(更新日:平成16年09月01日)
目次
☆その後のボール、3個新調
☆ようやく結論が出た。ボール2個新調
☆ボール履歴の更新、13ポンドを追加
☆ボール履歴の更新、ニューボール3個追加
☆1年3ヶ月ぶり、ボール履歴を更新
☆第11号300点達成=永久保存
☆14ポンド半が最高
☆8ヶ月ぶり、ボールの履歴を更新
☆ボール履歴パートV(コア・アクシスアングル)
☆300点達成=永久保存
☆14ポンドで全国大会3位
☆レボリューションのラインアップ゛全4個揃える
☆ボール履歴パートU
☆エルニーニョ・ラス、個人殿堂入り永久保存
☆私のボール履歴
☆私のボールドリルレイアウト(村松式)
☆私のメジャーシート
☆Vボール紹介
☆ゾーンもいいけど、エルニーニョもいい
☆ボールはやはりゾーンがいい
☆ボウリングボールについて
☆俺ら東京さ行ぐだ
☆6年ぶり2度目の全国優勝
☆私の理想のプロボウラーは、ビッグジユンこと矢島純一プロ
☆私の理想のインストラクター・ドリラーは
☆ボウリング考
☆ボウリングの戦略“いろはかるた”
☆私の著書&随筆
昨年12月、ようやく結論がでた投球フォームで、14ポンドのいろいろのメーカーの、
いろいろの種類のボール、
1.ガイア
2.オンスロット(モーリッチ)
3.ヘリオス
4.スロットルR
5.Xファクター
6.メタボリズム(ヨット型コア)
7.コロサスシュープリーム(モーリッチ)
8.アキュレートブルーファイヤー
9.ロックオンタングステンC
を投げてみた結果、モーリッチ社の独自の、ヨット型コアのボールが最も適している
という結論にも達した。
という訳で、最近モーリッチ社のヨット型コアのボールのみ、ラベージとトータルアニ
ヒレーションの2個新調した。
第11表
同社のレーンマジックは、残念ながら予約注文を逸した。
今現在使用中のボールは、主として次の4個で、同種のコロサスシュープリームは
すでに使い古してしまった。
1.トータルアニヒレーション(モーリッチ社のヨット型コア)
2.ラベージ(モーリッチ社のヨット型コア)
3.オンスロット(モーリッチ社のヨット型コア)
4.メタボリズム(アシックス社のヨット型コア)
今後もこの方針で行く予定。
☆ようやく結論が出た。ボール2個新調。(2003.12.1.記)
腰椎すべり症の病気(発病より2年半)と年齢的な体力低下(67歳)で、ここ数年
15ポンドから、14ポンド半、14ポンド、13ポンド半、13ポンドと最大2ポンドまで
ボールの重さを軽くした。
最近では14、13半、13ポンドの3種類の重さのボールを使って、アドレス、フォーム、
リリース等いろいろと変化を持たせ、試行錯誤を繰り返して来た。その結果、ようやく
あまり腰に負担のかからない投げ方が固まりかけてきた。
その投げ方とは、両膝を軽く折り、上半身を前傾さたアドレスで、ボールの位置は右膝
の高さにしたクラウチングスタイル。アプローチは、アドレスで軽く曲げた両膝をそのまま、
踵を使って小さく、軽く、柔らかく歩き、腕のスウィングはコンパクトに振り子で、しかし
トップでのタメを考えて、トップオブスウィングだけは小さくならないように注意する。
リリースは、拇指の向きを11時にした、イメージ的には真っ直ぐに前に転がし、ボール
のフック力を利用したナチュラルショートフックボール。
この投げ方だと、14ポンドの重さが無理なく投げられ、かつコントロールもつき、結果的
にストライクが多く出やすい。
ボールの曲がりにこだわった、いわゆる強制ブックボールは、腰に負担がかかりよくない。
ようやく結論が出たようです。迷うことなく、上記のボウリングを14ポンドのボール一本で
行くこと。
という訳で、14ポンドのボールを2個新調しました。
1.レボリューションREX・ヘリオス
2.AMF・オンスロット
