平成12年1月31日発行
日本ボウラーズ連盟 理事長 白石雅俊
会員の皆様、明けましておめでとうございます。2000年の輝かしい新年を
迎えられましたことを心よりお慶び申し上げまよす。
昨年は長引く不況の中、ボウリング業界も厳しさに直面した1年でした。
しかし、我々のNBFは、鹿児島県、鳥取県、熊本県に新たな県連が発足し
大幅に仲間が増え、活発な活動を推進するができました。これも会員の皆
様の熱い情熱のお陰であると、深く感謝しております。
今年も支部活動を中心とした、リーグ戦やトーナメントへの積極的な皆様の
参加によって『明るく楽しい元気なNBF』をさらに躍進させていただくようお
願い致します。
世の中は予測のできないスピードで大きく変化をしています。21世紀はさら
にその傾向が強まるものと考えられます。我々NBFもその大きな社会変化
に対応した改革を行ない、新世紀の世代に熱き情熱を引き継いで行く事が
重要であると考えています。
その為本部では2000年に改革を行ない、会員の皆様に喜んでいただける
ようにと全国大会の運営方法、競技内容の変更を致します。
これからも会員の皆様の前向きなご意見を支部長・県連役員を通じて、どし
どしお寄せいただけますようにお願い致します。
今年も頑張って楽しく投げて、仲間の輸をひろげ会員の皆様全員で21世紀
の新しいNBFを築いて行きましょう。
社団法人 日本ボウリング場協会 会長 中野啓二郎
NBF会員の皆様、明けましておめでとうございます。
皆様にはお変わりなく2000年の新春をお迎えのこと、心よりお慶ぴを申し上
げます。
年頭に当たり、幣協会を代表して一言ご挨拶を申し上げます。
NBF会員の皆様方には、常日頃私共場協会加盟センターをご愛顧お引き立て
をいただきまして、誠にありがとうございます。心より厚くお礼申し上げます。
長寿の時代となり、国民各階層における健康への関心は、益々高まってきて
おり、生涯スポーツとしての“ボウリング”の果すべき役割も更に重要なものに
なってきていることを強く認識いたしているころでございます。
この『生涯スポーツ』また『健康スポーツ』としてのボウリングの健全なる発展に、
私共協会も日常的に鋭意努力を続けているところでございますし、貴連盟が発
足当初より掲げる“明るく楽しいボウリング”こそこの趣旨にそったものであると
高く評価をしているところでございます。
私共は、業界内外皆様方のご支援とご協力をいただきながら、ボウリングの更
なる発展と諸問題の解決のために、変わることなく業界の“大同団結”推進の
努力を続けてまいりますので、ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
また、私共協会は定款を変更し、従来の都道府県場協会会員制(団体会員制)
から事業単位の会員制(個人会員制)へ、本年4月から移行することになりました。
運営等は大きく変わらない形にすべく現在検討中でございますので、ご理解を
頂きたく重ねてお願い申し上げます。
終りになりましたが、貴連盟のますますのご発展と皆様方のご健勝を祈念申し
あげ、年頭にあたってのご挨拶とさせていただきます。
日本ボウリング商工会 理事長 島森久好
NBF会員の皆様、明けましてお目出とうございます。
1900年代にも終りを告げ、輝ける2000年代に突入しましたが、NBF会員の
皆様にはつつが無く新年を迎えられたことと哀心よりお慶び申し上げます。
昨年はボウリング界にとって最悪の年でした。昭和49年から50年にかけての
ボウリング界の不振は、オイルショックと言う経済不況の原因がはっきり捉めて
おりましが、ここ2〜3年の不振は、若年層のボウリング離れから端を発し、一般
ボウラーをも巻き込む形となりました。その最大の原因は何と言っても日本の経
済不況に他ならないと思われます。しかし乍ら、ボウリングは天侯に左右されず、
老若男女の区別なく楽しめるスポーツであります。
私が副会長を務める磯子シニアクラブは、会員数82名で新杉田ボウルのプライ
ベートクラブとしてNO.1の座を保っております。しかも毎年確実に数名の新会員
が増えており、前田支配人をして「何が磯子シニアクラブを大きくしているのか」と...
