(更新日:平成15年10月7日)

家内と二人で楽しいボウリング!!

☆平成15年

★このページは、昨年9月以来、1年以上も休止していましたが、
 新しいページとして、「ボウリング日記」を書き始めましたので、
 そちらにお回りください。

☆平成14年

★2年ぶり、復活の300点第11号
★只今休止しています

☆平成13年

★ようやく少し投げられるようになって来ました
★静岡県シニア&レディース王座決定戦で上位入賞

★NBF西日本ボウリング選手権に家内と二人で参加
★西日本医師親善大会、3種目に優勝、2種目に入賞
★NBF全日本シニア、ハイゲームと2年連続黒ワッペン獲得
★NBF.ABBF.静岡県連第2回トリオ戦第3位入賞
★トマトカップトーナメント優勝(平成12年12月度)

☆平成12年、以下20項目(別ページへ)

★NBF全日本選手権、準決勝まで、決勝進出ならず
★全日本医師ボウリング東京品川大会、今年は不調
★関東ドリームボウル・マッチプレートーナメントに出場
★静岡県シニア秋期王座決定戦、シングルス第5位入賞
★NBF中部ブロツク選手権、家内と二人で金沢まで遠征
★決勝3G目10フレ、痛恨のスプリットで逸入賞
★NBF全日本オーバー70ダブルスに家内と参加
★相変わらずハイレベルのNBF愛知県大会
★NBF静岡・5人チーム戦に家内と二人で参加
★第10号300点と4ゲーム1000アップ!
★NBF全日本シニア第3位入賞詳細続報
★静岡県チーム選手権、家内達は優勝、私達は5位
★NBF全日本シニア選手権大会第3位入賞速
静岡県プロアマまたも予選敗退、家内は準決勝へ 
★静岡県シニア選手権、二人そろって予選敗退 
★非公認だが練習で300点!
★NBF中部ブロック選手権大会に出場、その結果は?
★静岡県プロアマ・二人そろって出場権獲得
岡県中部地区シニアボウリング大会 
★楽しかったり悲しかったり、嬉しかったり寂しかったり


☆平成11年、以下24項目(別ページへ)

★NBF全日本選手権、過去最低最悪の成績
★大須ういろ杯愛知県HDCPボウリング大会
★全日本医師ボウリング、神戸大会続報
★全日本医師ボウリング、個人総合3連覇ならず準優勝
★NBF愛知県選手権、シニア男子の部は激戦区、
 シニア女子5位入賞、シニア男子は予選落ち
★神戸六甲ボウル、練習のつもりが優勝
★静岡県シニア秋期王座決定戦、一応決勝進出
★絶好調!4ゲーム1000アップ
★5年ぶり、久々のパーフェクトゲーム達成、通算第7号
★NBF静岡県B’選手権大会、地元藤枝グランドで開催
★NBF東海4県ボウリング選手権大会、家内が4位入賞
★家内は最近絶好調、4ゲーム900アップ
★NBF愛知県ダブルス選手権はハイレベルの戦い
★NBF全日本シニア、3人共に予選敗退
★日本医学会総会交歓ボウリング大会
★NBF中部ブロツク選手権大会個人成績
★ホームページ、ボウリングマガジンで紹介される
★今年3回目の1000アップ
★第1回静岡県中部地区シニアボウリング大会開催
★またまた4ゲーム1000アップ、SRCリーグ戦で
★家内、日頃の練習の成果あって5位入賞
★いつも地元のハイスコアーレーンだと外で打てない!
★4ゲーム1000アップ、藤枝クランドボウルで!
★年末恒例マラソンボウリング(15G)で準優勝&H/G


☆平成10年、以下20項目(別ページへ)

★NBF静岡、マイナーなら入賞出来のだが
★SBS、どうしてもTV決勝進出できず
★NBF全日本選手権3年連続ベスト8ならず
★今年も二人そろって出場権獲得
★静岡県シニア、ダブルス戦で2人揃って入賞
★NBFマイナーだが、優勝そしてH/G、H/Sも独占
★NBF静岡県選手権、またも入賞出来ず
★JDBA全国競技大会個人総合2連覇
★H/Cに助けられ決勝へ、そしてベスト10入り
★静岡県中部地区プロアマ・トリオリーグ戦終了
★メジャー西日本選手権、またまた入賞を逸す
★静岡県プロアマトーナメント
★NBF中部ブロツク選手権大会個人成績
★関東オープン観戦記(PART 2)
★スランプ脱出!NBF中部ブロック選手権シニア準優勝
★静岡県シニア選手権大会、選手宣誓をしたけれど・・・・
★最近不調、どうしたらいいの?
★NBF全日本ダブルス決勝まで進んだけれど
★関東オープン観戦記
★大友選手、’98関東オープンベストアマ


