらいだった。かなりへばってのゴールでタイムはこんなもんだろうか。でも大会前日の交歓会は無料で食べ物も豊富でよかった。
2003年
第23回バーサーロペットジャパン(3月21日 40km) 3時間7分
坂がきついと聞いていたが常識はずれの坂はなく、なんとか苦労しながらも上りきれる坂ばかり、でも下りの急カーブはいくつかあり怖くてブレーキばかりかけて下った。タイム的には3時間を切れそうな感じがしたが、36キロ付近の急坂でバテてあきらめた。大会の名称は今年より旭川バーサーからバーサーロペットジャパンにかわった。念願の大会にようやく出られて満足。でも今後は参加しないと思う。
第21回裏磐梯2時間トライアル(2月2日) 27.8km
昨年と違ってコース後半は向かい風でキロ数は減ったがまずまず。ただし最初の2周目まではハイペースで行ったためへばり、後に影響が出たようだ。もう少し抑えればよかったかもしれない。来年への課題としたい。
第14回新潟六日町歩くスキーフェスティバル(2月11日 30キロ) 1時間48分
初めての大会で、しかも日帰り、東京を朝早く出発してからのレース、体が思いように動かなかったけどこんなものかな
第18回湧別原野クロスカントリー(2月23日) 6時間40分
自己ベストを出して満足。でもこの大会は3年連続でほとんど寝てない状態で大会に臨んでいる。睡眠を十分に取っていたらもう少し記録は伸びたのでは。途中の遠軽までの疲労度は例年どおり、多少余力は残っていたがその後ゴールまですごい向かい風で体力を使いきりバテバテでのゴール。来年はもう少し状態良く臨もう。
2002年
第20回裏磐梯2時間トライアル(2月3日) 28.9km
コースが変更になって距離がでやすくなったが、28kmは私にとって初参加のころの夢の記録。ただしまだまだ記録はのばせると思う。
第5回十勝大平原クロスカントリースキー大会(2月10日) 4時間21分
昨年は吹雪のためコース整備不良から35kmであったが今年は通常どおり60kmのコース。天気もよくまずまずの滑り、タイムもまずまず。途中給食所でゆっくりうどんを食べていたが、それが多少のロスだったようだ。
第17回湧別原野クロスカントリースキー(2月24日) 7時間15分
昨年よりも順位が悪くなり残念であったが、大会数日前にインフルエンザ、そして昨年同様に睡眠不足で臨み条件が悪かったがほぼ昨年と同じタイムで満足。
2001年
第4回十勝大平原クロスカントリースキー大会(2.5) 2時間54分
60kmにエントリーしましたが前日の吹雪のためコースの整備が出来ず60kmが中止になり35kmに変更となりました。練習不足のため滑りは悪かったのですが記録的には満足。ゴール後の食べ物のサービスがよかった。
第16回湧別原野クロスカントリースキー(2.25) 7時間15分
不摂生もあり大会は殆ど寝ずにのぞんだ。そのため疲れが信じられないくらい早くきて、途中は生きてゴールできるのかと思ったほどであった。記録的には過去最高の11回大会を35秒ほど更新したが不満が残る大会であった。
2000年
第18回裏磐梯2時間トライアル(2.4) 24.6km
20kmを越えるのが苦労していた一昨年までがうそみたいで今回は自己記録を大きく更新。しかも転倒あり渋滞で立ち止まりありの状態でよくこんな記録が出たと思う。次回が悪くなるのではと心配。
宮様国際スキーマラソン(2.20) 3時間3分42秒
利き手の痛みがあり満足な練習をしてないながらこのタイムなら満足。給食所の食べ物は湧別に比べると貧相だけどコースが美しい。私の参加した大会の中で最高のものだ。美瑛を有名にした丘のコースが印象的。
第15回湧別原野クロスカントリー(2.27) 11時間24分
自分の記録よりも、今回初挑戦の初心者を完走させるという目的で挑戦。時間はかかったものの無事に完走。何か自分はすごいコーチではと思えてくる。
1999年
第17回裏磐梯2時間トライアル(1999.2.7) 21.7km
5回目の兆戦にして初めて20kmの壁を破ることが出来ました。ただし他の人もかなり滑ったみたいで自慢は出来ません
第14回湧別原野クロスカントリー(1999.2.28)
吹雪のため85kmは中止になり結局遠軽からゴールまでの25kmのオープン競技となり順位や記録はなしです
1998年
第16回裏磐梯2時間トライアル(1998.2.1) 17.9km
何も書きません。ただ惨めになるだけです。
第13回湧別原野クロスカントリー(1998.2.22) 9時間33分
スタート後10q付近でポールを折られてしまってその後は借り物の重いポールでゴールしました。そのため記録的には惨めなものです。しかしいつもとあまり変わらない記録であったのも事実です
