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結局、江ノ島駅から七里ガ浜駅まで歩いて移動してしまいました。
七里ガ浜の駐車場から浜辺を覗いてみると、父子が夕暮れ前のひと時を過ごしています。
微笑ましいな。
更に稲村ヶ崎駅方向に歩いていくと民家の塀に綺麗な花が咲いてました。
なんていう花だろう？
画像の向きが違うんじゃない！なんて言われそうですが、これであっているんですよ。
太陽もいい感じで西の空に輝いています。
ここらへんで浜辺に降りてまず1枚。
江ノ島と一緒に撮って見ました。
それから僅か10分後、七里ガ浜の姿が豹変します。
落暉(らっき）から伸びる一筋の光。
あたかも太陽から燃え滾る炎が零れ落ちている様にも見えます。
海の戯人がまた一人帰途につきます。
さすがにここからは江ノ電で鎌倉駅に。
「今日もよく歩いたね。お疲れさん！」
鎌倉駅ではカエルの親子が温かく迎えてくれました。
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