(ページ更新:平成27年08月09日)
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2015.08.04.グランドダブルスパーフェクトリーグで今年3回目の300点。
2015.05.14.NBF公認ハイゲームチャレンジリーグで300点を出した(79才)。
2015.01.16.練習ですが300点達成、今回は重さ14ポンド(78才)。
2013.11.26.軽量13ポンドで、また300点やってしまった。
2013.09.27.軽量13ポンドで達成、2年ぶり77歳(喜寿)。
2011.10.28.アウェーでパーフェクトゲーム第17号。
2011.03.30.2年半ぶり、練習ではあるが、75歳で第16号達成。
2008.12.04.今年2回目、72歳で第14号→第15号達成。
2008.09.03.300点達成の記録を整理していたら出てきた。第14号となり以後繰上げ訂正。
2008.06.12.前回に続き、70歳台2回目の第13号達成。
2006.10.12.4年ぶり、70歳で第12号を達成。
2002.09.05.第11号を達成。
2000.05.19.第10号を達成。
2000.03.21.第9号を達成。
2000.01.25.第8号を達成。
第1号(公認):昭和59年12月09日・富士アストロボウル
第2号(公式):昭和63年10月15日・藤枝ボウル
第3号(公式):平成01年03月28日・藤枝ボウル
第4号(公認):平成04年08月20日・藤枝ボウル
第5号(練習):平成06年01月11日・藤枝グランドボウル
第6号(練習):平成06年10月25日・藤枝グランドボウル
第7号(公式):平成11年08月20日・藤枝グランドボウル
第8号(練習):平成12年01月25日・藤枝グランドボウル
第9号(練習):平成12年03月21日・藤枝グランドボウル
第10号(公式):平成12年05月19日・藤枝グランドボウル
第11号(公認):平成14年09月05日・藤枝グランドボウル
第12号(公認):平成18年10月12日・藤枝グランドボウル
第13号(公認):平成20年06月12日・藤枝グランドボウル
第14号(練習):平成20年09月03日・藤枝グランドボウル
第15号(公認):平成20年12月04日・藤枝グランドボウル
第16号(練習):平成23年03月30日・藤枝グランドボウル
第17号(公式) :平成23年10月26日・静岡トマトボウル
第18号(公式):平成25年09月27日・藤枝グランドボウル
第19号(公認):平成25年11月26日・藤枝グランドボウル
第20号(練習):平成27年01月16日・藤枝グランドボウル
第21号(公認):平成27年05月14日・藤枝グランドボウル
第22号(公認):平成27年08月04日・藤枝グランドボウル
富士アストロボウル、19・20レーン
ブランズウィック:LT48ジョニー・ペトログリア
SBS杯争奪第2回静岡県ボウリング選手権大会
静岡県ボウリング場協会公認
☆テレスコープ・スコアーシートのコピー
☆日本ボウリング場協会の特別褒賞&表彰状
☆SBS静岡放送・静岡新聞社パーフェクト達成記念の盾
☆300点達成ボール(LT48・ジョニー・ペトログリア)
☆ソフトラバー:15ポンド5オンス、
ドリル:ノーマルバランス、トップウエイト:2オンス、
フィンガーウエイト:0オンス、サイドウエイト:0オンス
藤枝ボウル、15・16レーン
アシックス:パーフェクトプロ・Σ(シグマ)(ウレタン)
FSC(藤枝スポーツボウリングクラブ)記録会6ゲーム戦
公式ゲーム
☆FSCから贈られた、300点達成記念の時計
☆同種のボール;アシックス:パーフェクトプロ・Σ(シグマ)
新発売のシグマ、達成後剥離現象を起こし、新品と交換した。
その新しいシグマで第4号を出した。
藤枝ボウル、17・18レーン