1997年
第15回裏磐梯2時間トライアル (2月2日) 19.9km
2時間でとれだけ滑れるかというもので20kmまで後数メートル。今年も20kmの壁を破ることできませんでした。多くの女性が楽に越えているというのに。
第12回湧別原野クロスカントリー (2月23日) 9時間24分
距離85kmで、日本最長のクロスカントリー大会。過去の自己の記録は昨年の7時間15分。今年は9時間もかかり、みじめでした。いつもとちがって30kmですでに足にきていて棄権を考えたほど。途中の給食所、特に60km地点の遠軽で30分休みさらに70km過ぎでも35分とやすんでばかり、というよりも給食所で食ってばかりいました。とりあえず完走できたのでこれが唯一の救いかな。
1996年
第14回裏磐梯2時間トライアル(2月4日) 18.3km
昨年の3月に怪我の為2ヶ月程入院など安静状態であったのでトレーニング開始は並以下の体力しかなかった。そのため結果は明らかであった。何しろ体力がなかったのであまり無理が出来なかった。
第11回湧別原野クロスカントリー (2月25日) 7時間15分
体力が完全に戻ってないので完走できれば儲けものという感じで参加。コースや天気など好条件に恵まれ参加者は記録ラッシュとなった。私も昨年より体力的に悪い条件ながら1時間以上も上まった。
第10回池の平ハーフ(3月20日 21km) 1時間48分
予定してなかったが仲間から誘われて参加となった。コースは上り下りの連続でなかなかのタフなもの。今年の体力の状態もあり、かなりへばってのゴールとなった。
1995年
第13回裏磐梯2時間トライアル(2月5日)19.8km
昨年の湧別の失敗の悔しさからクロカンの練習を本格的に始めて今回がその結果を見る最初の大会だ。この大会は知り合いの勧めもあり参加を決定。3kmの周回コースを回り2時間でどれだけ滑れるかという大会。20kmを目標にしていたが、結果はあと少しであった。しかしそれなりに練習してきたものが出ていたのではと思える。
第15回札幌スキーマラソン(2月12日) 6時間42分
湧別の大会を完走する為に練習してきたが欲が出た。この状態なら有名な札幌国際にも問題ないのではと思えて参加を決定した。おまけに先週の2時間トライアルで自信がついた。大会先日のコース試走は絶好調。これなら完走できるはずということで本番に臨んだ。コースは起伏に富むタフなもので50kmを1周する。スタート直後は渋滞につかまり遅れたがその後30kmの関門までは予定通り。しかしそれからが地獄と名なった。ハンガーノックできつくなり足が止まった。距離を稼げない。何度も立ち止まった。しかしそれでも何とか完走することが出来た。特に最後の周回はつらかった。でもはじめて完走する喜びを実感。
第10回湧別原野クロスカントリー(2月26日) 8時間37分
昨年の9回大会のつらい経験からこのときの為に練習をしてきた。といっても昨年の秋ぐらいからであるが。でも今年になって2時間トライアル・札幌国際と参加し効果は確かにある。大会前日の試走は申し分なし。今年参加した3大会すべて試走は調子がいい。大会当日体調は問題なし。スタート後渋滞に巻き込まれ最初の旧白滝の関門はややあせったが、丸瀬布・遠軽とかなり余裕を持って通過することが出来た。特に昨年通過できなかった関門の遠軽は閉鎖の2時間前に通過。途中きつかったところもあったがなとんとか昨年の遠軽到着時間くらいにゴールすることが出来た。そして念願の完走メダルをもらうことが出来た。
1994年
第9回湧別原野クロスカントリー(2.27)
クロカンリース初挑戦。板は1ヶ月前に買い、日光に一回練習に行った。そしてたまたま東京に大雪が降り練習したがこんな状態ではうまく滑れる訳がない。目標は完走。でもいくつの関門を通過出来るだろうかというのが現実の課題だ。大会前日はコース試走でかなり疲れてた。大会当日だるいままスタート。19kmの白滝、37kmの丸瀬布の関門をぎりぎり通過。しかしその後疲労がピークに達し、60kmの遠軽に着いたのが関門閉鎖3時30分を20分過ぎた3時50分。きつかった。でも本当によく60kmまでよく頑張ったと思った。その後収容バスに乗せられゴールの湧別まできたが、完走者がもらう完走メダルを見たらすごいほしくてうらやましかった。
湧別原野XCスキー13回大会(1998)より
左の写真はスタート前、右はゴール直後 スータト地点の気温は氷点下20度位で忍者みたいただがフェースマスクが役に立った。 途中でポールを折ったためスタート時とゴール時のポールは違う
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