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お隣、小塙駅にやってきました。
画像は駅を出る列車ですがご覧の通り奥は田園が広がります。
いいですね〜、空の青と刈り取られた田んぼのコントラスト。
日本の原風景といった感じです。
この小塙駅のすぐ近くにある荒川という河川に向かいます。
奥に見える鉄橋が烏山線です。
片側は切り立った崖。
ボクのほかには誰もいません。
ここに佇むと川のせせらぎのみが聞こえます。
まるで、一人だけの特等席で自然の舞台を鑑賞している気分です。
川と同様ゆっくりと時間も流れます。
普段の都会に生活している時とは違う不思議な時の流れです。
そこに静寂を破って上りの列車がやってきました。
響き渡る鉄橋の音。
この時ばかりは列車に主役の座を奪われます。。。
なんて、ホントは鉄橋の色は赤の方が好きなんですけど、、、まあいいか。
この画像を撮影するため2時間ほどここに佇んでいましたが、出会ったのは花に魅せられたハチだけでした。
次回は滝駅で、紅葉の滝をお届けします!
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