パワーエリート・3P(ウレタン)
静岡県プロアマトーナメント・センター予選会6ゲーム戦
公式ゲーム
スコアー:213+267+300+205+194+259=1438
3ゲームシリーズ、780ピンは過去最高
☆同種のボール;パワーエリート・3P(ウレタン)
藤枝ボウル・13,14レーン
アシックス:パーフェクトプロ・Σ(シグマ)
NBF公認第50回FBCダブルスリーグ
NBF公認600号
☆スコアーシートのコピー
☆NBF公認のメダル&バッヂ&ワッペン
☆日本ボウリング商工会の記念メダル
☆300点達成ボール(アシックス:パーフェクトプロ・Σ)
☆ピュア・ウレタン:15ポンド10オンス、
ドリル:3インチレベレージ、トップウエイト:1/2オンス、
フィンガーウエイト:1/16オンス、サイドウエイト:1.0オンス
藤枝グランドボウル、33・34レーン
アシックス:パーフェクトプロ・Λ(ラムダ)
練習
☆スコアーシートのコピー
☆300点達成ボール(アシックス:パーフェクトプロ・Λ)
☆ピュア・ウレタン:15ポンド8オンス、
ドリル:3インチレベレージ、トップウエイト:1.0オンス、
フィンガーウエイト:3/8オンス、サイドウエイト:1.0オンス
藤枝グランドボウル・33レーン
アシックス:パーフェクトプロ・ボンバー
練習
☆スコアーシートのコピー
☆300点達成ボール(アシックス:パーフェクトプロ・ボンバー)
☆ピュア・ウレタン:15ポンド7オンス、
ドリル:3インチレベレージ、トップウエイト:1オンス1/16、
フィンガーウエイト:1/8オンス、サイドウエイト:15/16オンス
藤枝グランドボウル、17・18レーン
ストーム社:エルニーニョ・ラス
第82回SRCトリオリーグ第3週、第2ゲーム
公式ゲーム
☆スコアーシートのコピー
☆300点達成ボール(ストーム:エルニーニョ・ラス)
☆リアクティブ・ウレタン:15ポンド3オンス、
ドリル:村松式ベレージ、トップウエイト:15/16オンス、
フィンガーウエイト:15/16オンス、サイドウエイト:15/16オンス
藤枝グランドボウル、39・40レーン
レボリューションIST・ブラックパール
仲間とジャックの2ゲーム目
☆スコアーシートのコピー
☆300点達成ボール(レボリューションIST・ブラックパール)
☆リアクティブ・ウレタン:15ポンド、
ドリル:レベレージ
トップウエイト:1.0オンス
フィンガーウエイト:1.0オンス
サイドウエイト:1.0オンス
平成12年1月25日の第8号と全く同じパターンの300点。
使用ボールも同じ、レーンも同じ39・40、仲間とジャックの2ゲーム目
でこれも同じ。
藤枝グランドボウル、39・40レーン
レボリューションIST・ブラックパール
仲間とジャックの2ゲーム目
☆スコアーシートのコピー
☆300点達成ボール(レボリューションIST・ブラックパール)
☆リアクティブ・ウレタン:15ポンド、
ドリル:レベレージ
トップウエイト:1.0オンス
フィンガーウエイト:1.0オンス
サイドウエイト:1.0オンス
藤枝グランドボウル、23・24レーン
ストーム社:エルニーニョ
第89回SRCトリオリーグ第5週、第2ゲーム
公式ゲーム
☆スコアーシートのコピー
☆300点達成ボール(ストーム社:エルニーニョ)
☆リアクティブ・ウレタン:15ポンド2オンス、
ドリル:村松式ベレージ、トップウエイト:1オンス1/8、
フィンガーウエイト:7/8オンス、サイドウエイト:15/16オンス
☆センター贈呈の300点お祝いのウエアー
藤枝グランドボウル、37・38レーン
アシックス社:デメテル
NBF公認ゲーム・ハイゲームチャレンジリーグ第8週、第3ゲーム
NBF公認ゲーム
☆スコアーシートのコピー
☆300点達成ボール(アシックス社:デメテル)
☆リアクティブ・ウレタン:14ポンド6オンス1/2、
