「4月の独り言」
4月21日(土)〜30日(日)
出張もあるし、やることも何かと多いので、最近では連日飲み会となるようなことは滅多にないのですが、21日からGWまで、たまたまほぼ連日飲み会モードとなってしまいました。土曜日は昼からワイン会、そのままオープンテラスと居酒屋で12時から夜の10時近くまで飲みっぱなし。翌日日曜日も同じく昼からワイン会、そのまま終電まで飲みっぱなし。月曜日から火曜日は新潟出張でしたが、出張先でやっぱりワイン飲み。火曜日はワインセミナーなので結果
として5時から夜中までワイン漬け状態。水曜日は職場の懇親会でイタリアンのお店でワイン飲み。さすがにこう続くと飲み疲れというより胃腸の具合がやや悪くなるようで、当日は早めに退散、翌日は休肝日としたのでした。金曜日は銀座「ぶしょん」で職場のワイン飲み会。連休前なので軽くにしておきましょうね、といいつつ結果
として一人一本+グラスワイン、というしっかり飲みとなってしまいました。それにしても、ここまでワイン飲みが連日続くことも珍しい……ホームページでの紹介が追い付かない……。
翌土曜日は新潟へ日帰り出張、日曜日は毎年GW恒例の「SFセミナー」へ。詳細はこちら。年に一度のSF仲間合宿企画ですが、さすがに疲れ果
てていたのか、夜の上映会の後他の人達とだべる気力もなく宿泊部屋に引き上げ、始発の時間が来ると同時にすごすごと帰宅。ろくに挨拶もせずに逃げ出して来てしまいました。歳なのかなあと思いつつ、振り返ってみると単なる宴会疲れで、別
に仕事をしたわけでも何をしたわけでもないのでありました。少々反省。
↓「ぶしょん」にて、「ジャン・タルディ・シャンボール・ミュジニー99年」香りが華やかでまさに絶品! 「シャトー・パヴィ86年」20年経ってもまだまだ固いくらい!
4月13日(金)〜15日(日)
このところ首や肩の疲れが取れないので、13日(金)は休みを取ってほぼ一日家で寝たきり状態。夜だけ抜け出して飲みに行ったものの、なかなか本調子ではない……。というわけで、翌日土曜日は、知人から紹介された鍼治療を試しに受けてみることに。肩と首だけ出せば良いのだろうと思っていたら、ズボンも脱いで下着だけになるように言われて思わず焦ったりして。
日曜はTさんやIさんと五反田の「Ohara's」にてランチ。以前ワイン会で来たことがあったのですが、地下にあるにも関わらず天井がガラス張りで店内はとても明るい。壁は白を基調にしたシンプルながら趣のある印象。住宅街にある殆ど目立たないお店ですが、人気があるらしく殆ど満席状態でした。赤ワインは「ピエール・ジェラン・フィサン・クロ・ナポレオン02年」、まさに典型的なブルゴーニュのピノ・ノワール。メインは各自選ぶ形でしたが、イベリコ豚のローストは柔らかくワインとの相性も言うことなしでした。
4月7日(土)
さて、毎年春恒例の「投扇興」の集いであります。「03年4月」から、「06年4月」まで、振り返ってみると律義に毎年参加していたりします。秋の大会は何かと予定が重なって行けないことも多いのですが、春はやはりお花見がてらということで……今年も天気は良く、先週は休日出勤で行けなかった花見を取り返せるかなと思ったのですが、あいにく桜は殆ど散ってしまっており、おまけに名物の池は工事中で水が抜かれていたのでした。残念!
↑伝法院を外から眺めてみました。
↑室内での模様。舞妓さんも競技に参加。
↑たまたま取材を受けてしまったワタシ。江東区ケーブルテレビの取材なんだそうな。
さて、K先生率いる無敵の「隼扇投連(はやぶさせんとうれん)」、今回も所詮で優勝候補にぶつかりあえなく敗退。2004年の準優勝の栄光を取り戻すことかなわず。ちなみにこちらの得点は23点でしたが、うち10点分貢献。まあまあの得点ではないかいと思ったのですが、振り返ってみると05年4月も団体戦で9点入れており、実は殆ど2年前から進歩していないのでした。今度こそしっかり練習してから本番に望もう! とメンバーと誓い合ったのですが、これも実は2年前と同じセリフだったりして。1月の練習試合の時と同じく「台北小館」にて打ち上げ。7人で紹興酒を3本空けていい気分になって帰宅したのでした。