新しいアルバム、「Farewell song」、8月末にMIXDOWNも終わり、後は発売を待つばかりとなりました。
(掲示板の)長洲さんへのメッセージにも書きましたが、年内に発売される事は決まっていますが、11月になるのか、12月になるのか、未だ未定です。
4年ぶりのアルパムで、メンバーを決めたり、スタジオを選んだり、マネージメントをしたり、久しぶりにプロデューサー的な仕事をさせてもらいました。
出来上がったテープをよく聞いているのですが、私とすれば、「合格点」かな? と思っています。
発売されましたら、又、このホームページでもお知らせしますので、皆様も是非共、お買い求めいただいて、一度聞いてもらって、感想等を、おきかせください。
そこそこに売れて欲しいなぁ〜、と願っています。
来年、年が明けたら(2月頃からですが)、女房(KUROといいます。)の追悼アルバムを作る予定です。
30人くらいの唄い手の皆様が、参加してくれる予定で、おそらく2枚組になるとおもうのですが、今回の「Farewell song」が、ちょっとは売れてくれないと、制作費が大変かもしれないなぁ〜、と思っているのです。
皆様が、どんな唄で(すべてKUROが作詞した唄で参加してもらいます。)参加してくれる予定かは、次回のおたよりで、お知らせします。
でも、唄の神様が、きっと事をいい方向に運んでくれるにちがいないと信じていますが・・・。
ジャケットは、今回もおなじみの沢田としきさんにお願いしていて、きっと、いいジャケットに仕上げてくれると思います。
皆様、どうぞ、楽しみにしていて下さい。
97.9.8 恭蔵