ドリル:村松式ベレージ、トップウエイト:1オンス、
フィンガーウエイト:1オンス、サイドウエイト:1オンス、
ピン方向1時半、コア・アクシスアングル31゜
☆センター贈呈の300点お祝いのウエアー
藤枝グランドボウル、37・38レーン
モーリッチ社:オーサム・フリップ
NBF公認ゲーム・ハイゲームチャレンジリーグ第6週、第3ゲーム
NBF公認ゲーム
☆スコアーシートのコピー
この日のボウリング、当たりに当たり、乗りに乗って打ちまくり、
過去の自己ベストを更新、4ゲームトータルがなんと1060ピン。
246+246+300+268=1060ピンでアベレージが265ピン。
☆300点達成ボール(モーリッチ社:オーサム・フリップ)
☆リアクティブ・パール:15ポンド2オンス
ドリル:村松式ベレージ、
トップウエイト:1.07オンス、
フィンガーウエイト:3/4オンス、
サイドウエイト:7/8オンス、
ピン方向12時半、コア・アクシスアングル40゜
☆センター内掲示の300点お祝いポスター
藤枝グランドボウル、29・30レーン
エボナイト社:NVS
NBF公認ゲーム・ハイゲームチャレンジリーグ第10週、第2ゲーム
NBF公認ゲーム
☆スコアーシートのコピー
藤枝グランドボウル、6月のレーンは難易度の高いコンディション。
リーグ戦前の昼間に投げた人やゲーム数により、レーンコンディション
の変化にバラツキが多く、苦労する日が多かった。しかしこの日、同じ
ボックスの人たちにはあまりよくないようだったが、私のこの日の選択
したボールと投げ方にベストマツチのコンディションであった。
例によって、私はその日の体とレーンのコンディシヨンにより、重さを
15にしたり14したり、また球質を換えたりスピードを変えたりしてしまう。
そのため、ハマるとビッグゲームも打つが、アジャストできないとローゲーム
になってしい、波が大きいのが最大の課題。しかし40年もの長い間、これで
通してきたので変える気もないし、変えられない。
☆300点達成ボール(エボナイト社:NVS)
☆リアクティブ・パール:14ポンド2オンス
ドリル:村松式ベレージ、
トップウエイト:1.オンス、
フィンガーウエイト:3/4オンス、
サイドウエイト:7/8オンス、
ピン方向12時半、コア・アクシスアングル40゜
☆センター内掲示の300点お祝いポスター
藤枝グランドボウル、37・38レーン
練習中の300点で、詳細不明。
スコアートのコピー
藤枝グランドボウル、33・34レーン
モーリッチ社:Lev RG
NBF公認ゲーム:ハイゲームチャレンジリーグ第2週、第3ゲーム
NBF公認ゲーム
☆スコアーシートのコピー
藤枝グランドボウルでは、毎月1日からレーンコンディションを少しずつ
変えます。
2日の火曜リーグは、昼間のゲーム消化の影響と自分の体調も悪く、
良いコンディションとは言えず、まったくスコアがまとまらなかった。
しかしこの日、4日の木曜リーグは選択したボールと投げ方にベスト
マツチのコンディションであった。
例によって、私はその日の体とレーンのコンディシヨンにより、ボールも
変えるが、重さも15にしたり14したり、また球質を換えたりスピードを
変えたりしてしまう。
またタイミングが合わないと、時にはスタート足を右の6歩だったり、左の
7歩にしたり、平気でやってしまう。
俗に言う「器用貧乏」というやつで、ハマるとビッグゲームも打つが、アジャスト
できないとローゲームになってしまい大成しない。
選択したボールは、2個ある15ポンドのレヴRGのうち、まだ余り使用せず、
残してあった蔵出し同様のボール。今一つの方は研磨してあり、もうかなり
投げ込んで、オイルも沢山吸い込んでいるようで、最近ボールのピンアク
ションが悪くなってきたように思われたので、噛み過ぎる傾向にあったが
思い切って新しい方を使って大正解、レーン内目のオイルが比較的多く、
