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リニューアル第一弾は千葉県銚子市に有る銚子電鉄を旅してきました。
ここの所、仕事が忙しく休みもまともに取れないところでしたが、やっと時間が出来たので、久しぶりに出かけてみることにしました。
まずは東京07:36発のしおさい1号で銚子に向かいます。
鉄道の旅の友といえばこれだよね♪
東京駅で買った駅弁「銀の鈴」850円。
手まり寿司みたいな感じです。
一口サイズなので女性にお薦めかも。
電車に揺られること2時間強、近いようで遠い銚子に到着です。
銚電といえば千葉県の東端に位置するローカル鉄道で、僅か6キロあまりを10の駅で結んでいます。
ホームに降り立つと向こうに銚電のホームが、更にその向こうには今から乗るデハ1002が見えます。
ちなみにこのデハ1002、かつて営団地下鉄時代の銀座線の車両なんですよ。
今回の目標は全駅制覇!
車内でフリー切符を購入します。
で、2分も経たないうちに最初の駅仲ノ町に到着。
ここは銚電の基地的な駅で車両の保守工場があります。
そこに鎮座しているのがデキ3。
1922年、ドイツのアルゲマイネ社製の凸型電気機関車で、1067mm軌間の電気機関車としては現存最小のかわいいやつなんです。
今では現役引退していますが動態保存されています。
仲ノ町駅も昔のままで、
出札口が味わいありますねー。
普段の生活にレトロが不足しているあなた!
どうぞ出かけてみてくださいね♪
次は観音駅に続きます。
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(問い合わせ)
銚子電鉄 千葉県銚子市新生町2丁目297番地
電話番号 0479-22-0316
※1日乗車券(620円 小児半額)
※デキ3の見学は自由です(入場料150円) |