新品を14ポンド2個、中古で13ポンド半2個、中古で13ポンド3個を追加。
☆ボール履歴の更新、ニューボール3個追加(2003.2.11.記)
昨年8月以降に、ボール3個を新調。
14ポンド半が1個、14ポンドが2個。→第8表
体調により14にしたり、14半にしたり、でもボウリング調子は
相変わらずで、良かったり悪かったり。
昨年6月以後の新調ボール履歴を第7表にまとめました。
相変わらずのボールコレクション、主として出来上がりが14ポンド半の
重さ重視のボール選択です。
ボールの性能から、14ポンドを2個新規購入。
2年ぶりのパーフェクトゲーム達成。例によってそのボールの使命を果たし、
「アシックス・デメテル」は、使用期間4ヶ月で永久保存となる。
このボールは、ドリルした翌日に、いきなり299のセミパーフェクトが出て、
危うく1日で永久保存ななるところだった。
過去11回のパーフェクト達成ボールは次の通り。
1.ブランズウィック・LT48ジョニーペトログリア
2.アシックス・パーフェクトプロ・シグマΣ
3.パワーエリート・3P
4.アシックス・パーフェクトプロ・シグマΣ
5.アシックス・パーフェクトプロ・ラムダΛ
6.アシックス・パーフェクトプロ・ボンバー
7.ストーム・エルニーニョ・ラス
8.レボリューションIST・ブラックパール
9.レボリューションIST・ブラックパール
10.ストーム・エルニーニョ
11.アシックス・デメテル
65才を過ぎたシニア、今まで使用していた15ポンドでは少し重いのか、常に最高
バランスと最良コントロールとはならない。14ポンドでプレイしてみると、確かにバラ
ンス&コントロールはよくなるが、ピンの飛びが今一足りない感じが時々してしまう。
ポンドの中間のボールはなかなか無い。数ヶ月前たまたま見つけた好きな銘柄の
トゥラウマが14ポンド10オンス。開けて7オンスが重くもなく軽くもなく最高の投球
フィーリングのボールとなった。全国大会でも好成績をおさめられた。
最近はボールの銘柄で選ぶのではなく、重さ(14ポンド11オンス前後)でボールを
探ししている。この方針で新たに3個ボールを新調、エルニーニョ・XIT、ツアープロ・
ミレニアム、メビウス・ビーム。
4個ともハイスポーツ社のものだが、それぞれボールの特徴が出て、色々なレーン
コンディションにマッチするものと思う。しばらくはこの4個で、全てのリーグ、全ての
大会に臨む。(第6表)
昨年8月20日以後、8ヶ月ぶりにボールの履歴更新しました(第5表)。
昨年4月、タイミングとバランスを悪くして、一時14ポンドを投げ、NBF全日本シニア
で3位入賞したりしたが、その後再び15ポンドに戻し、5月にはエルニーニョで300点。
その後平成12年は、レボリューションのボールシリーズ(第2表)と11月新調のECX
ブラック(レボリューション)で快調なボウリングをしていた。10月に作ったエルニーニョ・
ゴールドは不調。
しかし今年に入って、またまたタイミングとバランスを悪くし、再び14ポンドに変更、そし
て家内の中古14ポンドを追加再ドリルして使用。2月に14ポンドのロックオン、3月には
14ポンド6オンスのトゥラウマを新調。
時々練習で15ポンドを投げてみるが、一度軽くしてしまうとなかなかうまくいかない。
ついつい投げやすくコントロールも良く、その結果ストライクも出る14ポンドにしてしまう。
現在は14半のトゥラウマが主、このボールでNBF全日本シニアで299のH/Gと17位。
西日本医師ボウリングでは、3種目で優勝、12ゲームスクラッチ総合4位。H/C9ゲーム
2位。(詳細は楽しいボウリング)
そしてスペアーに古いスピードソーン(14ポンド)。その他、レーンコンディションに応じて、
全て14ポンドのロックオン、エントリーブラックシルバー、リボリューションISTブラックパ
