「12月の独り言」
12月24日。
クリスマス・イブであります。とはいっても平日なので、通常通りお勤め。まあ先週友人達とパーティーは済ませたのでまあいいかというところですが、まあ一人でおとなしくケーキでも食べながら「眠れる森」の最終回でも観ようかと思っていると、いきなり某デザイン会社と課の忘年会。
まあ独り身で何の当てもない私が当日空いているのはいいとして、何と同じ課の全員が<B>参加OK</B>とのこと。
中には女性もいるし、新婚さんもいる。
そりゃ日本の祝日でも何でもないけどさ、せっかくのクリスマスなんだし、みんなもっと家族とか恋人とかを大切にしなくていいのか?
12月25日。
月一回病院に行く日。おかげで会社を休める。めでたしめでたし。
夜は空想小説ワークショップの忘年会。やっとクリスマスらしい気分を味わえた。
上の写真と同じ格好で参加。いい加減新鮮味もなくなってくる。
ようし、来年は赤か紫でハデにきめてやるか!
12月16日。
やっとこさコミックマーケット55に向けての新刊「冬の日の幻想part2」を入稿する。
おかけでホームページの更新も殆ど行わないまま年末へと流れ込んだのでありました。
普通、冬コミの入稿〆切は12/4くらいであるが、その日には表紙しか上がらなかったのです。だんだん間際にしか描かなくなるし、当然ながら絵も内容も雑になるし……。
表紙の仕上げにやたら時間を食ってしまったのでした。やたらとフォトショップが落ちてしまう。どうやらこの秋に自宅のマッキントッシュにMac
OS8を入れたために、システムへのメモリが手一杯になってしまったらしい。メモリも40MBしか積んでいないのをラムダブラーでだましだまし使っていたのですが、さすがに大きな画像データは処理できなくなったらしい。
というわけで、自宅のマックのG3へのアップグレードに挑戦。PowerMac8100/80MHz/メモリ40MBをG3/240MHz/メモリ152MBへ。メカには弱いのでボードの購入・取付を知人にやってもらう。ものの一時間でアップグレードは完了。うーん、お見事。
これで来年からはもっと原稿が早くなる……かな?