☆平成9年、以下16項目(別ページへ)

★二人で悲しいボウリング
★’97NBF全日本選手権2年連続ベスト8
★長野市ヤングファラオボウリングツアー大成果
★新聞に載りました
★第27回JDBA全国競技大会人総合優勝
★地元藤枝グランドボウルで二人そろって入賞
★’97NBF東海4県ボウリング選手権大会シニアの部3位入賞
★カゴメカップ第11回静岡県プロアマトーナメント
★NBF中部ブロック選手権でまたまた二人で入賞
★NBFテレビ静岡杯で二人仲良く入賞
★静岡県シニア選手権で優勝
★’96NBF全日本選手権シニアの部6位入賞
★原科三雄選手、関東オープンベストアマおめでとう
★西城正明選手と一緒に投げてます
★NBF岐阜県連・都ボウル結成記念大会に参加★その他


☆2年ぶり、復活の300点第11号(14.09.08.記)

10 スコア
XXX 300

平成14年9月5日(木曜日)、NBF公認・ハイゲームチャレンジリーグで、パーフェ
クトゲーム達成、通算第11号。
昨年6月に発症した腰椎辷り症、いまだに完治してはいません。
しかし昨年秋より始めた逆さぶら下がり療法、毎日入浴後に10分、10ヶ月間
続けて来た効果か、最近は比較的良好。でもまだボルタレン25ミリ錠の頓用
なしでは無理。ボウリング開始の2〜3時間前に、1錠服用すれば殆んど痛みを
忘れて4〜5時間は投球出来る。そろそろクスリなしでやってみようかと思うくらい。
お盆休みに息子とボウリングすることになり、いいところを見せてやろうとしたゲーム
が、なんと290点。遊びのボウリングとはいえ、久々のハイゲーム。
お盆休みの決して良いレーンでもなく、しかも2レーン使用のアメリカン方式。
何も意識したわけでもない投げ方で、290出したあと気がついたのが、ボウリング
道場でおなじみ、沢田裕行氏いわく、「理想のボウリングは、曲がりやすいボールを、
曲がる回転方向でリリースしてスピンの力で曲げないようにすること」

だったのです。これが私の本来の「ボウリングスタイル」だと気づいた。
この投げ方だと、不思議と足腰に負担がかからず、暗中模索していた今までの1年
余りが、嘘のように腰の入った強いボールが投げられる。
8月のドクターズクラブの例会で4ゲーム900アップ。その後のセンターのリーグでも、
たびたび4ゲーム900アップ。これで完全に自分のボウリングを取り戻していた。
ボールも14ポンドから14ポド半に持ち替えてももちろんOK。
そんなわけで今回の300点、神経痛もちの身体では、思ってもいなかった突然に
よみがえったパーフェクト投球だつた。ラッキーストライクも殆んどなく、12投完全
ポケットヒットストライク。
しかも、その次のゲームでも9連続ストライク、あわや2連続パーフェクトかと思わせ
るような、エキサイティングなしかも完璧なボウリングだった。
残念ながら2連続はならなかった。10フレ、隣のボックスの7−10が目に入り、
また多少の意識もあり、リズムとタイミングに多少のズレが生じて弱いボールになり、
ポケットには入ったものの5−7のスプリット。しかしこのスプリットをカバーするあたり
さすがとギャラリーをうならせた。
左の37レーンからゲームスタート、右の38レーンはフッキングもよく完璧。それに
くらべて左はフッキングポイントにオイルがあり、思うようにポケットヒットできない。
左のレーンでばかりで、2ゲーム4フレまでにカウントダウン2回でその内1回オープン
と2スプリットの2オープン。
しかし、左レーンもしだいに馴染んできて、微調整もでき2ゲーム中盤からはほぼ
パーフェクトヒットのストライク。そしてついに3ゲーム目にパーフェクトゲーム300点。
沢田裕行のいう「理想のボウリング」、リズム、タイミング、ボールの回転とスピード、
投球アングル等々、全てがその日のレーンに完全にマツチしたボウリングだった。
ただ「右と左をそれぞれに同じことを、同じことを」とひたすら心に言い聞かせて、左右
のレーンを繰り返し投球するだけ。
力みもなく、かといって弛みもなく、適度の緊張とリラックス、9連続ストライクを出すと、
10フレ投球前にフロントマンが場内アナウンスするのが恒例。これに対してNO!NO!
と逆にサインを送り返すほどの余裕。
300点の経験は何回もあるといつてもやはり緊張するもの、9フレあたりで少々ドキドキ
を感じたが、ここでもまた「同じことを、同じことを」を頭にひたすら10フレ3投に集中。
急ぐこともなく、間をおくこともなく、深呼吸することもなく、周りを気にすることもなく、
そまでと全く同じように冷静に投球でき、10フレ最後の一投も、リリースされた瞬間
ストライクと確信出来る完璧なものだった。
場内アナウンスを聞いて、自分の投球をやめて集まったボウラー仲間の見守る中での
パーフェクトゲーム達成、その多くのボウラー仲間とハンドタッチの祝福。
ボウリングって本当にすばらしいスポーツ、ボウリングしていて本当に良かったと思う
瞬間。
4ゲームトータル、213+235+300+277=1025のハイシリーズとハイゲーム
300点を獲得。