速いレーンだったので成功しました。
ちなみに4ゲームのスコアは、234+258+300+246=1038ピンで
アベレージが2259.5ピン。
☆300点達成ボール(モーリッチ社:Lev RG)
☆ソリッド・リアクティブ:15ポンド1オンス
ドリル:村松式ベレージ、
トップウエイト:3/4オンス、
フィンガーウエイト:3/4オンス、
サイドウエイト:3/4オンス、
ピン方向12時半、コア・アクシスアングル40゜
☆センター内掲示の300点お祝いポスター
藤枝グランドボウル、33・34レーン
トラック社:505Т
ドリルしたばかりのニューボールのテスト練習中、4ゲーム目に達成。
☆スコアーシートのコピー
今年になってから、コロンビアのスウィングシリーズからトラック社の505シリーズ
に鞍替えした。505Cで始まり、505A、そして第3弾、今回300点の505Т。
上手くマッチして調子が良いと、すぐそのシリーズのボールがほしくなってしまう。
3個全部揃えてしまい、レーンコンディションで使い分けている。今のところ気に
入っているので、次にどんな5シリーズが出てくるか楽しみ、評判良ければまた
買ってしまいそう。
☆300点達成ボール(トラック社:505Т)
ウエイト:15ポンド1オンス
トップウエイト:1オンス1/2、
フィンガーウエイト:1オンス、
サイドウエイト:3/4オンス、
ピン方向12時、コア・アクシスアングル45゜
静岡トマトボウル、19・20レーン
コロンビア社:モーメンタムスウィング300
☆スコアーシートのコピー
アウェーでパーウェクトは価値ある300点と自負出来る。第1号の静岡県選手権・
富士アストロボウル以外は、すべて勝手知ってのホームレーンでの達成。
トマトボウルは、月一回静岡県ドクターズボウリングクラブの例会で、4ゲーム投
げるだけで、それ以外は年に1〜2回、県下の大会があるだけでほとんど通って
いない。最近のトマトボウルはレーンコンディションが良く、300点が時に出ている
と聞いてはいたが、公式戦では3年ぶり75歳での達成。
☆記念写真
☆300点達成ボール(コロンビア社:モーメンタムスウスング300)
ウエイト:15ポンド2オンス
トップウエイト:3/4オンス、
フィンガーウエイト:3/4オンス、
サイドウエイト:1/4オンス、
ピン方向12時半、コア・アクシスアングル45゜
藤枝グランドボウル、25・26レーン
コロンビア社:初代モーメンタムスウィング 13ポンド
第219回SRCトリオリーグ第5週、第4ゲーム
藤枝グランドボウル公式ゲーム
☆スコアーシートのコピー
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13ポンドのボールで300点、パーフェクトゲーム達成。しかも達成ボール
は2008年7月新発売、5年も前の初代モーメンタムスウィング。
6ヵ月位前から、右手中指付け根の腱鞘炎を起こし、15ポンドから14ポンド
に落として、週3回のリーグ戦を続けていたが良くならず、7月まるまる1カ月間
ボールを握らずボウリング競技を休んでみた。しかし軽快してこないので、8月
9日に腱鞘炎の手術をしてもらった。俗に言う「ばね指」は良くなったが、中指の
第2関節の炎症が、消炎鎮痛剤を服用していても、軽快はしたもものの完治まで
行かない。
手術後は、主治医の許可のもと、負担を少なくするため、ボールの重さを13ポンド
にしてボウリングを再開した。
13ポンドのボールは、家内が以前使っていたものを、スパンとサムホールを調整
して使用。家内も年齢及び脊柱管狭窄症による下肢の衰えで12ポンドにしている。
再利用したボールは、モーメンタムスウィング、サハラ、レッドスコビヨンとマーズ。
そのうちの1個が300点をもたらしたということになる。
過去に何回もパーフェクトゲームを達成しているが、殆んどが15ポンドで、1回だけ