ール、レッドアラード・ナイトフラッシュ、エルニーニョ・ラス。
☆ボール履歴パートV(コア・アクシスアングル)(2000.8.20.記)
★最近、ボールドリルレイアウトで最も重要なのは、PAP(アクシスポイント)とピン
の距離で、これを中心角に換算したコア・アクシスアングル(CA)といわれています。
ボール一覧表を見直し、現在所有している全ボールのコア・アクシスアングル=CA
を追加表示してみました。
「サイドウエイトが…」「フィンガーウエイトが…」とか「ピンを何時の方向にセット…」
「CGをPAPから何インチにセット…」など、昔ながらの理論はナンセンスとのこと。
CAの他、ΔRG、マスバイアス等々、新しいドリル理論に置いていかれないように
しないといけません。
★久しぶりにボールを1個新調、その名はウルトラブレイクXXX。
初代・ウルトラブレイクのフィーリング大変良く、今でも時々使用していが、その4代目
のXXX、速いレーン用にドリルしたが、ホームレーンではたまにしか使用しない。
今年の春頃までタイミングが悪く、15ポンドが重く感じて苦労していたが、シューズを
リンドからアシックス(以前使っていた中古)の柔らかいものに変えたら、フットワーク
が軽くなりタイミング・バランスが元に戻り、スランプを脱出した。
使用ボールも、家内の中古14ポンドはやめ、今までの15ポンドの2から6オンスを
レーンコンディションにより、使い分けることができるようになり、好調を維持している。
★ボール履歴一覧表に1個追加登録、そしてコア・アクシスアングル=CAを追加表示。
2000.5.19.第1表NO.3エルニーニョで第10号の300点達成=永久保存。
☆不使用のボール(第1表)7個をセンター支配人に譲り、有効使用してもらう。
1.ゾーン・プロィール、2.レッドアラード・ナイトフラッシュ、3.ディープDZ・レッドピン、
4.ディープDZ・グリーンピン、5.クエーク・ゴールドパール、6.カンタム・バイオレット、
7.タイトライン300(10ピン用)
最近、年齢(64)のため足腰が弱くなったためか、タイミンジが悪く15ポンドのボール
が重い。思うようにコントロール(ラインや球質共に)できない。
家内の使っていた中古ボールをドリルし直してみたら(第3表)、これが結構良い結果
となった。
1ポンドも軽いので、第1にコントロールしやすい。1ポンド軽くなってもストライクも結構
でる。難しいレーンコンディションでは、この軽いボールの方が良い結果を生む。
14ポンドのレッドアラード・ナイトフラッシュとスピードゾーン・ブルーベイパーのみで2日
間15ゲーム投げ、NBF全日本シニア選手権大会3位を手にした。
☆レボリューションのラインアップ゛全4個揃える(2000.3.1.記)
レボリューションISTブラックパールで300点を出し、急に大好きになり、
立てつづけににニューレボリューション・IZEブラックパール、ISTリミテット
2000ブラック、ISTブルーパールの3個を追加新調、これでどんなレーン
コンディションにも対応出来るように、全4個のラインアッブを完了した。
走りの順に並べると次ぎのようになる。
1.ISTブルーパール
2.ISTブラックパール
3.IZEブラツクパール
4.ISTリミテット2000ブラック
特にIST・リミテット2000ブラックは走り、きれ、ピンアクション、全てに満足
のいく、三拍子揃った申し分ないおすすめのボールです。
しばらくの間は、この4個のレボリューションと10ピンスペアー用のウルトラ
ブレイクハードで全試合に臨む。
ボール履歴一覧表に3個追加登録。
ボール履歴一覧表に、昨年夏以来のニューボール5個を追加。
1.クワトロは2回ドリルし直したが、私のイメージに合わず、すぐに友達に譲る。