会員全体がボウリングの魅力に取りつかれており、この兆候は当分止めそうにな
いでしょう。
NBF白石理事長を始め理事の皆さんは、ボウリングの醍醐味を充分に熟知され
ておられます。会員の為のより良いプランを立てて即実行に移して下さい。
そして理事、会員が一丸となって貴連盟の発展に邁進されることを心から念願する
次第です。
私共日本ボウリング商工会はボウラー団体の貴連盟や日本場協会の発展なくして、
我々の存続はあり得ないと堅く信じております。私共は出来得る限りのご協力を本
年も咋年同様致す所存でございます。
年頭にあたり、簡単ではありますが新年のご挨拶とさせてい戴きます。
◎県連事務局変更
茨城県連で事務局が変更となった。
〒300−2332茨城県筑波郡伊奈町山王新田1482−53
電話0297−58−8196
事務局長・町田光則氏
◎支部名変更
東京都連の後楽園ボリングセンター支部が
東京ドームボウリングセンター支部へ。
1999年度NBFグランドアベレージ(男子200ゲーム以上、女子150
ゲーム以上)、
最多ゲーム消化選手が決定。アベレージトップは男子が高橋信博選手、
女子は中山圭子選手。
最多ゲームは監崎文郎選手と野元佐知子還手。
〔男子〕
▽総合アベ
98年度トップ10のうち、99年度もベスト10入りしたのは3名のみとトップ争いの
混沌状況は続いている。
トップは高橋信博選手(東京)で216アベ、2位には本田貢選手(群馬)が入った。
▽一般アベ
上位30名を見ると18名が新登場となっている。1位の高橋選手は咋年より3ピン
のアップで7位からの上昇。2位の萩原健一選手も高橋選手と同じ216アベだった。
▽シニアアベ
総合2位の本田選手がシニアトップになった。神奈川の新国政俊選手が2位で215
アベ、昨年2位の荻島森三選手は1ピンアップの215だったが、3位ヘダウン。
▽最多ゲーム
今年も四国勢の活躍が目立ったが、監崎文郎選手(香川)が938ゲームで7年連続
の1位、2位には807ゲームの魚谷祐司選手(富山)が入った。
〔女子〕
▽総合アべ
上位5名が全て入れ替わり、中山圭子選手(長野)が201アベでトップ。飯島さゆり
選手(神奈川)が200アベで2位、3位に197アベで山田美津子選手(愛知)。
同じく197で木村美由紀選手(岐阜)が4位に。
▽一般女子
総合上位6名が、ここでも上位を占めたが、トップの中山選手は98年度より5ピンの
アップした。98トップの坂口美智子選手(東京)は4ピンダウンで8位に。
▽シニア女子
総合7位の安藤絹子選手(東京)が2年連続の1位で195アベ、6ピンのダウンだった。
2位には,99シーズンからシニア入りした橋本康子選手(埼玉)が195アベで入った。
3位は、前年199で2位だった鈴木裕久子選手(三重)が5ピンダウンながら195アベ
で入った。
▽最多ゲーム
98シーズン2位だった野元佐知子選手(高知)が783ゲームでトップ、松原真理子選手
(富山)が759ゲームで2位に入った。
<一般男子の部>200ゲーム以上消化選手
順位 | 氏 名 | 都道府県 | ゲーム数 | トータルピン | アベレージ |
1 | 高橋信博 | 東京 | 255 | 55124 | 216 |
2 | 萩原健一 | 埼玉 | 207 | 44538 | 215 |
3 | 知念 馨 | 沖縄 | 492 | 105820 | 215 |
4 | 丑屋幸一 | 愛知 | 285 | 61215 | 214 |
5 | 広田直記 | 埼玉 | 213 | 45701 | 214 |
6 | 上野浩正 | 群馬 | 328 | 70354 | 214 |
7 | 松田 章 | 東京 | 300 | 64234 | 214 |
8 | 西川 薫 | 神奈川 | 243 | 51968 | 213 |
9 | 高田秀忠 | 岐阜 | 565 | 120775 | 213 |
10 | 折笠 広 | 北海道 | 251 | 53615 | 213 |
<シニア男子の部>200ゲーム以上消化選手
順位 | 氏 名 | 都道府県 | ゲーム数 | トータルピン | アベレージ |
1 | 本田 貢 | 群馬 | 377 | 81493 | 216 |
