釜山 (2004/05/10〜12)
10日 11日



2日目、チョイさんとの待ち合わせは11時ころになっていたので、ホテルからシャトルバスに乗ってロッテデパートの免税店まで行くことにしました。デパートの前の馬の銅像のところでチョイさんと待ち合わせをして無事合流できました。


地下鉄に乗ってヘウンデビーチに案内してもらいました。地下鉄の切符を買うとき、ハングル文字しか書いてないので、全然わかりません。地下鉄は、案内がないと切符買うのも難しいなぁ〜と実感 地下鉄の雰囲気は、日本とほとんど同じ感じでした。そして到着したヘウンデの海岸、とても素敵なビーチでした。夏は海水浴客でいっぱいになるそうですが、今はゆっくりした感じで海岸線の水際を歩いてみたりして楽しみました。

  
この日、連れて行ってもらった昼ごはんの店、少し田舎の感じの場所ですが、人気がありそうな店。平日にも関わらずちょっと外で待ちました。とてもたくさんの種類のおかずがでてきて、たくさんの料理を体験できました。ここで初めてであったのは、水の変わりにでてきたjukというもの。おもゆに似ているでしょうか。チヂミ、キムチなど日本でも有名なものから初めてのものまで多種のものを食べることができました。
タクシーで地下鉄の駅まで行き、その駅の改札口です。日本と違うのは、切符を入れてから自分で改札のゲートを押して入ることです。この地下鉄で、3人に睡魔が襲いかかりました・・・・
不安ながらも爆睡です。
西面で降り、温泉に案内してもらいました。風呂なので男女別、当然チョイさんと別れ係りの人に案内してもらったのはいいのですが、どうしていいかわからず、みんなの様子を見ながら、サウナ、温泉を体験してきました。温泉の温度は、日本よりかなり高い48度と52度だったかな・・・熱い!! マッサージもしてもらって快適な状態で次は焼肉屋さんへ行きました。
写真の上にある換気扇は、伸縮性のあるものでちょっと珍しいものでした。肉は大きいのが出てきてそのまま焼くので、どうするのかなぁと思っていたら、はさみでチョキチョキと切って焼いてくれました。写真を撮り忘れたのですが、最後に冷麺を食べました。お腹いっぱいなので、1人前をわけて食べたのですが、韓国の麺は、色はこんにゃくぽい感じで、麺はとても細いです。味はとてもおいしくさっぱりした感じですね。
日本と違うこと、ひとつありました。網が汚れたら、何度も新しい網に取り替えてくれます。それが大変な事件を引き起こしました(ちょっとたいそうかな・・・)網を取り替えるときに、網に炭(本当は炭ではないが、それに似たもの)がついてきました、そのまま網を回転させたもんだから、熱い炭が飛んできました。怖かった・・・ 事故はいつ起こるかわからないですね。でも、机の上に炭が落ちたので無事でなによりでした。

お腹いっぱいになり、店を出ようとするとき、レジの横に自由に取ってくださいというお菓子をいただきましたが、香ばしくておいしい、懐かしいような素朴な味のお菓子、気に入りました。
そして、ぶらっと歩くと、どこかで似たような「かに」がいました。大阪にいるかによりちょっと小さめでしょうか・・・・・ そしてどこにでもあるマクドナルドです
日も暮れ、今度は土産のキムチを買いにシャガルチ市場へ・・・・ キムチ、安いです!!
これで釜山の観光も終わり、ホテルまで送ってくれたチョイさんとお別れ、翌日の早朝の飛行機で日本へ帰国。楽しかった旅もこれで終了です。朝韓国にいたのに、昼過ぎには家にいるなんて信じられないけど、近いなぁ〜と実感です