2.エルニーニョ・ラスは2代目。1代目は300点ボールの永久保存。
3.ウルトラブレイク・GOGOは特別に遅くなった時で、一日かがりの大会での
後半から夕方に使用。
4.コマンドゾーンは比較的おとなしく、扱いやすいボール。
5.バーゲンセールのレボリューションIST・ブラックパールは最高、新調して
6日目に友達とのジャックで300点を出しまった。
このボールのお陰で、レボリューションが急に大好きになってしまった。次は
ISTブルーパールかIZEブラックパールが候補。
ボールの好きずきは色々、人それぞです。これはと言うお勧めボールが
ありましたらメール下さい。
それにしても次から次へと各社ニューボールを沢山出します。ユーザー
は迷うに迷う、どうしたらいいの?????!!!!!。。。。。
☆エルニーニョ・ラス、個人殿堂入り永久保存(1999.9.9.記)
300点ボールやビッグトーナメントVボールは、即個人殿堂に入れ永久
保存することにしている。特に300点ボールは、試合途中でもそのゲーム
までで、次のゲームは別のボールを使用する。
他の人からは、なんで?と言われるが、その時点でそのボールの使命は
終了したものとしている。それだけ300点やV(ビクトリー)にこだわりの
ボウリングをしているのかも。
そんなわけで、永久保存ボールが溜まってしまう(ボール履歴表参照)。
今回の300点ボール、エルニーニョ・ラスも今年3月作ったばかり、6ヶ月
で永久保存版。でも同じボールが欲しく、すぐさま取り寄せて使う始末、
これまさにボウリング狂人と人は言う。
最近ストーム社のボールがお気に入りで、ブランズウィック社のゾーンを
振って、新しい恋人ストーム社ボールに熱中。
エルニーニョ、エルニーニョ・ラス、ファイヤーパワーストーム、クワトロ、
エルニーニヨ・ラス(2個目)と立て続けにドリル。
クワトロはどうもプロアクティブ様で、早めにロールしてしまい、今一合わ
ないが、よそのレーンでは合うかも?、それともプラグして再トリル?。
他の3個は最高のボールで、今はこの3個ばかりを使い分けしている。
マイボールを作り、スポーツボウリングを本格的に始めたのが昭和43年、
以後30年になりますが、そのボールの数はどのくらいになるか、数え切
れません。
最新のボールから、順次古い方へさかのぼって、一覧表にしてみました。
平成元も年以前のものはデータもボールもあまり残っていません。主として、
ウレタンボールの登場以後で、アシックスのボールコレクションを始めて
からです。
☆私のボールドリルレイアウト(下図参照)(11年5月23日記載)
ここ1年、ゾーンシリーズやエルニーニョシリーズを、下図のように
ドリルして成功している。これを”村松法”とかってによんでいる。
他の人に言わせると動き過ぎるというが、この動きが何ともいえない
魅力で、ストライクゾーンの広さを生む。
どのボールも全く同じこのレイアウトでドリルし、そのボールの表面
素材やコアの形状の違いで、ボールの動きの違いを求め、その違
いをレーンコンディションにあわせ、有効に利用している。
図の説明
P:ピン CG:重心 GC:クリップセンター SGC:親指穴の中心
MF:中指 RF:薬指 BH:バランスホール 「:直角
1.PとCGの距離は、出来れば2インチ以上の物を選ぶ。
2.PとCGを直線で結び、その延長線上、CGより4インチ弱がサム
ホールの中心位になるようにする。
3.CGよりグリップラインに直角に垂線を下ろし、その距離1インチ
1/4位、或いはそれ以上とする。
4.CGよりの垂線は、GCよりスパンの1/4フィンガー寄りとする。
5.この作図上で、サムとフィンガーの位置を決める。
6.ここでドリルする前に、バランスを見る。
7.サイドウエイト1オンス1/2、フィンガーウエイト1オンスになって
