俺様をカラーネガフィルムの現像という肥溜め(気付いたら肩まで浸かってるアレ)に引きずり込んだナニワカラーキットS。 ペーパー用のくせにちゃんとフィルムの現像が出来ちゃってこりゃ大変な事になるぞと予感した直後、生産が終わったorz
キットの半分を残したまま代替品を探す旅に出てすぐに見つけたエクタカラーRA。 これもペーパー用ながらそれなりに使えちゃったりもう何が何だか分からない状態に。 ただ、フィルムによっては結果があまり良くなく、お気に入りのはずのEktar100の現像結果に我慢できなくしばらく使うのを自粛していたんだけど・・・
ベースの色抜けが悪く低コントラストで彩度も低い。 場合によってはスキャナがコマ間を認識しない程度の失敗現像。
実験とか考察とかの結果。 写真現像における漂白という工程は単に銀をハロゲン化銀にするだけじゃなく、ハレーション防止層や黄色フィルター層なんかにも作用するのか!!
そうだったのかー って訳で、残っていたナニワカラーキットの定着液を調合。 大事に取って置いても変質するか蒸発させるかだしな。と思って。 結果は良好。 Ektarまた使えるわー
さて、ナニワ定着液もいつまでも使えるわけじゃないし代替手段を確保しておかなければな。 って訳で2浴(発色現像・漂白定着)で行っていた処理を実験的に3浴(発色現像・漂白・定着)でやってみた。(各工程間の水洗浴はカウントしない) 漂白液は実験で使う程度の量の市販品を見つけられなかったので自家調合で(うわぁ・・・ついに手を出しやがったw 定着液は無硬膜タイプのものでないとうまく行かないって話を方々で見聞きするけども、敢えてのスーパーフジフィックス(いつも使ってるモノクロ用迅速酸性硬膜定着剤)で。 結果はかなり良好。 ナニワ定着液に比べるとベースの色がオレンジ→ピンク色っぽくシフトするけど補正の範囲内。
当面はエクタカラーRA漂白定着液でうまく行かないEktarだけはナニワ定着液使用する。 これが疲労して使えなくなったら一手間増えるけど漂白浴を別にするって感じかな。
そういえば、最近使ってないけどフジのPRO400も怪しかったな。 この辺フィルム毎にどっちのプロセスが適しているか一度精査しておかないとだめだなあ。
フィルムを選ぶエクタカラーRA定着液を使うなってのもあるけど、なにせ20L分買っちゃってるのと(^^;2浴で済むお手軽性もあるしこれは当分そのまま使う事になりそう。
PENシリーズフラッグシップ「OLYMPUS PEN E-P5」 上下可動式モニター、Wi-Fi、1/8,000秒シャッターなど http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130510_598826.html
デジペン最新きた。 10万円で買ったP1が最近ではリサイクルショップなんかに1万円台前半で置いてあってちょっと複雑な気分になりつつ自分だって発売当時30万円のデジイチを5000円程度で買ったりしてるじゃんと納得したりして(笑) ってのはどうでもいい。
なにこのペトリカラーみたいなステキな操作性。 あと、さすがにこれだけ進化してるとちょっと新しいの欲しくなるなあ・・・ (GX1買ったばっかだろwww
そういえば、オリンパスから物理DMが来てた。 まあ、間違いなくP5のパンフとかだろうな。 欲しくなったら困るので開けてないけどな(^^; 今までこんなの来たこと無いけど、P5にどんだけ力入れてるんだよ。 OM-D後継機の噂もチラホラ出てるタイミングだけどどうなのかな。
こんなテープ流出してたのかwww http://www.nicovideo.jp/watch/sm13664048 で、今日はカレー
SPARCとかNEWSとかNeXTとか> こらこらそこ、オヤジ臭い話しなーい!!www 若い人置いてきぼりだから!! (*.mesh.ad.jp)
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