2 | 新国政俊 | 神奈川 | 298 | 6423 | 215 |
3 | 荻島森三 | 埼玉 | 242 | 52069 | 215 |
4 | 田邊信行 | 東京 | 223 | 47971 | 215 |
5 | 伊与田宗一 | 神奈川 | 270 | 57966 | 214 |
6 | 下城幸臣 | 群馬 | 233 | 49809 | 213 |
7 | 川崎益瑛 | 香川 | 322 | 68594 | 213 |
8 | 小田原忠司 | 広島 | 489 | 103894 | 212 |
9 | 国分昭英 | 福島 | 345 | 73244 | 212 |
10 | 斉田武司 | 埼玉 | 321 | 67635 | 210 |
女子の部>150ゲーム以上消化選手
順位 | 氏 名 | 都道府県 | ゲーム数 | トータルピン | アベレージ |
1 | 中山圭子 | 長野 | 201 | 40590 | 201 |
2 | 飯島さゆり | 神奈川 | 156 | 31211 | 200 |
3 | 山田美津子 | 愛知 | 267 | 52827 | 197 |
4 | 木村美由紀 | 岐阜 | 185 | 36465 | 197 |
5 | 松原真理子 | 富山 | 759 | 149465 | 196 |
6 | 緒方キクエ | 東京 | 200 | 39109 | 195 |
7 | 阿部巳枝子 | 愛知 | 261 | 50897 | 195 |
8 | 坂口美智子 | 東京 | 244 | 47263 | 193 |
9 | 山本直美 | 富山 | 181 | 34938 | 193 |
10 | 野々山路可 | 愛知 | 215 | 41499 | 193 |
<シニア女子の部>150ゲーム以上消化選手
順位 | 氏 名 | 都道府県 | ゲーム数 | トータルピン | アベレージ |
1 | 安藤絹子 | 東京 | 180 | 35168 | 195 |
2 | 橋本康子 | 埼玉 | 205 | 39975 | 195 |
3 | 鈴木裕久子 | 三重 | 252 | 49001 | 194 |
4 | 清水真智子 | 愛知 | 303 | 58705 | 193 |
5 | 宮毛美知代 | 静岡 | 397 | 56971 | 191 |
6 | 高木正子 | 愛知 | 240 | 46001 | 191 |
7 | 木村くみ子 | 愛知 | 403 | 76609 | 190 |
8 | 斉藤真紀子 | 東京 | 157 | 29801 | 189 |
9 | 光田田鶴子 | 東京 | 564 | 106260 | 188 |
10 | 初芝文子 | 千葉 | 249 | 46779 | 187 |
〔男子〕200ゲーム以上消化選手
順位 | 氏名 | 都道府県 | ゲーム数 | トータルピン | アベレージ |
1 | 高橋信博 | 東京 | 255 | 55124 | 216 |
2 | 本田 貢 | 群馬 | 377 | 81493 | 216 |
3 | 新国政俊 | 神奈川 | 298 | 64223 | 215 |
4 | 荻島森三 | 埼玉 | 242 | 52069 | 215 |
5 | 萩原健一 | 埼玉 | 207 | 44538 | 215 |
6 | 田邊信行 | 東京 | 223 | 47971 | 215 |
7 | 知念 馨 | 沖縄 | 492 | 105820 | 215 |
8 | 丑屋幸一 | 愛知 | 285 | 61215 | 214 |
9 | 伊与田宗一 | 神奈川 | 270 | 57966 | 214 |
10 | 広田直記 | 埼玉 | 213 | 45701 | 214 |
〔女子〕150ゲーム以上消化選手
順位 | 氏名 | 都道府県 | ゲーム数 | トータルピン | アベレージ |
1 | 中山圭子 | 長野 | 201 | 40590 | 201 |
2 | 飯島さゆり | 神奈川 | 156 | 31211 | 200 |
3 | 山田美津子 | 愛知 | 267 | 52827 | 197 |
4 | 木村美由紀 | 岐阜 | 185 | 36468 | 197 |