いればよく、トップウエイトも同時に計測しておく。
8.ドリル、クリップ挿入後の最終バランスが、サイド、フィンガー、
トップ共に1オンス弱になるようにする。
9.このようにするために、サム、フィンガーホールの深さを多少
調整する。
10.最後にバランスホールのあける場所を、トップウエイトの量に
応じて、GCから5、7、9インチに置き、トップウエイトが1オンス〜
1オンス1/2位になるように、1オンスをオーバーしているサイド
ウエイトを1オンス弱まで落とす。
またフィンガーウエイトの量をかんがみて、バランスホールを前後に
調整して、最終バランスをその人の好みのものとする。
フィンガーグリップを入れるようになつてから、過去10年位全く
変えていません。
さらに、サムの1/8リバース、1/8ライトピッチにいたっては
20年位そのままです。
これは昔、リリース時サムの向きを時計文字盤で9時から12時
まで、自由自在に投げ分け、時にはバツクアップボウルも投げ
られるようにしたもので、今でもそれが生きています。
スパンは、当初薬指の方が1/8長かったが、フィンガーグリップ
を入れるようになってから中指と同じ長さにし、フィンガーグリップ
の厚さの差だけにして、持ちやすくし、薬指の負担を少なくした。
このようにしてから、フインガーの腱鞘炎など、利き手、利き腕の
故障は全くない。
ブリッジが広めの3/8は、ブリッジの破損のためではなく、持ち
安さのためです。
これで小指を曲げてグリップすると、人差指を特に意識しなくても
5本の指と手の平全体でボールをホールドでき、ボールコントロ
ールがうまく行く。
このメジャーシートで、63才のシニアボウラーが、15ポント2,3
オンスのボールを使い、毎日7,8ゲーム投げています。
★全日本医師ボウリング連合全国大会優勝
長野大会 | 平成10年 | トライトン・エリート&ウルトラベンドMAX |
横浜大会 | 平成9年 | コンバツトZ・グリントレーサー&アティチュード2 |
岡山大会 | 平成3年 | アシックス・パーフェクトプロ・デルタΔ |
★NBF全日本選手権大会(ハタ・ボウリングセンター)ベスト8
シニアの部・第5位 | 平成9年 | ディフェンス・ゾーン&アティチュード2 |
シニアの部・第6位 | 平成8年 | ウルトラフック |
シニアの部・第6位 | 平成2年 | アシックス・パーフェクトプロ・Σ&θ |
シニアの部・第7位 | 平成1年 | アシックス・パーフェクトプロ・Σ&θ |
★その他
静岡県シニア選手権優勝 | 平成9年 | トマト | コンバツト・ゾーン |
静岡県シニア王座決定戦優勝 | 平成9年 | アピア | コンバツト・ゾーン |
NBF中部ブロック準優勝 | 平成9年 | 大垣 | コンバツト・ゾーン |
☆ゾーンもいいけど、エルニーニョもいい(11年5月19日記載)
つい最近まで、ゾーンシリーズばかり投げていたが、関東オープン
でのプロの使用率やその評判、ボウラー仲間の実際の使用実績
から、2ヶ月前にエルニーニョとエルニーニョ・ラスをほぼ同時に購
入ドリルした。
実に良いボールで、ボールの走り、きれ、ピンアクション、全てに
申し分なし。今ではゾーンに代わってこのボール2個ばかり投げて
いる。値段が少し高いが、お勧めのボールです。
次々とニューボールが発売されている今、コロンビア300・カオス、
ABS・ウルトラブレイク・Xが気になる。
新品も数ヶ月も使用していると、オイルを吸って本来のボールリア
クションがなくなってきてしまう。オイル抜きしても、完全には戻り
きれない。まさにボールは消耗品。
エルニーニョがいいといっても、要はオイルを吸う前の新品だから
ということなのか???????.......
ニューボールなら何でも良いのかな???????......