10 得点 累計
62 9/ 9/ G1 XXX 213 213
6/ E2 X9/ 235 448
XXX 300 748
G/9 277 1025

ストライク37回、スペアー5回、スプリツト3回、ノーヘッド1回、オープンフレーム
3回、アベレージ256−1。
スペアー5回の内訳は順番に、2番、2番、1.2.7.8番、7番、5.7番。
オープンフレーム3回は1ゲーム目の1フレ2.4.5.8と9フレの7−10のスプリット
と2ゲーム目の4フレ3.6.10−7のスプリット。
使用ボールはアシックスのデメテル、重さ14ポンド6オンス、もちろん村松式ドリル法
14ポンド台のボールでは、初の個人殿堂入りの永久保存となる。
11個のパーフェクトゲーム・データファイル


☆只今休止しています(14.03.14.記)

昨年6月に発症した腰椎辷り症、いまだに良くなりません。歳のせいと半分は諦めて
いますが、まだまだという気持ちも半分あります。
医者の仕事の方は、ほぼ完全にクリアーしていますが、ボウリングの方は意のままに
ならず、良かったり悪かったり、良くても190アベ、悪い時(150〜160)のほうが多い。
本調子でもないのに、ホームのリーグに出たり、県内外にも遠征している。
やはり楽しいボウリングが出来ないし、楽しいボウリングの記事も書けない。
というわけで、只今休止していますのでご了承下さい。


☆ようやく少し投げられるようになって来ました(13.11.04.記)