5 | 松原真理子 | 富山 | 759 | 149465 | 196 |
6 | 猪方キクエ | 東京 | 200 | 39109 | 195 |
7 | 安藤絹子 | 東京 | 180 | 35168 | 195 |
8 | 阿部己枝子 | 愛知 | 261 | 50897 | 195 |
9 | 橋本康子 | 埼玉 | 205 | 39975 | 195 |
10 | 鈴木裕久子 | 三重 | 303 | 49001 | 194 |
<男子>
順位 | 氏名 | 都道府県 | ゲーム数 | トータルピン | アベレージ |
1 | 堅崎文郎 | 香川 | 938 | 171719 | 183 |
2 | 魚谷祐司 | 富山 | 807 | 163815 | 202 |
3 | 田中亮粥 | 高知 | 801 | 117125 | 146 |
4 | 野元勝巳 | 高知 | 800 | 137878 | 172 |
5 | 中越哲朗 | 高知 | 720 | 126914 | 176 |
6 | 森下有策 | 高知 | 719 | 1213400 | 171 |
7 | 松田幸茂 | 富山 | 690 | 121948 | 176 |
8 | 藤原金治 | 東京 | 684 | 128906 | 188 |
9 | 北村正敏 | 高知 | 382 | 112615 | 165 |
10 | 宮本貴弘 | 香川 | 381 | 122467 | 179 |
<女子>
順位 | 氏名 | 都道府県 | ゲーム数 | トータルピン | アベレージ |
1 | 野元佐知子 | 高知 | 783 | 122668 | 156 |
2 | 松原真理子 | 富山 | 759 | 149465 | 196 |
3 | 小林礼子 | 北海道 | 721 | 134921 | 187 |
4 | 中山京子 | 高知 | 686 | 110572 | 161 |
5 | 能登美紀子 | 富山 | 651 | 124043 | 190 |
6 | 中村由美子 | 福岡 | 612 | 105617 | 172 |
7 | 若木智穂 | 北海道 | 609 | 110383 | 181 |
8 | 栗山純子 | 富山 | 598 | 106534 | 178 |
9 | 梶田開代子 | 岐阜 | 586 | 101051 | 172 |
10 | 岩永洋子 | 福岡 | 577 | 103759 | 179 |
◎会員の更新手続
NBFの平成12年度の会員継続手続きは、いま各都道府県連で行われて
いますが、手続は2月末日までに完了して下さい。
また、各都道府県連は、3月末日までに一括して本部に更新申請書を送付
して下さい。なお、4月以降の申請については、新規会員扱いとなりますの
で注意して下さい。
◎エントリーは早く
毎年、新年のニュースでもお願いしておりますが、大会のエントリーは早目に
送付して下さい。特に宿泊の場合は、主管県連より送付される申込書に正し
く記入し、送付する様にして下さい。
◎本部褒賞の変更
既に会員の皆様もご承知の事と思いますが、今年度より本部褒賞が変更と
なりますので間違わないようにして下さい。
一例として、昨年まで支部月例会で一般男子でHG250を記録した場合、同
じ選手が県大会又は全国大会で同じく250をマークした時、本部では申請に
応じてバッチを贈りましたが、今年から支部、県、全国で共通になる。
◎今年もよろしく
本部事務局は、会員の皆様の窓口として今年も頃張りますので宜しくお願い
いたします。
事務局長:中村慧、事務局員:橋本尚明、同:谷島里江
☆世紀末の暗いムードはボウリングで吹き飛ばそう
コンピューター2000年問題に戦々恐々としたミレニアムの夜明けは、それ
までの対策が功を奏したのか、さほどの混乱もなく、静かなお正月となりました。
ボウリング場によっては、万一に備えて用意していた手書きのスコアシートも幸
いにも出番がなかったようです。
昨年あたりからIT(情報技術)革命という言葉をよく耳にします。それが実際の
生活に、どのような変化をもたらすのかピンとこないと思われていた方にとっても、