☆ボールはやはりゾーンがいい(11年1月15日記載)
過去のゾーンシリーズとして、
1.コンバットゾーン
2.コンバットゾーン・グリーントレーサー
3.ゾーン・ディヘンス
4.ディープ・デンジャーゾーン(レッド&クリーンピン)
5.スピードゾーン・ブルーベイパー
これらを使用して、結構良い成績をおさめ、中にはVボールとなった
ものも多い。トマトボウルドリラー・池谷さんのすすめ。
最近では、地元ホームレーンの服部支配人のすすめで、プロアマ・
ウルトラベンド・マックスやウルトラブレイク、同ハード、トライトン・
エリートが主で、これらもまーまーの成績でした。
最近、ボウリング仲間から譲り受けた、ソ゜ーン・レッドアラードの
フイーリングが大変気に入り、昨年暮れから立てつづけにゾーン
シリーズの新発売のニューボールを含め、3個も購入してしまつた。
1.インパクト・ゾーン(10.12.25)
2.レッドアラード・ナイトフラッシュ(11.1.7)
3.ゾーン・プロ・ティール(11.1.14)
インパクトとナイトフラッシュの戦績については、楽しいボウリンク゛
のページで記載済み。
今年は走りの順(スキットの長さ)で、
1.ナイト・フラッシュ
2.レッド・アラード
3.インパクト・ゾーン
4.プロ・ティール
5.スペアー・ストーム(10ピン専用)
の5個で行こう!!!!
私のボウリングには、ゾーンのレベレージ・バランスが合っている
ようです。同じブランズ・ウィクのボールでもクワンタムシリーズは
あまり好きでない。
結局のところ、日本人特有のブランド嗜好ということなのか???
しかし、自分の好きなボールのシリーズがあることは、次のボール
選択に迷いがなく、事前の性能説明だけで、ニューボールを最初
からすぐに使いこなせるものです。
自分のボウリンク゛(投法)に合ってないボールやドリルでは、自分
の投球フォームまで乱してしまいマイナスです。
信頼できる良い、ドリラー&インストラクターを持ちましょう。
★最近よく当たっているボールの紹介
1.ウルトラベンド・マックス
2.トライトン・エリート
6月中旬、全日本医師ボウリング長野大会(7月19.20日)用
にドリルしたばかりのニューボール。この2個で見事2連覇達成。
私にとつては、両方ともグッドフィーリングボールです。
トライトン・ヒートと違って、エリートは使いやすい。
3.ウルトラ・フック
マックスがすごくいいので、ちょうど2年前にドリルした
古いボールを出してきて投げたら、結構これが使える。
4.アティテュード・2
遅めのレーンの時には、今でもよく使います。
5.スペアー・ストーム・・・10ピン用には最高!
★最近ではもうあまり使っていないのボール
1.スピード・ゾーン・ブルーベイパー
2.ゾーン・ディフェンス
3.コンバットゾーン・グリーントレーサー
4.クァンタム・ヘリックス・・・中遅のタフなレーンの時に
5.PBAのビデオを見て、トライトン・ヒートをドリルしましたが、
よくわかりません。どなたか教えて下さい!。
★次に使ってみたい最近のボールの紹介
マックス、エリート、ブルーベイパー、ディープ等々、今まで
使って良かったので、そのニューバージョンを投げてみたい。
1.ウルトラ・ブレイク
2.トライトン・エリート・パールバージョン
3.スピードゾーン・デーモン
4.デンジャーゾーン・レッドアラート
昭和60年代、ボウリング界は不況のどん底でした。
ボウリング場は次々と閉鎖され、ボウリング人口も
激減しました。
こんな苦しい中、一時も休まずスポーツボウリング
を続けて来た私です。
ボウリング界のサービスも悪く、そんな地元のボウ
リング場を皮肉った、吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」
の替え歌を作ったりしました。
でもボウリングが好き、ボウリングを愛していました。
苦しい時代のボウリングの思い出して紹介します。
「俺ら東京さ行ぐだ」
(1)