このページ6月以来、久しぶりの更新です。実は下記のような理由でサボっていました。
6月10日の静岡県シニア&レディース夏期王座決定戦の後、腰椎辷り症による両側
下肢の坐骨神経痛やシビレが発症。短時間の起立や歩行もままならず、ボウリング
はボールを持っただけで、ズキーンと両下肢裏側全体に痛みが走り、まったく投げられ
ない。
仕事の方は、辷り症の典型的な症状である「間欠性跛行」の通りで、一人診察しては
椅子に座って休み痛みを和らげ、また次の診察という状態。ひどい時は鎮痛剤の助け
を借りないと日常生活にも支障をきたす始末。
痛みを押して、何回かトーナメントに出るが毎回予選落ち。連続出場していたNBF全日本
選手権の静岡県予選会もだめ、ホームレーンのリーグ戦も、150アベがやっと。
8月からついに完全休養となってしまった。8.9.10と3ヶ月間、治療に専念していました
がまだまだです。
1.プロレナール(経口・プロスタグランジンE1誘導体製剤)
2.鎮痛剤
3.漢方薬(ツムラ疎経活血湯・ツムラソケイカッケツトウ)
4.温湿布(遠赤外線・アンメルツスチームマッサー・使い捨てカイロ)
5.コルセット
6.入浴運動療法
7.下肢や腹筋腰背筋の強化(ダンベル利用)
8.ダイエット(まだ3キロ位)
9.カイロプラクティック施療
10.逆さぶら下がり療法
等々。
何が有効だったのか、最近2週間比較的良好。ボウリングもようやくやってみたくなったし、やれ
るようになった。腰に負担のかからない投球方法も見つけ出し、週2回のリーグ戦も再開。
今日11月4日は、久しぶりの対外試合、NBF静岡4人チーム戦に参加し、6ゲーム1226ピン
(231+226+189+177+213+190)のアベ204、久しぶり楽しいボウリングができた。
なお1ヶ月前の痛みの真っ只中、10月7〜8日の全日本医師ボウリング広島大会は鎮痛剤を
毎3食後飲み続けてプレイし、1日目のチーム戦は痛みを我慢して何とかハンディ込み200アベ
を打ち責任を果たすことができたが、2日目の個人戦は痛みに負け、決勝オールエベンツに進む
ことは出来たが、最悪の結末となった。
大会成績は次をクリックして下さい。
★NBF静岡4人チーム戦
★全日本医師ボウリング広島大会
追加報告。
10月29日(月)午後3時57分、静岡第一テレビ「○ごとX 健康ファイル ザ病院」で私の医院、
「村松耳鼻咽喉科医院」が紹介されました。
これは静岡第一テレビ局が、独自の判断からユニークな病院を紹介するもので、私のこのWEB
ページを見て取材に訪れ、「ボウリングの大好きな、そして大変上手なお医者さんの病院」という
ことで、医院と診察の様子とインタビュー、ボウリング投球フームや過去の戦績、ボウリング健康
法やインタビューが約6分放映されました。
大変光栄且つ嬉しいこと、「ボウリングやっていてよかった」と実感しました。


☆静岡県シニア&レディース王座決定戦で上位入賞(13.6.12.記)

静岡県シニア&レディース夏期王座決定戦が、6月10日(日)磐田グランドボウル
で開催され、ダブルスは家内と組んで参加。
前日全レーンクリーナーをかけ、10枚外を薄く内を多めにオイルを入れた、いわゆる
ハイスコアレーン。このようなトリックレーンに合ったボールを投げる人には、300点も
出るというハイスコアの大会となった。
200名以上参加したこの大会、決勝進出40位の予選6ゲームH/C込みスコアが、
1226ピンというかってない高い点数。
家内とのダブルスも、+50の1250ピン打っても6位入賞出来なかった。二人の使用
ボールは、遅くなったレーン対策に大会4日前に新調した、ハイスポーツのツアープロ・
ミレニアムで、それぞれ14ポンド半と13ポンド半。
このボールがピッタリ合ったレーンコンディションで、二人とも7位(予選6G・1316)と
20位(予選6G・1264)で決勝へ。
決勝ではH/C込み700で5位、予選のシングルスでもH/C込み691で6位入賞。
大会成績はここをクリックして下さい。
60才を過ぎた私達シニアの二人、今まで使用していた15ポンドや14ポンドでは少し
重いのか、いつも最高バランスと最良コントロールとはならない。14ポンドと13ポンド
でプレイしてみると、確かにバランス&コントロールはよくなるが、ピンの飛びが今一
足りない感じが時々。
ポンドの中間のボールはなかなか無く、たまたま見つけた好きな銘柄のトゥラウマが
14ポンド10オンスとエルニーニョ・XIT14ポンド9オンス、開けて7と6オンスが最高
の投球フィーリングのボールとなった。
最近はボールの銘柄で選ぶのではなく、重さ(14p11oz、13p11oz)でボールを
探したのが、今回使用のツアープロ・ミレニアム。この方針で同時購入したのがメビ
ウス・ビーム(ハイスポーツ)だが、こちらは今一か???、でもこのボールがマッチ
する大会レーンもまた必ずあるはずと思う。

☆個人成績表

村松 弘 1G 2G 3G 得点 H/C トータル 備 考
予選タブルス戦 170 195 215 580 15*3 625
予選シングルス戦 193 228 225 646 15*3 691 6位入賞
決勝エベンツ3G戦 196 226 233 655 15*3 700 5位入賞
合 計 1881 アベ209 2016 アベ224
村松 昌子 1G 2G 3G 得点 H/C トータル 備 考
予選タブルス戦 213 191 161 565 20*3 625
予選シングルス戦 176 188 215 579 20*3 639
決勝エベンツ3G戦 170 213 158 541 20*3 601
合 計 1685 アベ182 1865 アベ207