14ポンドがあるだけ、勿論13ポンドは初めてのこと。高齢者(77歳)且つ13ポンド
でも、確実にポケットヒットを12回続ければ、300点を出せるということを実証した
ことになる。
10月13、14日、岩手県盛岡市で行われる全日本医師ボウリング大会を目標に、
この日も、なんとか14ポンドのニューボール(パープル・インベーダー)が投げられない
ものかと試してみた。しかししっかり投球して、強いボールを投げようとした途端に、
中指の痛みが酷くなってしまう。こうなるとリズムもタイミングも悪くなり、全く自分の
ボウリングが出来なくなってしまう。1、2ゲームは最悪の164と134、スペアまで
取れなくなってしまう。3ゲーム目から13ポンド半のボールにしてみたが、コワゴワの
投球で、ボールを置いて来るだけで、1スプリット1ープンやっと177点。
3ゲーム目の10フレ2投目に13ポンドのモーメンタムスウィングを投げたら、リズムも
タイミングばっちり、軽々とボールも走ってパーフェクトヒットストライク。
そのまま同じレーンで、第4ゲームのスタート、結果は12個連続ストライクの300点。
以前にも書いたが、私はその日の身体とレーンコンディシヨンにより、ボールも変えるが、
重さも変え、また球質を換えたりスピードも変えたりしてしまう。
またタイミングが合わないと、時にはスタート足を右の6歩だったり、左の7歩にしたり、
平気でやってしまう。俗に言う「器用貧乏」というやつで、ハマるとビッグゲームも打つが、
アジャストできないとローゲームになってしまう。今回はその典型的な例と言える。
☆300点達成ボール(モーメンタムスウィング13ポンド)
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☆プレミアムカバーストック:13ポンド0オンス
トップウエイト:0オンス、
フィンガーウエイト:0オンス、
サイドウエイト:1/2オンス、
ピン方向12時、コア・アクシスアングル45゜
☆センター内掲示の300点お祝いポスター
藤枝グランドボウル、21・22レーン
国産ナノ・デス社:アキュスウィングZ 13ポンド
NBF公認グランドダブルスパーフェクトリーグ第21週、第4ゲーム
NBF公認ゲーム
☆スコアーシートのコピー
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13ポンドのボールでまたも300点、パーフェクトゲームを達成してしまった。
今回のボールは、2ヵ月前に13ポンドの5年も前の初代モーメンタムスウィング
で300点を出したのに味を占め、新調したナノデスのアキュスウィグZの13ポンド。
10月に岩手県盛岡市で行われた全日本医師ボウリング大会でも、13ポンドで
3G600を目標に頑張ったが、体調もリズムもタイミングも最悪で、予選落ちという
みじめな結果に終わった。
その後も、時々良いこともあったが長続きせず、最近では200アベを切る状態であった。
数日前に見たゴルフのレッスン番組で、ボールをクラブの芯でしっかりと正確に「叩く」
をヒントに、この日はややもすると陥りがちな中途半端なスウィングに気を付け、すべて
フルスウィングでボールをしっかりと「切る」ことに専念してみた。
レーンコンディションも、夜のリーグ戦にしては、少し幅のある最高の状態でもあった。
最初から左右の差も多少あったが、スタンスを2枚半変え、スパッとでは1枚変えるだけ
で殆んどがポケットヒット出来た。そして4ゲーム目には、完全にポケットへの道が出来
上り、10フレームの3投を含め、12投全てジャストポケットストライクとなった。
例によって、9フレまでストライクが続くと、必ず10フレの投球前に、場内放送で紹介がある。
「21、22レーンで投球の村松選手が9連続ストライクです。これからパーフェクトゲームに