無関心ではいられないことを思い知らされたのもまた、2000年問題でした。
皆様のなかには、すでにデジタル機器を柔軟に使いこなして例えばさまざまな
ホームページにアクセスして、ボウリング情報をいち早く仕入れたり、逆に発信
したりしている方もきっと多いと思います。
時間と空間を飛び越えて、国内のみならず、外国のボウリング場のボウラーと
リーグ戦を行ったり、世界で同時に大会を開催などということも可能な時代なの
かもしれません。
いずれにしても、世紀末のこの一年は、変革へ向けてのさらなる激動・混乱の年
となりそうです。テクノロジーのすさまじい変化には、とうていついていけない私な
どアナログタイプの人間も、せめてボウリングで健康な身体と健全な精神を養って、
来る21世紀に備えたいものです。 (新春によせて Y・O)
第27回全日本ボウリング選手権大会は11月20〜21日に東京・ハタボウリング
センターで、39都道府県連代表の男女574選手が参加して開催。
一般男女は豊川エースボウル支部の河合貞治、野々山路可の両選手がアベック
初Vを飾り、シニアは荻島森三選手と野上房子選手が2年ぶりのチャンピオンに。
〔男子〕
★一般男子
最多出場者の288名が白熱したゲームを繰りひろげたが、愛知県連・豊川エース
ボウル支部の河合貞治選手が予選でトップに立ち、その後も安定した投球を見せ、
18Gトータル3986(221アベ)を打ち、出場5回目で初優勝を飾った。
上位5名が217アベ以上をマークした。
★シニア男子
この部門には142名が出場。準々決勝で首位に立った荻島森三選手(埼玉・浦和
スプリングレーンズ支部)が逃げ切り、2年ぶり3度目の優勝し、咋年2位の雪辱を
果した。2位にはトップと80ピン差の3839を打った下川勝広選手(愛知・ブランズ
ウィックスポルト支部)が入った。
〔女子〕
★一般女手
参加は72名だったが、愛知・豊川エースボウル支部の野々山路可選手が2位以下
に86ピン差をつける3661で初Vを飾った。2位には阿曽沼千鶴子選手(北海道・
岩見沢ポルタトーホーボウル支部)が入り、さらに18ピン差の3位には浅井佳江選手
(静岡・トマトボウル支部)が。
★シニア女子
72名が出場したこの部門。連覇を狙う光田田鶴子選手(東京・シチズンボウル支部)
と2度目のVを目指す野上房子選手(和歌山・ブランズウィックスポルト和歌山支部)
の争いとなり、最終ゲームまでもつれたが、野上選手が光田選手の追撃を退けて
勝利を収めた。
本部副理事長で神奈川県連会長の中澤政次氏がパーフェクトを達成。
本年1月12日に行われたハイランド支部公認リーグで見事12個のストライクを並ベ
パーフェクトを記録。
平成7年4月に次いで自己2号目(1号目は本部公認第908号)。
72歳の現在でも、年間196アベをマークしております。
これからも健康に留意して、NBFのシニア選手の範となるよう頑張ってください。
おめでとうございます。
ダブルス選手権が初会場で
今年度の本部主催大会は2月の第28回全日本ダブルス選手権大会(会場:茨城
・水戸レイクサイドボウル)でスタートするが、同会場では初の全国大会となった。
全日本シニア選手権は栃木・黒磯ボウルでの開催。
本部主催大会は今年度も、11月の全日本選手権大会まで8大会。
第1回中国ブロック大会
鳥取県連の発足式を兼ねた第1回中国ブロック選手権大会は、11月28日に島根
県連の主管でYSPボウルで開催された。
大会は9Gトータルのハンディキャップ戦で優勝が争われたが、男子は地元YSP
ボウル支部の野浪克已選手、女子は岡山・両備ボウル支部の松本幸子選手が
初代チャンピオンの座についた。
男子の2位は岡山・水島国際ボウル支部の河嶋寿美選手でトップと12ピン差の
1801、さらに8ピン差の3位に山崎信之選手(島根・しんじ湖ボウル支部)が入った。
女子の2位には松本選手の僚友、立川順子選手が入りトップと68ビン差の1601
だった。
☆成績
★男子の部
@野浪克己1813、A河鳴寿美1801、B山崎信之1793、C岡内考利1780
D大賀晴美1760、E小田原忠司1755
★女子の部
@松本幸子1669、A立川順子1601、B広沢かおり1585、C宮倉玲子1583
D田原悦子1576