☆NBF西日本ボウリング選手権に家内と二人で参加(13.5.21記)

第28回西日本ボウリング選手権大会は4月12日(土)〜13日(日)、大阪府・
豊中市の新三国アルゴで開催。4月の全日本シニアに引き続き、藤枝グランド
ボウル代表として家内と二人で参加。
県或いは全国クラスの大会ともなれば、ほとんどすべての人が、リアクティブ或い
はプロアクティブのボールを使用している。そのためレーンコンディションの変化が
非常に早くかつ激しい。ボックス6人以上で一人3ゲームも投げると、第2シフトで
はだいたいが10枚から20枚の間のオイルが削られ、中遅外速の状態となり、
最も標準的と言われる10ボードボウリングが出来なくなる。また、前に投げる人
達のアングルや球質にも大変影響される。
予選から1ゲームレーン移動の大会では、特にレーンコンディションの変化に対す
る読みが最も大切、そして最も難しい。またマイボールレーン(リーグレーン)とハウ
スボールレーン(一般客使用レーン)の差も見逃せない要因の一つといえる。
今大会、予選1・2ゲームをまずまずのスタートしたのに、3ゲーム目右端から左端
に大きく移動した時、レーンの状態の大きな変化に対応出来ず、5スプリットで137
のローゲームを出してしまった。
1日目6ゲーム終了して、1053ピンは45位(シニア男子準決勝は32位まで)。
家内は992ピンの17位(シニア女子準決勝は20位まで)。
家内は一応シニア女子部門の圏内、私はシニア男子部門予選落ちの大ピンチ。
2日目、死に物狂いで頑張り3ゲーム622ピン。家内はまあまあの3ゲーム526。
これで二人とも一応予選は通過したが、下位の方で準決勝までで、決勝進出はな
らず。不本意な成績ですが全スコアを掲載します。

大会成績はここをクリックして下さい。

☆個人成績表

村松 弘 1G 2G 3G トータル 累 計 備 考
予選第1シリーズ 172 200 137 509 509
予選第2シリーズ 159 174 211 544 1053 45位
予選第3シリーズ 242 207 173 622 1675 28位
準決勝 180 212 172 564 2239 25位
シニア男子決勝進出 1位が 2628 16位が 2316 −77
村松昌子 1G 2G 3G トータル 累 計 備 考
予選第1シリーズ 163 166 137 466 466
予選第2シリーズ 182 160 184 526 992 17位
予選第3シリーズ 161 165 200 526 1518 18位
準決勝 146 166 166 478 1996 20位
シニア女子決勝進出 1位が 2477 10位が 2120 −124

☆西日本医師親善大会、3種目に優勝、2種目に入賞(13.5.3記)

第11回西日本医師親善ボウリング大会が4月29日(日・祝)〜30日(月・休)、
金沢市ジャンボボールで開催され、静岡県から7名が初参加しました。
競技要項は、秋の全日本医師ボウリング全国競技大会とほぼ同じで、2日間に
わたり、1日目に4人チーム戦とダブルス戦の各3ゲーム。2日目にシングルス戦
3ゲームとオールエベンツ3ゲーム。12ゲームトータルで優勝者を決定。
全日本との相違点は、決勝エベンツ20名の選出も男子スクラッチ、女子のH/C
1ゲーム15ピン、その12ゲームトータルで個人総合優勝者となること。
参加者は西日本12府県の医師62名、医師夫人28名、合計80名。全日本と同
じ年齢性別のH/Cを採用、人数が100名以下なので1シフト制で競技。
静岡県は日本の真ん中で、西とも東ともつかず、また強すぎる???・・・ためか、
今回初めて主管の石川県から誘いがあり、代表者会議で正式に入会が承認
され、表彰対象県と認められた。
ジャンボボールのレーンコンディションは、10枚外のオイルが極めて薄くドライ、
10枚内がミディアムかややオイリー。上手にボールコントロールしないと、入り
過ぎたり滑ったりの状態。
1日目の4人チーム戦は、家内・石橋先生・柳原夫人の順番でアンカーを務める。
4人H/C合計2413ピンたたき、2位に100ピン差をつけて堂々の優勝。
ダブルス戦は、柳原夫人とペアを組み、1260ピンでまた優勝。
夕方からの懇親会での表彰で、やりすぎと冷やかされる。
2日目からは個人戦。先ずシングルス戦、3種目制覇に意欲を燃やし臨む。
ライバルは今大会絶好調の静岡・山崎先生で、1日目の6ゲームトータル1366、
個人ではだだ一人突っ走っている。
1・2ゲームはまずまずのスコア、3ゲーム目ややブレイクダウンしたレーンに対応
悪く、6フレームまでに2ミスの92ピン、山崎先生に独走されそうになったとこので
アングル変更、これが見事成功して、最後まで6連続ストライク。山崎先生10フレ
1投目、5本のカウントダウンに助けられて5ピン差の優勝。
個人総合決勝オールエベンツは、山崎先生のダントツ優勝。予選9ゲーム終了して、
2位と131ピン差、私は192ピンも差をつけられての4位。決勝レーンは左右の
ローハイがひどく、1ゲーム目133のロースコアで逸賞の大ピンチ、しかしその後
盛り返し、同ピンで辛うじて4位の位置をキープした。
静岡県選手は7名中4名が決勝に進み、山崎先生1位、村松弘4位、村松昌子
11位、柳原夫人15位でした。