向け投球に入ります。皆さん21、22レーンにご注目、ご声援をお願いいたします。」
全てのボウラーが投球を止め、近くの人達は周りに集まってきます。アプローチに立ち、
スタンスを取ると「シーン」と静まり返り、ストライクだとワーッと声援が起き、同時に10連続
ストライクのアナウンス。また同じように繰り返され、最後には「いよいよ最後の1球です。」
と付け加えられます。
達成すると、44人ものリーグボウラーの殆んどが近寄り、ハンドタッチ、握手、ハグ攻めに
なり、「ありがとう!ありがとう!」としばし感激に浸る。
「ボウリング」って本当に素晴らしい生涯スポーツです。
☆300点達成ボール(国産ナノ・デス社:アキュスウィングZ 13ポンド)
☆Nanoxy Special Pearl With Fulleren C60:13ポンド0オンス
トップウエイト:7/8オンス、
フィンガーウエイト:1/2オンス、
サイドウエイト:1/2オンス、
ピン方向12時、コア・アクシスアングル45゜
☆センター内掲示の300点お祝いポスター
藤枝グランドボウル、23・24レーン
コロンビア社:モーメンタムスウィング SE(スペシャルエディション) 14ポンド
毎週金曜日のSRCトリオリーグ第4週、4ゲーム戦の後の練習
☆スコアーシートのコピー
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以前悪くした右手中指付け根の腱鞘炎(ばね指)は手術後時間と共に軽快し、
最近は完全に治癒した。また持病の腰部脊柱管狭窄症のほぼ良くなっている。
そんなことで、最近はボールの重さを15ポンド或いは14ポンドに戻している。
しかし年齢による体力の衰えまでは快復しないので、15ポンドではコントロール
がままならない時が多い。ここのところ、14ポンドでコントロールとボールの威力
を増すように心がけて投球している。
グランドポウルの1月のレーンコンディションは比較的やさしく、300点が時々達成
されている。私本人も、週3回4ゲームのリーグ戦で300点にはならないまでも、
9連続があったり、ワンタップの279も出たりしていた。
この日は、SRCトリオリーグ4ゲーム戦でも、14ポンドのアキュスウィング]でワン
タップを含む978点を出した後の、ボールを変えての練習でした。
レーンはリーグ戦で投げた25−26ではなく、次週に入る予定のワンポックス上の
23-24レーンで、1ゲーム目は同じアキュスウィング]で222点、2ゲーム目に
ボールを変え、大昔のモーメンタムスウィング SE(14ポンド)を投げたら、ことごとく
ジャストポケットのストライク、3人で2レーン使用なので、アット言う間に300点が
出てしまった。
練習なので場内アナウンスもなく、10フレーム3個というプレッシャーもなく達成。
ここで初めて場内放送で300点達成の紹介があり、周りの人達の祝福を受ける。
レーンがやさしいからと言っても、300点は嬉れしいし、ボウリングはとっても楽しい
生涯スポーツ。
☆300点達成ボール(コロンビア社:モーメンタムスウィング SE 14ポンド)
トップウエイト:5/8オンス、
フィンガーウエイト:3/4オンス、
サイドウエイト:1/2オンス、
ピン方向12時、コア・アクシスアングル45゜
藤枝グランドボウル、39・40レーン
国産ナノ・デス社:アキュスウィング[ 14ポンド
NBF公認ハイゲームチャレンジリーグ(木曜日)第10週、第3ゲーム
NBF公認ゲーム
☆スコアーシートのコピー
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1年半前の平成25年11月、ナノデスのアキュスウィグZ・13ポーンドで300点、
パーフェクトゲームを達成して以来、ナノデスのアキュスウィグがお気に入りになった。
すぐさま同じアキュスウィグZ・13ポンドの2個目、そして同じくアキュスウィグ[と]の