メカもいねェ マシンも無ェ
動いでるところ 見だごとア無ェ
ドリラーいねェ インストラクターいねェ
いるのは ねぇちゃんと二人だけ
ぞうきん片手に レーン作り
猫の目レーンの バーラバラ
ストライク無ェ スペアーも無ェ
こーんなレーンじゃ 打でるわきゃぁ無ェ
俺らこんなレーンいやだ
俺らこんなレーンいやだ
東京へ出るだ 東京へ出だなら
ええスコアー出して 有名になるだ
(2)
プロもいねェ ええ娘(こ)もいねェ
女性サービス くそくらえ
ニュースも無ェ 写真も無ェ
毎月来るのは 紙一枚
エレベーター無ェ エスカレーター無ェ
ボール抱えで 階段のぼり
活気が無ェ ファィトが無ェ
俺らんどこには 色気が無ェ
俺らこんな所(とこ)いやだ
俺らこんな所(とこ)いやだ
東京へ出るだ 東京へ出だなら
ええスコアー出して ええ娘(こ)いもてるだ
(3)
友達 無ェ 恋人 無ェ
田舎ッペは 見てくれねェ
緑も無ェ 酸素も無ェ
都会の生活 気が狂う
プロもうめェ 皆んなうめェ
俺の腕で 勝てるわきゃぁ無ェ
銭(ゼニ)コア無ェ 住むとこァ無ェ
好きなボウリング できるわきゃぁ無ェ
俺らこんな東京(まち)いやだ
俺らこんな東京(まち)いやだ
藤枝(くに)へ帰るだ 藤枝(くに)へ帰っだなら
皆んなと楽しく ボウリングするだ
地元医師会のメディカルニュースに、全国優勝の原稿依頼が
あり、優勝の感想と最近のボウリングについて(特にボール)
書きましたので、紹介します。次をクリックして下さい。
シニア入りした今でも、あの華麗な軟らかいフォームから
繰り出される強烈なボール。
寸分の狂いもないリズム、タイミング、そしてバランス。
どこをとっても100点満点、悪い所が見当たらない。
こんなボウラーに、私はなりたい。
”ボウリングマガジン”よりコピーしました。
ボウリングマガジンボウリング道場でおなじみ、沢田裕行氏
彼いわく、“理想のボウリングは、曲がりやすいボールを、曲がる
回転方向でリリースしてスピンの力で曲げないようにすること”。
あなたはいかがですか?
いつでも、”理想のフックボールとは?”を考え、研究しています。
我、未だレーンを掴まざる時、“忍耐”の二字を守れり。
我、正にレーンを掴まんとする時、“大胆不敵”の四字を守れり。
我、既にレーンを掴んだる時、“油断大敵”の四字を守れり。
試合にはこんな心構えで臨んでいます。
イージーミス この時とばかり ストライク
イージーミスして つけ込ませる スキ与えるな
板一枚 ビンデッキでは 3倍に
一投目は 二投目スペアーの 練習のつもり
ローリングトラック その細さが自慢の トップボウラー
幅広い ストライクゾーンの ボールの研究
ヘッドアップ その防止には ドットボウリング
時により ヘッド外して がめついボウル
カまかせの投球は ジャストポッケで 工イトテン(8−10)
ワンピンに泣く あの時の スプリット
要注意 ターキーの後の 落とし穴
ラツキーを 呼び寄せる 良い口一リング
無気カは ビツグフオーの 怪我のもと
コントロール 第一主義で 安全ボウル
10ピンタップ ガックリミスして 墓穴ほり
悪コンディション スペアーボウルで 我侵の子
慌てるな 焦るな相手だって ミスしてくれる
最後まで 力を抜くな 何が起こるかわからない
最後まで 諦めるな 相手だって固くなってる
1OO% 取らねば損損 ベビースプリット
ストライク 思う心が スプリット
ストライクより 9本スペアーで 堅実ボウル
ストライク 連発されても ポーカーフェイスのマイペース
スパットを 睨む鷹の目 ストライク
スピードオーバー 工イトテン(8−10)の罰金くらう
ストライク 出すには力むな リラックス
スペアー一つ 取るか取らぬか 分かれ道
17年も昔の昭和55年に、書き下した著書です。
私も時々見ては、初心に帰ります。
私のボウリングの原点と考えています。
平成9年4月に書き下した、最新の随筆。
ボウリングとゴルフを比較しながらの書。
ご興味のある方は、ご覧下さい。