大会成績はここクリックして下さい。

☆個人成績表

村松 弘 1G 2G 3G スクラッチ 累計 H/C トータル 累計
4人チーム戦 161 221 234 616 616 45 661 661
ダブルス戦 205 192 201 598 1214 45 643 1304
シングルス戦 197 223 212 632 1846 45 677 1981
オールエベンツ 133 218 191 542 2388 45 587 2568
合  計 2388 180 2568

☆個人成績表

村松 昌子 1G 2G 3G スクラッチ 累計 H/C トータル 累計
4人チーム戦 155 156 206 517 517 75 592 592
ダブルス戦 134 146 185 465 982 75 540 1132
シングルス戦 169 196 188 553 1535 75 628 1760
オールエベンツ 188 172 176 536 2071 75 611 2371
合  計 2071 300 2371

☆NBF全日本シニア、ハイゲームと2年連続黒ワッペン獲得(13.5.3記)

第29回全日本シニア選手権大会は4月21日(土)〜22日(日)、シャンピアボウル
名古屋で開催。選手権大会とはいえ、昨年から年齢H/C(年齢−50)採用。
このH/Cに助けられて、昨年黒磯で3位入賞という縁起のよい大会。
今年も家内と一緒に参加、藤枝グランドボウル支部からは、武田選手・原科選手ら
の4名。
昨年は比較的難しいレーンコンディションで、手堅くスコアをまとめて200アベ+
H/Cで上位入賞できた。しかし今年のシャンピアは打ち合いとなり、65−50=15
ピンのH/Cでは力不足。すぐにブレイクダウンして中遅となり、インサイドボウルに
慣れていない右投げ、特に第2シフトの右投げに大変不利。2日目は初めから遅く、
総合で1位から4位までサウスポーが独占してしまった。
初っぱな最高のレーンコンディションに恵まれて299(最後は10ピンタップ)のH/G
をゲットしたものの、1ゲーム毎レーン移動の全国大会、2ゲーム目はもうすでに遅く
なっており、1ゲーム目の強烈なストラスクラッシュのイメージが完全に身体に残って
しまい、レーンの変化に対応が鈍くなり、200前後のスコアしか出なくなり伸び悩み
の状態、最初の貯金を徐々に吐き出す結果となる。
予選1日目、6ゲームトータル1273+90=1363は13位。2日目、予選9ゲーム
終了して1831+135=1966は48名中20位で準決勝へ。
準決勝3ゲームは何とか頑張って605+45=650。12ゲームトータル2436+
180=2616ピン。決勝進出20名中どん尻の20位(21位と2ピン差)、辛うじて
2年連続栄誉の黒ワッペンを白石理事長から堅い握手と共に頂戴した。
武田・原科両選手は二人とも、ほんの僅か及ばず22位と23位で準決勝止まり。
家内は残念ながら予選落ち。

大会成績はここをクリックして下さい。

☆個人成績表

村松 弘 1G 2G 3G スクラッチ H/C トータル 累計 備考
予選第1シリーズ 299 182 204 685 45 730 730 3位
予選第2シリーズ 190 219 179 588 45 633 1363 13位
予選第3シリーズ 202 184 172 558 45 603 1966 20位
準決勝 178 224 203 605 45 650 2616 20位
決勝 195 190 181 566 45 611 3227 18位
合計 3002 225 3227