14ポンドを購入した。
体調が良い時は14ポンドの[か]を使用し、疲れていたり、調子が悪く、タイミング良く
スウィング出来ないような時は13ポンドのZ。今回は[の方でボールは、パーフェクト
ゲームが達成できた。
5月のグランドボウルのレーンコンディションは全体にオイルが多く、かなり速めと言える。
アキュスウィグ]より、板目で1〜2枚位は多く曲がるので、ゲーム当初は[でスタートする
ことが多い。
リーグ戦で入った39・40レーンは一番端のボックスで、ゲーム消化が少なく、オイル
コンディションの荒れが殆んどなく、39レーンの方が気持速いかという感じ。右端いっぱい
に立って、スパット5枚目の右側を丁寧に投げているうちに、俗に言う「道」が出来、板目に
1枚位の巾も感じられようになる。しかし多少はレーンに左右差があり、速い39レーンでは、
スタンスを少しだけ外にして、3枚目を少しスビードをおとして、しっかりと回転させてあげない
と10ピンがタップしやすい。一方40レーンは同じ投げ方のボールでは、少し厚めに入りやすい
ので、むしろボールを拾い過ぎないで、少々甘いボールの方が良い。2ゲーム目でほぼレーン
を読むことが出来247点。
3ゲーム目では、左右の差の投げ分けが、自分でもびっくりするほど、交互に上手く行き、
9フレームまでストライクの連発、恒例の場内アナウンスで300点への挑戦が紹介される。
この日はレーンを完全に読み切っていたという自信のせいか、実に冷静で落ち着き払っていた。
例によって他のボウラー達は全員投球を止めて後方に集まってくる。私の人柄のせいか、野次
を飛ばす人もいず、アプローチに上がると、一寸静まり返る感じが察せられた。
これまでの40レーンと同じ投球することに集中し、3投ともリズムとタイミングを乱すことなく、実に
ゆったりと投げられ300点を達成。ただ一つ気を付けて投げたのは、39レーン比べて少し遅め
であることから、ボールを拾い過ぎないこと、自分で表現する「パー・ボウリング」に徹したことしょう。
この逆の「グー・ボウリング」はボールが先に行ってから、動き過ぎてしまうというのが私のボウリング
理論です。
パーフェクトゲーム300点は、何回やっても実に気持ち良い。79才で14ポンドでも、300点が出せる
のです。生涯スポーツとして、「スポーツボウリング」は最高です。東京オリンピックでボウリングが
競技種目になると大変嬉しいです。
☆300点達成ボール(国産ナノ・デス社:アキュスウィング[ 14ポンド)
トップウエイト:1オンス、
フィンガーウエイト:7/8オンス、
サイドウエイト:3/4オンス、
ピン方向12時、コア・アクシスアングル45゜
PAP-PIN:5インチ
☆センター内掲示の300点お祝いポスター
藤枝グランドボウル、35・36レーン
MOTIV:VENOM PANIC(ベノムパニック) 14ポンド
グランドダブルスパーフェクトリーグ(火曜日)第11週、第3ゲーム
グランドボウル公認ゲーム
☆スコアーシートのコピー
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最近お気に入りのボールであった、ナノデス・アキュスウィグ[と]の14ポーンドばかり
投げていたら、大分消耗しピンアクションが悪くなってしまった。そろそろニューボールをと、
今トレンドのモーティブのボールの購入を考えた。
一番の売れ行きのジャッカルは、適正コンディションがミディアム〜ヘビーと言うが、むしろ
ヘビー用、ボールスピードが20キロ前後のグランドシニアの私には、一寸不向きと思い、
ミディアム〜ライトコンディションのベノム・パニックを購入した。投げてみると、結構良い
感触が得られた。モーティブのボール、特にジャッカルを多くの人が好んで投げているのが
肯ける。それでは私もと、その後発売のレッド・リボルトをすぐさま購入してしまう。
共に14ポンドの重さだが、オイルコンディションに応じて使い分けている。
7月の比較的オイリーなコンディションから、8月のレーンオイルパターンは写真に示す通り、
38フィートのショートオイルで尚且つドライオイルコンデション。
8月1日から変更したばかりで、この日4日が初めてのリーグ公式戦。もちろんレーンオイル
パターンは事前に確認済みだが、はたしてどうなるか、どう対応するか、15分間の練習ボール。
もちろん最初からベノム・パニックを選択、7月の10ボード外のラインは駄目で、2番スパット
3番スパットの中間、12枚半が一番良さそうという感じでゲームスタート。
しかしボールを縦回転で転がすと早めにロールしてどうしても厚めに入ってしまい、かと言って
外に出してもオイルがないのでブリックリンまで行ってしまう。
得意とするボールの回転軸を変える特技を使ってボールを走らせる方法をとる。アドレスで
ボールの持ち方を変える特技、ボールを手のひらに乗せる水平から、手のひらの向きが45°、
ボールを横から持つ垂直90°、更にボールを左手で支えて、ボールの右上から手のひらを
被せる感じの135°、更には完全に上から被せる、手のひらが真下を向く逆水平。
リーグ戦で入った35・36レーンは、昼間のゲーム消化が少なかったのか、オイルコンディション
の荒れが余りなく、左右差もさほど強くは感じない程度。
しかしゲームが進むにつれて、レーンの状態が読めるようになると、右の36レーンは素直で、
良いフッキングなのに、左の35レーンは少しオイルが伸びているのかボールの入りが少し
甘く、タップし易いように感じる。
1ゲーム目はまだまだよく分からず203。2ゲーム目から、左右の投げ分けがしっかり出来れば、
ポケットヒットしてストライクになり243。3ゲームに入り、ほぼ完全に左右の投げ分けが出来、
左の35レーンは少しスピードを押さえ投球、ストライクになったものの、10ピンがやっと倒れたり、
7ピンも最後に倒れてくれたりのラッキーの連続でした。しかし右の36レーンは毎回パーフェクト
ヒットのストライクで9連続まで来る。10フレの投球前に、例によってパーフェクトゲームへの挑戦
の場内アナウンス。
36レーンは完全に読み切っていたので、余程の失投をしない限りパンチアウトは出来ると確信し、
前回の5月の時と同様、実に冷静で落ち着き払っていた。
例によって近くのボウラー達は全員投球を止めて後方に集まってくる。火曜日のダブルスリーグは
24チーム48人という大人数で、一番向こうは17・18レーンの人達も投球を止めているのが見えた。
1投目の投球の前の紹介アナウンスは聞えたが、2投目、3投目の前に入る「見事10連続です。」
「11連続ストライクです。いよいよ最後1投です、ご注目、ご声援をお願いいたします。」という
アナウンスは全く耳に入ってこなかった。それだけ投球に集中していたものと思われる。
1投目は完全であったのに、2投目はさすがに緊張していたのか、少し力みが入りストライクを取り
に行き、手首が返りすぎて明らかに失投し裏口方向へ行ってしまった。しかしラッキーにも最高とも
言える「ブルックリンストライク」。最後は今一度冷静にポケットヒットしたが、ブルックリンの後だけに、
少しジャスポケに合わせた感じがあり、10ピンが最後に倒れて最後もラッキーストライクで300点
達成となる。
パーフェクトゲーム300点は、何回やっても実に気持ち良いもの。79才で14ポンドでも、300点が
出るが、何回かのラッキーも味方にしないと出来ません。
☆300点達成ボール(MOTIV:VENOM PANIC(ベノムパニック) 14ポンド)
トップウエイト:3/4オンス、
フィンガーウエイト:7/8オンス、
サイドウエイト:3/4オンス、
ピン方向12時半、コア・アクシスアングル45゜
PAP-PIN:4インチ
☆センター内掲示の300点お祝いポスター