☆NBF.ABBF.静岡県連第2回トリオ戦第3位入賞(13.1.24記)

平成13年、NBF静岡県連最初大会がNBF・ABBF・第2回トリオ戦。
藤枝クランドボウル代表3チームは、杉村・新間・武田の右腕トリオの
Aチーム、柳原W・村松W・村松のオールドシニアトリオBチーム、
村松・門田・原科の左腕トリオCチーム。
静岡県下のNBF・ABBFの支部からの代表60チーム180名。2シフト
制の3*3*2=18ゲームトータル(年齢性別H/C)の競技。
我がオールドシニア(全員60歳以上)トリオBチームが3位入賞。左腕
トリオのCチームが優勝。Aチームは全員左で、レーンコンディションで
優勝???、我々は年齢性別H/C(50*6G=300)で入賞???
トリオ戦6ゲームの上位男子18名、女子12名が個人戦の決勝へ。
私は6ゲーム1199ピン、同ピンの次点の19位(H/Cの差)で落選。
家内はロースコアながら10位で通過、決勝は予選のスコアの持ち込み
なしの3ゲーム戦。決勝戦は結構頑張って5位入賞おめでとう。
個人戦でも藤枝グランドボウル選手が大活躍。男子の部優勝原科三雄
選手、第5位武田選手。女子の部準優勝柳原選手、第5位村松選手。

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★個人成績

トリオ戦 1G 2G 3G 前半 4G 5G 6G 後半 H/C トータル 備考
村松 弘 174 201 210 585 153 179 222 554 10*6 1199 19位
村松昌子 169 179 155 503 169 149 177 495 20*6 1118 10位
柳原寿子 167 209 149 525 159 190 206 555 20*6 1200 3位
チーム成績 1613 1604 50*6 3517 3位
決 勝 1G 2G 3G スクラッチ H/C トータル 備考
村松昌子 153 190 192 535 20*3 595 第5位
柳原寿子 161 202 221 584 20*3 644 第2位

☆トマトカップトーナメント優勝(平成12年12月)(13.1.24記)

静岡県ドクターズボウリングクラブの月例会で、月1回しか投げていない
静岡市のトマトボウル(一応会員にはなっている)の12月度トマトカップ
トーナメント(12月10日)に、たまたま暇ができたので参加したら、優勝
してしまった。これまさに「無欲の優勝」そのもの。
予選3ゲーム、192+218+232=642、7位で決勝トーナメントへ。
決勝トーナメントは予選1位と8位、2位と7位、3位と6位、4位と5位が
1ゲームマツチ。男性オールスクラツチ、女性は15ピンのH/C。
1回戦は、トマトボウル女性NO1.の橋本登志子選手。9フレームから
オールウエイして234対218で逆転勝ち。
2回戦は234点で勝ち上がった斉藤博選手、彼もトマトのトップボウラー。
この対戦も10フレダボで逆転勝利。
決勝戦は予選トップで、1.2回戦205.229で勝ち抜いてきた原弘選手。
原選手のトマト会員アベレージ、281ゲーム204ピンは第4位の成績で、
トマトボウルのトップ中のトップボウラー。
8フレまでリードしていたのが、9フレで追いつかれ、10フレ先にストライク
されて逆転されたのを、この試合もまた10フレダボで再逆転で優勝して
しまった。こんな底力どこにあったのか、まさに会心のゲームであったが、
やはり「無欲の勝利」といえる。

★決勝トーナメント

@原   弘−−205−┐
         
            原   弘−−229−┐
 
G中島貴彦−−176−┘
                      原   弘−225−┐
C板垣幸吉−−222−┐               
         
            斉藤有紀子−203−┘ 

D斉藤有紀子−252ー┘                             

                               優勝 村松 弘    
B鷲津 勝−−182−┐
          
            斉藤 弘−−193−┐    
 
E斉藤 弘−−243−┘                         
                      村松 弘−232−-┘
A橋本登志子−218−┐          
          
            村松 弘ー−202−┘ 
 
F村松 弘−−234−

★決勝戦フレーム詳細

10 得点
村松弘 × × 7/ × × 9/ × × 9/ ××7 232
27 47 67 96 116 136 165 185 205 232
原 弘 9/ × 9/ × × 9/ 9/ × × ×9/ 225
20 40 60 89 109 128 148 178 205 225

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